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第六章:因果応報
リョウは闇市場で顔が知られる存在だった。ほぼ毎晩裏路地に現れ、爽やかな笑顔でブローカーと交渉する姿は、市場でも際立っていた。175センチの筋肉質な体、タンクトップから覗く頼りがいのある肩、穏やかな物腰――そんな彼が小人を求めて通う姿に、ブローカーたちは冷ややかな視線を向けつつ、金になる客として重宝していた。ケンジもその一人だ。「お前、また来たのか。いいペースだな」と冷たく笑うが、リョウはいつものように返す。「仕事が忙しくてさ。癒しが欲しいんだよ」 その夜、彼は市場に足を運んだ。だが、それが最後の夜になるとは、知る由もなかった。
市場の倉庫で、リョウはケンジと交渉を始める。「今日もいい子揃えてる?」 軽快な声で檻を覗き込み、5センチの患者たちを値踏みする。「この子、頑丈そうだな。いくら?」 ケンジが「12万だ」と答えると、リョウは財布を取り出し、「お前、いつも助かるよ」と笑う。だが、その瞬間、異変が襲った。体が熱くなり、手が震え、視界が揺れる。「ん? ちょっと調子悪いかな」 呟いた瞬間、体の感覚が急速に縮む。目の前でケンジが巨人になっていく。182センチの体が膨張するように天へ伸び、筋肉質な腕が太い柱のようになる。冷たい目が巨大化し、リョウを見下ろす。服がぶかぶかになり、床が近づく。ケンジの足が28センチの巨塊に変わり、埃っぽい床が果てしない荒野に広がる。リョウは縮小病を発症していた。
「何だこれ…?」 リョウの声が小さくなり、5センチの体が床に転がる。ケンジのブーツがズシン…と床を叩き、衝撃でリョウが跳ねる。巨人の吐息が熱風となり、汗と埃の臭いが襲う。ケンジが屈み込むと、顔が空を覆う。目がリョウの体より大きく、唇が動くたび、低い声が雷のように轟く。「お前…縮小したのか?」 リョウは這って逃げようとするが、ケンジの足が近づく。ズシン…ズシン…。一歩ごとに地面が震え、リョウの体が転がる。市場で発症してしまった。最悪の場所で、最悪のタイミングだ。
ケンジが楽しそうに追いかける。「おい、リョウ、どこ行くんだ?」 巨大な足がリョウを追う。床に叩きつけるたび、衝撃波がリョウを吹き飛ばす。ケンジの指がそっと床を這い、逃げるリョウを囲む。「お前、いつも患者弄んでたよな。今度はお前が弄ばれる番だ。因果応報ってやつだよ」 冷たい笑い声が頭上から降り注ぐ。リョウが檻の陰に隠れようと這うと、ケンジの足がそっと近づき、道を塞ぐ。「逃げても無駄だぜ。お前が小人になったなんて、願ってもねえ状況だ。俺、楽しすぎてたまんねえよ」 巨人の声に喜びが滲む。
リョウは這いながら思い返す。自分が患者にやってきたこと――掌で弄び、胸で圧迫し、舌で舐め殺した日々。それが今、自分に降りかかる。ケンジの巨大な足が迫るたび、少年の窒息死、青年の圧死が脳裏をよぎる。「俺が…俺がしてきたことが…これから俺に…!」 恐怖が喉を締めつけ、リョウは叫ぶ。「い、いやだ! 助けてくれ!」 だが、声は小さすぎて、ケンジの低い笑い声にかき消される。ズシン…。足が近づき、リョウが転がる。「お前が患者に言わせていた言葉だろ? いい響きだな!」 ケンジが楽しそうに浴びせる言葉が、頭上で響き渡る。
力尽きたリョウを、ケンジの巨大な手が摘まみ上げる。「お前、ずっと見ていて思ってたよ。小人になれば上玉だってな」 掌が空を覆い、汗と熱がリョウを包む。ケンジの冷たい目が値踏みする。「顔も体もいいし、頑丈そうだ。20万、いや、30万は取れるぜ」 リョウの体が震え、絶望が心を飲み込む。だが、ケンジの瞳がさらに輝く。「いや…市場に流すのも勿体ねえな。お前、俺が目を付けていたんだ。ルール破ってでも、俺の楽しみに使いたいぜ」 興奮が抑えきれず、ケンジの息が荒くなる。「お前みたいな上玉、弄びがいがあってたまんねえよ」 リョウはもがくが、巨人の掌で抵抗は無意味だ。
エピローグ:終わらない闇
リョウはケンジの部屋に連れ込まれた。5センチの小さな体が、薄暗い部屋の床に投げ出される。かつて爽やかだった営業マンの面影は消え、恐怖に歪んだ顔が震えるだけだ。部屋の中央に立つケンジが服を脱ぎ捨て、全裸になる。182センチの筋肉質な体が暗闇に浮かび、汗と熱気が部屋を満たす。ケンジの手がリョウを摘まみ上げ、巨大な掌に載せる。指が小さな体を揉み、包容力とは程遠い力で締めつける。「お前、上玉だな。弄びがいがあるぜ」 低い声が響き、リョウの耳を圧迫する。彼は怯え、震えながら掌の中で縮こまるしかない。
視界の下、床には大量の小人がばらまかれていた。数十匹の縮小病患者が這い、逃げ惑う。だが、動かない者も多い。ケンジが欲求を爆発させた残骸だ。潰れた体、ちぎれた手足、血と汗にまみれた跡――それらが床に散乱し、生きている者たちの間に点在する。ケンジはリョウを握ったまま、別の患者を指で摘まむ。「なぁ、リョウ、見てろよ。お前が好きだった遊びだろ?」 穏やかな笑みを浮かべ、患者を胸に押しつけ、筋肉の動きで圧迫する。ぺしゃっと音が響き、患者が潰れる。「お前、こうやって癒されていたよな。俺も楽しんでるぜ」 リョウの視界に、その最期の表情が焼き付く。怯えた目、開いた口、無力な抵抗。
ケンジは次々と消費する。「ほら、次はこれだ」 別の患者を足の指で挟み、軽く締める。軋む音が響き、患者が動かなくなる。「お前、足で弄ぶの好きだったよな。気持ちいいだろ?」 さらに別の患者を口に近づけ、舌でなぶるように舐める。唾液に溺れ、窒息する患者の最期を、リョウに見せつける。「お前、舐め殺すの最高って言ってたよな。俺も共感するぜ」 一人一人の表情が、リョウの記憶に刻まれる。恐怖に歪む顔、助けを求める目、息絶える瞬間――すべてがリョウ自身が患者に与えてきたものだ。ケンジは楽しそうに笑う。「なぁ、リョウ、お前なら俺の興奮、分かってくれるよな?」
リョウはケンジの握りこぶしの中で震える。指に揉まれ、優しく弄ばれながら、目の前の凄惨な営みに目を背けられない。タカシが巨人の掌で弄ばれ、ケンジが欲望を爆発させ、リョウが癒しと称して患者を壊してきたこの世界――その闇が、今、リョウを飲み込む。ケンジの手が別の患者を摘まみ、床に叩きつける。ズシン…と響く音と、飛び散る残骸。「お前、こういうのも好きだったろ? 俺もたまんねえよ」 リョウの小さな体が震え、叫び声すら出せない。死ぬことも許されず、彼はケンジの特別な上玉として、この地獄を見続ける運命だ。
ケンジがリョウを顔に近づける。「なぁ、リョウ、お前、俺の楽しみに共感してくれるよな?」 巨大な舌がベロリとリョウを舐める。熱と唾液が小さな体を包み、息が詰まりそうになる。ケンジの瞳が狂喜に輝き、リョウを見つめる。「お前、最高の玩具だ。市場に出さなくて正解だったぜ」 リョウの視界は、ケンジの欲望と、床に散らばる患者の残骸で埋め尽くされる。この世界の闇は途切れない。タカシが巨人に消費され、ケンジが市場を回し、リョウが癒しを求めた果てに、縮小病患者は弄ばれ続ける。リョウはケンジの掌で震えながら、終わらない悪夢に閉じ込められた。この闇に終わりはない。ただ、巨人の笑い声と、小さな命の軋む音が、永遠に響き続けるだけだ。
第三章:可愛がりの果て①
リョウが市場から連れ帰った最初の患者は、19歳の少年だった。色白で華奢、整った顔立ちがリョウの心を掴み、15万で手に入れた「癒しの存在」。自宅のソファに腰を下ろすと、彼は小さな容器から少年を取り出し、掌にそっと載せる。175センチの筋肉質な体が少年を見下ろし、タンクトップから覗く肩が頼りがいのある兄のような包容力を漂わせる。汗ばんだ肌が清潔感を放ち、落ち着いた声が部屋に響く。「やっと会えたな。一日疲れたよ。お前がいてくれると安心できる」
リョウの大きな手が少年を包む。指先が小さな体を優しく撫で、低く穏やかな口調で語りかける。「小さいな、お前。俺がそばにいるから、何も怖がらなくていいよ」 その瞳には深い愛情が宿り、少年を恋人のように大切に思う気持ちが溢れる。だが、その愛情は一方通行だ。少年が震え、這って逃げようとする姿に、リョウの胸が熱くなる。掌の中で動く5センチの体、その無力さに陶酔し、ズボンの下で疼きが抑えきれなくなる。巨人と化した自分への興奮が、愛情と絡み合い、息を重くする。
「お前と寄り添ってたいんだ。俺のそばにいてくれよ」 リョウは少年を床に下ろし、落ち着いた笑みを浮かべる。「少し離れてみてもいいけど、俺が守るからな」 少年が這って逃げるのを、彼はゆったりと追いかける。28センチの足が床を静かに叩き、ズシン…と低く響く震動が少年を追い詰める。棚の陰に隠れようとする少年を、長い腕がそっと掴み上げる。「どこにも行かせないよ。お前は俺の大切な存在なんだ」 包容力のある声が響くが、手の力が強すぎる。少年の体が軋むが、リョウは気づかない。守るための行為だと信じている。
行為はさらに続く。「俺がそばにいてやるよ。安心しろ」 リョウは少年を手に持つと、落ち着いた口調で寄り添うように語りかける。だが、その瞳が輝き、興奮が抑えきれなくなる。
リョウの掌の上で小さな体が震えている。「お前が愛おしすぎてさ、もっと近くに感じたいんだ」 リョウはそう言って舌を伸ばす。小さな体を舐め回し、唾液で濡らす。少年がもがく感触に、リョウの息が荒くなる。「お前、俺の味はどうだ?」 舌で転がし、熱い息を吹きかける。縮こまる姿にリョウの興奮が昂まる。
行為は止まらない。リョウは少年の小さな身体を舌で包み込み、唾液に溺れさせる。「お前、俺の癒しだよ」と囁き、締めつける。少年が弱々しく抵抗するが、やがて口の中で息が詰まる。こうして少年が窒息する瞬間まで弄び、もがきが止まる感触に目を細める。やがて、少年は動かなくなった。リョウの瞳から熱が消え、「あれ、動かなくなったのか? お前が可愛すぎて我慢できなかったよ」と呟く。興奮が一気に冷め、掌からテーブルの端に少年をぽとりと落とすと、「もう癒しは終わりだな」と冷めた目で放置したまま、ソファに倒れ込んだ。掌に残る湿り気と、少年を舐め殺した歪んだ愛情は、彼の包容力の裏に潜む狂気を映し出す。少年にとって、リョウの手と口は守護ではなく、死の檻だった。
第四章:可愛がりの果て②
数日後、リョウが市場から連れ帰った2人目の患者は、22歳の青年だった。筋肉質だが縮小病で無力化した体と、少し怯えた表情がリョウの心を惹き、12万で手に入れた「癒しの存在」。自宅のリビングに立つと、彼は容器から青年を取り出し、掌にそっと載せる。175センチの筋肉質な体が青年を見下ろし、タンクトップから覗く肩と腕が頼りがいのある兄のような包容力を漂わせる。汗ばんだ肌が清潔感を放ち、落ち着いた声が響く。「お前、いい体してるな。一緒にいると元気が出るよ。俺のそばで安心しててくれ」
リョウの大きな手が青年を包む。指先が小さな体を優しく撫で、低く穏やかな口調で語りかける。「小さくてもしっかりしてるな。俺が守ってやるから、何も怖がるなよ」 その瞳には深い愛情が宿り、青年を恋人のように大切に思う気持ちが溢れる。だが、その愛情は一方通行だ。青年が震え、這って逃げようとする姿に、リョウの胸が熱くなる。掌の中で動く5センチの体、その無力さに陶酔し、ズボンの下で疼きが抑えきれなくなる。巨人と化した自分への興奮が、愛情と絡み合い、息を重くする。
「お前と遊びたいんだ。俺の体、見てみろよ」 リョウは青年を床に下ろし、立ち上がって巨大な体を見せつける。28センチの足が床を叩き、ズシン…と低く響く震動が青年を震わせる。「ほら、俺と一緒に楽しもうぜ。お前なら俺を癒してくれるだろ」 彼は屈み込み、筋肉質な腕を青年の前に差し出す。腕の筋が浮き上がり、汗が滴る。「俺の力、感じてみろ。守ってやるからさ」 青年が這って逃げようとすると、リョウの長い指がそっと掴み上げる。「逃げなくてもいいよ。お前は俺の大切な存在なんだ」 穏やかな声が響くが、手の力が強すぎる。青年の体が軋むが、リョウは気づかない。遊んでやっていると信じている。
行為はさらに続く。リョウは青年を胸に押し当てる。「俺の体、でかいだろ? お前には俺が全部だよ」 筋肉の硬さと汗の熱が青年を包み、彼の瞳が狂喜に輝く。巨大な体を見せつけ、青年が這うのを楽しそうに見つめる。「お前、俺の胸で動くの可愛いな。もっと近くにいてくれ」 彼は青年を指で摘まみ、腹の上に置く。筋肉が波打つ腹の上で青年が這う姿に、興奮が抑えきれなくなる。「お前がこんな小さくて無力だとさ、俺、たまんねえよ」 穏やかな口調とは裏腹に、声に性的な熱が滲む。
リョウの狂喜が頂点に達する。彼は青年を手に持ち、巨大な体をさらに見せつける。「お前、俺に全部預けてくれ。守ってやるからさ」 青年を胸に押しつけ、筋肉の動きで圧迫する。青年がもがくが、リョウの手の中で逃げ場はない。愛情が性的な征服感に変わり、指の力が強まる。「お前、最高だよ。俺の体でお前を包むのがたまんねえ」 青年が弱々しくもがくが、耐えきれず息が止まる感触が伝わる。やがて動かなくなった。リョウの目が一瞬驚きに揺れ、すぐに穏やかな笑みに戻る。「あれ、壊れちまったか? 悪いな、お前が愛おしすぎて力が入ったよ」
リョウは立ち上がり、動かなくなった青年を掌から床にぽとりと落とす。「お前のおかげで癒されたよ。次はもう少し我慢できる子がいいかな」 その仕草は落ち着いていて、営業マンらしい明るさが戻る。だが、掌に残る感触と、巨大な体で弄んだ歪んだ愛情は、彼の包容力の裏に潜む狂気を映し出す。青年にとって、リョウの体は守護ではなく、圧殺する巨壁だった。
第五章:依存の深淵
リョウの生活は、最近、明らかに変わっていた。広告代理店の営業マンとしての表の顔は健在だ。クライアントに笑顔を振りまき、同僚と軽快に話す姿は、頼りがいのある兄のような包容力を保っている。だが、裏では闇市場への足が明らかに増えた。週に一度だったのが、二度、三度と頻度が上がり、今では仕事終わりにほぼ毎日裏路地へ向かう。リョウ自身、それが普通じゃないと気づき始めていた。「疲れた日は、やっぱり小人がいないと落ち着かないよな」 自宅で独り言をつぶやきながら、彼は市場で買った容器を手に持つ。その重さが、心の隙間を埋める唯一の手段になっていた。
ブローカーのケンジも、リョウの変化に気づいていた。ある夜、市場で顔を合わせた時、ケンジが冷たく笑う。「お前、最近よく来るな。いい客だが、ペース早すぎねえか?」 リョウは肩をすくめ、爽やかな笑顔で返す。「仕事が忙しくてさ。癒しが必要なんだよ。悪いか?」 ケンジは無表情で頷き、新たな患者を差し出す。「こいつ、10万。頑丈そうだ」 リョウの瞳が輝き、即座に金を払う。「お前、いつもいい子揃えてくれるな。助かるよ」 だが、その軽い口調の裏に、依存の影がちらつく。ケンジは内心思う。お前、もう戻れねえな、と。
三例目の患者は、20歳の青年だった。細身だが健康そうな体と、怯えた瞳がリョウの心を掴み、10万で連れ帰った。自宅に着くと、リョウは青年を掌に載せ、穏やかな声で語りかける。「お前がいてくれると、俺、安心できるよ。守ってやるからな」 175センチの筋肉質な体が青年を見下ろし、タンクトップから覗く肩が包容力を漂わせる。だが、その愛情は一方通行だ。青年が震える姿に、リョウの興奮が抑えきれなくなる。「お前と一緒にいると、疲れが吹き飛ぶんだ」 ズボンの下で熱が疼き、巨人と化した自分への陶酔が愛情を歪ませる。
行為はエスカレートする。「お前、俺の体で遊んでみろよ」 リョウは青年を床に置き、巨大な体を見せつける。28センチの足が床を叩き、ズシン…と震動が青年を追い詰める。「逃げてもいいけど、俺がそばにいるから安心しろ」 青年が這うのを、彼は屈み込んで掴み上げる。「お前、俺の手の中で動くのが最高だよ」 青年を胸に押しつけ、筋肉の熱で圧迫する。さらに、彼は青年を腹に置き、筋肉を動かして這わせる。「お前、俺の体を這うの、たまんねえな」 穏やかな声に狂喜が滲み、指で青年を強く握る。青年の体が軋み、もがくが耐えきれず動かなくなる。「あれ、もう壊れたか? お前が愛おしすぎて、力が入っちまったよ」
リョウは立ち上がり、青年を床にぽとりと落とす。「癒してくれたのはここまでか。次が欲しいな」 だが、その夜、彼はソファに座り、物足りなさを覚える。三人目がこんなに早く壊れたことに、焦りが募る。「最近、小人がすぐ駄目になるな。もっと頑丈なのが欲しいよ」 依存が深まるにつれ、消費ペースが加速していた。以前は一人が一週間持った。今は二、三日だ。さらに行為がエスカレートする。彼は別の患者を手に持つ。「お前、俺の足で遊んでみるか」 足の指で青年を挟み、軽く締める。「お前、俺の力に耐えられるよな?」 青年が軋むが、リョウは笑う。「もっと近くに感じたいよ」 舌で舐め回し、息が詰まるまで弄ぶ。やがて動かなくなった。リョウはそれを床に転がす。「お前もすぐ終わりか」
さらに別の患者には、「お前、俺の胸で寝てみろ」と言い、胸に押しつけたまま寝る。朝、青年が息が止まる感触で圧迫死しているのに気づき、「悪いな、守ってやろうとしたのに」と呟く。動かなくなった青年を床にぽとりと落とす。リョウの行為は増え、消費は早まる。「俺、小人に頼りすぎているのかな?」 自問するが、答えを出さず市場へ向かう。小人依存症という言葉はない。闇市場に身を染める者が病院に行くはずもない。だが、リョウの心は、小人なしでは空っぽだ。ケンジが冷たく言う。「お前、もう止まらねえな」 リョウは笑う。「癒しが必要なんだよ。それでいいだろ?」 だが、その笑顔に狂気が深まる。
第四章:顧客B – 所有の汚辱
顧客Bは妙な奴だ。30代、学校の教師。表では生徒に道徳を説き、慕われる優しい先生だ。身長175センチ、瘦せ型で穏やかな笑顔が印象的。だが、闇市場じゃ別人になる。縮小病患者を所有し、性的に弄ぶことに執着する。特に若い美少年が好みで、学校じゃ我慢してる欲望をここで吐き出すらしい。どうしてそんな嗜好になるのか、俺には分からねえ。まあ、金さえ払えば何でもいい。
Bが初めて買ったのは、17歳の少年だった。色白で可愛らしい顔、華奢な体が目に留まり、18万で取引した。市場でそいつを見た瞬間、「こいつ、俺の物にぴったりだな」と目を輝かせて笑う。自宅に連れ帰った後、何をしたかは後で詳しく話してきた。家に着くと、少年を掌に載せ、「お前、俺の物だよ」と囁く。震える姿をじっくり眺め、「学校じゃ我慢してたけど、お前ならいいよな?」と穏やかな声で笑う。指に唾液を絡め、少年の小さな体に塗りつける。「お前、俺の手で汚れてみろよ。可愛い顔がもっと可愛くなるぜ」
少年が這って逃げようとすると、指で押さえ、「逃げんなよ。俺だけの生徒なんだから」と低い声で楽しむ。行為はねちっこい。少年を指で摘まみ、汗ばんだ胸に押しつけて執拗に擦りつける。「お前、俺の温もりを味わえよ」と囁き、肌に汗をなすりつける。指を這わせ、体中をゆっくり撫で回し、「汚れてくのがたまんねえな」と目を細める。少年の髪を指で掴み、顔を何度も弄び、縮こまる姿に興奮する。「俺の手で喘ぐ姿が最高だ。生徒じゃ味わえねえ快感だ」と呟く。弄びが続き、耐えきれなくなった少年が意識を失う。「お前、俺に汚されて限界か? 可愛かったぜ」と満足げに笑い、動かなくなったそいつを床にぽとりと落とす。
後日、市場でまた会った時、「次も若い子を頼むよ」と笑ってきた。Bはこんな風に欲望を満たすらしい。所有する喜びと、汚して弄ぶ過程に昂ぶる。患者にとっちゃ、巨大な掌に閉じ込められ、ねちっこく汚される恐怖と不快感しかないだろう。俺は頷くだけだ。市場の客はそれぞれだ。Aが足で支配するなら、Bは掌で汚す。どっちも異常だが、俺には慣れた光景だ。
第五章:顧客C – 欲望の咀嚼
市場の客は異常な奴ばかりだ。Aが足で支配に狂い、Bが掌で所有に溺れるなら、顧客Cはもっと悍ましい。20代後半、ジムのインストラクター。筋肉質だがどこか病的で、性的興奮が食欲と混じる。こいつを見ると、俺でも一瞬引く。汗ばんだタンクトップに、鍛え上げた体が浮かぶ。笑顔は爽やかだが、目が違う。欲望が渦巻いてるのが分かる。だが、金は金だ。こいつが患者をどう弄ぶかは、会うたびに饒舌に話してくるから嫌でも知ってる。
Cが初めて買ったのは、20歳の青年だった。細身だが健康そうな体、10万で取引した。市場でそいつを見た瞬間、「こいつ、うまそうだな」と笑う。俺は金を渡され、黙って檻を開けた。自宅に連れ帰った後、何をしたかは後で得意げに話してきた。家に着くと、青年を掌に載せ、「お前、うまそうな体だな」と低い声で呟く。舌を伸ばし、小さな体を舐め回す。汗と唾液が混じり、青年が震える姿に目を細める。「お前、俺の味はどうだ?」と笑い、口に近づける。
行為は悍ましい。青年を唇で挟み、軽くしゃぶる。「お前、俺の中で終わるのが最高だ」と囁き、噛む衝動と飲み込む欲望に駆られる。舌で弄び、唾液に溺れさせ、もがく感触に息を荒げる。興奮が昂まり、口の中で締めつける。青年が必死に抵抗するが、逃げ場はない。熱い息と湿った舌に包まれ、窒息する。「最高だよ」と満足げに笑い、動かなくなったそいつを舌の上で転がす。喉を鳴らし、「お前、俺の一部になったな」と呟く。
患者にとっちゃ悪夢だ。巨大な唇が迫り、熱い息に焼かれ、舌に弄ばれて死ぬ。Cはそんな風に欲望を満たすらしい。性的興奮と食欲が混じり合い、弄ぶ過程で昂ぶり、飲み込む瞬間で完結する。後日、市場で会った時、「次も頑丈なのを頼むよ」と笑ってきた。俺は市場の歯車だ。Aがストレスを晴らし足で弄び、Bが欲望を満たし汚し、Cが悍ましい食欲で飲み込む。それぞれ患者を消費し、壊す。患者がどうなろうと知ったこっちゃねえ。俺が売れば金が入る。それでいい。この市場は欲望の吹き溜まりだ。俺は次の商品を用意するだけだ。
第六章:ケンジの裏の顔
俺はブローカーだ。市場の歯車として、縮小病患者を仕入れ、査定し、客に売る。それが仕事だ。ルールは守る。「商品」に手を出すな――それが市場での信頼を保つ鉄則だ。だから俺は我慢してきた。Aの足、Bの手、Cの口――客たちの嗜好を聞きながら、俺は機械的に動いてきた。患者がどうなろうと知ったこっちゃねえ。金さえ入ればいい。だが、正直に言う。俺だって男だ。5センチの小さな体を掌に載せれば、何かを感じる。無力で震えるそいつらを見て、欲望が湧かねえはずがねえ。仕事中は抑えてる。それが俺のプライドだ。だが、家に帰れば話は別だ。
俺の部屋には、秘密がある。市場を通さず、俺が個人的に集めた患者がいる。家族に見捨てられた奴、街で拾った奴――数は30匹くらいだ。小さな檻に詰めて、部屋の隅に隠してる。仕事が終われば、俺の本性が目を覚ます。ある夜、俺は服を脱ぎ捨てた。裸になって、筋肉質な体を鏡で見る。182センチ、80キロ。巨人の体だ。俺は檻を開け、患者たちを床にばらまいた。5センチの小さな体が、這いながら逃げようとする。笑えるほど無駄な努力だ。
俺は立ち上がり、足を動かした。ズシン…ズシン…。床が震え、足音が部屋に響く。患者たちが俺の足元で縮こまるのが見える。でかい足だ。靴のサイズは28センチある。裸足の指が患者より長い。俺はゆっくり歩き、そいつらを追いたてる。逃げようとする患者に足を近づけると、そいつらがパニックになって這う。「どこ行くんだ、お前ら。俺の足から逃げられると思ってんのか」って呟く。足の指を床に叩きつけると、衝撃で患者が転がる。そいつらが俺の足を見て震えるのがたまんねえ。巨人の興奮が全身を駆け巡る。俺はそいつらを支配してる。このサイズ差、この力が、俺を昂ぶらせる。
で俺は大の字になって床に寝転がった。筋肉が床に沈み、汗が滲む。興奮が冷めねえまま、患者たちを掴み、体の上にばらまいた。腹の上、胸の上、太ももの上に、小さな体が這う。そいつらが俺の体を這う感触が、たまんねえ。弱々しくて頼りなくて、俺の力に抗えない。腹の上で這う患者を指で摘まみ、潰す。ぺしゃっと音がして、そいつが動かなくなる。「脆いな、お前ら」って笑う。胸の上にいる奴は、掌で押さえつける。筋肉の硬さと俺の重さに耐えきれず、そいつが潰れる。太ももに這う奴は、腿を軽く締めて消費する。骨が軋む音と、そいつらが消える感触が俺を満たす。次々に弄び、次々に潰す。
巨人の体が患者を圧倒する。俺の息が熱風となってそいつらを吹き飛ばし、笑い声が部屋を震わせる。足で追いたてた恐怖が、こいつらを俺の体に這わせる燃料だ。市場じゃ我慢してた分、ここで爆発させる。俺の心理? 単純だ。俺は巨人だ。この小さな虫どもを支配する絶対的な力がある。それが気持ちいい。Aが足で、Bが手で、Cが口で楽しむように、俺は全身で味わう。患者が何匹死のうが、どうでもいい。市場で売る商品とは別だ。こいつらは俺の個人的な楽しみだ。叫び声が小さすぎて届かねえ。逃げても俺の体に這うだけだ。俺の手、足、胸――全部がそいつらを潰す武器だ。
部屋に散らばった患者の残骸を見ながら、俺は満足する。30匹いたのが、半分くらいになった。残りはまた明日だ。市場に戻れば、俺は機械的なブローカーだ。だが、ここでは違う。俺は欲望のままに生きる巨人だ。この世界は、縮小病患者を消費する怪物で出来てる。俺はその怪物の一部だ。いや、俺が怪物そのものかもしれない。まあ、どうでもいい。俺が楽しければ、それで十分だ。
第四章:保護の仮面
タカシが保護施設に送られたのは、大学での生活が限界に達した頃だった。家庭でのユウトの執拗な弄びと、マサルの打算的な視線、大学での同級生や先輩たちの玩具扱い――どれも耐え難かったが、タカシにはまだ「保護」という言葉に希望が残っていた。縮小病患者を支援し、治療法を探るための政府施設。そこなら、巨大な男たちの欲望から逃れ、安全が得られるかもしれない。そう信じて、タカシは自ら施設行きを志願した。マサルは「これで世話が減る」と冷たく笑い、ユウトは「つまんねえな」と肩をすくめたが、タカシにはどうでもよかった。新しい場所での再起を夢見て、彼は小さなカプセルに入れられ、施設へと運ばれた。
到着した施設は、巨大なコンクリートの建物だった。タカシの視点からは、果てしない灰色の壁が空を覆い、鉄製の門が轟音を立てて閉まる。職員がカプセルを受け取り、タカシは「居住区」と呼ばれるエリアに運ばれた。そこは、数百人の縮小病患者が暮らす巨大な倉庫のような空間だ。天井は遥か彼方、床には無数の小さな檻が並び、各檻には5センチの患者が詰め込まれている。空気は埃と汗の臭いで淀み、遠くで響く患者たちの小さな叫び声が不気味な音色を奏でていた。タカシは自分の檻に放り込まれ、鉄格子越しに外を見た。そこに広がるのは、希望ではなく、監獄だった。
職員たちは、屈強な20代から30代の男たちだった。制服に身を包み、厳格な態度で患者を「管理」する。だが、その管理は表向きに過ぎなかった。初日、タカシは職員の一人、ゴウに目を付けられた。筋肉質な体と鋭い目つきの男だ。ゴウが檻に近づくと、その足音が床を震わせ、タカシの小さな体に響いた。「お前、新入りか。顔がいいな」 ゴウの声は低く、笑いを含んでいた。彼は檻を開け、タカシを指で摘まみ上げた。巨大な手がタカシを包み、指の圧力で肋骨が軋む。「ここじゃ俺たちがルールだ。分かったな?」 ゴウの吐息が熱風となってタカシを襲い、汗とタバコの臭いが鼻をついた。彼はタカシを掌に転がし、その無力な姿を楽しむように見つめた。
施設での搾取は、家庭や大学とは比べものにならないほど組織的だった。夜になると、職員たちは「点検」と称して檻を回り、気に入った患者を手に取る。タカシが見た最初の夜、ある患者が職員に連れ出された。5センチの小さな体が、巨大な掌に握られ、抵抗する声が遠ざかる。戻ってきた時、その患者は動かなくなっていた。職員は無言で檻に戻し、次のターゲットを探した。タカシは震えながら悟った。家庭でのユウトの遊びも、大学でのヒロキの弄びも、単なる戯れだった。ここでは、患者は命すら奪われる道具に過ぎない。
ゴウの行為はさらに過激だった。ある日、タカシを手に持ったまま、職員室に連れ込んだ。そこでは他の職員たちが酒を飲み、患者たちを玩具にして笑い合っていた。ゴウはタカシを机に置き、巨大な指で彼を押さえつけた。「こいつ、高値がつきそうだな。顔も体も上物だ」 他の職員が近づき、タカシを値踏みするように見つめる。「市場に出す前に俺らが楽しんでもいいだろ」と誰かが笑い、タカシは巨大な手から手へと渡された。指が体を這い、息が彼を吹き飛ばしそうになる。抵抗するたび、職員たちの笑い声が大きくなった。「暴れるなよ。お前らの命は俺らが握ってんだ」 ゴウの言葉が、タカシの心を砕いた。
施設での日々は、タカシにとって絶望の連鎖だった。保護という仮面の下で、職員たちは患者を性的に搾取し、命すら奪う。タカシの容姿はここでも呪いとなり、ゴウをはじめとする職員たちの欲望を掻き立てた。これまでの仕打ちが戯れに思えるほど、闇は深く、タカシを飲み込んでいった。やがて、施設の予算削減が決まり、職員たちは患者を闇市場に売り払う計画を立て始めた。タカシの未来は、さらに暗い影に覆われようとしていた。
第五章:闇市場の掌
保護施設の職員たちが予算削減を理由に患者を売り払う計画を立てた時、タカシは高値の「商品」として選ばれた。顔立ちの良さと引き締まった小さな体が、闇市場のブローカーの目に留まったのだ。檻から引きずり出され、プラスチックの容器に詰め込まれたタカシは、暗いトラックの荷台で揺られながら取引所へと運ばれた。そこは、巨大な男たちが小さな檻を値踏みする異様な空間だった。タカシを買い取ったのは、30代半ばの男、ダイゴだった。筋肉質な体と鋭い目つき、自信に満ちた笑みが特徴の男だ。タカシにとって、彼は新たな巨人であり、逃れられない悪夢の始まりだった。
ダイゴの手が初めてタカシを掴んだ時、その力に骨が軋んだ。巨大な指が小さな体を包み、汗とコロンの匂いが鼻をつく。「お前、高かったんだぞ。期待してるからな」 ダイゴの声は低く響き、タカシの耳を圧迫した。彼はタカシを掌に載せ、じっくりと観察する。指先で体をなぞり、抵抗するタカシを笑いものにした。「暴れても無駄だ。俺の手の中じゃお前はただの虫だ」 その日から、タカシはダイゴの欲望の道具となった。
虐待は多岐にわたった。ある夜、ダイゴはタカシを床に置き、巨大な足を頭上にかざした。スニーカーの底が空を覆い、ゴムの臭いが降り注ぐ。「踏み潰してやろうか?」 ダイゴの笑い声が地響きのように響き、足が近づくたび、タカシは死を覚悟した。結局、踏まれることはなかったが、その恐怖はタカシの心に刻まれた。またある時は、タカシを掌に載せたまま、ダイゴが筋トレを始めた。汗に濡れた胸に押しつけられ、硬い筋肉と鼓動がタカシを圧倒する。「お前、俺の力感じろよ」 ダイゴの興奮した息が熱風となり、タカシを吹き飛ばしそうになった。
性的な搾取も過激だった。ダイゴはタカシを指で弄び、その小さな体を自分の体に擦りつけた。巨大な皮膚の熱と摩擦に、タカシは耐えるしかなかった。「お前、こんな小さくてもちゃんと反応するんだな」 ダイゴの声には悍ましい喜びが滲み、タカシの美貌が彼の欲望をさらに煽った。時には、タカシをガラス瓶に閉じ込め、息が詰まる中で観察する。瓶の壁越しにダイゴの巨大な目がタカシを見つめ、その視線に逃げ場はなかった。ある晩、酔ったダイゴはタカシを口に含み、舌で転がした。歯の間を這う恐怖と唾液の熱に、タカシは気を失いかけた。
闇市場に売られてからの日々は、絶望の連鎖だった。家庭でのユウトの遊び、大学でのヒロキの弄び、施設でのゴウの搾取――それらさえも、この巨人の前では薄っぺらい記憶に感じられた。ダイゴの手の中で、タカシは自分の存在を疑問視した。なぜ生きているのか。死ねば楽になれるのに、なぜまだ息をしているのか。
タカシの心は暗い淵に沈んでいた。生きていることは、救いでも希望でもない。ただ、ダイゴの欲望を満たすための道具として機能しているだけだ。美貌は呪いとなり、小さな体は巨人の玩具として消費される運命だった。タカシは考える。自分が生き延びているのは、罰なのか、それともこの世界が彼に与えた最後の嘲笑なのか。答えは見つからない。あるのは 、巨大な掌の中で続く、果てしない闇だけだった。
第六章:飽きられた果て
俺の縮小病が始まってから、どれくらい経っただろう。5センチの体でダイゴの掌に閉じ込められ、弄ばれる日々は地獄だった。だが、その夜、ダイゴの態度がいつもと違った。酒臭い息が熱風となって俺を包み、彼の目がぼんやりしてる。リビングのテーブルに座り、俺を掌に乗せたまま、ビールの缶をがぶがぶ飲んでいる。「お前、もっと俺を楽しませろよ」と呟きながら、指で俺を惰性で転がす。動きは荒っぽく、興味が薄れているのが分かる。酔っているせいだ。
突然、ダイゴの手が揺れ、俺が掌から滑り落ちる。「うわぁっ!」と叫ぶが、声は小さすぎて届かない。床に叩きつけられ、硬いフローリングの衝撃で転がる。目の前に、ダイゴの巨大な裸足が迫ってくる。熱気が漂い、影が俺を覆う。足裏が空を塞ぎ、圧迫感だけで息が詰まりそうになる。俺は這って逃げようとするが、足が一歩動くだけで追いつかれる。「うわっ!」と叫んだ瞬間、ダイゴがバランスを崩し、足が俺の横にドスンと落ちる。衝撃で俺は跳ね上がり、埃にまみれる。
「お前、落ちるなよ…って、もういいか。飽きたな、お前」 ダイゴの声が低く響く。酔った目が俺を見下ろし、冷たい笑みが浮かぶ。「最初は面白かったけどさ、毎日同じじゃつまんねえよ」 彼は立ち上がり、俺を床に放置したままソファに倒れ込む。「市場に返すか。もう癒しになんねえ」 そう呟き、眠りに落ちる。俺は震えながら這うしかできない。巨大な足が迫った恐怖、圧倒的な影、逃げられない現実――それが俺の居場所だ。ダイゴに飽きられた瞬間、俺はただのゴミになった。
翌日、俺は闇市場に戻された。埃っぽい倉庫の檻に詰められ、ブローカーの冷たい目に晒される。「こいつ、使い込まれているが、まだいけるな」と低い声が響く。ブローカーが俺を値踏みする。すぐに客が集まり始めた。巨人の顔が空を埋め尽くし、低い笑い声が雷のように轟く。俺は檻の中で縮こまり、囲まれる恐怖に震える。
「おい、こいつ、俺の手でどれだけ叫ぶかな?」 一人目の客が笑い、指を近づけてくる。筋肉質な腕が鉄塔のようだ。「小さくて柔らかい体、舐め回したらすぐ壊れそうだな」 二人目が舌なめずりし、熱い息が俺を襲う。「踏み潰す瞬間が見たいぜ。悲鳴が楽しみだ」 三人目が足を踏み下ろし、床が揺れる。巨人たちによる耳を覆いたくなるような性的欲求が畳み掛けるように耳に届き、俺の心が凍る。人間だった頃なら想像もつかない言葉だ。だが、今の俺はただの商品。巨人の欲望の標的でしかない。
その時、一人の男が群れをかき分けて前に出た。30代半ば、メガネをかけた大柄の男だ。筋肉質ではないが、がっしりした体格が威圧感を放つ。「お前、俺の好みにぴったりだ」 低い声で呟き、巨大な指が俺を摘まみ上げる。俺の体が宙に浮き、男の熱い息が顔を包む。メガネの奥で興奮に輝く目が俺を見つめ、「お前は俺の手の中でずっと愛でてやるよ」と囁く。巨大な掌が俺を包み、指が軽く締まる。一晩中弄ばれる予感に、俺の心が震える。市場の闇が俺を飲み込む。この男の手の中で、俺の運命はさらに暗い場所へ落ちていくのだろう。
第一部:タカシ編
第一章:縮小の目覚め
タカシは19歳の大学生だった。身長178センチ、整った顔立ちに引き締まった体躯。高校時代はバスケ部で活躍し、大学では友人に囲まれ、恋愛の噂も絶えない日々を送っていた。誰もが認める好青年――それが、縮小病に襲われる前のタカシの姿だ。鏡に映る自分を見て、ささやかな自信を感じていたあの朝までは。
発症は突然だった。ある夜、タカシは寝苦しさを感じて目を覚ました。体が熱く、汗が止まらない。最初は風邪かと思ったが、次第に異変に気づいた。ベッドが妙に広く感じられ、枕が巨大な丘のようにそびえている。混乱の中、手を伸ばしてスマートフォンを掴もうとしたが、その重さに腕が震えた。画面を見下ろすと、自分の指が信じられないほど小さくなっている。心臓が跳ね上がり、叫ぼうとした瞬間、声は甲高い蚊の羽音のようになって喉に消えた。鏡に駆け寄る――いや、這うようにしてたどり着いた――その時、タカシは現実を悟った。身長は5センチメートル。かつての自分は、もういない。
部屋の中は一変していた。机は遥か彼方の山脈となり、床に落ちた靴下は広大な布の平原だ。埃の粒さえ、タカシの膝ほどの高さに見える。窓から差し込む朝陽は、巨大な光の壁となって彼を圧倒した。パニックに襲われながら、タカシはベッドの端まで這い進み、助けを求めて叫んだ。「誰か! 助けて!」 だが、その声は小さすぎて、部屋の空気に溶けるだけだった。どれほど叫んでも、かつての仲間や家族に届くはずがない。タカシは、自分の存在が消え去ったような感覚に震えた。
やがて、ドアが開く音がした。地響きのような足音とともに、兄のユウトが部屋に入ってきた。21歳のユウトは、タカシよりがっしりした体格で、普段は無愛想だが頼りになる存在だった。だが、この朝、ユウトの姿はタカシにとって別物だった。足音が床を震わせ、ジーンズの裾が巨大な幕のように揺れる。ユウトが近づくたび、タカシの小さな体は恐怖で硬直した。「タカシ、起きろよ」と低く響く声が、空気を振動させて耳に突き刺さる。ユウトがベッドに腰を下ろすと、マットレスが傾き、タカシは転がり落ちそうになった。
「何だこれ……タカシ?」 ユウトの目が、タカシの小さな体を捉えた。その瞬間、タカシは兄の視線に異様なものを感じた。驚きと混乱が、やがて好奇心に変わり、さらに何か暗い欲望が混じる。ユウトの手がゆっくりと伸びてきた。巨大な掌が空を覆い、指先がタカシを包み込むように近づく。「お前、こんな小さくなって……」 ユウトの声には、笑いと興奮が滲んでいた。タカシは逃げようとしたが、足がもつれて転倒する。次の瞬間、兄の指が彼を軽々と掴み上げた。皮膚の熱と汗の匂いがタカシを包み、指の力で肋骨が軋んだ。「すげえな、本当に小さくなったんだ」 ユウトの口元に浮かぶ笑みは、かつての兄のものではなかった。
タカシにとって、縮小病の発症は世界の終わりだった。巨大な家具、届かないドアノブ、這うしかない床――すべてが彼を嘲笑うかのようだ。そして、ユウトの視線と手。その日から、タカシの人生は、自分の体を支配する巨人たちの欲望に翻弄される日々の始まりとなった。縮小した美貌は、彼を救うどころか、さらなる闇へと引きずり込む呪いだった。
第二章:家庭の崩壊
縮小病の発症から数日、タカシの生活は一変していた。部屋の隅に置かれた小さなプラスチックケースが、彼の新しい「住処」だ。蓋には空気穴が開けられ、中には綿と水を入れたキャップが置かれている。まるでペットのハムスターのような扱いだが、タカシにはそれが現実だった。家族は彼を「保護」すると言いながら、巨大な世界での生活を強いた。だが、その保護は名ばかりで、タカシにとって家庭は安全な場所ではなくなっていた。
ズシン…ズシン…。朝が来るたび、兄ユウトの足音がタカシを目覚めさせる。床を震わせる重い地響きが近づくと、ケースの中の小さな体は恐怖で縮こまる。まるで大地が揺れるような振動が、タカシの心臓を締めつけた。蓋が開き、ユウトの顔が空を埋める。「おはよう、タカシ。よく眠れたか?」 低く太い声が頭上から降り注ぎ、タカシの耳を圧迫する。ユウトの手が伸びてくると、その指先はタカシにとって巨大な柱だ。汗とタバコの匂いが混じった熱気が彼を包み、指が軽くタカシを摘まみ上げる。抵抗しても無駄だ。ユウトの力は絶対的で、タカシは掌の中でじたばたするしかない。
「お前、ほんと小さくて可愛いな」 ユウトの口調には、かつての兄妹のような親しみはなく、代わりに妙な熱がこもっていた。彼はタカシを指先で転がし、その無力な姿を眺めて笑う。時には、掌に載せたままソファに寝そべり、タカシが這って逃げようとするのを楽しそうに見つめた。「どこ行くんだよ。そんな足じゃ俺に追いつけねえぞ」 ユウトの足が床に下ろされると、その衝撃でタカシは転倒する。巨大なスニーカーがそばに置かれ、ゴムと汗の臭いが鼻をついた。ユウトにとって、これはゲームだった。だが、タカシには恐怖と屈辱の連続だ。そして、ある夜、ユウトの手がさらに大胆になった。タカシを掴み、自分の胸に押し当て、筋肉の硬さと心臓の鼓動を感じさせる。「お前、こんな近くで見るとやっぱイケメンだな」 ユウトの吐息が熱風となってタカシを襲い、その声には隠し切れない欲望が滲んでいた。
父親のマサルもまた、タカシに対する態度を変えた。45歳のマサルは、がっしりした体格と厳格な性格で、かつてはタカシの尊敬の対象だった。だが、縮小した息子を見たマサルの目は冷たく、どこか不気味だった。ある夕食時、マサルはビールを飲みながらタカシのケースをテーブルに置いた。グラスを叩く音がタカシの体を震わせ、ビールの泡がこぼれるたび、巨大な飛沫が彼を脅かす。「タカシ、お前今いくらくらいするんだろうな」 マサルの声は低く、冗談とも本気ともつかない響きがあった。彼はタカシを指でつつき、その小さな体がよろけるのを見て笑った。「昔はお前を誇りに思ってたが、今じゃこんなもんか。世話するのも金がかかるしな」 その言葉に、タカシは凍りついた。マサルの視線には、息子への愛情ではなく、価値を量るような冷酷さが宿っていた。
マサルの態度は、日を追うごとに露骨になった。ある晩、タカシをケースから取り出し、掌に載せてじっくり観察した。「顔はいいし、体も悪くねえ。市場なら高く売れるだろうな」 マサルの指がタカシの体をなぞり、その感触を楽しむように動く。タカシは逃げようとしたが、マサルのもう一方の手が壁となって行く手を阻んだ。「暴れるなよ。俺はお前をどうするか考えてんだ」 マサルの声には、父親としての威厳はなく、ただ欲望と打算が渦巻いていた。タカシにとって、父の手はかつての安心ではなく、捕食者の爪と化していた。
家庭は、タカシにとって監獄となった。ユウトの遊び半分の搾取と、マサルの冷酷な計算が、彼を追い詰める。巨大な足音、圧倒的な手の力、低く響く笑い声――すべてがタカシを支配し、彼の美貌は家族すら惹きつける呪いだった。縮小した日から、タカシの人生は、自分の体を求める巨人たちの掌の中で翻弄される運命に落ちていた。
第三章:大学の終焉
縮小病が世界に広がり始めた頃、社会はまだその影響を完全には理解していなかった。発症者たちが「通常の生活」に戻れる可能性を信じ、医療機関や政府は試行錯誤を重ねていた。タカシが縮小した当時も、大学側は患者の登校を認め、特別な支援策を講じていた。小さな体での生活は困難を極めたが、キャンパスには車椅子サイズの移動用カプセルや、授業用の拡大マイクが用意され、患者が孤立しないよう配慮されていた。だが、タカシにとって大学への登校は、支援策以上に別の意味を持っていた。家庭での兄ユウトの執拗な搾取と、父マサルの冷酷な視線から逃げ、かつての仲間たちに会うことで、自分がまだ「人間」だと感じたかったのだ。
登校初日、タカシは小さなカプセルに入れられ、ユウトに無理やり大学まで運ばれた。「お前、こんなとこ行って何になるんだよ」とユウトは笑ったが、タカシの懇願に根負けした形だった。キャンパスの門をくぐると、タカシの心は一瞬軽くなった。芝生の匂い、学生たちのざわめき、遠くで鳴る講義のチャイム――すべてが懐かしく、彼に希望を与えた。カプセル越しに見える世界は巨大だったが、親しい同級生の顔を見れば、きっと昔の自分に戻れる。そう信じていた。
最初に会ったのは、同級生のケイタだった。バスケ部で一緒に汗を流した仲間で、タカシの陽気な性格を慕っていた。ケイタがカプセルに近づくと、その足音が地面を震わせ、タカシの体に響いた。「タカシ、マジかよ……お前こんな小さくなって」 ケイタの声は驚きに満ちていたが、すぐに笑顔に変わった。彼はカプセルを開け、タカシを掌に載せた。巨大な手がタカシを包み、汗と体温が彼を圧倒する。「すげえな、こんな小さくてもお前って分かるわ。顔、変わんねえな」 ケイタの言葉は優しかった。だが、その視線にタカシは違和感を覚えた。ケイタの目は、タカシの小さな体をじっと見つめ、好奇心と何か別の感情が混じっていた。
講義中、タカシは拡大マイクを使い、教授の質問に答えた。声は小さく震えたが、クラスメイトたちは拍手で迎えた。だが、その温かさは長く続かなかった。休み時間になると、同級生たちがカプセルを取り囲んだ。「タカシ、見せてくれよ」「どれくらい小さいんだ?」 彼らの声には、友情よりも好奇心が勝っていた。ある者はタカシを指でつつき、ある者は笑いながら彼を宙に持ち上げた。「軽っ! これじゃボールみたいだな」 タカシは抵抗したが、5センチの体では何もできない。巨大な顔が迫り、息が彼を吹き飛ばしそうになるたび、タカシの希望は削がれていった。
さらに悪いことに、先輩のヒロキが現れた。体育会系の3年生で、タカシが入部した時から目をかけていた男だ。筋肉質な体と自信に満ちた態度は、かつてタカシにとって憧れだった。ヒロキはタカシを手に取ると、低い声で笑った。「お前、こんなになってまで来るなんて気合い入ってんな」 彼の指がタカシを締めつけ、息が詰まるほどの力で握られた。「でもさ、こんな小さくて可愛いんじゃ、バスケどころか俺のポケットに入っちまうぜ」 ヒロキの笑い声が空気を震わせ、タカシの耳に突き刺さる。その手がタカシを胸に押し当て、筋肉の硬さと汗の匂いが彼を包んだ。「なぁ、タカシ。お前、俺にこんな気分にさせるなんて悪い奴だな」 ヒロキの声には、欲望がはっきりと滲んでいた。
その日から、タカシの大学生活は地獄と化した。同級生たちは彼を玩具のように扱い、講義の合間に掌で弄ぶようになった。ケイタでさえ、タカシを手に持つたび、その無力さに興奮を隠さなくなった。先輩たちはさらに露骨で、ヒロキを中心にタカシを「部室のマスコット」と呼び、筋肉質な体を見せつけながら彼を弄んだ。タカシの整った容姿は、彼らを引き寄せる磁石となり、その小さな体は欲望の標的でしかなかった。登校は、家庭からの逃げ場ではなく、新たな監獄への入り口だった。
タカシの希望は裏切られた。縮小病が奪ったのは身長だけではなく、彼が信じていた人間関係のすべてだった。大学は、巨大な男たちに支配されたもう一つの檻となり、タカシをさらに深い闇へと突き落とした。
第五部 ~これからも俺と~
口の中で先輩を弄んでると、気が付けばかなりの時間が経っていた。舌の上で転がして、唾液でグショグショにして味わうのに夢中になっていたんだ。そろそろいいかな。指でそっと摘まみ出して、掌に乗せる。俺の掌の上で5センチの先輩が唾液まみれで横たわってる。ぐったりして、鍛えた筋肉が濡れてテカっている姿が愛おしい。「よく頑張ったよ。」って呟いて、顔を近づける。舌をゆっくり出して、先輩の全身をもう一度舐めあげる。ヌチャッと唾液が絡みついて、熱い感触が先輩を包む。この小ささがたまらない。
これからもずっと、ちっぽけな先輩を俺の巨大さで包み込んで、大切にしたい。愛情が胸を熱くして、ニヤリと笑う。でも、今は唾液まみれの身体を綺麗にしてあげよう。今日は寝て、これからずっと続く毎日の初日だろ?そうだ、浴室で先輩を洗ってあげよう。掌に握ると、先輩の小さな身体が指の間にすっぽり収まって、ヌルヌルした感触が心地いい。息が少し荒くなって、浴室に向かう。ドアを開けると、シャワーの音が頭に浮かんで、先輩を俺の手で綺麗にする想像がまた興奮を煽る。ずっとそばにいてね、先輩。
浴室に着くと、掌から先輩をそっと床に下ろす。タイルの冷たい感触に、唾液まみれの5センチの身体がピクッと震えるのが見えて、ニヤリと笑う。シャワーをつけて、熱い湯を浴びるけど、わざと足元の先輩に俺の巨大な姿を見せつける。プロップとして鍛えたこの肉体、普段でも大柄だけど、先輩から見たらどれだけデカく映るか想像するだけで興奮が湧く。足首から太ももまでがゴツゴツ筋肉で膨らんで、膝だけで先輩の全身を超える。腰から腹にかけては、岩みたいな腹筋がうねっていて、汗と湯でテカってる。
身体の向きを変えるとき、わざと先輩のすぐ近くに足を踏み出す。ズシン!ってタイルが響いて先輩が怖がる顔が見たくて、ニヤついて見下ろす。ラグビーで鍛えたこの身体を、先輩に見せつけるのがたまらない。俺の全身が、先輩にとって巨大な壁だ。先輩はこれまで逃げ惑ってばかりで、俺の姿をちゃんと見上げてなかっただろ?今、足元で俺の巨大さを感じて、恐怖と一緒に、この身体に惚れ惚れする瞬間もあるんじゃないか。プロップの俺が、先輩を包み込む存在だって分からせてやる。シャワーの湯が流れ落ちて、先輩の近くに水たまりを作る。何だ、全然興奮が収まってないじゃないか。
シャワーを浴びながら先輩に俺の巨大さを見せつけた後、「次は先輩の番ですよ。」と呟く。全裸の身体をゆっくりかがみこんで、巨大な手を伸ばす。俺の指が5センチの先輩を包み込むと、ヌルッとした唾液まみれの感触が心地いい。指の間にすっぽり収まった先輩を上昇させると、俺の足から太もも、腹筋、胸板が順番に視界に入ってるはずだ。掌の上に寝かせて、ボディーソープを滴らす。白い泡が先輩の小さな身体にポタポタ落ちて、鍛えた筋肉を覆う。指を使って丹念に洗うよ。
親指の腹で背中を撫でると、泡がヌルヌル滑って、先輩がビクッと震える。指先で腹筋を擦ると、泡がグチュッと音を立てて、濡れた肌が俺の指に吸い付く。愛情が胸を熱くして、「先輩、俺に身を委ねてください。」って伝える。「ずっとこうやって大切にしたいんです。俺の手の中で、俺のものになってください。」指を動かすたび、支配欲が湧き上がる。先輩の小さな身体が、俺の掌の上でどうしようもないって実感がたまらない。声を漏らす先輩に、ニヤリと笑う。恐怖と快楽が混じっているその反応が、俺の愛情をさらに燃え上がらせる。
シャワーの湯が流れ落ちて、泡を洗い流す。指で優しく、でも執拗に洗い続ける。首筋を軽く押さえたり、太ももを擦ったり、先輩の全部を俺の手で包み込む。このちっぽけな存在を、俺の巨大さで支配しながら、大切に守りたいって気持ちが溢れて止まらない。先輩、俺に委ねてくれよ。
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大輔の口の中で弄ばれて、どれくらい時間が経ったのか分からない。舌に転がされて、唾液にまみれて、意識が朦朧としていた。突然、指に摘まれて口から出されると、掌に乗せられる。5センチの俺は唾液まみれでぐったり横たわるしかなくて、鍛えた身体が濡れて重い。疲労が全身を包んで、抵抗する気力すら残ってない。「よく頑張ったよ。」って声が響いて、恐怖と屈辱が胸を締め付ける。顔が近づいてきて、舌がまた全身をゆっくり舐めあげると、ヌチャッと熱い唾液が絡みついて、ゾワッと震える。もう限界だ。
掌に握られると、指の間にすっぽり収まって、ヌルヌルした感触が身体を包む。息が詰まって、どこに連れて行かれるのか分からない恐怖が頭をよぎる。浴室に向かう足音が響いて、シャワーのイメージが浮かぶ。でも、それが救いじゃない。大輔の手で洗われるなんて、また支配されるだけだ。身体が重くて、動けない。唾液の粘り気が皮膚にまとわりついて、疲労と無力感が俺を押し潰す。これからずっと続く毎日って、こんな日々の初日なのか?絶望が胸を突き刺して、掌の中で震えるしかなかった。
浴室の床に下ろされると、タイルの冷たさが唾液まみれの身体に刺さって、ピクッと震える。シャワーの音が響いて、大輔が湯を浴び始める。見上げると、その巨大な姿に恐怖で心が凍りつく。プロップの大輔の肉体が、5センチの俺から見ると、どれだけ巨大か。足元から見ると、足首が俺の何倍も太くて、筋肉がゴツゴツい。太ももはまるで木の幹みたいに太く、膝が俺の全身を超える高さでそびえている。身体の向きが変わると、足がすぐ近くにズシン!と踏み出されて、タイルが震える。30センチの足が俺の横にそびえて、指一本が俺の胴より太い。逃げたいけど、動けない。
腰から腹にかけて、岩みたいな腹筋がうねり、湯で濡れてテカってる。胸板は分厚くて、まるで壁が迫ってくるみたいだ。肩幅は俺の視界を埋め尽くすほど広くて、腕を上げると、二の腕の筋肉が膨らんで、腋の下から湯気が漂う。首は太くて力強くて、顎のラインが鋭く、濡れた髪が顔に張り付いている。頭上まで見上げると、大輔の全身が巨大な塔みたいで、恐れおののく。でも、どこかでスポーツマンとして惚れ惚れする気持ちがチラつく。この屈強な肉体、ラグビーのプロップとして鍛え上げられた完璧な姿だ。俺だって、こんな身体に憧れた時期があった。
でも、今は違う。この巨大さが俺を支配している。シャワーの湯が流れ落ちて、俺の近くに水たまりを作る。足元の水滴すら、俺の手のひらより大きい。恐怖が全身を包んで、動けない。逃げ惑ってばかりで、大輔の全身を見上げることなんてなかったけど、今、改めてそのスケールに圧倒されて、心が震える。惚れ惚れする気持ちと、恐怖が混じり合って、頭が混乱する。大輔の足がまた近づくと、屈辱と無力感が胸を締め付けて、ただ震えるしかなかった。
「次は先輩の番ですよ。」って声が響くと、全裸の大輔の巨大な身体がゆっくりかがみこんできた。恐怖で心が凍りつく。巨大な手が伸びてきて、指に包まれると、ヌルッとした唾液の感触が全身を包む。身体が上昇して、視界に大輔の足から順番に巨大なパーツが入ってくる。太ももが木の幹みたいに太く、腹筋が岩みたいにうねって、胸板が壁みたいにそびえる。掌の上に寝かされると、ボディーソープがポタポタ滴り落ちて、白い泡が俺の5センチの身体を覆う。指が近づいてきて、洗い始めると、恐怖と何かが混じり合う。
親指の腹が背中を撫でると、泡がヌルヌル滑って、熱い感触にビクッと震える。指先が腹筋を擦ると、グチュッと音がして、皮膚が敏感にうずく。「あっ…」って声が漏れて、恥ずかしさと恐怖で顔が熱くなる。こんな状況で感じるなんて。大輔が「先輩、俺に身を委ねてください。」って言う。「ずっとこうやって大切にしたいんです。俺の手の中で、俺のものになってください。」その言葉が頭に響いて、愛情と支配欲が混じった声に胃が締め付けられる。指が首筋を押さえると、ゾワッと全身が反応して、快楽が恐怖と入り交じる。
シャワーの湯が泡を洗い流して、指が執拗に動く。太ももを擦られると、熱い感触に震えが止まらず、声がまた漏れる。「んっ…」この感覚が、俺の意志を裏切る。恐怖で抵抗したいのに、身体が勝手に反応して、屈辱と罪悪感が胸を突き刺す。でも、大輔の巨大な掌の上で、どうしようもない。指に包まれて、俺の小ささが突きつけられる。この支配に抗えない現実と、快楽に震える身体が、頭を混乱させて、ただ震えながら委ねるしかなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先輩をシャワーで洗い流して、泡と唾液がタイルに流れ落ちると、満足感が胸を満たす。濡れた髪を振って、浴室を出てベッドへ向かう。先輩を掌に握ったまま、タオルで軽く拭いてやる。5センチの小さな身体が俺の手の中でちょこんと震えている。「先輩、一緒に寝ましょうよ。」って提案して、ニヤリと笑う。「俺の身体のどこで寝たいですか?掌の中、胸の上、腹の上、パンツの中ですか?」って尋ねると、先輩の反応が楽しみで仕方ない。俺の巨大なパーツを想像しながら、選ばせてやる。
掌の中なら、この手が先輩をすっぽり包み込む。指を軽く曲げれば、先輩の身体がシワの溝に収まって、俺の熱い皮膚に密着する。息を吹きかければ、髪が乱れて、先輩がビクッと縮こまるだろう。胸の上なら、分厚い胸板が先輩のベッドだ。肩幅は先輩の何十倍もあって、鍛えた筋肉が湯気で温かく、俺の心臓のドクドクが先輩に響く。腹の上なら、岩みたいな腹筋がうねっていて、先輩がその隙間に寝そべると、俺の息で腹が上下して、先輩が揺れる。パンツの中なら――まあ、ちょっと刺激的すぎるか。太ももの筋肉に挟まれて、先輩が俺の熱と汗に包まれる情景が浮かぶ。
どれも俺の巨大さで先輩を支配する場所だ。愛情と興奮が混じって、「どこでもいいですよ。先輩が選んでください。」って言うけど、どれを選んでも逃げられないって分かっている。先輩が比較的安全そうな場所を選ぶしかない状況に追い込んで、ニヤついて見下ろす。俺の身体の一部で、先輩を包み込んで寝るなんて、たまらない夜になりそうだ。
先輩を掌に乗せてベッドに近づくと、サイズ差が俺の心を熱くする。この手で5センチの先輩をすっぽり包み込んで、指の間に収まる感覚がたまらない。俺のプロップとして鍛えた身体――太もも、腹筋、胸板、肩幅――全部が先輩の何十倍もあって、俺が巨人だって実感が全身を満たす。「胸の上」を選んだ先輩をそこに寝かせると、分厚い胸板が先輩の小さな身体を軽く超える広さで、俺の心臓のドクドクが先輩に響く。このサイズ差が、支配感を極端に煽る。先輩を俺の思うままにできるって意識が、頭を突き抜ける興奮になる。
この巨大さが、愛情を増幅させるんだ。先輩が俺の胸の上にちょこんと乗っている姿を見ると、あの憧れのキャプテンを俺の手で、俺の身体で包み込んでるって実感が、胸を熱くする。指一本で先輩を転がせるし、息を吹きかければ縮こまる。こんなちっぽけな先輩を、俺の巨大さで守れるし、支配できる。この対比が、愛情を歪んだ形で燃え上がらせて、「ずっとそばにいてください。」って気持ちが溢れる。サイズ差があるからこそ、先輩を完全に俺のものにできるって確信が、心理を支配する。俺が巨人でいられる限り、この興奮と愛情は止まらない。
「胸の上で良いんすね?あ、口の中でも良いですよ?」って笑うと、先輩の震える姿がたまらない。口の中は俺のお気に入りだけど、危険すぎるかもしれないな。ベッドの上に大の字になって、先輩をそっと胸の上に乗せる。5センチの小さな身体が、俺の分厚い胸板にちょこんと乗ってる。熱い体温が直に伝わって、鍛えた大胸筋が丘みたいに隆起してるこの場所が、先輩にとっては広大な大地だ。ドクン…ドクン…って心音が響いて、まだ興奮が収まらない。こんなちっぽけな先輩を、俺の巨大な胸の上で寝かせているって実感が、愛情と支配欲を燃え上がらせる。
頭の後ろで腕を組んで、顔を起こして見下ろす。先輩が胸の上で不安そうに周りを見渡している。見渡す限り肌色の大地と、俺の息で上下する胸の動きに、ビクッと縮こまる姿が愛おしい。こんな場所で眠れるのかって顔しているけど、疲労には勝てないみたいだ。いつの間にか目を閉じて、眠りにつく一部始終をじっと観察する。先輩が俺の胸の上で無防備に寝ているなんて、たまらなくて胸が熱くなる。俺の巨大さで包み込んで、大切に守っているって気持ちが溢れて、ニヤついてしまう。
このサイズ差が、先輩を俺のものにできる確信をくれる。あの憧れのキャプテンが、俺の胸の上でこんな小さくて脆い存在になっている。この愛おしさが、支配欲と混じって、頭を満たす。寝返りを打ったら潰しちゃうかもしれないけど、そんなことしないよ。先輩を愛しているから。目を閉じて、「ずっとそばにいてください」と願う。おやすみ、先輩…。翌朝も、このちっぽけな先輩を包み込み、弄び続けたい。俺の巨大さで、永遠に俺のものに。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大輔にシャワーで洗い流されると、泡と唾液が流れ落ちて、少しだけ身体が軽くなる。でも、浴室を出てベッドへ向かう掌の中で、恐怖が消えない。力なく震えるしかなくて、無力感が胸を締め付ける。「先輩、一緒に寝ましょうよ。」って声が響いて、心臓が跳ね上がる。「俺の身体のどこで寝たいですか?掌の中、胸の上、腹の上、パンツの中ですか?」って尋ねられると、絶望が全身を包む。選ぶしかない状況に追い込まれて、頭が混乱する。大輔の提案する場所――掌、胸、腹、パンツ――どれも俺の何十倍もあって、どこを選んでも逃げられない。
「掌の中なら、俺の手が先輩をすっぽり包みますよ。」と笑われ、指が曲がる。30センチの掌が俺を囲み、閉じ込められる恐怖に震えが止まらない。「胸の上なら、分厚い胸板がベッドになります。気持ちいいですよ。」「腹の上なら、岩みたいな腹筋の隙間に寝そべれます。俺の息で揺れますよ。」「パンツの中なら、太ももの筋肉に挟まれて暖かいですよ。ちょっと刺激的ですけどね。」楽しそうに提案をする大輔に、耐えられない屈辱が胃を締め付ける。
「先輩、どこでもいいですよ。選んでください。」と呟かれ、「先輩、俺の身体、全部好きですか?」と笑われる。掌の中は閉じ込められる恐怖、パンツの中は耐えられない、腹の上は不安定だ。胸の上なら、まだ落ちにくいかもしれない。「胸の上…」と小さな声で呟くが、安全なんてない。このサイズ差が、俺の意志を砕き、大輔の支配に震えるしかない。
「胸の上ですね?あ、口の中でも良いですよ?」大輔が笑う。口の中なんて冗談じゃない。危険すぎる。ベッドの上に大の字になった大輔の胸の上に、巨大な手で乗せられると、熱い体温が直に伝わってくる。5センチの俺にとって、見渡す限り広大な肌色の大地だ。大胸筋が丘みたいに隆起して、ドクン…ドクン…って地響きのような心音が響く。大輔の興奮がまだ収まってないみたいで、この巨大な胸の上で本当に眠れるのか、不安が頭を埋め尽くす。
周りを見渡すと、胸板が俺の何十倍も広くて、息で上下するたび揺れる。寝返りを打ったらどうなるんだ?潰されるんじゃないか?恐怖と屈辱で震えが止まらない。こんな場所で寝るなんて、支配されている証だ。掌の中よりマシだと思って選んだけど、このサイズ差が俺の小ささを突きつけて、無力感が胸を締め付ける。でも、疲労が全身を包んで、抵抗する気力すら残ってない。熱い胸の温かさと心音が、不思議と意識を遠のかせる。こんな状況なのに、眠気が勝って、いつの間にか目を閉じてしまう。
大輔が頭の後ろで腕を組んで、俺を見下ろしている視線を感じる。不安そうに周りを見渡す俺を観察しているんだろう。愛おしそうな目が、恐怖を煽るけど、もうどうでもいい。疲れ果てて、眠りにつくしかなかった。この巨大な胸の上で、俺の意志が薄れていく。寝返りの恐怖も、意識が落ちると消えて、ただ震えながら眠りに落ちる。大輔に包まれて。
第四部 ~先輩の味~
掌の上で裸の先輩を巨大な指で弄んでいると、興奮が抑えきれなくなってきた。親指で転がすと、5センチの小さな身体がコロコロ動いて、俺のシワの溝にしがみつく姿が愛おしすぎる。鍛えた筋肉が震えているのが指先に伝わって、胸が熱くうずく。このちっぽけな先輩が、俺の掌の中でどうしようもないって状況に、欲望が溢れて止まらない。顔をグッと近づけて、熱い息を吹きかけながら打ち明けた。「俺、先輩に一番したかったことをまだしていませんよ?」
唇をそっと近づける。触れるか触れないかくらいの力で、先輩の小さな身体に寄せるけど、俺の唇は先輩の全身を覆うくらいデカい。チュ…って軽く触れると、先輩がビクッと跳ねるのが分かってゾクゾクした。もっと感じたくて、唇を少しずつ強く押し当てる。チュ…チュ…。先輩の肌が俺の唇の下で震えて、その柔らかさと小ささがたまらない。俺の息が荒くなって、唇の熱が先輩に伝わるたび、興奮が頭を支配する。一番したかったこと――先輩を俺の愛情で包み込んで、俺の巨大さで完全に支配することだ。この唇で、先輩の全部を感じたいって衝動が抑えられない。
弄んでいた指が止まって、今度は唇だけで先輩を味わう。触れる力が強くなるたび、先輩が俺の掌の上で縮こまるのが分かる。大好きな先輩を、こんな形で俺のものにしているって実感が、熱狂的な喜びで全身を満たす。もっと、もっと近づけたい。この巨大な唇で、先輩を俺の世界に閉じ込めたいんだ。
掌の上で小さな先輩に何度もキスしていると、興奮が抑えきれなくなってきた。チュ…チュ…って唇で触れるたび、先輩の5センチの身体がビクッと震えて、俺の熱い唾液が先輩の体にベタッと絡みついて、鍛えた筋肉が濡れてテカる。汗と混じった唾液が、先輩の肌にねっとり張り付いて、指で触るとヌルヌル滑る。我慢できなくなって、息が荒く吐き出されて、口を開ける。舌を出すと、唾液が糸を引いて、ドロリと先輩の足元に滴り落ちる。ゆっくり舌を下ろして先輩のつま先から頭まで、ゆっくり舐めあげると、ヌチャッって音が響いた。
先輩の身体が俺の唾液でびしょ濡れになって、舌の上でピクピク跳ねる。汗と混じった味が、しょっぱくて甘くて、口の中が熱くなる。「先輩、美味しいです。」って声が掠れて、荒い息遣いが部屋に響く。舌先を尖らせて顔を突くと、ヌルッと滑って、先輩の頬が俺の唾液でべっとり濡れる。胸を軽くつつくと、小さな筋肉が縮こまって、湿った肌が俺の舌に吸い付く。舌全体で押さえつけて一気に舐めあげると、唾液が先輩を包んで俺の口に流れ込む。ひっくり返して、お尻から背中を舐めあげると、筋肉の感触が舌に伝わって、ゾクゾクする。
もう止まらない。口に咥えて、じゅっと吸うと、先輩が舌の上で抵抗する感触がたまらなくて、息がますます荒くなる。掌の上で唾液まみれの先輩が、俺の舌より小さくて、なおも震えながら抵抗する姿に、欲望が膨らむ一方だ。荒い息がゴォッと出て、舌を動かすたび唾液が滴って、先輩をさらに濡らす。舐め回す感触が頭を支配して、むせ返るような興奮で喉が詰まる。先輩を俺の味で染め上げて、完全に俺のものにしたいって衝動が止まらない。
しばらく掌の上で先輩をめちゃめちゃに舐め回してると、ずっと夢見てたことが現実になってるって実感が胸を熱くする。舌で転がして、唾液でグショグショにして、先輩の小さな身体を俺の味で染め上げる――こんな風に先輩を支配することを、何度も何度も想像してきた。今、掌の上で唾液まみれでぐったりしている先輩を見下ろすと、そのちっぽけな姿が愛おしくて、胸がいっぱいになる。5センチの身体が、俺の広大な掌の上でヌルヌル滑って、鍛えた筋肉が濡れて震えてる。この光景が、俺の夢そのものだ。
でも、まだ足りない。もっと先輩を味わいたい。もっと俺のものにしたいって欲望が湧き上がって、息が荒くなる。先輩を乗せた掌を口元までゆっくり持ち上げて、巨大な口を開ける。「先輩、俺の口の中に入ってください。」声が低く響いて、喉の奥から熱い息が吐き出される。先輩に拒否なんてできないよ。俺の口内は、先輩の全身よりはるかに広くて深い。
唾液が溜まって、舌の動きに合わせてグチュグチュ鳴る。熱い息が口から溢れて、先輩の髪を乱す。この口内に先輩を入れるって思うだけで、興奮が頭を突き抜けて、もっと味わいたいって衝動が抑えられない。
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大輔の巨大な指に弄ばれて、掌の上で転がされると、恐怖と屈辱で頭が真っ白になった。裸の身体がコロコロ動いて、シワの溝にしがみつくしかなくて、鍛えた筋肉が震えるのが情けない。逃げようとしても、巨大な掌の上で5センチの俺じゃ何もできない。顔が近づいてきて、熱い息が吹き付けた瞬間、心臓が跳ね上がった。「俺、先輩に一番したかったことをまだしていませんよ?」って低い声が響く。一番したいこと!?恐怖で息が詰まる。
巨大な唇が近づいてきた。触れるか触れないかの距離でも、その大きさが俺の全身を覆い尽くす。唇の厚みが俺の胴体より太くて、熱い息が皮膚を焼くみたいだ。チュ…って軽く触れた瞬間、身体がビクッと跳ねて、心が凍りついた。逃げられない。唇が少しずつ強く押し当てられて、チュ…チュ…って音が耳に突き刺さる。俺の小さな身体が、その巨大な唇の下で押し潰されそうになる。熱くて柔らかい感触が、全身を包み込んで、抵抗する力を奪う。
弄ばれていた指が止まって、今度は唇が俺を支配する。力が強くなるたび、掌の上で縮こまるしかなくて、恐怖が全身を包む。唇の表面の細かいシワが俺の手より大きくて、息の熱さが俺を飲み込む。この巨大さに囲まれて、俺の小ささが突きつけられる。絶望が胸を締め付けて、涙がにじむ。けどそれすら大輔に弄ばれている気がして、何もできない。ただ震えながら、この怪物みたいな唇に支配されるのを耐えるしかなかった。
大輔の巨大な唇が何度も俺の身体に触れてきて、恐怖で心が凍りつく。チュ…チュ…って音が響くたび、熱い唾液が俺の肌を濡らして、鍛えた身体がびしょ濡れになる。逃げようとしても、30センチの掌の上で5センチの俺じゃどうにもならない。息が荒くなって、大輔が口を開けた瞬間、胃が縮こまった。舌が――巨大な舌が現れて、唾液がポタリと俺の足元に落ちる。逃げられない。舌が下りてきて、つま先から頭まで一気に舐めあげられると、全身が熱い粘液に包まれて、息が詰まった。
唾液でびしょ濡れになって、掌の上で滑る。味が分かるなんてありえないのに、「先輩、美味しいです。」って声が響いて、絶望が胸を締め付ける。舌先が顔を突いてくると、熱くて柔らかい感触に縮こまるしかなくて、胸をつつかれると小さな喘ぎが漏れて、屈辱で顔が熱くなる。舌全体で押さえつけられて一気に舐めあげられると、唾液が俺を包み込んで、息がむせ返る。ひっくり返されて、お尻から背中を舐めあげられると、全身が粘液にまみれて、抵抗する力すら奪われる。口に咥えられて、じゅっと吸われると、舌の上で跳ねて、恐怖で頭が真っ白になった。
掌の上で唾液まみれになりながら、俺は震えて抵抗するけど、大輔の荒い息遣いがゴォッと響いて、舌が止まらない。唾液が滴って、俺をさらに濡らす。巨大な舌が俺の全身を覆い尽くして、熱さと粘り気が俺を支配する。むせ返るような感覚が喉を詰まらせて、涙がにじむ。俺の小ささが、この怪物みたいな舌にめちゃめちゃに舐め回されて、掌の上でぐったりするしかなかった。唾液がグショグショに絡みついて小さな身体がヌルヌル滑って、鍛えた筋肉が震える。恐怖と疲労で気力が尽きて、抵抗する力すら残ってない。掌が動き出して、口元まで持ち上げられると、心臓が跳ね上がった。巨大な口が開いて、「先輩、俺の口の中に入ってください。」って声が響く。拒否なんてできるわけがない。目の前に広がる口内を見て、恐怖で全身が凍りついた。
口の中は、俺の数十倍以上もある大輔の巨大さそのものだ。歯が白くて鋭く並び、一本一本が俺の身体より長くて太い。唾液が糸を引いて、舌の表面にべっとり絡みついている。舌は赤くてザラザラで、蠢くたびにグチュグチュって音がして、熱い粘液が滴り落ちる。上あごのピンク色の粘膜が濡れてテカり、喉の奥が暗く脈打ってるのが見える。熱い息がゴォッと吹き出てきて、俺の髪を乱し、顔にベタッと湿気がまとわりつく。口内の湿った熱気が、俺を包み込むみたいだ。
この巨大な口の中に入るなんて、想像しただけで絶望が胸を締め付ける。歯の間を通れば俺の身体が簡単に潰れそうで、舌に巻き込まれたら唾液に溺れる。喉の奥に吞み込まれたら、二度と出られない。この口内が俺の全てを支配する怪物みたいで、恐怖で喉が締まって息ができない。掌の上で震えながら、大輔の口が近づくたび、熱と湿気が俺を襲って、逃げられない現実が頭を狂わせる。ただ震えて、目の前の巨大さに怯えるしかなかった。
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「ほら、早くしてくださいよ。」先輩が掌の上で震えている姿に我慢できなくて、促すと息が荒くなる。口を開けて、舌を出す。ザラザラした表面が唾液で濡れて光って、舌先が掌に近づくと、先輩がビクッと怯えるのが見える。恐怖で歪む顔が可愛くて仕方なくて、条件反射で唾液がジワッと溢れ出て、舌の端からドロリと滴る。先輩が意を決したみたいに、震える手で舌に触れて、続いて足を乗せる。5センチの小さな身体が、俺の舌の上に全身で乗った瞬間、その軽い重みが伝わってきて、興奮が爆発した。ゆっくり舌を口内に引っ込めて、口を閉じる。
大好きな先輩が俺の口の中にいる。舌の上でピクピク動く感触が、全身に響く。熱くて湿った口内で、唾液がグチュグチュ鳴って、先輩を優しく転がす。舌先で腹を突くと、ヌルッと滑って、鍛えた筋肉が縮こまる。舌全体で押さえつけて、背中からお尻まで舐めあげると、唾液が先輩を包み込んで、ヌチャヌチャって音がする。ひっくり返して、胸を舌の裏で擦ると、グチュッと湿った感触がたまらない。興奮が絶頂に達して、喉の奥から咆哮が漏れる。「うめぇ…」って声が響くけど、先輩には届かないだろう。
執拗に舐め回すけど、先輩が溺れたり窒息したりしないよう気をつける。舌の動きを止めて、口を開けると、外の空気が流れ込んで、先輩がむせながら舌の上を這うのが見える。光が差し込む口の外を目指して這う瞬間を見計らって、再び口を閉じる。暗闇に戻して、舌で転がす。唾液が先輩に絡みついて、グショグショになりながら抵抗する感触がたまらない。舌先で顔を突いたり、全身を舐めあげたり、優しく押さえつけたり――先輩を味わい続ける。この熱狂が止まらないよ。
口の中で先輩を飴玉みたいに転がして味わってると、興奮が頭を突き抜ける。舌の上でコロコロ動く5センチの小さな身体が、唾液にまみれてヌルヌル滑る。このちっぽけな存在が、あの憧れのキャプテンだって信じられない。舌を動かして、先輩をぎゅっと抱き締めるように口蓋に押し付けると、ザラザラした舌の表面が先輩を包み込んで、苦しそうにもがく感触がくすぐったい。ピクピク跳ねるのが舌に伝わって、愛おしさが込み上げる。でも気絶させないように、舌を下げて、口内に広い空間を作る。唾液がグチュッと溜まって、先輩がその中で動く。
先輩にはどんな光景が見えているんだろう?俺の巨大な口の中、濡れた舌や歯、暗い喉の奥――想像するだけでゾクゾクする。舌の上を這い回る感触がたまらなくて、どこかへ出ようとしているみたいだ。でも、どこにも出られるはずがない。この支配感が最高だ。もっと見たくて、鏡の前に立つ。口を開けると、光が差し込んで、舌の上で唾液まみれの先輩がもじょもじょと身体を起こす。外を見上げるその顔――恐怖と疲労で歪んでいて、でも諦めない目がキラッと光っている。何だこの表情。絶対に逃げられないのに、それでも這う精神力とタフさは、やっぱり俺の憧れそのものだ。
胸が熱くなって、愛情と支配欲が混じり合う。先輩をこうやって俺の口に閉じ込めて、思うままにできるなんて、夢みたいだ。スマホを手に取って、鏡に映る口の中の先輩をカメラに収める。初めてのツーショットだ。濡れた舌の上で小さく震える先輩と、俺のデカい口が一緒に映っている。「大事にしますね。」って伝えたいけど、先輩が舌の上にいるから、声がモゴモゴしてうまく喋れない。まぁいいや。さぁ、続きをしよう。口を閉じて、先輩を再び暗闇に閉じ込める。舌を動かして、優しく転がし始める。この興奮と愛情、ずっと味わいたい。
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「ほら、早くしてくださいよ。」って威圧的な声に、掌の上で震えるしかなかった。口が開いて、巨大な舌が出てくると、恐怖が全身を包む。舌の表面がザラザラで、唾液がべっとり絡みついて光っている。舌先が近づくと、熱い湿気が俺を襲って、心臓が締め付けられる。逃げられない。意を決して震える手で舌に触れると、ヌルッと滑って、足を乗せると熱い粘液が足裏に絡みつく。全身が舌の上に乗った瞬間、舌が引っ込んで、口が閉じた。暗闇と熱気が俺を飲み込んで、絶望で息が詰まる。
口の中は熱くて湿り、唾液がグチュグチュ鳴る。舌に転がされると、全身がヌチャッと滑って、腹を突かれると縮こまるしかなくて、息がむせる。背中からお尻まで舐めあげられると、唾液がグショグショに絡みついて、熱い感触が皮膚を焼く。ひっくり返されて、胸が舌の裏に擦れると、グチュッと音がして、粘液が全身にまとわりつく。喉の奥から「うめぇ…」って咆哮が響くけど、聞き取れない。恐怖で頭が真っ白になって、抵抗しても舌の動きに跳ね返されるだけだ。
舌が止まって、口が開くと、光が差し込んで、外の空気が流れ込む。むせながら、唾液まみれで舌の上を這う。熱と粘液で息が苦しくて、口の外を目指すけど、這う途中で口が閉じて、暗闇に戻る。舌に転がされて、唾液がさらに絡みついて、グショグショになる。舌先が顔を突くと、ヌルッと滑って目が滲み、全身を舐めあげられると、熱い粘液に包まれる。押さえつけられて、逃げられない。恐怖と窒息感で喉が詰まって、這う力すら奪われながら、この巨大な口内で弄ばれる絶望に震えるしかなかった。
大輔の口の中で、飴玉みたいに舌に転がされて、恐怖と疲労で意識が遠のきそうになる。5センチの身体が唾液にまみれてヌルヌル滑って、熱い舌の上でコロコロ動く。逃げようとしても、広大な口内に出口はない。舌が動いて、俺を口蓋にぎゅっと押し付けると、ザラザラした表面が全身を包み込んで、息が詰まる。苦しさにピクピクもがくと、唾液がグチュッと溢れて、溺れそうになる。舌が下がって空間が広がると、熱い湿気が俺を包み込んで、少しだけ息ができる。でも、この光景――どこにも逃げられない。
口内は暗くて熱くて、舌の赤い表面が濡れて光っている。歯が白くて鋭く並び、一本が俺の身体より長い。唾液が溜まって、舌の動きに合わせてグチュグチュ鳴る。喉の奥が暗く脈打ち、そこに吞み込まれたら終わりだ。どこかに出たくて、這うように舌の上を動くけど、ヌルヌルした感触に足を取られて、進まない。突然、光が差し込んで、口が開く。鏡の向こうで、大輔の目と合う。大輔は唾液まみれで這う俺をじっと見ている。恐怖で顔が歪むけど、外に出たい一心で身体を起こす。でも、その精神力も虚しい。
口が閉じて、再び暗闇に閉じ込められる。舌が動いて、優しく転がされると、全身が唾液に包まれて、熱い粘液が皮膚に絡みつく。息がむせて、喉が詰まる。外の光を見た瞬間が希望だったのに、また閉じ込められて、絶望が胸を締め付ける。歯の裏に擦れたり、舌の上で跳ねたり、抵抗しても無駄だ。この巨大な口内で弄ばれて、俺の小ささが突きつけられる。タフさも精神力も、ここじゃ何の意味もない。恐怖と疲労で震えながら、大輔の興奮した息遣いに支配されるしかなかった。
第三部 ~巨大な俺を見せたい~
俺は先輩を足元で閉じ込めてるだけじゃ物足りなくなってきた。もっと俺の巨大さを見せつけて、先輩を俺の存在で圧倒したい。足の次は手だ。しゃがんだまま、ゆっくりと右手を広げて、先輩の前に下ろす。俺の手のひらって、普通でもデカいけど、今は先輩の何十倍もある。指を広げると、親指から小指までが先輩の視界を埋め尽くすくらいの幅だ。手の甲の血管が浮き上がっていて、汗で少し光っているのが自分でも分かる。「先輩、この手、どうですか?これで掴んだら一瞬で終わりですよ。」ニヤついて、先輩の反応を見る。
次に、胸だ。上半身を少し起こして、先輩の真上に覆いかぶさるように近づける。シャワー浴びたばっかりだから、濡れた髪から水滴がポタポタ落ちて、先輩の近くに小さな水たまりを作る。俺の胸板って、ラグビーで鍛えただけあって分厚いけど、先輩から見たら壁みたいだろうな。肋骨のラインとか、筋肉の膨らみが、先輩のちっぽけな身体を軽く超えるスケールだ。「これが俺の胸ですよ、先輩。隠れようとしても、この下じゃ逃げ場ないです。」興奮が止まらなくて、もっと見せたい。
最後は顔だ。膝の間に先輩を閉じ込めたまま、顔をグッと近づける。俺の鼻息がカーペットを揺らして、先輩の髪が少し動くのが見える。目だけで先輩の全身よりデカいし、口を開けばその中に入っちゃうくらいだ。「先輩、俺の顔、ちゃんと見ててくださいね。」この距離でニヤリと笑うと、先輩がどんな顔するか楽しみで仕方ない。
次は肩だ。しゃがんだまま、少し肩を動かして、先輩の真上に持ってくる。ラグビーで鍛えた肩幅は、俺でも自慢できるくらい広いけど、先輩から見たら山の稜線みたいだろう。筋肉が盛り上がって、汗で少しテカってるいのが見える。「先輩、俺の肩、どうですか?この下に隠れても、俺が動けば一発で見つかりますよ。」そのちっぽけな身体が俺の肩の下で怯えるのを想像すると、興奮がゾクゾク湧いてくる。
次に、太ももだ。あぐらのまま膝を少しずらして、太ももを先輩の近くにドンと置く。筋肉が詰まった太ももが、カーペットに影を落とす。太さだけで先輩の何倍もあるし、血管が浮き出た表面が力強さを誇っている。「この太もも、先輩を挟んだらどうなるかな?軽く閉じるだけで終わりですよ。」ニヤついて、先輩の反応を見ながら、太ももを少し動かしてみる。そのスケール感に圧倒されてほしい。俺の身体の一部だけで、先輩を支配できるって実感がたまらない。
最後は背中だ。立ち上がって、先輩に背を向ける。そしたらゆっくり屈んで、背中を先輩の真上にかぶせるようにする。肩から腰までがまるで壁みたいに広がってて、背骨のラインや筋肉の膨らみが、先輩には巨大な地形に見えるだろう。「先輩、俺の背中、すごいでしょ?この下じゃ、空も見えないですよ。」背中の広さを誇らしげに見せつけて、先輩がその下で縮こまる姿を想像すると、興奮が頭を支配する。先輩を俺の肩の下に閉じ込めて、太ももで囲んで、背中で覆ってしまう――その一瞬一瞬がたまらない。俺の身体がこんなに巨大で、先輩がこんなにちっぽけだって実感するたび、頭の中が熱くなる。肩を動かすと、先輩の視界を俺の筋肉で埋め尽くせる。太ももを少しずらすだけで、先輩の逃げ道を塞げる。背中をかぶせれば、先輩の世界から空すら消せる。この支配感、俺が巨人だって感覚が、胸の奥をゾクゾクさせる。ずっと夢見ていたんだ。先輩を俺の手で、俺の身体で、思うままにできる瞬間を。俺の身体の全部で、先輩を俺の世界に閉じ込めたいんだ。先輩が怯えれば怯えるほど、俺の存在が先輩の中でデカくなる。もっと見せつけたい。もっと感じてほしい。俺の手が、足が、肩が、背中が、どれだけ巨大で、先輩をどれだけ支配できるか。先輩が俺から逃げられないって分からせて、俺の世界に閉じ込めてやりたい。この興奮、ずっと味わっていたいんだ。
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大輔の足が横にそびえているだけでもう限界なのに、次に何かが降ってきた。見上げると、巨大な手がゆっくり下りてきて、俺の目の前に広がった。手のひらがまるで地面みたいに平らで、指を広げると空が隠れる。親指から小指までの距離が、俺の何倍もあるんじゃないかってくらい長くて、血管が浮き上がった皮膚が汗で光っている。「先輩、この手、どうですか?これで掴んだら一瞬で終わりですよ。」って声が響いて、心臓が止まりそうになった。この手の下にいたら、抵抗する間もなく潰される。恐怖で足が震えて、動けない。
次に、大輔が上半身を起こして、胸を近づけてきた。頭上を覆うその胸板が、まるで壁が迫ってくるみたいだ。鍛え上げられた筋肉の膨らみが、俺の身体を何個も飲み込めるくらい分厚くて、肋骨のラインが影になって俺を圧迫する。濡れた髪から水滴が落ちてきて、俺の横にバシャッと水たまりを作る。その一滴すら、俺の手のひらよりデカい。「これが俺の胸ですよ、先輩。隠れようとしても、この下じゃ逃げ場ないです。」って言葉が頭に突き刺さって、息が詰まる。この胸の下に押し潰されたら、跡形もなくなるって想像しかできなくて、恐怖が全身を支配する。
そして、顔だ。大輔が顔をグッと近づけてきたとき、風圧でカーペットが揺れて、俺の髪が乱れる。鼻息がゴォッと鳴って、その熱気が俺を包む。目が――あの目が、俺の全身より大きくて、黒い瞳が俺をじっと見てる。口が少し開くと、その中が暗くて深くて、俺なんか一瞬で飲み込まれそうだ。「先輩、俺の顔、ちゃんと見ててくださいね。」ってニヤつく声が、頭の中で反響して、頭が狂いそうになる。身体の全部が巨大すぎて、俺の存在が消えるみたいだ。この怪物みたいな後輩に囲まれて、逃げ場がない恐怖で、ただ震えるしかできない。
大輔が肩を動かしてきた時、また空が暗くなった。見上げると、盛り上がった肩が頭上にそびえていて、まるで山が迫ってくるみたいだ。筋肉が硬く張って、汗で光る表面が、俺のちっぽけな身体を何十個も乗せられるくらい広い。「先輩、俺の肩、どうですか?この下に隠れても、俺が動けば一発で見つかりますよ。」って声が響いて、心臓が締め付けられる。この肩が少し動くだけで、俺なんか簡単に押し潰されそう。恐怖で足がすくんで、逃げることすら考えられない。
次に、太ももが目の前にドンと置かれた。地面が揺れて、俺はよろけた。太さが――ありえないくらい太い。俺の全身がすっぽり収まるどころか、余裕で何倍もある。筋肉が詰まってて、血管が浮き出たその表面が、生きている壁みたいに目の前にそびえる。「この太もも、先輩を挟んだらどうなるかな?軽く閉じるだけで終わりですよ。」って大輔が笑うと、太ももが少し動いて、俺の周りの空気が締まる。挟まれたら終わりだって想像が頭を支配して、息が詰まる。こんな巨大なものに囲まれて、俺の存在が塵みたいだ。
そして、大輔が立ち上がって背を向けた。ホッとした瞬間、屈み込んできて、背中が俺の頭上に広がった。肩から腰までが、まるで巨大な壁が倒れてくるみたいに覆いかぶさってきて、空が完全に消えた。背骨のラインが谷みたいに深く、筋肉の膨らみが丘みたいにうねっている。「先輩、俺の背中、すごいでしょ?この下じゃ、空も見えないですよ。」って声が遠くから響いて、恐怖で頭が真っ白になる。この背中の下じゃ、俺は影にすらなれない。巨大すぎて、逃げ場がない。大輔の身体の一部一つが、俺を消し去るほどのスケールで、ただ怯えて震えるしかできない。
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先輩にひととおり俺の身体を見てもらったけど、どこが気に入ってくれたかな。俺はやっぱり手と顔が一番気に入った。巨大な掌を広げて、その上に先輩を乗せて、顔を近づける――この距離なら、先輩の表情がバッチリ見えるからだ。あの憧れのキャプテンの凛々しい顔が恐怖で歪む瞬間を観察できるのがたまらない。俺は膝をついたまま、右手を広げて、先輩の前にドンと置いた。手のひらのシワが広がって、指がそびえるそのスケールが、先輩を圧倒しているのが分かる。「先輩、ほら、乗ってください。」って促すけど、先輩がビクッと怯えて動かない。
「早く乗れよ…!」声に少し威圧を込めて、目を細める。躊躇っている先輩が可愛くて仕方ないけど、俺の言う通りに動いてほしい。やっと先輩が震えながら掌に這うように乗ってくると、そのちっぽけな感触が指先に伝わってきて、ゾクゾクした。ゆっくり手を顔の前まで持ち上げる。たった5センチの先輩が、その何倍もある俺の掌にちょこんと乗ってる――ずっと夢見てた光景だ。手のひらの上で縮こまる先輩が、俺の指一本より小さいなんて、対比がすごすぎて興奮が止まらない。
顔を近づけて、先輩をじっくり見る。俺の息が手のひらを揺らして、先輩の髪が少し乱れる。恐怖で引きつった顔、震える瞳――その全部が愛おしくて、ニヤリと笑った。「先輩、俺の手の上、似合いますね。俺の顔、ちゃんと見えてます?」この小ささが、俺の巨大さを際立たせて、先輩が俺に支配されているって実感が全身を満たす。夢が現実になった瞬間だ。先輩を掌に乗せたまま、もっと怯えてほしいって欲望が湧いてくる。この対比――俺の巨大な掌に、先輩のちっぽけな身体が乗っているって現実が、夢みたいだ。俺の指一本が先輩の全身を軽く超えるなんて、ありえないくらいのスケール感。恐怖で歪む先輩の顔が、手のひらの上でハッキリ見えて、その表情にゾクゾクする。先輩をこうやって支配できる俺の巨大さが、愛情と欲望を燃え上がらせて、もっと見せつけたいって衝動が止まらない。
掌の上で俺の巨大な顔を呆然と見上げる先輩を見ると、興奮が抑えきれなくなった。あの憧れのキャプテンが、俺の手のひらの上で縮こまって、俺を見上げている。この光景がたまらなくて、もっと先輩を俺のものにしたい衝動が湧いてくる。「先輩、服、脱いでください。」って促すと、案の定、先輩がビクッとして首を振る。拒む顔も可愛いけど、俺は我慢できなくて、「じゃあ、俺が無理やり脱がしますよ?そっちの方がいいですか?」って提案した。すると震えながら渋々受け入れるのが分かって、息が荒くなる。
「どうして…こんなことするんだ?」って、先輩の震える声が小さく響く。俺はニヤリと笑って、「さっきから何度も言っているじゃないですか。先輩を手に入れるのが俺の夢なんです。」って返すと、先輩が服を脱ぎ始める。掌の上で、震える手でユニフォームを脱いでいく姿をじっと見下ろす。鍛えられた肉体が露になって、ラグビーで鍛えた筋肉が小さくてもしっかりしているのが分かる。この小さな先輩が、俺の手のひらの上で無防備になってる――その対比に興奮が最高潮に達した。
指をそっと近づけて、先輩の小さな全身を弄ぶ。親指の腹で背中を撫でると、先輩がビクッとして縮こまる。指先で腕をつまむと、俺の爪より小さいその筋肉が震えているのが伝わる。「先輩、逃げられないですよ。俺の掌の上じゃ、どこにも行けません。」優しく、でも執拗に指を動かして、腹筋を軽く押したり、肩をつついたりする。5センチの身体が、俺のデカい掌の上で俺の意のままになる感覚がたまらなくて、息がさらに荒くなった。先輩の全部を、俺の巨大さで支配しているって実感が、頭を狂わせる。
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大輔が掌を広げて俺の前に置いたとき、目の前が暗くなった。巨大な手がまるで地面みたいに広がって、指が俺の何倍も高くそびえてる。手のひらのシワが溝みたいに深くて、汗ばんだ皮膚が少し光っているのが生々しい。「先輩、ほら、乗ってください。」って声が響いて、心臓が跳ねた。乗る?この上に?冗談じゃない。恐怖で足がすくんで、動けない。「早く乗れよ…!」威圧的な声が頭に突き刺さって、大輔の目がギラッと光る。逆らえない圧迫感に負けて、震える手で掌に這うように乗った。
手が動き出すと、胃が浮くような感覚が襲ってきた。ゆっくり顔の前まで持ち上げられて、俺の小さな身体がその巨大な掌にちょこんと乗っている。手のひらの上が広すぎて、端まで走っても届かない。指が周りにそびえていて、俺の全身より太くて長い。対比が狂っている。大輔の顔が近づいてきて、息がゴォッと吹き付けるたび、髪が乱れて身体が揺れる。目が――あの目が、俺の全身よりデカくて、俺をじっと見てる。口が少し開くと、その中が暗くて深くて、飲み込まれそうだ。
「先輩、俺の手の上、似合いますね。俺の顔、ちゃんと見えてます?」ニヤつく声が耳に突き刺さって、恐怖で喉が締まる。掌の上で縮こまるしかない俺は、巨大な指が動くたび、心臓が縮こまる。この巨大な掌の上で、俺の小ささが突きつけられる。指が少し動くだけで、俺がよろけて、手のひらのシワにしがみつくしかない。この手の下じゃ、俺なんか一瞬で潰される。顔が近すぎて、大輔の鼻息が熱くて、髭の生えた皮膚の毛穴がはっきり見える。
手の汗ばんだ感触が俺を包む。逃げられない。俺なんか、この巨大な手と顔の前じゃ、ただの虫みたいだ。
今俺にできることと言えば、ただ呆然と巨大な大輔を見上げることだけだ。目が俺の全身より大きくて、息が吹き付けるたび髪が乱れる。恐怖で頭が真っ白なのに、「先輩、服、脱いでください。」って声が響いて、身体が硬直した。脱ぐ?冗談じゃない。首を振ると、「じゃあ、俺が無理やり脱がしますよ?そっちの方がいいですか?」って威圧的な提案がきて、心臓が締め付けられる。逆らえない。震える手でユニフォームを脱ぐと、掌の上で無防備になる感覚が恐怖を倍増させた。
「どうして…こんなことするんだ?」震える声で訴えると、「さっきから何度も言っているじゃないですか。先輩を手に入れるのが俺の夢なんです。」ってニヤつく声が返ってくる。服を脱ぎ終えると、大輔の目が俺の小さな身体をじっと見下ろしてきて、息が荒くなるのが分かる。鍛えた筋肉が露になっても、5センチの俺じゃただの玩具だ。指が近づいてきて、親指の腹が背中に触れた瞬間、ビクッとして縮こまった。爪より小さい俺の腕をつままれて、動けない。
「先輩、逃げられないですよ。俺の掌の上じゃ、どこにも行けません。」優しい声なのに、執拗に指が動く。腹筋を押されると、息が詰まって、肩をつつかれると身体が揺れる。掌のシワの溝が俺の足より深くて、指が俺の全身より太い。この巨大な手の上で、逃げ場がない。弄ばれるたび、大輔の息が熱くて、汗ばんだ掌の感触が俺を包む。恐怖で震えながら、俺の小ささと大輔の巨大さが突きつけられて、抵抗する気力すら奪われる。
第二部 ~二人きりの部屋~
グラウンドから歩き出して部屋に着くまで30分くらいかかったけど、その間ずっと握りこぶしの中で先輩を抱えていたから、手が汗でベタベタだ。ドアを閉めて、そっと掌を開いてみると――先輩、眠ってる。5センチしかない小さな身体が、俺の手のひらで丸まって横になっている。疲れ果てて眠ったのか、それとも恐怖で気絶しちゃったのか…どっちでもいいけど、この寝顔がたまらない。目を閉じて、眉がちょっと寄っているのが、まるで子犬みたいで可愛すぎる。食べてしまいたいくらいだ。興奮が頭に上ってきて、おかしくなりそうだった。
「先輩…起きてくださいよ。」って声をかけて揺さぶろうとしたけど、ふと手が止まった。待てよ。このまま起こすのもいいけど、もっと面白いことできるんじゃないか?ニヤリと笑いが漏れて、新しい考えが浮かんだ。眠っている先輩をそっと床に下ろす。縮んだ身体がカーペットの上に小さく転がって、俺の足元で無防備に寝ている姿がまた最高だ。俺はシャワーを浴びることにした。汗まみれの身体をさっぱりさせて、先輩が目覚めるのを待つ。その方が絶対楽しい。
シャワーの水音を想像しながら、先輩が目を覚ます瞬間を頭に描いてみる。縮んだまま、俺の部屋の床でポツンと目覚めて、周りを見回して状況を把握する先輩。デカい家具とか、俺の靴とか、全部が巨大に見えてパニックになるんだろうな。その怯えた顔、混乱した声――「大輔!?何処だここ!?」って叫ぶ姿を思うだけで、股間がまた熱くなってくる。興奮が止まらなくて、シャワー浴びながらニヤニヤしていた。先輩、起きたらもっと楽しませてくださいね。
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意識が戻った瞬間、身体が冷たい何か硬いものに触れている感覚で目が覚めた。飛び起きると、そこは見渡す限りの広大な床だった。カーペットの毛が俺の膝くらいまであって、足元が不安定だ。頭がぼんやりし、そして混乱したけど、すぐに先程までの恐ろしい記憶が蘇ってきた。大輔の握りこぶし、巨大な顔、俺を弄ぶような声――全部が頭を駆け巡って、心臓がドクンと跳ねた。まさか、あれ夢だったのか?恐ろしい悪夢を見たんだって自分を納得させようとした。でも、周りを見渡した瞬間、その希望が砕けた。
目の前に広がる光景は、信じられないほど異様だった。見慣れた家具や日用品がそこにある。でも、全部が狂ったように巨大だ。すぐ横に転がっている靴は、俺の身体より何倍もデカくて、ソールの溝がまるで崖の裂け目みたいに見える。少し離れたところにはテーブルがあったけど、その脚は俺の何十倍もの高さで、空に向かってそびえる塔みたいだ。天井に目をやると、遠すぎて霞んで見えるくらい。床に落ちている埃の粒すら、俺の手のひらに乗るくらい大きい。あまりのスケールの違いに、頭が現実を拒否したくなる。
でも、その異様な光景が、さっきまでの出来事が夢なんかじゃないって突きつけてくる。大輔に縮められた。あの後輩が俺を握り潰す勢いで捕まえて――ここはどこだ?恐怖が全身を包み込んで、心臓が締め付けられる。いや、まさか…ここ、大輔の部屋じゃないか?あの靴、練習後に脱ぎ捨てていた大輔のスニーカーだ。気づいた瞬間、背筋がゾッとして、胃が縮こまった。早く逃げなきゃ。ここにいたら何されるか分からない。大輔の欲望まみれの声が脳裏に響いて、考えるより先に身体が動いた。
広大なカーペットの床を、俺は全力で走り始めた。縮んだ身体じゃ、毛の間を抜けるのも一苦労で、足がもつれる。でも止まるわけにはいかない。どこでもいい、隠れられるところに――そう思った瞬間、背後でガチャリと音がした。振り返ると、浴室のドアが開く。湯気と一緒に現れた影が、俺を見下ろしている。大輔だ。巨大なその姿が、まるで怪物みたいにそびえ立ち、俺の逃げ道を塞ぐようにそこに立っていた。俺は恐怖で足がすくんで動けなくなった。
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シャワーを終えて浴室のドアを開けた瞬間、目が床に走った。やっぱり、先輩が起きている。小さな身体でカーペットを必死に走っている姿が、俺の足元でチョロチョロ動いていて笑える。俺が先輩を床に解放した理由?簡単だ。こんなちっぽけな身体で自由にさせたところで、俺みたいな巨人からは絶対に逃げられないって知っているから。いくら走っても、隠れても、この部屋は俺のテリトリーだ。先輩にその無力さをしっかり理解させてやりたい。それに、そんな先輩を追い回して、夢に見た巨人の気分を味わうのがたまらないんだ。
ズシン…ズシン…。わざと重く足を踏み鳴らして、怪獣みたいに近づいていく。床が震えて、先輩がビクッと立ち止まるのが見える。俺の足音だけで怯えるなんて、ほんと可愛いな。「先輩、さっき鬼ごっこしたばっかりなのに、また追いかけられるの好きなんですか?」ニヤリと笑いながら声をかける。「俺も好きですよ?こうやって先輩を追い詰めるの。」その言葉に、先輩が慌てて方向を変えて走り出す。いいね、その必死さがもっと見たい。
一歩踏み出すだけで、先輩の何十倍も進める。右に逃げれば、俺も右に足を動かして塞ぐ。左に曲がれば、デカい足をズシンと置いて進路を切る。カーペットの毛に足を取られて転びそうになる先輩を見下ろしながら、ゆっくり追い詰めていく。テーブルの脚の下に隠れようとしたら、指で軽くつついて引っ張り出す。「ほら、先輩、隠れても無駄ですよ。」逃げ惑う姿が小さすぎて、まるで虫を弄んでいるみたいだ。俺の影が先輩を覆うたび、縮こまるその背中に興奮が止まらない。
足音を響かせて、最後に先輩の目の前に立ちはだかる。逃げ場がなくなって、俺の足元で立ち尽くす先輩を見下ろすと、胸がゾクゾクした。俺が巨人で、先輩がただの獲物。この感覚、ずっと味わいたかったんだ。「もう終わりですか?先輩、俺から逃げられると思ってたんですか?」ニヤついて、先輩がどんな顔するか楽しみで仕方なかった。
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ズシン…ズシン…。耳を劈くような重い足音が響くたび、心臓が締め付けられる。カーペットの広大な床を必死に走っても、縮んだ俺の足じゃ進んだ気がしない。毛の間に足を取られて、転びそうになるたび、背後から迫る大輔の気配が全身を震わせる。あいつがシャワーを終えて出てきた瞬間、俺の逃げ道が潰れた。浴室のドアが開いたときに見えた巨大な影が、まるで怪物みたいに俺を見下ろし、その一瞥だけで身体が凍りついた。
「先輩、さっき鬼ごっこしたばっかりなのに、また追いかけられるの好きなんですか?」大輔の声が頭上から降ってくる。低くて、楽しそうなその口調が、俺の恐怖を倍増させる。好きだと?ふざけるな。俺は逃げているだけだ。でも、その言葉が頭にこびりついて、逃げる意味すら奪われる気がした。走りながら振り返ると、大輔の足がズシンと一歩踏み出すたび、地面が揺れて俺の小さな身体がよろける。そいつの足一本が、俺の何倍もの大きさで、まるでビルが動いているみたいだ。逃げても逃げても、その影が俺を飲み込むように近づいてくる。
右に曲がってテーブルの脚の下に隠れようとしても無駄だった。巨大な指が伸びてきて、軽くつつかれただけで俺はカーペットに転がされた。「ほら、先輩、隠れても無駄ですよ。」その声が耳元で響いて、頭がクラクラする。指一本で俺をどうにでもできるって現実が、恐怖で胃を締め付ける。左に逃げても、ズシンと足が置かれて塞がれる。どこに走っても、大輔の動きが俺を予想しているみたいで、逃げ場がない。息が上がって、肺が焼けるように痛いのに、止まったら終わりだって本能が叫んでいる。
ズシン…!足音が近づくたび、心が折れそうになる。見上げると、大輔の顔が空を覆うようにそびえ、デカい口元がニヤつき、その目は俺をただの玩具みたいに見ている。追い詰められて、ついに足が動かなくなった。目の前に立ちはだかる大輔の足が、俺の全身を軽く超える大きさで、そこにへたり込むしかなかった。「もう終わりですか?先輩、俺から逃げられると思ってたんですか?」その言葉が頭に突き刺さって、絶望が全身を包む。逃げられない。この巨人に支配されているという現実が、恐怖で俺の意識を飲み込んだ。
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先輩が俺の足元で動けなくなってへたり込む姿を見下ろすと、胸がゾクゾクした。縮んだ5センチの身体が、カーペットの毛の中で小さく震えてる。俺はゆっくりと足を持ち上げた。30センチもある俺の足が、先輩の上に影を落とす。そっと下ろしていくと、先輩の小さな姿がすっかり隠れてしまうくらいデカい。足の裏が先輩に触れる寸前で止めて、ニヤリと笑った。「先輩、俺の足どうですか?感想聞かせてくださいよ。」もちろん、踏み潰す気なんてない。大好きな先輩だもん。これからもずっと大切に楽しみたいから。
でも、ほんの少し体重かけただけで潰れちゃうんだろうなって思うと、その愛おしさがたまらなくて興奮が止まらない。試しに、ほんのちょっとだけ足に力を入れてみる。足の裏に小さな先輩がピクッともがく感触が伝わってきて、ゾクゾクする。「あ、先輩、動いてますね。怖いですか?」想像するだけで股間が熱くなるよ。先輩が俺の足の下で恐怖に震えている姿。ゆっくり、もっと体重をかけてみる。潰さないギリギリのラインで、先輩の小さな身体が必死にもがくのが分かる。その感触が気持ちよくて、先輩への愛情が歪んだ形で溢れてくる。
「先輩、大好きですよ。だからこうやって俺の足の下で感じていてほしいな。」少しずつ圧を強めて、足の裏で先輩の動きを楽しむ。恐怖でいっぱいの先輩を想像すると、興奮が頭を支配して、ニヤニヤが止まらない。この小さくて脆い存在を、俺の手で、足で、思うままにできるなんて――最高の愛情表現だろ?
しばらくこうして足の裏で先輩がもがく感触を楽しんでいたけど、だんだん動きが鈍くなってきた。小さな抵抗が弱まって、ピクピクって震えるだけになる。ちょっとやりすぎたかな?足をゆっくり持ち上げると、先輩がカーペットにぐったり倒れているのが見えた。息はあるみたいだけど、疲れ切ったみたいだ。まだまだこれから先輩とやりたいことがたくさんあるのに、追い込みすぎちゃったか。まあ、大好きな先輩だから壊すつもりはないけどさ。足元を見下ろすと、5センチの先輩が小さすぎて、顔がよく見えない。もっと近くで見たいな。
しゃがみこんで、あぐらをかく。膝を広げて、先輩をその間に閉じ込める形だ。この姿、先輩には俺が山みたいに見えるだろうな。もっと怯えてほしい。さっきまで踏みつけていた足を、先輩のすぐ横にドンと置いてみる。30センチの足の裏が、先輩のちっぽけな身体と並ぶと、その差がすごすぎて興奮がまた沸き上がってくる。足の指一本が先輩より長いなんて、ありえないくらいのスケールだ。俺の身体のデカさを、先輩にしっかり刻みつけてやりたい。
「先輩、俺の足どうでした?まだまだ見せたいところありますよ。」ニヤついて、足の裏を少し近づける。先輩に全部見せつけて、俺の巨大さに圧倒されてほしい。もっと身体のいろんな所――手とか、胸とか、顔とか――使って、先輩を俺の存在で埋め尽くしたい。この小ささが愛おしすぎて、もっともっと弄びたくなる。俺の膝がそびえる中、先輩がどんな顔してるかじっくり見るのが楽しみだ。
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大輔が足を持ち上げた瞬間、俺の視界が暗くなった。巨大な足がゆっくりと俺の上に下ろされてくる。見上げると、足の裏のシワや腱が山脈のように広がり、俺のちっぽけな身体なんか一瞬で隠してしまうくらいの物量感がある。皮膚の細かい溝とか、汗で少し光る表面とか、全部が異様にリアルで、頭がそのスケールを飲み込めない。「先輩、俺の足どうですか?感想聞かせてくださいよ。」って声が上から降ってくるけど、答える余裕なんてない。恐怖で喉が詰まって、息すらまともにできない。
足が近づくにつれて、空気が重くなって、圧迫感が全身を押し潰しそうになる。ついに足の裏が俺に触れた瞬間、柔らかいけど圧倒的な重さが伝わってきて、身体がビクッと震えた。少し体重がかかると、俺の小さな身体がカーペットに押し付けられて、動こうとしても動けない。足の裏の感触が熱くて、少し汗ばんでいて、その生々しさが余計に怖い。皮膚のシワ一つ一つが俺の手足より大きくて、その下敷きになっている現実が頭を狂わせる。
「あ、先輩、動いてますね。怖いですか?」って大輔が笑うたび、足にさらに力が加わって、俺の骨が軋むような感覚がする。潰されるんじゃないかって恐怖が全身を支配して、もがくけど無駄だ。この巨大な足の下じゃ、俺の力なんて何の意味もない。見上げても足の裏しか見えなくて、大輔の顔すら隠れてる。あいつの巨体がどれだけ規格外か、俺をこんな簡単に支配できるかが、足の重さを通して突きつけられてくる。「大好きですよ」なんて声が遠くで響いても、それが歪んだ愛情だって分かるから、余計に恐怖が膨らむ。逃げられない。俺はこの巨人の足の下で、ただ震えるしかないんだ。
長い時間大輔の足の下でもがき続けたけど、とうとう力が尽きて身体が動かなくなった。息をするのも苦しくて、意識が遠のきそうだった。急に圧迫感が消えて、足が持ち上がると、俺はカーペットにぐったり倒れた。疲れと恐怖で頭が働かない。見上げると、大輔の巨大な姿がぼんやり見えて、でも小さすぎてその表情までは分からない。もう終わりか?って思った瞬間、地面が揺れて、大輔がしゃがみこんできた。膝を広げてあぐらをかくその姿は、まるで山が目の前にそびえたみたいだ。両側にそびえる膝が、空を覆う壁になって、俺を閉じ込めている。
さっきまで俺を踏みつけていた足が、すぐ横にドンと置かれた。30センチのその足が、俺の5センチの身体と並ぶと、圧倒的すぎて目眩がする。足の裏の汗ばんだ皮膚がまだ熱を帯びていて、シワの溝が俺の腕より太い。指一本一本が、俺の全身より長くて太くて、その物量感が現実じゃないみたいだ。大輔の声が上から降ってくる。「先輩、俺の足どうでした?まだまだ見せたいところありますよ。」――まだ何かする気か!?足が少し近づいてきて、俺の横にそびえるその巨大さに、恐怖で身体が硬直する。
膝が両側にそびえて、空が見えない。足の裏がすぐそこにあって、大輔の巨体が俺の周りを埋め尽くしている。このスケールの違いが頭を狂わせる。俺なんか、この怪物みたいな後輩にとっては塵みたいなもんで、逃げようがない。恐怖が喉を締め付けて、息すらまともにできない。大輔の巨大さが、俺の存在を消し去るみたいに迫ってくる。まだ何か見せるつもりだって言葉が頭に響いて、次の恐怖が想像できなくて、ただ震えるしかなかった。
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