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2人ともドキドキしてるけどそれは違う種類のドキドキで…。想像しながら読んでて面白かったです
憧れの先輩を捕まえる時は、俺もきっとこんな風に焦らして楽しんじゃうんだろうなって思いました!
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第二部 ~二人きりの部屋~
グラウンドから歩き出して部屋に着くまで30分くらいかかったけど、その間ずっと握りこぶしの中で先輩を抱えていたから、手が汗でベタベタだ。ドアを閉めて、そっと掌を開いてみると――先輩、眠ってる。5センチしかない小さな身体が、俺の手のひらで丸まって横になっている。疲れ果てて眠ったのか、それとも恐怖で気絶しちゃったのか…どっちでもいいけど、この寝顔がたまらない。目を閉じて、眉がちょっと寄っているのが、まるで子犬みたいで可愛すぎる。食べてしまいたいくらいだ。興奮が頭に上ってきて、おかしくなりそうだった。
「先輩…起きてくださいよ。」って声をかけて揺さぶろうとしたけど、ふと手が止まった。待てよ。このまま起こすのもいいけど、もっと面白いことできるんじゃないか?ニヤリと笑いが漏れて、新しい考えが浮かんだ。眠っている先輩をそっと床に下ろす。縮んだ身体がカーペットの上に小さく転がって、俺の足元で無防備に寝ている姿がまた最高だ。俺はシャワーを浴びることにした。汗まみれの身体をさっぱりさせて、先輩が目覚めるのを待つ。その方が絶対楽しい。
シャワーの水音を想像しながら、先輩が目を覚ます瞬間を頭に描いてみる。縮んだまま、俺の部屋の床でポツンと目覚めて、周りを見回して状況を把握する先輩。デカい家具とか、俺の靴とか、全部が巨大に見えてパニックになるんだろうな。その怯えた顔、混乱した声――「大輔!?何処だここ!?」って叫ぶ姿を思うだけで、股間がまた熱くなってくる。興奮が止まらなくて、シャワー浴びながらニヤニヤしていた。先輩、起きたらもっと楽しませてくださいね。
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意識が戻った瞬間、身体が冷たい何か硬いものに触れている感覚で目が覚めた。飛び起きると、そこは見渡す限りの広大な床だった。カーペットの毛が俺の膝くらいまであって、足元が不安定だ。頭がぼんやりし、そして混乱したけど、すぐに先程までの恐ろしい記憶が蘇ってきた。大輔の握りこぶし、巨大な顔、俺を弄ぶような声――全部が頭を駆け巡って、心臓がドクンと跳ねた。まさか、あれ夢だったのか?恐ろしい悪夢を見たんだって自分を納得させようとした。でも、周りを見渡した瞬間、その希望が砕けた。
目の前に広がる光景は、信じられないほど異様だった。見慣れた家具や日用品がそこにある。でも、全部が狂ったように巨大だ。すぐ横に転がっている靴は、俺の身体より何倍もデカくて、ソールの溝がまるで崖の裂け目みたいに見える。少し離れたところにはテーブルがあったけど、その脚は俺の何十倍もの高さで、空に向かってそびえる塔みたいだ。天井に目をやると、遠すぎて霞んで見えるくらい。床に落ちている埃の粒すら、俺の手のひらに乗るくらい大きい。あまりのスケールの違いに、頭が現実を拒否したくなる。
でも、その異様な光景が、さっきまでの出来事が夢なんかじゃないって突きつけてくる。大輔に縮められた。あの後輩が俺を握り潰す勢いで捕まえて――ここはどこだ?恐怖が全身を包み込んで、心臓が締め付けられる。いや、まさか…ここ、大輔の部屋じゃないか?あの靴、練習後に脱ぎ捨てていた大輔のスニーカーだ。気づいた瞬間、背筋がゾッとして、胃が縮こまった。早く逃げなきゃ。ここにいたら何されるか分からない。大輔の欲望まみれの声が脳裏に響いて、考えるより先に身体が動いた。
広大なカーペットの床を、俺は全力で走り始めた。縮んだ身体じゃ、毛の間を抜けるのも一苦労で、足がもつれる。でも止まるわけにはいかない。どこでもいい、隠れられるところに――そう思った瞬間、背後でガチャリと音がした。振り返ると、浴室のドアが開く。湯気と一緒に現れた影が、俺を見下ろしている。大輔だ。巨大なその姿が、まるで怪物みたいにそびえ立ち、俺の逃げ道を塞ぐようにそこに立っていた。俺は恐怖で足がすくんで動けなくなった。
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シャワーを終えて浴室のドアを開けた瞬間、目が床に走った。やっぱり、先輩が起きている。小さな身体でカーペットを必死に走っている姿が、俺の足元でチョロチョロ動いていて笑える。俺が先輩を床に解放した理由?簡単だ。こんなちっぽけな身体で自由にさせたところで、俺みたいな巨人からは絶対に逃げられないって知っているから。いくら走っても、隠れても、この部屋は俺のテリトリーだ。先輩にその無力さをしっかり理解させてやりたい。それに、そんな先輩を追い回して、夢に見た巨人の気分を味わうのがたまらないんだ。
ズシン…ズシン…。わざと重く足を踏み鳴らして、怪獣みたいに近づいていく。床が震えて、先輩がビクッと立ち止まるのが見える。俺の足音だけで怯えるなんて、ほんと可愛いな。「先輩、さっき鬼ごっこしたばっかりなのに、また追いかけられるの好きなんですか?」ニヤリと笑いながら声をかける。「俺も好きですよ?こうやって先輩を追い詰めるの。」その言葉に、先輩が慌てて方向を変えて走り出す。いいね、その必死さがもっと見たい。
一歩踏み出すだけで、先輩の何十倍も進める。右に逃げれば、俺も右に足を動かして塞ぐ。左に曲がれば、デカい足をズシンと置いて進路を切る。カーペットの毛に足を取られて転びそうになる先輩を見下ろしながら、ゆっくり追い詰めていく。テーブルの脚の下に隠れようとしたら、指で軽くつついて引っ張り出す。「ほら、先輩、隠れても無駄ですよ。」逃げ惑う姿が小さすぎて、まるで虫を弄んでいるみたいだ。俺の影が先輩を覆うたび、縮こまるその背中に興奮が止まらない。
足音を響かせて、最後に先輩の目の前に立ちはだかる。逃げ場がなくなって、俺の足元で立ち尽くす先輩を見下ろすと、胸がゾクゾクした。俺が巨人で、先輩がただの獲物。この感覚、ずっと味わいたかったんだ。「もう終わりですか?先輩、俺から逃げられると思ってたんですか?」ニヤついて、先輩がどんな顔するか楽しみで仕方なかった。
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ズシン…ズシン…。耳を劈くような重い足音が響くたび、心臓が締め付けられる。カーペットの広大な床を必死に走っても、縮んだ俺の足じゃ進んだ気がしない。毛の間に足を取られて、転びそうになるたび、背後から迫る大輔の気配が全身を震わせる。あいつがシャワーを終えて出てきた瞬間、俺の逃げ道が潰れた。浴室のドアが開いたときに見えた巨大な影が、まるで怪物みたいに俺を見下ろし、その一瞥だけで身体が凍りついた。
「先輩、さっき鬼ごっこしたばっかりなのに、また追いかけられるの好きなんですか?」大輔の声が頭上から降ってくる。低くて、楽しそうなその口調が、俺の恐怖を倍増させる。好きだと?ふざけるな。俺は逃げているだけだ。でも、その言葉が頭にこびりついて、逃げる意味すら奪われる気がした。走りながら振り返ると、大輔の足がズシンと一歩踏み出すたび、地面が揺れて俺の小さな身体がよろける。そいつの足一本が、俺の何倍もの大きさで、まるでビルが動いているみたいだ。逃げても逃げても、その影が俺を飲み込むように近づいてくる。
右に曲がってテーブルの脚の下に隠れようとしても無駄だった。巨大な指が伸びてきて、軽くつつかれただけで俺はカーペットに転がされた。「ほら、先輩、隠れても無駄ですよ。」その声が耳元で響いて、頭がクラクラする。指一本で俺をどうにでもできるって現実が、恐怖で胃を締め付ける。左に逃げても、ズシンと足が置かれて塞がれる。どこに走っても、大輔の動きが俺を予想しているみたいで、逃げ場がない。息が上がって、肺が焼けるように痛いのに、止まったら終わりだって本能が叫んでいる。
ズシン…!足音が近づくたび、心が折れそうになる。見上げると、大輔の顔が空を覆うようにそびえ、デカい口元がニヤつき、その目は俺をただの玩具みたいに見ている。追い詰められて、ついに足が動かなくなった。目の前に立ちはだかる大輔の足が、俺の全身を軽く超える大きさで、そこにへたり込むしかなかった。「もう終わりですか?先輩、俺から逃げられると思ってたんですか?」その言葉が頭に突き刺さって、絶望が全身を包む。逃げられない。この巨人に支配されているという現実が、恐怖で俺の意識を飲み込んだ。
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先輩が俺の足元で動けなくなってへたり込む姿を見下ろすと、胸がゾクゾクした。縮んだ5センチの身体が、カーペットの毛の中で小さく震えてる。俺はゆっくりと足を持ち上げた。30センチもある俺の足が、先輩の上に影を落とす。そっと下ろしていくと、先輩の小さな姿がすっかり隠れてしまうくらいデカい。足の裏が先輩に触れる寸前で止めて、ニヤリと笑った。「先輩、俺の足どうですか?感想聞かせてくださいよ。」もちろん、踏み潰す気なんてない。大好きな先輩だもん。これからもずっと大切に楽しみたいから。
でも、ほんの少し体重かけただけで潰れちゃうんだろうなって思うと、その愛おしさがたまらなくて興奮が止まらない。試しに、ほんのちょっとだけ足に力を入れてみる。足の裏に小さな先輩がピクッともがく感触が伝わってきて、ゾクゾクする。「あ、先輩、動いてますね。怖いですか?」想像するだけで股間が熱くなるよ。先輩が俺の足の下で恐怖に震えている姿。ゆっくり、もっと体重をかけてみる。潰さないギリギリのラインで、先輩の小さな身体が必死にもがくのが分かる。その感触が気持ちよくて、先輩への愛情が歪んだ形で溢れてくる。
「先輩、大好きですよ。だからこうやって俺の足の下で感じていてほしいな。」少しずつ圧を強めて、足の裏で先輩の動きを楽しむ。恐怖でいっぱいの先輩を想像すると、興奮が頭を支配して、ニヤニヤが止まらない。この小さくて脆い存在を、俺の手で、足で、思うままにできるなんて――最高の愛情表現だろ?
しばらくこうして足の裏で先輩がもがく感触を楽しんでいたけど、だんだん動きが鈍くなってきた。小さな抵抗が弱まって、ピクピクって震えるだけになる。ちょっとやりすぎたかな?足をゆっくり持ち上げると、先輩がカーペットにぐったり倒れているのが見えた。息はあるみたいだけど、疲れ切ったみたいだ。まだまだこれから先輩とやりたいことがたくさんあるのに、追い込みすぎちゃったか。まあ、大好きな先輩だから壊すつもりはないけどさ。足元を見下ろすと、5センチの先輩が小さすぎて、顔がよく見えない。もっと近くで見たいな。
しゃがみこんで、あぐらをかく。膝を広げて、先輩をその間に閉じ込める形だ。この姿、先輩には俺が山みたいに見えるだろうな。もっと怯えてほしい。さっきまで踏みつけていた足を、先輩のすぐ横にドンと置いてみる。30センチの足の裏が、先輩のちっぽけな身体と並ぶと、その差がすごすぎて興奮がまた沸き上がってくる。足の指一本が先輩より長いなんて、ありえないくらいのスケールだ。俺の身体のデカさを、先輩にしっかり刻みつけてやりたい。
「先輩、俺の足どうでした?まだまだ見せたいところありますよ。」ニヤついて、足の裏を少し近づける。先輩に全部見せつけて、俺の巨大さに圧倒されてほしい。もっと身体のいろんな所――手とか、胸とか、顔とか――使って、先輩を俺の存在で埋め尽くしたい。この小ささが愛おしすぎて、もっともっと弄びたくなる。俺の膝がそびえる中、先輩がどんな顔してるかじっくり見るのが楽しみだ。
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大輔が足を持ち上げた瞬間、俺の視界が暗くなった。巨大な足がゆっくりと俺の上に下ろされてくる。見上げると、足の裏のシワや腱が山脈のように広がり、俺のちっぽけな身体なんか一瞬で隠してしまうくらいの物量感がある。皮膚の細かい溝とか、汗で少し光る表面とか、全部が異様にリアルで、頭がそのスケールを飲み込めない。「先輩、俺の足どうですか?感想聞かせてくださいよ。」って声が上から降ってくるけど、答える余裕なんてない。恐怖で喉が詰まって、息すらまともにできない。
足が近づくにつれて、空気が重くなって、圧迫感が全身を押し潰しそうになる。ついに足の裏が俺に触れた瞬間、柔らかいけど圧倒的な重さが伝わってきて、身体がビクッと震えた。少し体重がかかると、俺の小さな身体がカーペットに押し付けられて、動こうとしても動けない。足の裏の感触が熱くて、少し汗ばんでいて、その生々しさが余計に怖い。皮膚のシワ一つ一つが俺の手足より大きくて、その下敷きになっている現実が頭を狂わせる。
「あ、先輩、動いてますね。怖いですか?」って大輔が笑うたび、足にさらに力が加わって、俺の骨が軋むような感覚がする。潰されるんじゃないかって恐怖が全身を支配して、もがくけど無駄だ。この巨大な足の下じゃ、俺の力なんて何の意味もない。見上げても足の裏しか見えなくて、大輔の顔すら隠れてる。あいつの巨体がどれだけ規格外か、俺をこんな簡単に支配できるかが、足の重さを通して突きつけられてくる。「大好きですよ」なんて声が遠くで響いても、それが歪んだ愛情だって分かるから、余計に恐怖が膨らむ。逃げられない。俺はこの巨人の足の下で、ただ震えるしかないんだ。
長い時間大輔の足の下でもがき続けたけど、とうとう力が尽きて身体が動かなくなった。息をするのも苦しくて、意識が遠のきそうだった。急に圧迫感が消えて、足が持ち上がると、俺はカーペットにぐったり倒れた。疲れと恐怖で頭が働かない。見上げると、大輔の巨大な姿がぼんやり見えて、でも小さすぎてその表情までは分からない。もう終わりか?って思った瞬間、地面が揺れて、大輔がしゃがみこんできた。膝を広げてあぐらをかくその姿は、まるで山が目の前にそびえたみたいだ。両側にそびえる膝が、空を覆う壁になって、俺を閉じ込めている。
さっきまで俺を踏みつけていた足が、すぐ横にドンと置かれた。30センチのその足が、俺の5センチの身体と並ぶと、圧倒的すぎて目眩がする。足の裏の汗ばんだ皮膚がまだ熱を帯びていて、シワの溝が俺の腕より太い。指一本一本が、俺の全身より長くて太くて、その物量感が現実じゃないみたいだ。大輔の声が上から降ってくる。「先輩、俺の足どうでした?まだまだ見せたいところありますよ。」――まだ何かする気か!?足が少し近づいてきて、俺の横にそびえるその巨大さに、恐怖で身体が硬直する。
膝が両側にそびえて、空が見えない。足の裏がすぐそこにあって、大輔の巨体が俺の周りを埋め尽くしている。このスケールの違いが頭を狂わせる。俺なんか、この怪物みたいな後輩にとっては塵みたいなもんで、逃げようがない。恐怖が喉を締め付けて、息すらまともにできない。大輔の巨大さが、俺の存在を消し去るみたいに迫ってくる。まだ何か見せるつもりだって言葉が頭に響いて、次の恐怖が想像できなくて、ただ震えるしかなかった。
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第三部 ~巨大な俺を見せたい~
俺は先輩を足元で閉じ込めてるだけじゃ物足りなくなってきた。もっと俺の巨大さを見せつけて、先輩を俺の存在で圧倒したい。足の次は手だ。しゃがんだまま、ゆっくりと右手を広げて、先輩の前に下ろす。俺の手のひらって、普通でもデカいけど、今は先輩の何十倍もある。指を広げると、親指から小指までが先輩の視界を埋め尽くすくらいの幅だ。手の甲の血管が浮き上がっていて、汗で少し光っているのが自分でも分かる。「先輩、この手、どうですか?これで掴んだら一瞬で終わりですよ。」ニヤついて、先輩の反応を見る。
次に、胸だ。上半身を少し起こして、先輩の真上に覆いかぶさるように近づける。シャワー浴びたばっかりだから、濡れた髪から水滴がポタポタ落ちて、先輩の近くに小さな水たまりを作る。俺の胸板って、ラグビーで鍛えただけあって分厚いけど、先輩から見たら壁みたいだろうな。肋骨のラインとか、筋肉の膨らみが、先輩のちっぽけな身体を軽く超えるスケールだ。「これが俺の胸ですよ、先輩。隠れようとしても、この下じゃ逃げ場ないです。」興奮が止まらなくて、もっと見せたい。
最後は顔だ。膝の間に先輩を閉じ込めたまま、顔をグッと近づける。俺の鼻息がカーペットを揺らして、先輩の髪が少し動くのが見える。目だけで先輩の全身よりデカいし、口を開けばその中に入っちゃうくらいだ。「先輩、俺の顔、ちゃんと見ててくださいね。」この距離でニヤリと笑うと、先輩がどんな顔するか楽しみで仕方ない。
次は肩だ。しゃがんだまま、少し肩を動かして、先輩の真上に持ってくる。ラグビーで鍛えた肩幅は、俺でも自慢できるくらい広いけど、先輩から見たら山の稜線みたいだろう。筋肉が盛り上がって、汗で少しテカってるいのが見える。「先輩、俺の肩、どうですか?この下に隠れても、俺が動けば一発で見つかりますよ。」そのちっぽけな身体が俺の肩の下で怯えるのを想像すると、興奮がゾクゾク湧いてくる。
次に、太ももだ。あぐらのまま膝を少しずらして、太ももを先輩の近くにドンと置く。筋肉が詰まった太ももが、カーペットに影を落とす。太さだけで先輩の何倍もあるし、血管が浮き出た表面が力強さを誇っている。「この太もも、先輩を挟んだらどうなるかな?軽く閉じるだけで終わりですよ。」ニヤついて、先輩の反応を見ながら、太ももを少し動かしてみる。そのスケール感に圧倒されてほしい。俺の身体の一部だけで、先輩を支配できるって実感がたまらない。
最後は背中だ。立ち上がって、先輩に背を向ける。そしたらゆっくり屈んで、背中を先輩の真上にかぶせるようにする。肩から腰までがまるで壁みたいに広がってて、背骨のラインや筋肉の膨らみが、先輩には巨大な地形に見えるだろう。「先輩、俺の背中、すごいでしょ?この下じゃ、空も見えないですよ。」背中の広さを誇らしげに見せつけて、先輩がその下で縮こまる姿を想像すると、興奮が頭を支配する。先輩を俺の肩の下に閉じ込めて、太ももで囲んで、背中で覆ってしまう――その一瞬一瞬がたまらない。俺の身体がこんなに巨大で、先輩がこんなにちっぽけだって実感するたび、頭の中が熱くなる。肩を動かすと、先輩の視界を俺の筋肉で埋め尽くせる。太ももを少しずらすだけで、先輩の逃げ道を塞げる。背中をかぶせれば、先輩の世界から空すら消せる。この支配感、俺が巨人だって感覚が、胸の奥をゾクゾクさせる。ずっと夢見ていたんだ。先輩を俺の手で、俺の身体で、思うままにできる瞬間を。俺の身体の全部で、先輩を俺の世界に閉じ込めたいんだ。先輩が怯えれば怯えるほど、俺の存在が先輩の中でデカくなる。もっと見せつけたい。もっと感じてほしい。俺の手が、足が、肩が、背中が、どれだけ巨大で、先輩をどれだけ支配できるか。先輩が俺から逃げられないって分からせて、俺の世界に閉じ込めてやりたい。この興奮、ずっと味わっていたいんだ。
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大輔の足が横にそびえているだけでもう限界なのに、次に何かが降ってきた。見上げると、巨大な手がゆっくり下りてきて、俺の目の前に広がった。手のひらがまるで地面みたいに平らで、指を広げると空が隠れる。親指から小指までの距離が、俺の何倍もあるんじゃないかってくらい長くて、血管が浮き上がった皮膚が汗で光っている。「先輩、この手、どうですか?これで掴んだら一瞬で終わりですよ。」って声が響いて、心臓が止まりそうになった。この手の下にいたら、抵抗する間もなく潰される。恐怖で足が震えて、動けない。
次に、大輔が上半身を起こして、胸を近づけてきた。頭上を覆うその胸板が、まるで壁が迫ってくるみたいだ。鍛え上げられた筋肉の膨らみが、俺の身体を何個も飲み込めるくらい分厚くて、肋骨のラインが影になって俺を圧迫する。濡れた髪から水滴が落ちてきて、俺の横にバシャッと水たまりを作る。その一滴すら、俺の手のひらよりデカい。「これが俺の胸ですよ、先輩。隠れようとしても、この下じゃ逃げ場ないです。」って言葉が頭に突き刺さって、息が詰まる。この胸の下に押し潰されたら、跡形もなくなるって想像しかできなくて、恐怖が全身を支配する。
そして、顔だ。大輔が顔をグッと近づけてきたとき、風圧でカーペットが揺れて、俺の髪が乱れる。鼻息がゴォッと鳴って、その熱気が俺を包む。目が――あの目が、俺の全身より大きくて、黒い瞳が俺をじっと見てる。口が少し開くと、その中が暗くて深くて、俺なんか一瞬で飲み込まれそうだ。「先輩、俺の顔、ちゃんと見ててくださいね。」ってニヤつく声が、頭の中で反響して、頭が狂いそうになる。身体の全部が巨大すぎて、俺の存在が消えるみたいだ。この怪物みたいな後輩に囲まれて、逃げ場がない恐怖で、ただ震えるしかできない。
大輔が肩を動かしてきた時、また空が暗くなった。見上げると、盛り上がった肩が頭上にそびえていて、まるで山が迫ってくるみたいだ。筋肉が硬く張って、汗で光る表面が、俺のちっぽけな身体を何十個も乗せられるくらい広い。「先輩、俺の肩、どうですか?この下に隠れても、俺が動けば一発で見つかりますよ。」って声が響いて、心臓が締め付けられる。この肩が少し動くだけで、俺なんか簡単に押し潰されそう。恐怖で足がすくんで、逃げることすら考えられない。
次に、太ももが目の前にドンと置かれた。地面が揺れて、俺はよろけた。太さが――ありえないくらい太い。俺の全身がすっぽり収まるどころか、余裕で何倍もある。筋肉が詰まってて、血管が浮き出たその表面が、生きている壁みたいに目の前にそびえる。「この太もも、先輩を挟んだらどうなるかな?軽く閉じるだけで終わりですよ。」って大輔が笑うと、太ももが少し動いて、俺の周りの空気が締まる。挟まれたら終わりだって想像が頭を支配して、息が詰まる。こんな巨大なものに囲まれて、俺の存在が塵みたいだ。
そして、大輔が立ち上がって背を向けた。ホッとした瞬間、屈み込んできて、背中が俺の頭上に広がった。肩から腰までが、まるで巨大な壁が倒れてくるみたいに覆いかぶさってきて、空が完全に消えた。背骨のラインが谷みたいに深く、筋肉の膨らみが丘みたいにうねっている。「先輩、俺の背中、すごいでしょ?この下じゃ、空も見えないですよ。」って声が遠くから響いて、恐怖で頭が真っ白になる。この背中の下じゃ、俺は影にすらなれない。巨大すぎて、逃げ場がない。大輔の身体の一部一つが、俺を消し去るほどのスケールで、ただ怯えて震えるしかできない。
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先輩にひととおり俺の身体を見てもらったけど、どこが気に入ってくれたかな。俺はやっぱり手と顔が一番気に入った。巨大な掌を広げて、その上に先輩を乗せて、顔を近づける――この距離なら、先輩の表情がバッチリ見えるからだ。あの憧れのキャプテンの凛々しい顔が恐怖で歪む瞬間を観察できるのがたまらない。俺は膝をついたまま、右手を広げて、先輩の前にドンと置いた。手のひらのシワが広がって、指がそびえるそのスケールが、先輩を圧倒しているのが分かる。「先輩、ほら、乗ってください。」って促すけど、先輩がビクッと怯えて動かない。
「早く乗れよ…!」声に少し威圧を込めて、目を細める。躊躇っている先輩が可愛くて仕方ないけど、俺の言う通りに動いてほしい。やっと先輩が震えながら掌に這うように乗ってくると、そのちっぽけな感触が指先に伝わってきて、ゾクゾクした。ゆっくり手を顔の前まで持ち上げる。たった5センチの先輩が、その何倍もある俺の掌にちょこんと乗ってる――ずっと夢見てた光景だ。手のひらの上で縮こまる先輩が、俺の指一本より小さいなんて、対比がすごすぎて興奮が止まらない。
顔を近づけて、先輩をじっくり見る。俺の息が手のひらを揺らして、先輩の髪が少し乱れる。恐怖で引きつった顔、震える瞳――その全部が愛おしくて、ニヤリと笑った。「先輩、俺の手の上、似合いますね。俺の顔、ちゃんと見えてます?」この小ささが、俺の巨大さを際立たせて、先輩が俺に支配されているって実感が全身を満たす。夢が現実になった瞬間だ。先輩を掌に乗せたまま、もっと怯えてほしいって欲望が湧いてくる。この対比――俺の巨大な掌に、先輩のちっぽけな身体が乗っているって現実が、夢みたいだ。俺の指一本が先輩の全身を軽く超えるなんて、ありえないくらいのスケール感。恐怖で歪む先輩の顔が、手のひらの上でハッキリ見えて、その表情にゾクゾクする。先輩をこうやって支配できる俺の巨大さが、愛情と欲望を燃え上がらせて、もっと見せつけたいって衝動が止まらない。
掌の上で俺の巨大な顔を呆然と見上げる先輩を見ると、興奮が抑えきれなくなった。あの憧れのキャプテンが、俺の手のひらの上で縮こまって、俺を見上げている。この光景がたまらなくて、もっと先輩を俺のものにしたい衝動が湧いてくる。「先輩、服、脱いでください。」って促すと、案の定、先輩がビクッとして首を振る。拒む顔も可愛いけど、俺は我慢できなくて、「じゃあ、俺が無理やり脱がしますよ?そっちの方がいいですか?」って提案した。すると震えながら渋々受け入れるのが分かって、息が荒くなる。
「どうして…こんなことするんだ?」って、先輩の震える声が小さく響く。俺はニヤリと笑って、「さっきから何度も言っているじゃないですか。先輩を手に入れるのが俺の夢なんです。」って返すと、先輩が服を脱ぎ始める。掌の上で、震える手でユニフォームを脱いでいく姿をじっと見下ろす。鍛えられた肉体が露になって、ラグビーで鍛えた筋肉が小さくてもしっかりしているのが分かる。この小さな先輩が、俺の手のひらの上で無防備になってる――その対比に興奮が最高潮に達した。
指をそっと近づけて、先輩の小さな全身を弄ぶ。親指の腹で背中を撫でると、先輩がビクッとして縮こまる。指先で腕をつまむと、俺の爪より小さいその筋肉が震えているのが伝わる。「先輩、逃げられないですよ。俺の掌の上じゃ、どこにも行けません。」優しく、でも執拗に指を動かして、腹筋を軽く押したり、肩をつついたりする。5センチの身体が、俺のデカい掌の上で俺の意のままになる感覚がたまらなくて、息がさらに荒くなった。先輩の全部を、俺の巨大さで支配しているって実感が、頭を狂わせる。
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大輔が掌を広げて俺の前に置いたとき、目の前が暗くなった。巨大な手がまるで地面みたいに広がって、指が俺の何倍も高くそびえてる。手のひらのシワが溝みたいに深くて、汗ばんだ皮膚が少し光っているのが生々しい。「先輩、ほら、乗ってください。」って声が響いて、心臓が跳ねた。乗る?この上に?冗談じゃない。恐怖で足がすくんで、動けない。「早く乗れよ…!」威圧的な声が頭に突き刺さって、大輔の目がギラッと光る。逆らえない圧迫感に負けて、震える手で掌に這うように乗った。
手が動き出すと、胃が浮くような感覚が襲ってきた。ゆっくり顔の前まで持ち上げられて、俺の小さな身体がその巨大な掌にちょこんと乗っている。手のひらの上が広すぎて、端まで走っても届かない。指が周りにそびえていて、俺の全身より太くて長い。対比が狂っている。大輔の顔が近づいてきて、息がゴォッと吹き付けるたび、髪が乱れて身体が揺れる。目が――あの目が、俺の全身よりデカくて、俺をじっと見てる。口が少し開くと、その中が暗くて深くて、飲み込まれそうだ。
「先輩、俺の手の上、似合いますね。俺の顔、ちゃんと見えてます?」ニヤつく声が耳に突き刺さって、恐怖で喉が締まる。掌の上で縮こまるしかない俺は、巨大な指が動くたび、心臓が縮こまる。この巨大な掌の上で、俺の小ささが突きつけられる。指が少し動くだけで、俺がよろけて、手のひらのシワにしがみつくしかない。この手の下じゃ、俺なんか一瞬で潰される。顔が近すぎて、大輔の鼻息が熱くて、髭の生えた皮膚の毛穴がはっきり見える。
手の汗ばんだ感触が俺を包む。逃げられない。俺なんか、この巨大な手と顔の前じゃ、ただの虫みたいだ。
今俺にできることと言えば、ただ呆然と巨大な大輔を見上げることだけだ。目が俺の全身より大きくて、息が吹き付けるたび髪が乱れる。恐怖で頭が真っ白なのに、「先輩、服、脱いでください。」って声が響いて、身体が硬直した。脱ぐ?冗談じゃない。首を振ると、「じゃあ、俺が無理やり脱がしますよ?そっちの方がいいですか?」って威圧的な提案がきて、心臓が締め付けられる。逆らえない。震える手でユニフォームを脱ぐと、掌の上で無防備になる感覚が恐怖を倍増させた。
「どうして…こんなことするんだ?」震える声で訴えると、「さっきから何度も言っているじゃないですか。先輩を手に入れるのが俺の夢なんです。」ってニヤつく声が返ってくる。服を脱ぎ終えると、大輔の目が俺の小さな身体をじっと見下ろしてきて、息が荒くなるのが分かる。鍛えた筋肉が露になっても、5センチの俺じゃただの玩具だ。指が近づいてきて、親指の腹が背中に触れた瞬間、ビクッとして縮こまった。爪より小さい俺の腕をつままれて、動けない。
「先輩、逃げられないですよ。俺の掌の上じゃ、どこにも行けません。」優しい声なのに、執拗に指が動く。腹筋を押されると、息が詰まって、肩をつつかれると身体が揺れる。掌のシワの溝が俺の足より深くて、指が俺の全身より太い。この巨大な手の上で、逃げ場がない。弄ばれるたび、大輔の息が熱くて、汗ばんだ掌の感触が俺を包む。恐怖で震えながら、俺の小ささと大輔の巨大さが突きつけられて、抵抗する気力すら奪われる。
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第四部 ~先輩の味~
掌の上で裸の先輩を巨大な指で弄んでいると、興奮が抑えきれなくなってきた。親指で転がすと、5センチの小さな身体がコロコロ動いて、俺のシワの溝にしがみつく姿が愛おしすぎる。鍛えた筋肉が震えているのが指先に伝わって、胸が熱くうずく。このちっぽけな先輩が、俺の掌の中でどうしようもないって状況に、欲望が溢れて止まらない。顔をグッと近づけて、熱い息を吹きかけながら打ち明けた。「俺、先輩に一番したかったことをまだしていませんよ?」
唇をそっと近づける。触れるか触れないかくらいの力で、先輩の小さな身体に寄せるけど、俺の唇は先輩の全身を覆うくらいデカい。チュ…って軽く触れると、先輩がビクッと跳ねるのが分かってゾクゾクした。もっと感じたくて、唇を少しずつ強く押し当てる。チュ…チュ…。先輩の肌が俺の唇の下で震えて、その柔らかさと小ささがたまらない。俺の息が荒くなって、唇の熱が先輩に伝わるたび、興奮が頭を支配する。一番したかったこと――先輩を俺の愛情で包み込んで、俺の巨大さで完全に支配することだ。この唇で、先輩の全部を感じたいって衝動が抑えられない。
弄んでいた指が止まって、今度は唇だけで先輩を味わう。触れる力が強くなるたび、先輩が俺の掌の上で縮こまるのが分かる。大好きな先輩を、こんな形で俺のものにしているって実感が、熱狂的な喜びで全身を満たす。もっと、もっと近づけたい。この巨大な唇で、先輩を俺の世界に閉じ込めたいんだ。
掌の上で小さな先輩に何度もキスしていると、興奮が抑えきれなくなってきた。チュ…チュ…って唇で触れるたび、先輩の5センチの身体がビクッと震えて、俺の熱い唾液が先輩の体にベタッと絡みついて、鍛えた筋肉が濡れてテカる。汗と混じった唾液が、先輩の肌にねっとり張り付いて、指で触るとヌルヌル滑る。我慢できなくなって、息が荒く吐き出されて、口を開ける。舌を出すと、唾液が糸を引いて、ドロリと先輩の足元に滴り落ちる。ゆっくり舌を下ろして先輩のつま先から頭まで、ゆっくり舐めあげると、ヌチャッって音が響いた。
先輩の身体が俺の唾液でびしょ濡れになって、舌の上でピクピク跳ねる。汗と混じった味が、しょっぱくて甘くて、口の中が熱くなる。「先輩、美味しいです。」って声が掠れて、荒い息遣いが部屋に響く。舌先を尖らせて顔を突くと、ヌルッと滑って、先輩の頬が俺の唾液でべっとり濡れる。胸を軽くつつくと、小さな筋肉が縮こまって、湿った肌が俺の舌に吸い付く。舌全体で押さえつけて一気に舐めあげると、唾液が先輩を包んで俺の口に流れ込む。ひっくり返して、お尻から背中を舐めあげると、筋肉の感触が舌に伝わって、ゾクゾクする。
もう止まらない。口に咥えて、じゅっと吸うと、先輩が舌の上で抵抗する感触がたまらなくて、息がますます荒くなる。掌の上で唾液まみれの先輩が、俺の舌より小さくて、なおも震えながら抵抗する姿に、欲望が膨らむ一方だ。荒い息がゴォッと出て、舌を動かすたび唾液が滴って、先輩をさらに濡らす。舐め回す感触が頭を支配して、むせ返るような興奮で喉が詰まる。先輩を俺の味で染め上げて、完全に俺のものにしたいって衝動が止まらない。
しばらく掌の上で先輩をめちゃめちゃに舐め回してると、ずっと夢見てたことが現実になってるって実感が胸を熱くする。舌で転がして、唾液でグショグショにして、先輩の小さな身体を俺の味で染め上げる――こんな風に先輩を支配することを、何度も何度も想像してきた。今、掌の上で唾液まみれでぐったりしている先輩を見下ろすと、そのちっぽけな姿が愛おしくて、胸がいっぱいになる。5センチの身体が、俺の広大な掌の上でヌルヌル滑って、鍛えた筋肉が濡れて震えてる。この光景が、俺の夢そのものだ。
でも、まだ足りない。もっと先輩を味わいたい。もっと俺のものにしたいって欲望が湧き上がって、息が荒くなる。先輩を乗せた掌を口元までゆっくり持ち上げて、巨大な口を開ける。「先輩、俺の口の中に入ってください。」声が低く響いて、喉の奥から熱い息が吐き出される。先輩に拒否なんてできないよ。俺の口内は、先輩の全身よりはるかに広くて深い。
唾液が溜まって、舌の動きに合わせてグチュグチュ鳴る。熱い息が口から溢れて、先輩の髪を乱す。この口内に先輩を入れるって思うだけで、興奮が頭を突き抜けて、もっと味わいたいって衝動が抑えられない。
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大輔の巨大な指に弄ばれて、掌の上で転がされると、恐怖と屈辱で頭が真っ白になった。裸の身体がコロコロ動いて、シワの溝にしがみつくしかなくて、鍛えた筋肉が震えるのが情けない。逃げようとしても、巨大な掌の上で5センチの俺じゃ何もできない。顔が近づいてきて、熱い息が吹き付けた瞬間、心臓が跳ね上がった。「俺、先輩に一番したかったことをまだしていませんよ?」って低い声が響く。一番したいこと!?恐怖で息が詰まる。
巨大な唇が近づいてきた。触れるか触れないかの距離でも、その大きさが俺の全身を覆い尽くす。唇の厚みが俺の胴体より太くて、熱い息が皮膚を焼くみたいだ。チュ…って軽く触れた瞬間、身体がビクッと跳ねて、心が凍りついた。逃げられない。唇が少しずつ強く押し当てられて、チュ…チュ…って音が耳に突き刺さる。俺の小さな身体が、その巨大な唇の下で押し潰されそうになる。熱くて柔らかい感触が、全身を包み込んで、抵抗する力を奪う。
弄ばれていた指が止まって、今度は唇が俺を支配する。力が強くなるたび、掌の上で縮こまるしかなくて、恐怖が全身を包む。唇の表面の細かいシワが俺の手より大きくて、息の熱さが俺を飲み込む。この巨大さに囲まれて、俺の小ささが突きつけられる。絶望が胸を締め付けて、涙がにじむ。けどそれすら大輔に弄ばれている気がして、何もできない。ただ震えながら、この怪物みたいな唇に支配されるのを耐えるしかなかった。
大輔の巨大な唇が何度も俺の身体に触れてきて、恐怖で心が凍りつく。チュ…チュ…って音が響くたび、熱い唾液が俺の肌を濡らして、鍛えた身体がびしょ濡れになる。逃げようとしても、30センチの掌の上で5センチの俺じゃどうにもならない。息が荒くなって、大輔が口を開けた瞬間、胃が縮こまった。舌が――巨大な舌が現れて、唾液がポタリと俺の足元に落ちる。逃げられない。舌が下りてきて、つま先から頭まで一気に舐めあげられると、全身が熱い粘液に包まれて、息が詰まった。
唾液でびしょ濡れになって、掌の上で滑る。味が分かるなんてありえないのに、「先輩、美味しいです。」って声が響いて、絶望が胸を締め付ける。舌先が顔を突いてくると、熱くて柔らかい感触に縮こまるしかなくて、胸をつつかれると小さな喘ぎが漏れて、屈辱で顔が熱くなる。舌全体で押さえつけられて一気に舐めあげられると、唾液が俺を包み込んで、息がむせ返る。ひっくり返されて、お尻から背中を舐めあげられると、全身が粘液にまみれて、抵抗する力すら奪われる。口に咥えられて、じゅっと吸われると、舌の上で跳ねて、恐怖で頭が真っ白になった。
掌の上で唾液まみれになりながら、俺は震えて抵抗するけど、大輔の荒い息遣いがゴォッと響いて、舌が止まらない。唾液が滴って、俺をさらに濡らす。巨大な舌が俺の全身を覆い尽くして、熱さと粘り気が俺を支配する。むせ返るような感覚が喉を詰まらせて、涙がにじむ。俺の小ささが、この怪物みたいな舌にめちゃめちゃに舐め回されて、掌の上でぐったりするしかなかった。唾液がグショグショに絡みついて小さな身体がヌルヌル滑って、鍛えた筋肉が震える。恐怖と疲労で気力が尽きて、抵抗する力すら残ってない。掌が動き出して、口元まで持ち上げられると、心臓が跳ね上がった。巨大な口が開いて、「先輩、俺の口の中に入ってください。」って声が響く。拒否なんてできるわけがない。目の前に広がる口内を見て、恐怖で全身が凍りついた。
口の中は、俺の数十倍以上もある大輔の巨大さそのものだ。歯が白くて鋭く並び、一本一本が俺の身体より長くて太い。唾液が糸を引いて、舌の表面にべっとり絡みついている。舌は赤くてザラザラで、蠢くたびにグチュグチュって音がして、熱い粘液が滴り落ちる。上あごのピンク色の粘膜が濡れてテカり、喉の奥が暗く脈打ってるのが見える。熱い息がゴォッと吹き出てきて、俺の髪を乱し、顔にベタッと湿気がまとわりつく。口内の湿った熱気が、俺を包み込むみたいだ。
この巨大な口の中に入るなんて、想像しただけで絶望が胸を締め付ける。歯の間を通れば俺の身体が簡単に潰れそうで、舌に巻き込まれたら唾液に溺れる。喉の奥に吞み込まれたら、二度と出られない。この口内が俺の全てを支配する怪物みたいで、恐怖で喉が締まって息ができない。掌の上で震えながら、大輔の口が近づくたび、熱と湿気が俺を襲って、逃げられない現実が頭を狂わせる。ただ震えて、目の前の巨大さに怯えるしかなかった。
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「ほら、早くしてくださいよ。」先輩が掌の上で震えている姿に我慢できなくて、促すと息が荒くなる。口を開けて、舌を出す。ザラザラした表面が唾液で濡れて光って、舌先が掌に近づくと、先輩がビクッと怯えるのが見える。恐怖で歪む顔が可愛くて仕方なくて、条件反射で唾液がジワッと溢れ出て、舌の端からドロリと滴る。先輩が意を決したみたいに、震える手で舌に触れて、続いて足を乗せる。5センチの小さな身体が、俺の舌の上に全身で乗った瞬間、その軽い重みが伝わってきて、興奮が爆発した。ゆっくり舌を口内に引っ込めて、口を閉じる。
大好きな先輩が俺の口の中にいる。舌の上でピクピク動く感触が、全身に響く。熱くて湿った口内で、唾液がグチュグチュ鳴って、先輩を優しく転がす。舌先で腹を突くと、ヌルッと滑って、鍛えた筋肉が縮こまる。舌全体で押さえつけて、背中からお尻まで舐めあげると、唾液が先輩を包み込んで、ヌチャヌチャって音がする。ひっくり返して、胸を舌の裏で擦ると、グチュッと湿った感触がたまらない。興奮が絶頂に達して、喉の奥から咆哮が漏れる。「うめぇ…」って声が響くけど、先輩には届かないだろう。
執拗に舐め回すけど、先輩が溺れたり窒息したりしないよう気をつける。舌の動きを止めて、口を開けると、外の空気が流れ込んで、先輩がむせながら舌の上を這うのが見える。光が差し込む口の外を目指して這う瞬間を見計らって、再び口を閉じる。暗闇に戻して、舌で転がす。唾液が先輩に絡みついて、グショグショになりながら抵抗する感触がたまらない。舌先で顔を突いたり、全身を舐めあげたり、優しく押さえつけたり――先輩を味わい続ける。この熱狂が止まらないよ。
口の中で先輩を飴玉みたいに転がして味わってると、興奮が頭を突き抜ける。舌の上でコロコロ動く5センチの小さな身体が、唾液にまみれてヌルヌル滑る。このちっぽけな存在が、あの憧れのキャプテンだって信じられない。舌を動かして、先輩をぎゅっと抱き締めるように口蓋に押し付けると、ザラザラした舌の表面が先輩を包み込んで、苦しそうにもがく感触がくすぐったい。ピクピク跳ねるのが舌に伝わって、愛おしさが込み上げる。でも気絶させないように、舌を下げて、口内に広い空間を作る。唾液がグチュッと溜まって、先輩がその中で動く。
先輩にはどんな光景が見えているんだろう?俺の巨大な口の中、濡れた舌や歯、暗い喉の奥――想像するだけでゾクゾクする。舌の上を這い回る感触がたまらなくて、どこかへ出ようとしているみたいだ。でも、どこにも出られるはずがない。この支配感が最高だ。もっと見たくて、鏡の前に立つ。口を開けると、光が差し込んで、舌の上で唾液まみれの先輩がもじょもじょと身体を起こす。外を見上げるその顔――恐怖と疲労で歪んでいて、でも諦めない目がキラッと光っている。何だこの表情。絶対に逃げられないのに、それでも這う精神力とタフさは、やっぱり俺の憧れそのものだ。
胸が熱くなって、愛情と支配欲が混じり合う。先輩をこうやって俺の口に閉じ込めて、思うままにできるなんて、夢みたいだ。スマホを手に取って、鏡に映る口の中の先輩をカメラに収める。初めてのツーショットだ。濡れた舌の上で小さく震える先輩と、俺のデカい口が一緒に映っている。「大事にしますね。」って伝えたいけど、先輩が舌の上にいるから、声がモゴモゴしてうまく喋れない。まぁいいや。さぁ、続きをしよう。口を閉じて、先輩を再び暗闇に閉じ込める。舌を動かして、優しく転がし始める。この興奮と愛情、ずっと味わいたい。
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「ほら、早くしてくださいよ。」って威圧的な声に、掌の上で震えるしかなかった。口が開いて、巨大な舌が出てくると、恐怖が全身を包む。舌の表面がザラザラで、唾液がべっとり絡みついて光っている。舌先が近づくと、熱い湿気が俺を襲って、心臓が締め付けられる。逃げられない。意を決して震える手で舌に触れると、ヌルッと滑って、足を乗せると熱い粘液が足裏に絡みつく。全身が舌の上に乗った瞬間、舌が引っ込んで、口が閉じた。暗闇と熱気が俺を飲み込んで、絶望で息が詰まる。
口の中は熱くて湿り、唾液がグチュグチュ鳴る。舌に転がされると、全身がヌチャッと滑って、腹を突かれると縮こまるしかなくて、息がむせる。背中からお尻まで舐めあげられると、唾液がグショグショに絡みついて、熱い感触が皮膚を焼く。ひっくり返されて、胸が舌の裏に擦れると、グチュッと音がして、粘液が全身にまとわりつく。喉の奥から「うめぇ…」って咆哮が響くけど、聞き取れない。恐怖で頭が真っ白になって、抵抗しても舌の動きに跳ね返されるだけだ。
舌が止まって、口が開くと、光が差し込んで、外の空気が流れ込む。むせながら、唾液まみれで舌の上を這う。熱と粘液で息が苦しくて、口の外を目指すけど、這う途中で口が閉じて、暗闇に戻る。舌に転がされて、唾液がさらに絡みついて、グショグショになる。舌先が顔を突くと、ヌルッと滑って目が滲み、全身を舐めあげられると、熱い粘液に包まれる。押さえつけられて、逃げられない。恐怖と窒息感で喉が詰まって、這う力すら奪われながら、この巨大な口内で弄ばれる絶望に震えるしかなかった。
大輔の口の中で、飴玉みたいに舌に転がされて、恐怖と疲労で意識が遠のきそうになる。5センチの身体が唾液にまみれてヌルヌル滑って、熱い舌の上でコロコロ動く。逃げようとしても、広大な口内に出口はない。舌が動いて、俺を口蓋にぎゅっと押し付けると、ザラザラした表面が全身を包み込んで、息が詰まる。苦しさにピクピクもがくと、唾液がグチュッと溢れて、溺れそうになる。舌が下がって空間が広がると、熱い湿気が俺を包み込んで、少しだけ息ができる。でも、この光景――どこにも逃げられない。
口内は暗くて熱くて、舌の赤い表面が濡れて光っている。歯が白くて鋭く並び、一本が俺の身体より長い。唾液が溜まって、舌の動きに合わせてグチュグチュ鳴る。喉の奥が暗く脈打ち、そこに吞み込まれたら終わりだ。どこかに出たくて、這うように舌の上を動くけど、ヌルヌルした感触に足を取られて、進まない。突然、光が差し込んで、口が開く。鏡の向こうで、大輔の目と合う。大輔は唾液まみれで這う俺をじっと見ている。恐怖で顔が歪むけど、外に出たい一心で身体を起こす。でも、その精神力も虚しい。
口が閉じて、再び暗闇に閉じ込められる。舌が動いて、優しく転がされると、全身が唾液に包まれて、熱い粘液が皮膚に絡みつく。息がむせて、喉が詰まる。外の光を見た瞬間が希望だったのに、また閉じ込められて、絶望が胸を締め付ける。歯の裏に擦れたり、舌の上で跳ねたり、抵抗しても無駄だ。この巨大な口内で弄ばれて、俺の小ささが突きつけられる。タフさも精神力も、ここじゃ何の意味もない。恐怖と疲労で震えながら、大輔の興奮した息遣いに支配されるしかなかった。
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第五部 ~これからも俺と~
口の中で先輩を弄んでると、気が付けばかなりの時間が経っていた。舌の上で転がして、唾液でグショグショにして味わうのに夢中になっていたんだ。そろそろいいかな。指でそっと摘まみ出して、掌に乗せる。俺の掌の上で5センチの先輩が唾液まみれで横たわってる。ぐったりして、鍛えた筋肉が濡れてテカっている姿が愛おしい。「よく頑張ったよ。」って呟いて、顔を近づける。舌をゆっくり出して、先輩の全身をもう一度舐めあげる。ヌチャッと唾液が絡みついて、熱い感触が先輩を包む。この小ささがたまらない。
これからもずっと、ちっぽけな先輩を俺の巨大さで包み込んで、大切にしたい。愛情が胸を熱くして、ニヤリと笑う。でも、今は唾液まみれの身体を綺麗にしてあげよう。今日は寝て、これからずっと続く毎日の初日だろ?そうだ、浴室で先輩を洗ってあげよう。掌に握ると、先輩の小さな身体が指の間にすっぽり収まって、ヌルヌルした感触が心地いい。息が少し荒くなって、浴室に向かう。ドアを開けると、シャワーの音が頭に浮かんで、先輩を俺の手で綺麗にする想像がまた興奮を煽る。ずっとそばにいてね、先輩。
浴室に着くと、掌から先輩をそっと床に下ろす。タイルの冷たい感触に、唾液まみれの5センチの身体がピクッと震えるのが見えて、ニヤリと笑う。シャワーをつけて、熱い湯を浴びるけど、わざと足元の先輩に俺の巨大な姿を見せつける。プロップとして鍛えたこの肉体、普段でも大柄だけど、先輩から見たらどれだけデカく映るか想像するだけで興奮が湧く。足首から太ももまでがゴツゴツ筋肉で膨らんで、膝だけで先輩の全身を超える。腰から腹にかけては、岩みたいな腹筋がうねっていて、汗と湯でテカってる。
身体の向きを変えるとき、わざと先輩のすぐ近くに足を踏み出す。ズシン!ってタイルが響いて先輩が怖がる顔が見たくて、ニヤついて見下ろす。ラグビーで鍛えたこの身体を、先輩に見せつけるのがたまらない。俺の全身が、先輩にとって巨大な壁だ。先輩はこれまで逃げ惑ってばかりで、俺の姿をちゃんと見上げてなかっただろ?今、足元で俺の巨大さを感じて、恐怖と一緒に、この身体に惚れ惚れする瞬間もあるんじゃないか。プロップの俺が、先輩を包み込む存在だって分からせてやる。シャワーの湯が流れ落ちて、先輩の近くに水たまりを作る。何だ、全然興奮が収まってないじゃないか。
シャワーを浴びながら先輩に俺の巨大さを見せつけた後、「次は先輩の番ですよ。」と呟く。全裸の身体をゆっくりかがみこんで、巨大な手を伸ばす。俺の指が5センチの先輩を包み込むと、ヌルッとした唾液まみれの感触が心地いい。指の間にすっぽり収まった先輩を上昇させると、俺の足から太もも、腹筋、胸板が順番に視界に入ってるはずだ。掌の上に寝かせて、ボディーソープを滴らす。白い泡が先輩の小さな身体にポタポタ落ちて、鍛えた筋肉を覆う。指を使って丹念に洗うよ。
親指の腹で背中を撫でると、泡がヌルヌル滑って、先輩がビクッと震える。指先で腹筋を擦ると、泡がグチュッと音を立てて、濡れた肌が俺の指に吸い付く。愛情が胸を熱くして、「先輩、俺に身を委ねてください。」って伝える。「ずっとこうやって大切にしたいんです。俺の手の中で、俺のものになってください。」指を動かすたび、支配欲が湧き上がる。先輩の小さな身体が、俺の掌の上でどうしようもないって実感がたまらない。声を漏らす先輩に、ニヤリと笑う。恐怖と快楽が混じっているその反応が、俺の愛情をさらに燃え上がらせる。
シャワーの湯が流れ落ちて、泡を洗い流す。指で優しく、でも執拗に洗い続ける。首筋を軽く押さえたり、太ももを擦ったり、先輩の全部を俺の手で包み込む。このちっぽけな存在を、俺の巨大さで支配しながら、大切に守りたいって気持ちが溢れて止まらない。先輩、俺に委ねてくれよ。
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大輔の口の中で弄ばれて、どれくらい時間が経ったのか分からない。舌に転がされて、唾液にまみれて、意識が朦朧としていた。突然、指に摘まれて口から出されると、掌に乗せられる。5センチの俺は唾液まみれでぐったり横たわるしかなくて、鍛えた身体が濡れて重い。疲労が全身を包んで、抵抗する気力すら残ってない。「よく頑張ったよ。」って声が響いて、恐怖と屈辱が胸を締め付ける。顔が近づいてきて、舌がまた全身をゆっくり舐めあげると、ヌチャッと熱い唾液が絡みついて、ゾワッと震える。もう限界だ。
掌に握られると、指の間にすっぽり収まって、ヌルヌルした感触が身体を包む。息が詰まって、どこに連れて行かれるのか分からない恐怖が頭をよぎる。浴室に向かう足音が響いて、シャワーのイメージが浮かぶ。でも、それが救いじゃない。大輔の手で洗われるなんて、また支配されるだけだ。身体が重くて、動けない。唾液の粘り気が皮膚にまとわりついて、疲労と無力感が俺を押し潰す。これからずっと続く毎日って、こんな日々の初日なのか?絶望が胸を突き刺して、掌の中で震えるしかなかった。
浴室の床に下ろされると、タイルの冷たさが唾液まみれの身体に刺さって、ピクッと震える。シャワーの音が響いて、大輔が湯を浴び始める。見上げると、その巨大な姿に恐怖で心が凍りつく。プロップの大輔の肉体が、5センチの俺から見ると、どれだけ巨大か。足元から見ると、足首が俺の何倍も太くて、筋肉がゴツゴツい。太ももはまるで木の幹みたいに太く、膝が俺の全身を超える高さでそびえている。身体の向きが変わると、足がすぐ近くにズシン!と踏み出されて、タイルが震える。30センチの足が俺の横にそびえて、指一本が俺の胴より太い。逃げたいけど、動けない。
腰から腹にかけて、岩みたいな腹筋がうねり、湯で濡れてテカってる。胸板は分厚くて、まるで壁が迫ってくるみたいだ。肩幅は俺の視界を埋め尽くすほど広くて、腕を上げると、二の腕の筋肉が膨らんで、腋の下から湯気が漂う。首は太くて力強くて、顎のラインが鋭く、濡れた髪が顔に張り付いている。頭上まで見上げると、大輔の全身が巨大な塔みたいで、恐れおののく。でも、どこかでスポーツマンとして惚れ惚れする気持ちがチラつく。この屈強な肉体、ラグビーのプロップとして鍛え上げられた完璧な姿だ。俺だって、こんな身体に憧れた時期があった。
でも、今は違う。この巨大さが俺を支配している。シャワーの湯が流れ落ちて、俺の近くに水たまりを作る。足元の水滴すら、俺の手のひらより大きい。恐怖が全身を包んで、動けない。逃げ惑ってばかりで、大輔の全身を見上げることなんてなかったけど、今、改めてそのスケールに圧倒されて、心が震える。惚れ惚れする気持ちと、恐怖が混じり合って、頭が混乱する。大輔の足がまた近づくと、屈辱と無力感が胸を締め付けて、ただ震えるしかなかった。
「次は先輩の番ですよ。」って声が響くと、全裸の大輔の巨大な身体がゆっくりかがみこんできた。恐怖で心が凍りつく。巨大な手が伸びてきて、指に包まれると、ヌルッとした唾液の感触が全身を包む。身体が上昇して、視界に大輔の足から順番に巨大なパーツが入ってくる。太ももが木の幹みたいに太く、腹筋が岩みたいにうねって、胸板が壁みたいにそびえる。掌の上に寝かされると、ボディーソープがポタポタ滴り落ちて、白い泡が俺の5センチの身体を覆う。指が近づいてきて、洗い始めると、恐怖と何かが混じり合う。
親指の腹が背中を撫でると、泡がヌルヌル滑って、熱い感触にビクッと震える。指先が腹筋を擦ると、グチュッと音がして、皮膚が敏感にうずく。「あっ…」って声が漏れて、恥ずかしさと恐怖で顔が熱くなる。こんな状況で感じるなんて。大輔が「先輩、俺に身を委ねてください。」って言う。「ずっとこうやって大切にしたいんです。俺の手の中で、俺のものになってください。」その言葉が頭に響いて、愛情と支配欲が混じった声に胃が締め付けられる。指が首筋を押さえると、ゾワッと全身が反応して、快楽が恐怖と入り交じる。
シャワーの湯が泡を洗い流して、指が執拗に動く。太ももを擦られると、熱い感触に震えが止まらず、声がまた漏れる。「んっ…」この感覚が、俺の意志を裏切る。恐怖で抵抗したいのに、身体が勝手に反応して、屈辱と罪悪感が胸を突き刺す。でも、大輔の巨大な掌の上で、どうしようもない。指に包まれて、俺の小ささが突きつけられる。この支配に抗えない現実と、快楽に震える身体が、頭を混乱させて、ただ震えながら委ねるしかなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先輩をシャワーで洗い流して、泡と唾液がタイルに流れ落ちると、満足感が胸を満たす。濡れた髪を振って、浴室を出てベッドへ向かう。先輩を掌に握ったまま、タオルで軽く拭いてやる。5センチの小さな身体が俺の手の中でちょこんと震えている。「先輩、一緒に寝ましょうよ。」って提案して、ニヤリと笑う。「俺の身体のどこで寝たいですか?掌の中、胸の上、腹の上、パンツの中ですか?」って尋ねると、先輩の反応が楽しみで仕方ない。俺の巨大なパーツを想像しながら、選ばせてやる。
掌の中なら、この手が先輩をすっぽり包み込む。指を軽く曲げれば、先輩の身体がシワの溝に収まって、俺の熱い皮膚に密着する。息を吹きかければ、髪が乱れて、先輩がビクッと縮こまるだろう。胸の上なら、分厚い胸板が先輩のベッドだ。肩幅は先輩の何十倍もあって、鍛えた筋肉が湯気で温かく、俺の心臓のドクドクが先輩に響く。腹の上なら、岩みたいな腹筋がうねっていて、先輩がその隙間に寝そべると、俺の息で腹が上下して、先輩が揺れる。パンツの中なら――まあ、ちょっと刺激的すぎるか。太ももの筋肉に挟まれて、先輩が俺の熱と汗に包まれる情景が浮かぶ。
どれも俺の巨大さで先輩を支配する場所だ。愛情と興奮が混じって、「どこでもいいですよ。先輩が選んでください。」って言うけど、どれを選んでも逃げられないって分かっている。先輩が比較的安全そうな場所を選ぶしかない状況に追い込んで、ニヤついて見下ろす。俺の身体の一部で、先輩を包み込んで寝るなんて、たまらない夜になりそうだ。
先輩を掌に乗せてベッドに近づくと、サイズ差が俺の心を熱くする。この手で5センチの先輩をすっぽり包み込んで、指の間に収まる感覚がたまらない。俺のプロップとして鍛えた身体――太もも、腹筋、胸板、肩幅――全部が先輩の何十倍もあって、俺が巨人だって実感が全身を満たす。「胸の上」を選んだ先輩をそこに寝かせると、分厚い胸板が先輩の小さな身体を軽く超える広さで、俺の心臓のドクドクが先輩に響く。このサイズ差が、支配感を極端に煽る。先輩を俺の思うままにできるって意識が、頭を突き抜ける興奮になる。
この巨大さが、愛情を増幅させるんだ。先輩が俺の胸の上にちょこんと乗っている姿を見ると、あの憧れのキャプテンを俺の手で、俺の身体で包み込んでるって実感が、胸を熱くする。指一本で先輩を転がせるし、息を吹きかければ縮こまる。こんなちっぽけな先輩を、俺の巨大さで守れるし、支配できる。この対比が、愛情を歪んだ形で燃え上がらせて、「ずっとそばにいてください。」って気持ちが溢れる。サイズ差があるからこそ、先輩を完全に俺のものにできるって確信が、心理を支配する。俺が巨人でいられる限り、この興奮と愛情は止まらない。
「胸の上で良いんすね?あ、口の中でも良いですよ?」って笑うと、先輩の震える姿がたまらない。口の中は俺のお気に入りだけど、危険すぎるかもしれないな。ベッドの上に大の字になって、先輩をそっと胸の上に乗せる。5センチの小さな身体が、俺の分厚い胸板にちょこんと乗ってる。熱い体温が直に伝わって、鍛えた大胸筋が丘みたいに隆起してるこの場所が、先輩にとっては広大な大地だ。ドクン…ドクン…って心音が響いて、まだ興奮が収まらない。こんなちっぽけな先輩を、俺の巨大な胸の上で寝かせているって実感が、愛情と支配欲を燃え上がらせる。
頭の後ろで腕を組んで、顔を起こして見下ろす。先輩が胸の上で不安そうに周りを見渡している。見渡す限り肌色の大地と、俺の息で上下する胸の動きに、ビクッと縮こまる姿が愛おしい。こんな場所で眠れるのかって顔しているけど、疲労には勝てないみたいだ。いつの間にか目を閉じて、眠りにつく一部始終をじっと観察する。先輩が俺の胸の上で無防備に寝ているなんて、たまらなくて胸が熱くなる。俺の巨大さで包み込んで、大切に守っているって気持ちが溢れて、ニヤついてしまう。
このサイズ差が、先輩を俺のものにできる確信をくれる。あの憧れのキャプテンが、俺の胸の上でこんな小さくて脆い存在になっている。この愛おしさが、支配欲と混じって、頭を満たす。寝返りを打ったら潰しちゃうかもしれないけど、そんなことしないよ。先輩を愛しているから。目を閉じて、「ずっとそばにいてください」と願う。おやすみ、先輩…。翌朝も、このちっぽけな先輩を包み込み、弄び続けたい。俺の巨大さで、永遠に俺のものに。
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大輔にシャワーで洗い流されると、泡と唾液が流れ落ちて、少しだけ身体が軽くなる。でも、浴室を出てベッドへ向かう掌の中で、恐怖が消えない。力なく震えるしかなくて、無力感が胸を締め付ける。「先輩、一緒に寝ましょうよ。」って声が響いて、心臓が跳ね上がる。「俺の身体のどこで寝たいですか?掌の中、胸の上、腹の上、パンツの中ですか?」って尋ねられると、絶望が全身を包む。選ぶしかない状況に追い込まれて、頭が混乱する。大輔の提案する場所――掌、胸、腹、パンツ――どれも俺の何十倍もあって、どこを選んでも逃げられない。
「掌の中なら、俺の手が先輩をすっぽり包みますよ。」と笑われ、指が曲がる。30センチの掌が俺を囲み、閉じ込められる恐怖に震えが止まらない。「胸の上なら、分厚い胸板がベッドになります。気持ちいいですよ。」「腹の上なら、岩みたいな腹筋の隙間に寝そべれます。俺の息で揺れますよ。」「パンツの中なら、太ももの筋肉に挟まれて暖かいですよ。ちょっと刺激的ですけどね。」楽しそうに提案をする大輔に、耐えられない屈辱が胃を締め付ける。
「先輩、どこでもいいですよ。選んでください。」と呟かれ、「先輩、俺の身体、全部好きですか?」と笑われる。掌の中は閉じ込められる恐怖、パンツの中は耐えられない、腹の上は不安定だ。胸の上なら、まだ落ちにくいかもしれない。「胸の上…」と小さな声で呟くが、安全なんてない。このサイズ差が、俺の意志を砕き、大輔の支配に震えるしかない。
「胸の上ですね?あ、口の中でも良いですよ?」大輔が笑う。口の中なんて冗談じゃない。危険すぎる。ベッドの上に大の字になった大輔の胸の上に、巨大な手で乗せられると、熱い体温が直に伝わってくる。5センチの俺にとって、見渡す限り広大な肌色の大地だ。大胸筋が丘みたいに隆起して、ドクン…ドクン…って地響きのような心音が響く。大輔の興奮がまだ収まってないみたいで、この巨大な胸の上で本当に眠れるのか、不安が頭を埋め尽くす。
周りを見渡すと、胸板が俺の何十倍も広くて、息で上下するたび揺れる。寝返りを打ったらどうなるんだ?潰されるんじゃないか?恐怖と屈辱で震えが止まらない。こんな場所で寝るなんて、支配されている証だ。掌の中よりマシだと思って選んだけど、このサイズ差が俺の小ささを突きつけて、無力感が胸を締め付ける。でも、疲労が全身を包んで、抵抗する気力すら残ってない。熱い胸の温かさと心音が、不思議と意識を遠のかせる。こんな状況なのに、眠気が勝って、いつの間にか目を閉じてしまう。
大輔が頭の後ろで腕を組んで、俺を見下ろしている視線を感じる。不安そうに周りを見渡す俺を観察しているんだろう。愛おしそうな目が、恐怖を煽るけど、もうどうでもいい。疲れ果てて、眠りにつくしかなかった。この巨大な胸の上で、俺の意志が薄れていく。寝返りの恐怖も、意識が落ちると消えて、ただ震えながら眠りに落ちる。大輔に包まれて。
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