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第二部 ケンジ編
第一章:闇への入り口
俺の名前はケンジ。31歳、闇市場のブローカーだ。身長は182センチ、体重は80キロ。筋肉質で、見た目は悪くない――自分で言うのもなんだが、そういう体型がこの仕事には都合がいい。縮小病患者を扱うには、ある程度の威圧感が必要だからな。俺がこの世界に足を踏み入れたのは、5年前。縮小病が社会問題として騒がれ始めた頃だ。それまでは、ただの運送業のドライバーだった。荷物を運び、給料をもらい、退屈な毎日を繰り返す。それが、ある日、転機が訪れた。
運送先で偶然、縮小病患者を見た。5センチの小さな男が、倉庫の隅で震えていた。保護施設から逃げ出したらしい。俺は興味本位でそいつを拾い上げた。掌に載せると、軽くて頼りなくて、まるで虫みたいだった。「助けてくれ」とか細い声で叫んでいたが、俺にはどうでもよかった。そいつをポケットに入れて持ち帰り、ネットで調べた。そしたら、闇市場ってのが出てきた。小さな人間を金に換える場所。需要があるって分かった瞬間、俺の中で何かが動いた。退屈な仕事に飽きてたし、金にも困ってた。なら、こいつらを売ればいい。そう思った。
最初は素人だった。拾った患者を闇サイトに投稿し、買い手を探した。反応はすぐ来た。20代の男が5万で買いたいって言う。待ち合わせ場所で渡す時、そいつの目がギラついていたのを覚えている。患者を渡した瞬間、俺の手には金が握られていた。それが初めての取引だった。味を占めた俺は、もっと深く潜ることにした。運送の仕事は辞め、市場のブローカーたちに接触した。最初は下っ端扱いだったが、俺は頭を下げつつ学び、半年で一人前になった。今じゃ、市場でも名前が知れている。信頼の高いやり手――そう呼ばれているよ。
ブローカーになった経緯? 単純だ。金と好奇心だ。縮小病患者がどうなるかは興味なかった。ただ、彼らがどれだけ稼げるか、それが俺の生きがいになった。5センチの命なんて、俺には関係ない。市場で売れりゃそれでいい。家族に見捨てられた奴、施設から流れてきた奴、街で拾った奴――みんなくそくらえだ。俺の手元に来た時点で、そいつらは商品だ。叫ぼうが泣こうが、金に換わるならそれで十分。
この仕事は汚い。だが、俺には合っている。巨大な手で小さな体を掴み、顧客に売りつける。そいつらがどうなるかは知ったこっちゃない。俺が見てきた欲望の深さは、底なしだ。顧客たちはそれぞれ嗜好があって、どれも悍ましい。だが、それが市場を動かす力だ。俺はただ、その流れに乗っているだけ。ブローカーとして生きるってのは、そういうことだ。
第二章:市場の歯車
闇市場ってのは、縮小病が広まり始めた頃に自然発生した。10年くらい前だ。最初は、縮小した男たちを見て、誰かが本能的に興奮したのが始まりだろう。5センチの小さな体、無力で震える姿――それが一部の男たちの欲望を掻き立てた。家庭で、街で、施設で、そいつらを拾った奴らが「こいつで遊べる」と気づいた。最初は個人的な遊びだった。だが、需要があると分かると、金が動き始めた。ネットの掲示板で取引が始まり、裏路地で密会が増え、やがて組織的な市場が出来上がった。縮小病患者への性的欲求が、こうやって形になったんだ。
市場が発達するにつれ、ルールも生まれた。今じゃ、俺みたいなブローカーが中枢を担ってる。仕組みは単純だ。まず、患者を「仕入れる」。家族に見捨てられた奴、保護施設から流れてきた奴、街で拾った奴――供給源は尽きない。施設が予算削減で患者を放り出すようになったのは、俺らにとって追い風だった。仕入れ値はタダ同然だ。次に、患者を「査定」する。顔、体型、年齢、健康状態――全部チェックして値をつける。美形なら高く売れる。筋肉質なら特定の客に需要がある。傷物や弱い奴は安値だ。査定が終われば、取引所に並べる。都市の裏側、廃倉庫や地下室で毎週開かれる市場だ。そこに顧客が集まる。
業務はシステマチックだ。俺は患者を檻に詰め、状態をメモして市場に運ぶ。取引所では、客が檻を覗き込んで値踏みする。「顔がいい」「体が弱そう」とか好き勝手言いながらな。俺は客と交渉し、値をつり上げる。「こいつは20万だ。顔だけで元が取れる」「こいつは10万。使い捨てでいいなら安いぞ」って具合だ。金が決まれば、患者を渡して終わり。領収書も契約書もない。現金か暗号通貨で即決だ。ルールは一つだけ――「商品」に手を出すな。ブローカーが患者で遊べば、信頼が落ちる。だから俺は我慢する。市場に流すまではな。
市場の歴史を振り返れば、欲望がすべてだ。最初の頃は素人同士の取引だったが、客が増えるにつれ、ブローカーって役割ができた。俺みたいな奴が患者を集め、客に売る。供給と需要が噛み合えば、市場は回る。政府が縮小病を放置したのも大きい。保護施設が崩壊し、患者が溢れた。社会がそいつらを見捨てた瞬間、俺らの商売が本格化した。今じゃ、都市ごとに市場があって、ブローカーのネットワークが全国に広がっている。患者は毎日どこかで捕まり、売られ、消費される。止まらない歯車だ。
顧客に渡るまでの流れは、こうだ。仕入れから査定、取引までが俺の仕事。患者が客の手に渡れば、そこからは俺の管轄外だ。だが、どうなるかは分かっている。客は患者を手に持って興奮する。踏み潰す真似をしたり、体に擦りつけたり、口に入れたり――欲望のままに弄ぶ。俺が売った患者がどうなるかは、次に会った客の話で想像がつく。「前の奴、すぐ潰れちまってさ」「もっと頑丈なのが欲しい」ってな。市場はそいつらの嗜好に合わせて動く。俺はただ、歯車の一つだ。患者がどうなろうと、金さえ入ればいい。
闇市場は、縮小病患者への本能的な欲求から生まれた怪物だ。俺はその怪物を回す歯車でしかない。業務は冷たく、効率的だ。患者は商品であり、命じゃない。客の手に渡れば、どうなるかは決まっている。欲望の深さは底なしで、俺はその縁に立って金をかき集めているだけだ。
第三章:顧客A – 支配の足音
闇市場はいつも通りの夜だ。埃っぽい倉庫に檻が並び、縮小病患者が震えてる。俺、ケンジはブローカーとしてここに立つ。値踏みして、売る。それだけだ。客は欲望を抱えてやってくる。今夜もそんな奴が来てた。顧客A、40代の企業の中間管理職だ。スーツに汗が染み、肩幅の広い屈強な体格。上司に媚び、部下に圧をかけるストレスまみれの生活を、ここで発散するらしい。
Aが初めて買ったのは、21歳の青年だった。筋肉質で顔もそこそこ、15万で渡した。市場の檻からそいつを覗き込み、「こいつ、俺の足に合いそうだな。いい買い物だ」と笑う。俺は金を受け取り、「好きにしろ」とだけ言った。それからAが自宅で何をしたかは、後で嬉しそうに話してきた。家に着くと、靴を脱ぎ、でかい裸足を床に叩きつける。靴なら30センチくらいあるその足を患者に近づけ、「俺の足をマッサージしろ」と命令。患者が小さな手で必死に足裏を揉む姿に、「お前、俺に奉仕するのが仕事だ。ちゃんとやれよ」と低い声で笑う。
抵抗すれば足の指で挟み、「逆らうな」と締めつける。逃げようとすれば足を踏み下ろし、踏み潰す寸前で止める。Aの息が荒くなり、「お前、俺の足の下でしか生きられねえな」と満足げだ。次に、「足を舐めろ」と命じる。汗ばんだ足裏を小さな舌で舐めさせ、「俺の味はどうだ?」と楽しむ。患者が蠢く感触に興奮し、足を軽く押しつける。「いい感触だ」と呟き、骨が軋む音に目を細める。ご褒美に指で摘まみ上げる。「よくやったな。可愛がってやるよ」 巨大な指が患者の体をなぞり、性的に弄ぶ。興奮が昂まり、締めつけすぎて患者が気を失う。「お前、俺の手で感じすぎたな」と笑い、動かなくなったそいつを床にぽとりと落とす。
Aはストレスと性欲をこうやって晴らす。足の下で患者が震え、奉仕する姿に支配感を覚え、弄ぶ過程で昂ぶるらしい。後日、市場でまた会った時、「次も頼むぜ」と笑いながら言ってきた。俺はただ売っただけだ。市場の夜はいつも通り過ぎていく。
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第四章:顧客B – 所有の汚辱
顧客Bは妙な奴だ。30代、学校の教師。表では生徒に道徳を説き、慕われる優しい先生だ。身長175センチ、瘦せ型で穏やかな笑顔が印象的。だが、闇市場じゃ別人になる。縮小病患者を所有し、性的に弄ぶことに執着する。特に若い美少年が好みで、学校じゃ我慢してる欲望をここで吐き出すらしい。どうしてそんな嗜好になるのか、俺には分からねえ。まあ、金さえ払えば何でもいい。
Bが初めて買ったのは、17歳の少年だった。色白で可愛らしい顔、華奢な体が目に留まり、18万で取引した。市場でそいつを見た瞬間、「こいつ、俺の物にぴったりだな」と目を輝かせて笑う。自宅に連れ帰った後、何をしたかは後で詳しく話してきた。家に着くと、少年を掌に載せ、「お前、俺の物だよ」と囁く。震える姿をじっくり眺め、「学校じゃ我慢してたけど、お前ならいいよな?」と穏やかな声で笑う。指に唾液を絡め、少年の小さな体に塗りつける。「お前、俺の手で汚れてみろよ。可愛い顔がもっと可愛くなるぜ」
少年が這って逃げようとすると、指で押さえ、「逃げんなよ。俺だけの生徒なんだから」と低い声で楽しむ。行為はねちっこい。少年を指で摘まみ、汗ばんだ胸に押しつけて執拗に擦りつける。「お前、俺の温もりを味わえよ」と囁き、肌に汗をなすりつける。指を這わせ、体中をゆっくり撫で回し、「汚れてくのがたまんねえな」と目を細める。少年の髪を指で掴み、顔を何度も弄び、縮こまる姿に興奮する。「俺の手で喘ぐ姿が最高だ。生徒じゃ味わえねえ快感だ」と呟く。弄びが続き、耐えきれなくなった少年が意識を失う。「お前、俺に汚されて限界か? 可愛かったぜ」と満足げに笑い、動かなくなったそいつを床にぽとりと落とす。
後日、市場でまた会った時、「次も若い子を頼むよ」と笑ってきた。Bはこんな風に欲望を満たすらしい。所有する喜びと、汚して弄ぶ過程に昂ぶる。患者にとっちゃ、巨大な掌に閉じ込められ、ねちっこく汚される恐怖と不快感しかないだろう。俺は頷くだけだ。市場の客はそれぞれだ。Aが足で支配するなら、Bは掌で汚す。どっちも異常だが、俺には慣れた光景だ。
第五章:顧客C – 欲望の咀嚼
市場の客は異常な奴ばかりだ。Aが足で支配に狂い、Bが掌で所有に溺れるなら、顧客Cはもっと悍ましい。20代後半、ジムのインストラクター。筋肉質だがどこか病的で、性的興奮が食欲と混じる。こいつを見ると、俺でも一瞬引く。汗ばんだタンクトップに、鍛え上げた体が浮かぶ。笑顔は爽やかだが、目が違う。欲望が渦巻いてるのが分かる。だが、金は金だ。こいつが患者をどう弄ぶかは、会うたびに饒舌に話してくるから嫌でも知ってる。
Cが初めて買ったのは、20歳の青年だった。細身だが健康そうな体、10万で取引した。市場でそいつを見た瞬間、「こいつ、うまそうだな」と笑う。俺は金を渡され、黙って檻を開けた。自宅に連れ帰った後、何をしたかは後で得意げに話してきた。家に着くと、青年を掌に載せ、「お前、うまそうな体だな」と低い声で呟く。舌を伸ばし、小さな体を舐め回す。汗と唾液が混じり、青年が震える姿に目を細める。「お前、俺の味はどうだ?」と笑い、口に近づける。
行為は悍ましい。青年を唇で挟み、軽くしゃぶる。「お前、俺の中で終わるのが最高だ」と囁き、噛む衝動と飲み込む欲望に駆られる。舌で弄び、唾液に溺れさせ、もがく感触に息を荒げる。興奮が昂まり、口の中で締めつける。青年が必死に抵抗するが、逃げ場はない。熱い息と湿った舌に包まれ、窒息する。「最高だよ」と満足げに笑い、動かなくなったそいつを舌の上で転がす。喉を鳴らし、「お前、俺の一部になったな」と呟く。
患者にとっちゃ悪夢だ。巨大な唇が迫り、熱い息に焼かれ、舌に弄ばれて死ぬ。Cはそんな風に欲望を満たすらしい。性的興奮と食欲が混じり合い、弄ぶ過程で昂ぶり、飲み込む瞬間で完結する。後日、市場で会った時、「次も頑丈なのを頼むよ」と笑ってきた。俺は市場の歯車だ。Aがストレスを晴らし足で弄び、Bが欲望を満たし汚し、Cが悍ましい食欲で飲み込む。それぞれ患者を消費し、壊す。患者がどうなろうと知ったこっちゃねえ。俺が売れば金が入る。それでいい。この市場は欲望の吹き溜まりだ。俺は次の商品を用意するだけだ。
第六章:ケンジの裏の顔
俺はブローカーだ。市場の歯車として、縮小病患者を仕入れ、査定し、客に売る。それが仕事だ。ルールは守る。「商品」に手を出すな――それが市場での信頼を保つ鉄則だ。だから俺は我慢してきた。Aの足、Bの手、Cの口――客たちの嗜好を聞きながら、俺は機械的に動いてきた。患者がどうなろうと知ったこっちゃねえ。金さえ入ればいい。だが、正直に言う。俺だって男だ。5センチの小さな体を掌に載せれば、何かを感じる。無力で震えるそいつらを見て、欲望が湧かねえはずがねえ。仕事中は抑えてる。それが俺のプライドだ。だが、家に帰れば話は別だ。
俺の部屋には、秘密がある。市場を通さず、俺が個人的に集めた患者がいる。家族に見捨てられた奴、街で拾った奴――数は30匹くらいだ。小さな檻に詰めて、部屋の隅に隠してる。仕事が終われば、俺の本性が目を覚ます。ある夜、俺は服を脱ぎ捨てた。裸になって、筋肉質な体を鏡で見る。182センチ、80キロ。巨人の体だ。俺は檻を開け、患者たちを床にばらまいた。5センチの小さな体が、這いながら逃げようとする。笑えるほど無駄な努力だ。
俺は立ち上がり、足を動かした。ズシン…ズシン…。床が震え、足音が部屋に響く。患者たちが俺の足元で縮こまるのが見える。でかい足だ。靴のサイズは28センチある。裸足の指が患者より長い。俺はゆっくり歩き、そいつらを追いたてる。逃げようとする患者に足を近づけると、そいつらがパニックになって這う。「どこ行くんだ、お前ら。俺の足から逃げられると思ってんのか」って呟く。足の指を床に叩きつけると、衝撃で患者が転がる。そいつらが俺の足を見て震えるのがたまんねえ。巨人の興奮が全身を駆け巡る。俺はそいつらを支配してる。このサイズ差、この力が、俺を昂ぶらせる。
で俺は大の字になって床に寝転がった。筋肉が床に沈み、汗が滲む。興奮が冷めねえまま、患者たちを掴み、体の上にばらまいた。腹の上、胸の上、太ももの上に、小さな体が這う。そいつらが俺の体を這う感触が、たまんねえ。弱々しくて頼りなくて、俺の力に抗えない。腹の上で這う患者を指で摘まみ、潰す。ぺしゃっと音がして、そいつが動かなくなる。「脆いな、お前ら」って笑う。胸の上にいる奴は、掌で押さえつける。筋肉の硬さと俺の重さに耐えきれず、そいつが潰れる。太ももに這う奴は、腿を軽く締めて消費する。骨が軋む音と、そいつらが消える感触が俺を満たす。次々に弄び、次々に潰す。
巨人の体が患者を圧倒する。俺の息が熱風となってそいつらを吹き飛ばし、笑い声が部屋を震わせる。足で追いたてた恐怖が、こいつらを俺の体に這わせる燃料だ。市場じゃ我慢してた分、ここで爆発させる。俺の心理? 単純だ。俺は巨人だ。この小さな虫どもを支配する絶対的な力がある。それが気持ちいい。Aが足で、Bが手で、Cが口で楽しむように、俺は全身で味わう。患者が何匹死のうが、どうでもいい。市場で売る商品とは別だ。こいつらは俺の個人的な楽しみだ。叫び声が小さすぎて届かねえ。逃げても俺の体に這うだけだ。俺の手、足、胸――全部がそいつらを潰す武器だ。
部屋に散らばった患者の残骸を見ながら、俺は満足する。30匹いたのが、半分くらいになった。残りはまた明日だ。市場に戻れば、俺は機械的なブローカーだ。だが、ここでは違う。俺は欲望のままに生きる巨人だ。この世界は、縮小病患者を消費する怪物で出来てる。俺はその怪物の一部だ。いや、俺が怪物そのものかもしれない。まあ、どうでもいい。俺が楽しければ、それで十分だ。
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