タグ: 巨大男 野球部
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01新宿
ノブアキ「…ここかぁ…」
ノブアキは、新宿駅高速バスターミナル、通称バスタ新宿に降り立った。
駅舎の建物の真上にバスターミナルがあり、建物の中には洒脱な若者向けの商店が立ち並び、甲州街道には多くの車が行きかい、その下には山手線をはじめとした多くの車両がごった返すターミナル駅。
ノブアキの目を引いたのは、やはり地元の大阪とも比較にならない多くの人、人、人だった。まさにうじゃうじゃとあふれているに等しい多くの人間が、駅にも横断歩道にもたくさんあふれている。
ノブアキは、下は野球ユニフォームに上は野球部のブルゾンを着込み、四角いエナメルバッグという、いかにも部活帰りの野球部といった格好でわざわざ東京まで来ている。
せっかく東京を「ごちそう」になるのだから、せめて野球部のユニやないとな!というノブアキの謎のこだわりがあっただの。ノブアキは180㎝であるが今でも日々身長が伸び、日々高校の野球で鍛え込んだ身体は分厚く、肩幅もがっしりしている。
坊主に刈り込まれたやや小さめの頭も相まって等身が高く見え、スラっとしつつもがっちりと見えるいかにも高校球児といった身体つきをしている。
ユニフォームは最近の流行にのっとって、太いノブアキの足をきつく包む細めの仕様となっており、ノブアキのがっしりと鍛え込まれた下半身の筋肉をなまめかしく映しこんでいる。ひとえに鋭い目つきのノブアキは、その大きな口をニッとゆがめながら下方に見える新宿駅をニヤニヤとみている。
これからのことを想像すると、性欲の強いノブアキの下半身がぐぐぐっと反応し、鼻息も荒くなってしまう。
無意識に歩く人間の数を数えていると、「なんやにいちゃん、そんなに新宿が珍しいんか」
と、声を掛けられた。
ノブアキが振り返ると、先ほどまでノブアキが乗っていた高速バスの運転手のおっちゃんが、煙草を片手にノブアキに話しかけていた。ノブアキ「うぃっす!!!」
と、部活で野太く潰れたノブアキの大きな返事が運転手に振ってくる。
「なんや、兄ちゃん梅田から乗ってきたんやろ?別にそおまで珍しがることないんちゃうんか?」
ノブアキ「いや、すげーっすよ新宿!!
なんせ・・・・」
そこまで言うと、ノブアキの身体に変化がみられてきた。
最初運転手より少し高いくらいだった身長が、ユニフォームごとゆっくりと大きくなっていくようだった。
運転手はあっけにとられてその場に煙草を落としてしまった。なおもゆっくりと大きくなるノブアキは、再度嬉しそうに笑うと、
ノブアキ「これから、俺のおもちゃになるんやもん。」
ずどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんん!!!!
と爆音と衝撃波が新宿を襲い、次の瞬間女性の甲高い悲鳴が響いた。
周囲のビルのガラスが瞬時に砕け散り、屑籠や看板が音を立てながらアスファルトを転がり、同時に大きな揺れが地面を襲う。
甲州街道の自動車は、ほぼ全停止し、運転手たちが慌てふためいて道路に出てみると、もう日が高いというのに地面は大きな影に覆われている。
ハッと空を見上げると、そこにあったものに多くのものが言葉を失った。そこには、約100mに巨大化したノブアキが、嬉しそうに膝に手を当てて、巨大な顔で人々を覗き込んでいたからである。
ノブアキ「うっわ!!ちっさ!!!
やっぱ東京もんはちいさいなぁー、って俺がでかいだけか。」
と、ノブアキの第一声に多くの人は悲鳴を上げ、その温床の大きさに耳をふさぐ。
その巨大な振動でびりびりと甲州街道の橋梁自体が揺れ、真下にいる車はガラスがばりばりに砕けてしまう。ノブアキは巨大化した際にバスターミナルを半分踏み潰している。
先ほどまでノブアキと運転手がいた場所はもはやノブアキのソックス当たりの高さとなり、足元では崩れ落ち阪堺勃バスタ新宿と、ターミナルから転げ落ちた高速バスが数台転がっている。ノブアキはさらに小人と化したを観察するために、グググっと下半身を下げた。
まだどうにか生き残り、半壊したバスタ新宿から這い出てきた小人は皆、代々木方面のテラス側に逃げ延びてくる。
そこで見たのは、白いユニフォームに包まれた、飛行船を無理やり繋げたような大きさのノブアキの尻が、ぐぐぐっと落ちてくる光景だった。
筋肉質な尻は遠慮なく屈みこむと、どうにかしゃがんだノブアキの尻と同じ高さほどだったまだ残っていたバスターミナルに直撃した。そこには一尾始終を見て、混乱した多くの今高速バスを降りたばかりの多くの利用者が、バスタ新宿を覆ってしまえるほどにのノブアキの巨尻を見て腰を抜かして悲鳴を上げることしかできなかった。
多くのものが腰を抜かししゃがみこんだ真上に、大きな影が降ってきたかと思うと、数台の高速バスごと百数十人はいた小人をノブアキの巨尻が、どがががががががががががががががががあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっっ……んんんんんん!!!!!!!
と、瞬時に踏み潰した。
巨尻は瞬時にフロアを叩き潰し、コンクリートの柱をウエハースのように叩き折り、多くの小人を押し潰す。
次の瞬間ニュウマン新宿は上から押し潰されてフロアの小人や商品を派手に窓やドアからぶち撒けながら次の瞬間崩壊した。
南口のテラスが崩落し、真下に止まっていた成田エクスプレスを派手に押し潰してしまう。ノブアキ「ん?あぁ、すまん!!つぶしてしもーたわ!!!」
と、ノブアキは振り返って楽しそうに笑う。
まるで座布団のように押し潰されたビルは、あまりに矮小で喉の奥から笑いがこみあげてくる。
先ほどまで自分がいたバスターミナルは自身のケツで潰れ、真下の小人は今にも玩具にしてくださいと言わんばかりによちよちと逃げまどってて可愛いてしゃあない。ノブアキは強いサイズフェチだったのだ。
自分のしゃがみこんだ影が、新宿駅ビルを覆いつくし小人がその下を逃げまどっている。
これでこそ、わざわざ東京まで来た甲斐があったというものだ。ノブアキの体温は瞬時に高くなり、同時にユニフォームの中のノブアキの巨根が瞬時に反応して高校球児らしい精力をもって一瞬で鋼鉄の硬さになってしまう。
じわっと先走りが出る感覚と、汗がノブアキのそばかすが残る頬に伝った。ノブアキの大きな顎を滑り落ちた汗が、真下にいた小人に直撃した。
「ひゃあああああ」
と、間抜けな声を上げた小人は、ちょっとした小型のプールに匹敵する水量をもろに食らってあっという間に全身を骨折し、溺れる間もなく死んでしまう。
真下のアスファルトは砕け、周囲の小人はようやく我に返ったかのように逃げまどい始めるが、ノブアキにとってもはや芋虫が這っているようなもどかしさ。
あまりの矮小さに、アリにしか見えない小人に、瞬時にノブアキのテンションがマックスになる。ノブアキは辛抱できずに、思いっきり立ち上がると肺いっぱいに空気を吸って雄たけびを上げる!!
ノブアキ「うぉおおおおおおおおお!!!
待っとれ糞チビども!!!
今から全ぇ部潰したるからなぁ!!!!!」
ノブアキの巨体が急に立ち上がったものだから、新宿駅前の甲州街道の高架橋脚はそのままノブアキの大型バスサイズのスパイクとともに陥没し、どうにか支えていた鉄鋼を折り曲げて新宿駅ホームを踏み潰した。
しかし、その程度陥没したところで野球で鍛えに鍛えたノブアキの体幹はぶれることもなく、下にあったJRの車両を紙屑のように踏み潰してしまう。急激な上昇気流で多くの小人や小型自動車、自転車や看板はまるでハリケーンのように空に舞いあげられ、突風が新宿駅のターミナルを襲い、タクシーが吹き飛び信号機が倒れる。
ノブアキは鼻息荒く、背負っていたエナメルバッグとブルゾンを背後に脱ぎ捨てる。
小型飛行機程度の全長で、ノブアキの着替え等が入ったエナメルバッグ重量はその数十倍になった。エナメルバッグは派手に線路に不時着すると、そのままの勢いでドコモタワーにぶつかった。
その直後、ノブアキの汗を吸って重くなったブルゾンもまた、ドコモタワーに激突したのである。ドコモタワーは一瞬、ブルゾンとエナメルバッグの重量に耐えたが、瞬時にブルゾンの圧し掛かった上部構造が崩壊し、何百という小人を押し潰した。
そしてエナメルバッグの直撃を受けた下部もゆっくりと傾いて、止まった。ユニフォーム姿になったノブアキは、そのまま足を持ち上げると先ほどまで除いていた新宿駅南口に向けて、巨大な右足を振り上げ、よちよちと逃げる小人に向けて、
ノブアキ「潰れろやぁ!!!」
と、スパイクを振り落とした!!!
ずっどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんん!!!!!!
新宿駅南改札前が瞬時に踏み潰されたかと思えば、次の瞬間にノブアキの左足が、掬い上げるように南改札を蹴り上げていく。
ずどがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんん!!!!
ノブアキの圧倒的な巨体と重量を前に、新宿駅改札はその二発を喰らって完全に崩壊した。
多くの小人は改札に逃げようと殺到していたのだが、ノブアキの巨大なスパイクに蹴り上げられ、踏み潰され、一瞬でホームごと遥か遠方まで蹴り飛ばされてしまう。
東京中を襲うような地響きを立て、どうにか原形をとどめた改札と、砕かれたコンクリートの塊が、新宿東方向に向かって降り注いでいく。一瞬で南口を壊滅させたノブアキは、こみ上げる笑いを抑えることができない。
ノブアキ「…ぐはは、もっろ!!!
なんやねん、小人の巣は関東でもやっぱ脆いわー!!」
ノブアキは足を緩めず、小田急百貨店のビル等次々に蹴りを喰らわせてあっけなく崩壊させてしまう。
逃げまどう小人ももちろん容赦せず踏み潰し、スパイクをぐりぐりと足つけ、跡すら残らないように磨り潰してしまう。小人から見れば、スパイクの間に何台もの潰れへしゃげた乗用車だった鉄くずを付着した足が、容赦なくビルをまたぎ越し、踏み潰し、襲う光景に逃げることすらできずにノブアキのなすが儘に踏み潰されて行ってしまう。
ノブアキ「おらぁ!!!早ぅ逃げんかい!!!
おっきーお兄ちゃんが踏み潰してまうぞ、がはは!!!」
とノブアキは楽しそうに新宿南口周辺を踏み潰し、京王百貨店をまたぎ越す。
巨足が京急百貨店と線路の間の下層ビルを意図せず踏み潰し、太腿程度の大きさの京急百貨店を見降ろし、屋上でいまだに避難もできずにいる小人たちを見てにやりと笑う。ノブアキ「糞虫の巣は、俺の尻で潰したるわぁ!!!!」
そういうと、ノブアキは思いっきり尻もちをつくように、尻を下ろしながら足の力を抜いた。
瞬間、山のような尻がそのまま後ろに倒れ込み、京急百貨店は真っ暗なノブアキの尻に包まれ、ずっどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんん!!!!!!
と踏み潰された!!!!
それどころか、ノブアキの太い太腿やふくらはぎが勢いで小田急百貨店に激突し、スパイクがフロアを蹂躙し建物を踏み潰していく。
太腿にどてっぱらをぶつけられた小田急百貨店は、そのまま3階分はあろうかと思しき太さのユニフォームに包まれた太腿に蹂躙され、あえなく崩壊。左足の長く太い太腿とふくらはぎが、新宿駅ターミナルのバスやタクシーを磨り潰すように薙ぎ払い、駅前のビルに太腿ごと叩き潰されて瞬時にぺしゃんこになってしまう。
当然ノブアキの巨大な太腿やふくらはぎが衝突した駅前のビルは、そのまま後ろに倒れてドミノ倒しのように崩壊していく。さらにノブアキの巨大な背中に京急百貨店のほとんどが押し潰され、その背後にあったルミネ新宿ビルは、地下の京王線のホーム丸ごとの坊主頭に潰されてしまった。
そしてノブアキの巨体の衝撃で、東京中に途方もない地震が襲う。
都庁などのビルがグワングワンとゆれ、新宿周辺のビルは揺れだけで倒壊するものも出るほどに…そして、瓦礫の山となった新宿ターミナルの上で、ノブアキは濃い砂埃の中からかみ殺すように笑いを上げる。
ノブアキ「…くっくっく…あっはっはっはっは!!!!
あかん、弱すぎや‼‼‼
あっちゅうまに瓦礫の山やん!!!」
ノブアキは巨体を持ち上げると、完全に崩壊しつくして後からすらもない京急百貨店と、太腿で薙ぎ払われもはや瓦礫の山と化した小田急百貨店とターミナルを見て笑った。
尻の下はノブアキの形の良い尻の形にくぼんであり、もはや小人の犠牲者数はカウントできないであろう。ノブアキはさらに熱くなり、ユニフォームの上着を脱ぎ払って、たっぷりと汗を吸ったノンスリーブのぴったりとした黒のインナーをさらす。
そして、ノブアキは股間を揉みしだき、ノブアキ「あかん、我慢できへん。いっぺん抜くわ。」
と、チャックを下ろす。
びしいいいいいいいいいいいいいいんん!!!
と、ノブアキのズルムケの巨根がびくんびくんと、多くの先走りを滴らせながら腹筋に叩きつけられる形でチャックから顔を出した。
若く熱気にあふれる太いズルムケの巨根は、もはや鋼鉄のように硬く、自分の起こしたこの短時間の破壊に対して出したくて仕方がないと言わんばかりに汗と性の熱気と匂いを振りまいている。
濃い陰毛からは霧が出るほどの熱気を出しながら、巨根とともに外気に当たった。ノブアキ「はー、やっば!!すぐいってまうなぁ。」
ノブアキはそういいながら、身体を起こすと立ち上がった。
今の身長であっても新宿の高層ビル群はノブアキの倍ほどに大きく、どうしようか考えていたら足元には脱線し散らばった電車が見えた。
そして、電車からはい出し、逃げる大勢の小人も。ノブアキ「お、めっちゃ残ってるやん!!!」
ノブアキは嬉しそうに、何十本もある複線を軽々とまたいで、線路上を逃げる小さな人間を見つめた。
小田急百貨店が運よくその場で倒壊したため、東新宿方面の線路は電車がほぼ無傷で脱線して転倒しているだけだった。いくつかの車両からは小人が逃げ出しているものの、中身はまだたっぷり詰まっている。
ノブアキが暴れる際、付近一帯が停電したために電車がドアを開閉できないのだ。ノブアキ「あかんわー、こんなん見たら…」
ノブアキは笑うと、腕立て伏せをするように線路の上に覆いかぶさる。
ノブアキの巨大な掌が雑居ビルをいくつも踏み潰し、複線の真上はノブアキの張り出した巨大な胸筋の形がはっきり分かる黒のインナーに覆われてしまった。多くの小人が脱出できず転倒した電車の窓から、窓が曇りそうなほどに汗の湿気を放出させた、ノブアキの筋肉を見て悲鳴を上げる。
上半身から滴る汗が、電車の窓をたたき割り、へしゃげて潰れたホームの屋根をペシャンコにしてしまう。そしてノブアキの上半身の影にすっぽりとらわれた空間にはノブアキの若い熱気と汗のにおいが立ち込める。
やっと付近に表れた報道のヘリコプターは、新宿駅東駅前に肘をついてルミネESTと線路全体をすっぽりと覆うノブアキの巨体を映していた。
広い背中には瓦礫や踏み潰された車両がこべりつき、太い腕は腕立て伏せの要領で巨体を支えている。ガスタンクのような尻と、ビルよりぶっとい太腿が先ほどまで踏み潰していたバスタを覆っており、クレーター状に倒壊した新宿駅前ターミナルにはサーカスのテントよりもずっと巨大なノブアキのユニフォームの上着が。
代々木側をみれば、印象的なドコモタワーには巨大なエナメルバッグとブルゾンが立てかけられており、今にも倒壊寸前である。
そのこの世のものとは思えない光景と立ち上るノブアキの汗のにおいに、女性のリポーターは我慢できずその場で戻してしまう。ノブアキ「小人ちゃん、どやー、俺の身体でけぇやろ?
これから全員まとめてぶっ潰したるからなぁ」
そういうと、ノブアキは腰を
ぐぐぐっっっっっっっっ!!!!!!!!!
と下げる。
そこにあった山手線に、巨根の先端がごんっっっっっっっ!!!!!
っとぶつかった。
ノブアキ「やってみたかったんや、電車おなにぃー♡」
ノブアキはそういうと、身体を左に倒した。
ノブアキの巨尻、太腿、脚が地面に接触し、下にあった前者が何両もぶちぶちと、一瞬で潰されていく。ずどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんん!!!!
そしてまた多くのビルを踏み潰しながら左肘をついて上半身を支えると、器用に片手でベルトを外して巨根と睾丸、そして陰毛をさらす。
へそまで続く濃い陰毛と、黒い腕とは対照的に白めの太腿に生えた濃い腿毛がノブアキの早熟を表している。
狭いシングルベッドのような複線に手を伸ばす。ノブアキ「やっぱ山手線やろうなぁ」
ノブアキは山手線を一両引きちぎり、巨根に添える。
ぎぎぎ、と、鈍い音と小人を満載した悲鳴を上げる車体を、どくん、どくんを脈打つ巨根に近づけてみる。
人ひとりより巨大な血管のうねる、大蛇というよりももはや塔といったほうが良いような大きさの巨根は、長さはともかく太さはまるで釣り合ってないない。
ノブアキの巨根は20mの山手線の3/4ほどで、電車を押し当てた際にぷくっと先走りが勢いよく噴出した。ノブアキ「ちっさw
何百匹詰まっとるかなぁ…ほな、いくでぇ!!!」
というと、ノブアキはおもむろに巨根をぶち込んだ!!!
電車内は真っ暗で、多くの乗客は持ち上げられゆすられ、身動きもとることができない。
しかもちょうどラッシュ時であったためか、逃げることができないほどにぎっしりと乗客が詰まっていた。
中では人の重さにつぶれるもの、鳴き声、怒号が響いていたが、いきなり引きちぎられ、周囲の乗客の何人かが落ちてしまった連結部に巨大すぎる、それこそ鈴口しか映らないような亀頭が押し当てられたかと思うと、ぶちぶちぶちぶちぃ!!!!!!!
力任せに、巨根がぶち込まれたのだった!!!!
多くの乗客はその場で鋼鉄のように硬い巨根とノブアキの強い握力の間に、悲鳴すら上げる間もなく瞬時に押し潰されてしまう。
そして先頭部周辺の小人は、腕や足、下半身などを残酷に亀頭に押し潰されながら、そのまま亀頭の上に落ちていくしかない。「ぎゃあああああああああああああああああ」
「いやあああああああああああああああああ」
「うわああああああああああああああああ」そして、次の瞬間、
ぶちぶちぶち!!!!
「あ…ぎゃああああああ…ごふっ…」
一度扱かれ、下に下がった亀頭に突き上げられるように跳ね飛ばされる小人、そのままシートと亀頭の間で全身を砕かれる小人、先走りに顔が入って息もできずに窒息する小人…
しかし、それらも再度扱きあげられた亀頭に、一瞬で踏み潰されていく。
そしてその刺激はノブアキの巨根をびくんっっっっっっっ!!!!
と震わせ、濃いローションを小人の爆ぜる感触がノブアキの下半身と睾丸、そして巨根を包み込んでいく。
ノブアキ「ぐぁああああ!!!!めっちゃえぇ!!!!」
ノブアキの楽しそうな、快楽に震えた声がルミネESTを振動させる。
瞬時に電車は原形をとどめないほどに内部から膨れ上がり、下部は睾丸にぶつかってへしゃげ、濃い陰毛の中に多くの小人の残骸とともに落ちていく。一瞬で一両を使い潰すノブアキは、さらに何両もの電車を掴み取っては、乱雑に巨根に挿入していく!!
ノブアキ「あああああああ!!!!
えぇぞチビども!!!!!
潰れろぉ!!!!」
ノブアキは快楽に身を任せて、一心不乱に巨根を扱く。
ついに抑えきれなくなったノブアキは、何両も電車を握り締め、挿入したりそのまま巨根で押し潰して快楽を味わう。
何台もの潰れへしゃげ、血肉とノブアキの先走りに塗れたノシイカのような電車が、ノブアキの胸筋や腹筋の上に落ちていく。ノブアキは扱くたびに野太い嬌声を上げながら、一心不乱に電車を扱きつぶす。
同時に腰を打ち付け地震を起こし、巨大な太腿はまだ原形をとどめていた新宿駅南口の東側を無意識に蹴り飛ばしていく。
もはや地面はアスファルトはすべて砕け、巨大な瓦礫のみが残り、そのノブアキの男らしい腰の動きに、周囲の地下道地下鉄は全て押し潰されていく。ノブアキが手を伸ばすたび、それだけで線路上の人間は巨大な掌に潰され、一瞬でノブアキの汗に押し流されていく。
それだけではない。うっかりノブアキの巨大な腹筋や陰毛、太腿の間や睾丸に落ちた小人は、ノブアキの一挙手一投足でブチぶちと潰れ、
インナーの筋肉の隙間に挟まれて潰されるもの、陰毛の中でノブアキの掌に潰されるもの、太腿のすさまじい圧力で一瞬で分子レベルに押し潰されるもの、どうやったのか滝のような汗の流れる腋で腋毛に押し潰される者…
そんな犠牲をよそに、ノブアキは電車を、完全に我が物として使い捨てのオナホのように贅沢に使い潰していく!!がしゃああああああ!!!!!
ぐちゃ!!!!!
ごぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおんんん!!!
と、何台もの電車がまとめて巨根で潰され、とうとうノブアキは絶頂を迎える!!!
ノブアキ「おらぁああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!いくで糞チビどもぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
瞬間‼‼‼‼
どぴゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!
と巨大な白濁の砲台が、ルミネESTを直撃した!!!!!
どがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんん!!!!!!!!!!
と、ルミネESTは白濁をもろに受け、白濁はそのままビルをえぐって反対側に飛び出し、雑居ビルを薙ぎ払っていく。
もちろんそれだけでおさまるはずもなく、どぴゅううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!
ぼたぼたぼたぼたぁ!!!!!!!
びゅ!!!!!!!!!びゅ!!!!!!!!
どぱぁああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
と、残っていた電車や線路上を逃げていた小人にも、大津波のような白濁は襲い掛かり、その重さ、量は簡単にそれらを木っ端みじんまで押し潰していった…
その量は、線路を覆いルミネESTを完全に倒壊させてしまった…と、ノブアキは潰れ果てたスルメのような電車を捨てると、身体中の白濁を掌で拭い、手の届くビルに擦り付けた。
これほどまでの射精をしても、ノブアキの巨根は未だに硬くそそり立っている。ノブアキ「まだオナホはたっぷりあるからなぁ…
待っとれよチビども…」
ノブアキはズシンズシンと、巨根を揺らしながら東京蹂躙を再開するのであった。
<終わり>
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02.長堀橋
「あー…今日も疲れたわぁ…」
ノブアキが大股で、自分の家の階段をやや狭そうに上がっていく。
土汚れに塗れた野球ユニフォーム姿。足にはこれまた土と汗にまみれたソックスを履き、29cmの大きな足跡は汗の結露をまだまだ新しいフローリングにつけながら、
背中に背負った大きなエナメルバッグが建売の安い住宅メーカーのノブアキの自宅の階段の両壁をこすっていく。大きな尻が階段の幅を埋め尽くし、広い背中が階段の頭上の照明の光を覆う。
高校に入ってまた大きくなった肩と太くなった首に安っぽいスポット照明の光を浴びながら、自分のせまっ苦しい部屋のドアを開け、坊主頭をやや下げて頭をぶつけないように部屋に戻る。外はすでに暗く、残業している父もパートの飲み会に出かけた母も、塾に向かった妹もいない。
なけなしの父の給料で買った郊外の安っぽい注文住宅の2階の2つしかない洋間は4.5畳。
どうにか収納はついているものの、平均的な高校球児が入れば手狭なのは言うまでもないが、その平均よりもタッパもガタイも大きく育ってきたノブアキにはもっと手狭であった。大きなバッグを放り投げ、一気に部屋の中に広がる若々しい汗の匂いと土の匂いを窓を開けて逃がす。
郊外も郊外の住宅地であるだけに、周りの木々が残る山間の空気は幾分と涼しく、ノブアキの火照った身体を冷やす。しかし、ノブアキは口で疲れたなどとは口走るも、その身体には体力が相変わらず有り余っている。
野球で鍛え上げた脚部は太く、脹脛は大きく成長し、大きな臀部はとうとう野球部特有の下半身の安定感を外から示しているかのようにがっしりと成長した。
張り出し上を向いたがっしりとした尻はノブアキの高めの身長に比例してその重心を高く見せ、
それを支える同じくらいに太く下に行くに連なって膨らんでいく太腿は、やや複雑な筋肉の折り重なりをうっすらユニフォームから浮かび上がらせてその存在感をしめてしている。安定的な打数を確保する腕は、部内の筋トレブームと相まって太く逞しく、地黒のノブアキの黒光りする身体をさらに大きく太く見せている。
張り出した肩に、うっすらと血管が浮かび上がる二の腕。胸筋は大きく盛り上がり、首はがっしりと太く成長する。
腹筋も割れ、くびれた腰と大きな臀部で野球部にだけ見られる特徴的なセクシーさを醸し出す体型が出来上がっていた。ノブアキがユニフォームのトップスを脱ぎ去る。
安い蛍光灯の光を受けて、盛り上がる黒いぴっちりとしたインナーと、白く大きな臀部。
大きなトップスは無造作に投げ捨てられ、床の埃を舞い上げながら汗をたっぷり吸いこんで重たそうな音を立てて倒れ込んでいく。ダンベルや教科書や漫画や週刊誌、そして無造作に脱ぎ捨てられた靴下やパンツに、飾り気のないベッドにデスクだけのシンプルで余裕のない部屋の真ん中で、狭くるしそうに立ったノブアキはデスクに目線を向ける。
その顔は、雄としてすでに完成された筋肉、そこいらの男よりもよっぽどマッチョな身体に似つかわしくない、若々しい精悍な顔であった。
ちょっとイケメンというよりは、切れ長でやや三白眼的な目と大きな口元から、やや猿顔のお調子者タイプな野球少年から青年に移行する、独特の艶やかさを醸し出す顔の頬が少しだけ高揚し、思春期特有の素直な性欲の快楽の色をみせる。と、同時に、にやっと、ヤンチャ小僧のようにも見え、サディスティックな支配欲を満たした雄の表情を浮かべたノブアキ。
その長い足を大股でデスクまで進めて無造作に引き出しを開ける。がらっっっ!!!
中には、縮小された電車が詰まっていた。
勢いよく開けたので横転した車両が数台、どうでもよさそうなプリントとペンや雑具が収容された引き出しの中に横たわり、蛍光灯の明るさに照らされる。
その周囲に数匹の小人が這い出てきており、突然の揺れに地面に伏してすっ転んでいる。ぬぅ・・・・
と、ノブアキの顔の大きな影が電車数量を覆い尽くし、同時に山のようなノブアキの、先ほどのサディスティックな笑みを浮かべた表情の山のような大きさの顔が電車の中の小人にさらされる。
一瞬でピーピーと騒然となる電車内。
よく見ればそれぞれに多くの乗客が載せられているが、ノブアキはさもそれを当然であるかのように大きな掌で一両の電車を掴み上げる。まるでサランラップの箱のような大きさで中にたっぷりと小人が詰まっている電車を軽々と摘み上げたノブアキ。
その目線まで持ち上げると、目をしかめ、中の虫けらのような小人を窓からじぃっと観察する。電車内には、多くの小人が傾いた床の上で折り重なるように倒れ、悲鳴を上げ、手すりや椅子に縋りついている。
ノブアキ「へっへっへ~。ぎょうさんおるなぁ~。」
ノブアキは口を開け、唇をぺろりと舐める。
それは本能的な行動であったが、小人には自分たちを舌なめずりするように見え、さらに悲鳴が大きく響く。
小さな電車内で共鳴した甲高い悲鳴が、ノブアキの耳元までに伝わると、その口からさらに熱い吐息が漏れ出してくる。ノブアキ「そんなピーピー喚くなや…興奮してしまうやろ…」
眼はにやりと笑い、頬は色黒なノブアキの肌色から少しだけ見えるほどに高揚する。
少しだけそばかすのある頬に、興奮からか汗が伝い、空いた左手が、ゆっくりとユニフォームの股間に伸びていく。電車の中の小人の悲鳴、数百匹の小人…もともと人間だった遥かに年上の存在を掌の上で転がし、自由にできる万能感がノブアキの股間をゆっくりと興奮させていく。
(こいつらを今この中に放り込んだったら…)
と妄想すると、自分の巨根の前になす術もなくプチプチと潰されていってしまう小人の悲鳴、陰毛のジャングルの中で逃げまどい、足場にできる程太い巨根に絡まる血管の上を這いずり回り、
自分よりも大きな睾丸に押し潰され、汗で群れた空気の中で何の抵抗もできない小人。
きっと今のような悲鳴を上げて逃げまどうだろう。ケツのほうへ逃げたところで筋肉で張り詰めた布の中で押し潰され、尻の谷間で窒息してしまうかもしれない。
屁を一発こいてやるだけで死んでしまう小人たち。
こんなチビで無抵抗で弱っちくて、虫けらのような存在…と思うと、ノブアキの妄想はどんどん加速していく。大きなソックスで遠慮なく踏み躙り、ユニフォームのデカケツで思いっきり座り潰し、一生懸命作ってる巣を全部、まるごと、地形ごと破壊し尽くしてやりてぇ…という強い妄想にかられる。
ノブアキの大きさに反してあまりにちっぽけでゴミのような虫けらの巣を叩き潰して、俺の快楽のためだけに踏み潰し、踏み躙り、滅ぼしつくして、生き残ったら土下座させて今みたいにペットにしてやる…ノブアキは器用に人先指のつま先でドアをこじ開け、数匹をデスクの上にぽろぽろと落としてやりながら、自分のすっかりいきり勃った巨根をチャックを下ろして開放させる。
もうパンツに染みを作るほどに硬くいきり勃ち、小人からは蜃気楼が見えるほどに熱い空気を纏った小人の電車サイズのズルムケの巨根が、ぶるんっっっっっっっ!!!!
と、先走りを噴き出させながら、社会の窓から飛び出してくる。
その瞬間、多くの小人が悲鳴を上げて蜘蛛の子を散らすかのようにデスクの反対側に逃げていく。ノブアキ「がはは、虫けらどこに逃げんねん。」
と、覆いかぶさるように上半身の影がデスクを包み込んでいく。
ノースリーブタイプの黒いインナーを着たノブアキの上半身はすっぽりとデスクの上を覆い、ノブアキの太い肩や二の腕、脇からはみ出した腋毛や広い背中、太い首、そして坊主頭の影が小人たちの頭上を覆いつくしていく。ノブアキ「ほーら、のろまはチンコが喰うてまうぞ!!!」
と、腰を突き出す。
後ろから見れば大きな尻をデスクに突き出して、テスクに片手をついている間抜けな光景だが、デスクの真上では大型トラックよりもデカい巨根が遠慮なく小人を狙い撃つように跳ね飛ばしていく。どぉおおおおおおおおおおおおおおおっっっっっっっ!!!!
「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「ウワアアアアアアアアアブチッッッ」巨大な、雁首に間抜けにもちじれ毛をくっつけたズルムケの赤黒い車よりデカい巨根が、遠慮なく小人数匹を轢き潰して赤い線に変えていく。
少し滑り気のあるその刺激が、巨根に気持ちの良い微細な快楽を与え、小人を見下すノブアキの顔が、ノブアキ「…うっっっっ・・・」
と、快楽にゆがみ、額からこれまた軽自動車ほどの汗をデスクの上に滴らせていく。
ノブアキは左手でデスクの上の小人を巨根のほうに追い立てながら、右手に掴んだ電車を振って小人を地獄の遊技場へと落としていく。
大蛇のような巨根はノブアキがギシギシと腰を振るたびに、涎を垂らしながらぶちぶちと小人を轢き潰し、巨大な左手は指で小人を追立て、たまにそのまま捻り潰していく。あっという間に先走りと小人の赤い汁で真っ赤になった表面に、ノブアキがヘコヘコと腰を擦り付け、太い鼻息を吐き出す。
気持ちよくなり、つい電車をほとんど真っ二つになるまで握り潰し、床にこぼれていく小人。ノブアキはそれをニヤッと見ながら、へしゃげた電車を床に叩きつけ、残りの電車を掴んで同じく床に中の小人をばらまいていく。
ノブアキ「あー…暴れてぇ
…もうあかん!!!我慢できへん!!!!!!!
明日絶対暴れたる!!!!!」
と、口角を上げ、頬を高揚させ、汗を垂らし完全に快楽に包まれた表情でニッと笑う。
そして、床にぶちまけた小人たちに大きな大きなノブアキの、野球ソックスに包まれた足を持ち上げていく。見上げる小人たちにはランドマークタワーのような、電線の鉄塔の数倍ほどはあるような、もはや高層ビルや山でしか例えることのできない大きさのノブアキが仁王立ちし、
その巨大なソックスを小人たちの頭上に掲げ、そして巨根をいきり勃たせながらまるで涎を垂らすように先走りを垂らし、ノブアキ「とりあえず、お前ら虫けらぶっ潰してすっきりするか。」
と、笑いかける。
次の瞬間、ソックスは思いっきり数百匹の小人を踏み潰していった。部屋中にこだまする、小人の悲鳴と絶叫に、ノブアキはさらに巨根をいきり勃たせた…
次の日。
その日は祭日であり、繁華街は大いににぎわっていた。そんな繁華街の一角の立体駐車場にノブアキはいた。
4階からユニフォーム姿で外を見下ろし、今から自分の玩具になる街並みを見下ろして、子供のような顔で目を輝かせている。ノブアキ「あー、我慢できん!!早速始めるか!!」
どがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!!!
「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「ナンヤ、バクハツカァ?」
「テロヤ!!ケイサツ!!ケイサツゥ!!」突然、先ほどまでノブアキがいた立体駐車場が大爆発を起こす。
巨大な濛々とした土煙が周辺を覆い、周囲の人々は騒然となるとともに、周囲のビルや歩道に中から吹き飛んできた瓦礫や車の残骸が降り注いでさっそく周囲が大変なことになっている。しかし、その土煙の中に、巨大な影が潜んでいる。
人々の一瞬何が起きたか理解できないように停止する思考。そして、次の瞬間。
「…じゃー…早速…」
次の瞬間だった。
土煙を切り裂くように、巨大なものがゆっくりと、だが確実にぐんぐんと空に向かって伸びていった。
目の前の人間たちに覆いかぶさる巨大な影が、すごいスピードで駐車場の目の前の歩道を横切って、その奥のビルにかかり、追い越し、その奥へ奥へ、雑居ビル数棟を影の中に納め、その後ろの高速ビルにかかり、それも横切って奥に伸びていく。
と同時に巻き上がる大きな風に、街路樹の葉擦れの音と、看板や空き缶が巻き上がる音がこだます。逆に言えば、それ以外に音はない。
皆口をぽかんと上げて、急速に大きく上に伸びていくその物体を見上げている。それは、巨大化しているのではない。
ただ、”立ち上がっただけ”であった。
しかし、ここまで巨大なものが立ち上がる様を、人類はほぼ知らず、それが巨大な影と風を伴って巨大化していくようにしか見えなかった。その巨大なものは一瞬で舞い上がる土埃を追い越し、大きな頭とがっしりした肩回りが姿を現した。
それは丸い坊主頭で、がっしりした上半身の筋肉が服装越しでもはっきりわかるような、しっかりとした体格を持ち、それが身に着けている服装は高校野球のユニフォームのそれであった。土埃から抜け出すように盛り上がった胸部の真下が出てくると、次に腰回りが出てきて歩道に張り出すようにぬっと巨大な膝がこれまたユニフォームのような土汚れに塗れた格好で出てくる。
やがて土埃を跨ぎ越すようなソックスまで見えるころに、自然な動作で巨大な足が、左の雑居ビル4棟を、
どがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんんんんn!!!!!!!
横から押し潰した!!!
事務所やアパレル店、美容室などが入っていた雑居ビルはとんでもない力で横からの圧力を前に、床も梁も一瞬で粉々に砕けて瓦礫となって、そのままその隣のビルと歩道に襲い掛かって押し潰してしまう。
その衝撃で激しく揺れる歩道。道路の車はガクンガクンと揺れ、薙ぎ払われた足によって数人の人間と看板、ガラス片が吹き飛んでいく。「ファンファンファンファン」
「ピピピピピ、ピピピピピ、ピピピピピ」
「プー、プー、プー、プー」激しく揺れたせいで、周辺の車がけたたましい音を立てだす中、その影がビルを数棟跨ぎ越して高速道路をも跨ぎ越し、その周辺の雑居ビルなぞ巨大なカカト程度に納める巨大なその物体の全容がはっきりした。
雑居ビル5棟を押し潰したのは、たんに肩幅程度に足を無意識的に開いたからであった。
雑居ビルを簡単に踏み潰すような大型バスより大きな白色の土汚れたトレーニングシューズで、その上は黒のソックスがビルを跨ぎ越すように聳え立っている。その時点で周辺のマンションよりも大きいのに、さらに大きく盛り上がった白色の太腿部分がそのままガスタンクのように巨大な臀部へと繋がって収縮していく。
そっから先はもはや足元の人間には見えないほどの大きさで、盛り上がった胸筋の真上の上にある、坊主頭のようなものしか見えない。その坊主頭がゆっくりと動き、腰をかがめていく。
巨大な尻の形の影が、当たり前のように雑居ビル数棟が入っている1街区を覆い尽くし、タンカーのような太腿を屈めてちょっとした小山のような尻を後ろに突き出し、
グラウンドのように大きな背中を屈め、しゃがみこむように足元を覗き込む。駅のような広さの巨大すぎる肩幅の両脇も盛り上がり、太く褐色の腕が半袖のユニフォームから覗いており、その腕は膝の上にのせられている。
真下を向いた顔は、眼下の人間たちをにやりとまるで虫を見つけたようないたずらな視線で見下していた。
やや切れ長の三白眼の瞳に、大きな口はにやりと笑い、褐色にそばかすを浮かべるような素朴で、しかし精悍なその巨大な、飛行船の側面にプリントされているのでは2課と思うような巨大な顔がニヤッと笑い、ノブアキ「さー・・・て、虫けらちゃん。遊びに来ったで~。」
と笑い、練習で焼けた野太い声は楽しさをかみ殺せないような笑いを含んだ声で人間たちにそう話しかける。
実質的な、殲滅宣言であった。
ノブアキ「ほぉれ!!!!遊んだるで虫けらどもぉおおお!!!!!」
と、ノブアキの声が街中に響き渡った瞬間、
ずどおおおおおおおおおおんんんっっっっっっっ!!!!!!
と、思いっきり目の前のビルが数棟まとめてノブアキのシューズの真下で粉砕されて潰されていった。
周辺の舗装はひび割れ、盛り上がり、一瞬で水道管が破裂して車が衝撃でひっくり返っていく。そのままその脚に体重を乗せると、その周辺がますます沈み込み巨大な揺れとともに舗装が吹き飛んでいく。
その反対側の足を、まるで白線を踏み消すかのように地面に押し付けながら、ぐぐぐぐぐっっっっっっっ!!!!
と、ビルごと押し倒してその周辺のビルを押し潰していく。
激しい揺れと巻き上がる悲鳴、看板や電柱が吹き飛び、周辺が大パニックになっていく。ノブアキ「あはははは、やっぱ巨大化すると、チビどもはビビって逃げれへんのやなぁ。」
と、ノブアキは地面にうずくまるだけの人間たちを見下ろしてにやりと笑う。
ノブアキ「ほぉらほぉら、ちゃーんと俺から逃げへんと…」
と言いながら巨大な足を持ち上げ、
ノブアキ「踏み潰してまうぞ!!!虫けらどもがぁ!!!!!」
と、足の下にいた数人の人間たちを思いっきり踏み潰した!!!
ずどどどどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんんんんんんんんんんんんんっっっっっっっ!!!!!!
と凄まじい衝撃に、周辺のノブアキの足首ほどのビルが粉々になっていき、アーケードの屋根が吹き飛び、車すら吹き飛ばされていく。
ノブアキの足元の小人は当然のように跡形もなく踏み潰され、周辺はクレーターのように陥没し、巨大な瓦礫がまだ無事な街並みを押し潰して転がっていく。ノブアキ「あっはっは、たった一発でこれかいな!!
脆いなー」
と、ノブアキはすっかり完全に屹立した巨根を揉みしだきながら、周辺を遠慮なく踏み潰していく。
小人を見つければ即座に踏み潰し、踏み躙り、周辺のビルごと巨大なトレーニングシューズの底で完膚なきまでに踏み潰していく。
ノブアキの巨大な影が、灰色やベージュが多い街並みの中で浮き上がるように目立ち、ノブアキはその自分の影が街を覆いつくしていることに興奮する。シューズでこすりつけるかのようにビルを押し潰したかと思えば、巨大な手で雑居ビルや住宅を持ち上げ握り潰し、巨大な掌を屋根に叩きつけ、逃げる小人に息を吹きかけて吹っ飛ばす。
巨大な指で小人を摘まみ上げ、ノブアキ「ほーら、喰うてまうで~」
と、大きな口を開けて悲鳴を楽しんで口内に放り込み、一瞬で奥歯で粉砕したり、そのまま丸呑みにして楽しむ。
豆粒のような小人を追立てるためにノブアキは巨大な膝をつき、四つん這いになって小人を追い掛け回し始めた。ずしいいいいいいいいいいいいんんんんん!!!!!
ビルよりも背の高い膨らんだふくらはぎと、駅のように巨大な脛が無意識的に反対側の街並みを容赦なく押し潰し、高層ビルのように太い太腿と山のような臀部が、そこそこ大きかったマンションを簡単に押し潰してしまった。
基礎も関係なく側面から押されたマンションは傾く前にほとんどバラバラになって爆散し、足元の駐車場でノブアキを見上げていた小人は次の瞬間巨大なソックスに包まれた脹脛に押し潰されていく。ノブアキの顎を伝う汗が軽自動車を押し潰し、グラウンドのように巨大な背中がまるで空母が空に浮いて小人を爆撃しているかのように汗を降り注がせていく。
その真下では街一つがすっぽりノブアキの身体の下に入ってしまい、真っ暗な影の中で、ノブアキが4つの手足で無遠慮にあちこちを踏み潰しまくる揺れに包まれ、足の結合部でいきり勃つ巨根がノブアキの一挙手一投足でブルンブルンと揺れるさまを見せつけられていく。そしてノブアキの目線の先では、多くの小人が巨大な追い立てられながら指に捻り潰され、喰われ、押し潰されて行く。
やがて掌いっぱい分はあろうかとい小人を左手の掌で掬うように集めると、ノブアキ「ほーれ、巨人様にご奉仕せぇや。」
と、襟首からぴっちりしたインナーの中に流し込んでいった。
インナーの中は熱く、小人より巨大な汗の雫がぴっちりとしたインナーに吸い込まれながら強い汗と雄の臭気を放っている。
流し込まれた小人たちは、その場でインナーに押し付けられるものや、滑り落ちてノブアキの乳首の部分で止まるもの、みぞおちからそのまま割れた腹筋の溝を伝ってへそあたりまでびっしりと生えた剛毛に捉えられていくもの、
どう入ったのか、特に臭気と熱量が大きな腋の部分で腋毛の大ジャングルの中に毛じらみのように放り込まれてしまうものなど、多くがノブアキの熱く筋肉質な肌と密着して取られられた。そしてノブアキが歩き、立ち上がるたびにそれぞれの部分でインナーやバックルに押し潰されてはじき飛び、ノブアキにプチプチとした快楽を与えながら踏み潰され、一瞬で汗に流されてシミすら消滅してしまう。
ノブアキはこの微細な感覚が好きで、小人を掬い取っては股間や襟首に放り込んで全身で潰れるムズムズとした感覚を楽しんでいく。
殆ど身動きすら取れない中で、それでも必死に動く小人のむず痒い感覚は、特に乳首周辺や股間周辺、尻周辺でされると耐えがたい刺激になっていき、つい自身の身体を揉みしだいて多くの小人を潰していく。手脚のむずむずとした微細な感覚と、一瞬で潰れてしまうよわっちさ、なにより高校生の股間や尻穴付近で快楽のために潰されていくのというのが滑稽すぎて興奮していく。
ノブアキの巨根はもうパンツがずぶずぶになるほどに先走りを出し、今にも破裂してしまいそうになっている。しかし、せっかく巨大化したからには、どうせ2発や3発では収まらないとはいえ、限界まで我慢してやろうとノブアキは荒く鼻息を吐き捨てる。
が、やはり性欲旺盛なノブアキもあっさり我慢の限界がやってくる。
もうユニフォームから染み出すほどの先走りが、小人の汁と混ざったうっすら赤みを帯びたシミがユニフォームに浮かび上がってくる。ノブアキは商店街が続く街路を踏み潰し、その一街区奥の大通りと周辺のデパート郡をすっかり押し潰し周辺は爆撃があったかのようにすっかり様変わりした風景となってしまっていた。
デパートのほか、高速道路やマンションなど、概ねのものを踏み潰し、周辺にほかにぶっ壊せるものがないかと探しながら自分の半分ほどあった巨大なデパートの最後の1棟に腰掛ける。巨大な尻が、大股を開いて座る影の真下になっていき、
ずどどどどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!!
と、当たり前のように上部を巨大なケツが押し潰し、半分ほどに圧縮された時点でようやく瓦礫の山としてノブアキが座ることができた。
その時点では低くなりすぎてほとんどしゃがみこむような形になってしまっていたが…ノブアキがきょろきょろすると、大きな通りが交差する周辺が目に付いた。
立ち上がって大股で、ずしんずしんとその周辺に歩いていく。
巨大デパートはノブアキのケツの形に陥没したクレーターになってしまっていた。そうでなくても柔らかくミルフィーユのように脆い地盤が、大通り周辺に行くにつれますます脆くなっていることに気づいたノブアキは、ふと片足を上げてみる。
自分の30mはある巨大なトレーニングシューズが瓦礫をばらばらと落としながら足跡から引っこ抜かれると、そこには5層程度もある巨大な地下街が目に付いた。ノブアキ「なぁんや、地下の巣に逃げ込むとか、ホンマにありんこやなぁ」
ノブアキはゆっくりと、なるべく大股でその巨大な十字路を潰さないように跨ぎ越す。
しゃがみこみ、上半身をゆっくりと地面に近づけて、指で道路をほじくり出すと、薄い膜の下に大きな地下街が広がっており、そこには「ギャアアアアアアアアアアア」
「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
ノブアキ「へへ、み~つけたぁ」
案の定、多くの小人が逃げ込んでいるのを発見した。
ノブアキ「なんやねんお前ら、
自分らで集まりよって…そんなに潰してほしいんか?」
と、ノブアキは息も荒く、ニヤニヤと笑いながら両膝を大通りの両脇に落としていく。
ずしんっっっっっっっ!!!!
と、巣些事い衝撃にバスが横転し、膝で信号機が薙ぎ払われ、大きな街路樹がパセリのように踏み潰されてしまう。
そして地下の小人たちに見せつけるように、じぃぃぃぃぃ・・・・
と、チャックを下ろしてやる。
熱い空気と濃い汗と雄の匂いが広がり、インナーが半分透けるほどに先走りを吐いたいきり勃った巨根を、ノブアキが指で掴んで無理やりに引っ張り出す!びたぁああああんんんっっっっっっっ!!!!!
と、社会の窓から勢いよく顔を出した巨根が先走りを吐き出しながら思いっきりノブアキのバックルにぶつかり、その全容を表していく。
いきり勃ったズルムケの巨根は太い血管が纏えありつき、多くの小人のむずかゆい刺激によって限界までいきり勃ってビクン、ビクンと跳ねながら涎を垂らす。
小人一匹なら容易に飲み込めそうな鈴口に、車よりデカい亀頭、バスのように巨大な竿部分と、その根元には濃い陰毛がはみ出して、パンツの中の熱い空気を噴き出していた。ノブアキのヤンチャな顔はすっかり雄の顔つきとなり、太い眉が見下ろす小人たちの潜む地下街に、見せつけるように巨根を扱いてみせる。
グちゃ、ぐちゃ
ノブアキ「よー見とけよ…今からこれで・・・・」
というと、ノブアキは地下街全体に覆いかぶさるように体勢を下げていく。
地下街の小人からは空が落ちてきたかのような感覚の中、先ほど破かれた入り口に向かってノブアキの巨根がグググっと近づけられていく。ノブアキ「ぶっ潰したるわ!!!!!!!」
ノブアキは思いっきり腰を引いたかと思った瞬間、そのまま思いっきり巨根を避難民でごった返す地下街に叩きつけた!!!!
ずどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんんんんんんんんんんんんっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!
巨大な亀頭は薄い膜のような地下街のフロアや床を突き破り、その中に詰め込まれていた小人を容赦なく押し潰しながら地下5階の地下鉄の駅まで一瞬でぶち抜いた!!
その最奥の地下鉄の中はごった返す小人と、ノブアキが踏み抜いたせいで空調が機能していないせいもあって暖かく、まるで本当の膣内のような中で潰れた小人の潤滑油と逃げまどう小人のぬたぬたした感覚がノブアキの巨根の先から尻、太腿までに電流が駆け抜けるような刺激を与えてゆく!!!!ノブアキ「んひぃ!!?
なんやこれ、気持ちぃ…!!!!!」
というが早いが、ノブアキは夢中で腰を押し付け、叩きつけ、尻を上下に振りながら、新しい膜を破いて小人を轢き潰すために、その勢いのまま前方に、
ずっしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ずっしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ずっしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と、移動していく!!!!
亀頭は容赦なく地下街を掘り進み、避難民と地下鉄を押し潰しながら大量の先走りを吐き、そしてまたその前方をえぐり取っていく。
真っ赤に硬直したノブアキは、荒い吐息で全力で地面に向かって腰を振り続け、発情した雄そのものの荒い吐息は車を吹き飛ばしていく。汗が全身から吹き出、亀頭の先では腰を振るたびに南何百匹もの小人と床フロア、電車、柱、ホーム、自販機等潰せるものを全てえぐり潰して押し潰して快楽に変えていく。
小人では逃げられないほどの凄まじい揺れと、電車並みの速さで上から下から横から地下街を突きまくる巨根は爆発も崩落すらも気にせず、むしろ快感に感じながら先走りを吐き出していく。ノブアキは歯を食いしばり、気持ちよさそうに腰を振り、その太腿はビルを押し潰し、掌は無自覚に建物を握り潰していく。
巨大なケツは遠慮なく駅と地下街を押し潰し、バブル期に開発された随一の地下街を遠慮なくオナホとして使い潰していく。
街全体がノブアキの野獣のようなセックスによってとどまることのない激しい揺れに見舞われ、あちこちで液状化やビルの倒壊で崩壊していく。ノブアキというたった一人の巨人野球部高校生の若さに使い潰されていく巨大都市と多くの小人たち。
しかし、そんなことはノブアキにとっては当然のことである。
この小人たちを踏み潰し、使い潰し、オナニーの玩具として征服することになにも疑問をもてないほど弱っちく小さなこの微生物たちは、ノブアキのための玩具としか存在していないに決まっているからだ。ノブアキ「ぐあああああああああああ!!!!!!
やべぇ!!!!!
でる!!!!でる!!!!!」
と、ノブアキの雄たけびを浴びて十字路にあったマンションが粉々に砕けて倒壊していく。
ノブアキの容赦ない腰降り、巨根に蹂躙され、突き潰され、踏み潰され破壊されていく地下街と地下鉄と大勢の避難していた小人達をやりたい放題に使い潰しながら、ノブアキはぐっと腰を引き、最後の最奥に、思いっきり突き立ててやる!!!
ノブアキ「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっっっっっ!!!!!!!!!!!」
次の瞬間!!
ぶしゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
どばぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっっっ!!!!!!!!
ずどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんんっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ノブアキが深く深く差し込んだおかげて完全に潰されて地下街は崩落。
地下鉄駅の奥の奥に逃げていた小人達には電車サイズの巨根から容赦ない射精がぶちまけられ、狭い地下鉄駅は一瞬で精液に満たされ、周辺のマンホールからすら飛び出してくる始末。一方ノブアキは、荒い吐息のまま、まだ
どすんっっっっっっっ・・・・
どすんっっっっっっっ・・・・
と腰を振って快楽を求め続けていた…。
ノブアキ「・・・・ふぅ~・・・」
ノブアキは腰を引き、巨根を引っこ抜く。
60%程度萎えたその巨根は、しかし脈を打つごとにまた固く勃ち上がっていく。ノブアキは無事だったビルの給水塔を摘まんでごくりと一飲みにすると立ち上がった。
ノブアキ「さぁて、まだまだぶっ壊したりへんでぇ…」
と、ぼきぼきと指を鳴らしながら大都市をにやりとにらみつけるのであった…
<尾張>
-
03.部屋
部屋にて
ぐちゃ!!!!
次の瞬間、白濁と赤いシミに染まっていた、メチャクチャにへしゃげてしまっていたバスは、ノブアキの30cmを超える大きな、練習でたくさんのタコを作り、皮膚が分厚くなった大きな大きな足に一瞬で踏み潰されてしまった。
ノブアキの野球で鍛え上げられた大きな尻が、どうにか収まっているようなホームセンター産の安いデスクチェアから投げ出された、太腿に筋肉がみっちりとつき、野球部らしい剛毛と濃いすね毛が覆い尽くしている足に、フローリングに放り投げられたバスの残骸は気づきもされず踏み潰されてしまっていた。
ノブアキの右手には、すっかり外側以外はノブアキの巨根に突かれまくって破けたバスの残骸に、少しだけ赤いシミが見える。
ノブアキのデスク周辺には、もう一台バスがまるで高速道路で思いっきり横転したかのような状態になり、しかも中をこれまたノブアキの巨根が貫通したのがはっきりわかるほどに窓ガラスもエンジンも粉々になった状態で投げ出され、こちらも思いっきりぶっかけられた白濁が、バスを覆い尽くしていた。
ノブアキ「ふぅ〜…」
ノブアキは、間抜けな声を出しながら脱力する。
男前ではあるが、やや猿っぽくもある眉の太い愛嬌のある顔、やや団子鼻気味の丸くて大きめの鼻に、大きな口元からは脱力してよだれが覗いている。まだあどけなさも残る顔つきとは裏腹に、野球でみっしりと鍛え上げられたがっしりとしたその大きな身体は、盛り上がる胸筋や血管の浮き上がる二の腕、割れた腹筋は無遠慮に剛毛に覆われ、これまた濃い毛に覆われた太い筋肉質な太ももと毛脛につながっていく。
身体の中心では、一般平均よりも大きく、血管の浮かんだズル向けのそれが、半立ち状態になりながら白濁を吐き出している。
ノブアキは練習でくたびれた身体と裏腹に、昨日縮めた高速バス3台で思いっきり抜こうと、期待と性欲に股間を膨らませて急いで帰ってきては、ユニフォームを脱ぎ捨て、シャワーも浴びずにバスに襲いかかった。
昨日は目の前で他のバス4台に打ち込み、中の小人を潰しまくって思いっきりぶっ放して、散々怖がらせてやった甲斐もあり、引き出しを開けた時の悲鳴はひと塩で、ノブアキの被虐心がビンビンに勃血上がってくるのが感じられる。
脱いだ時点でビンビンであったノブアキの巨根は、バスの窓をこじ開けどうにか脱出しようとしている引き出しの中の暗闇にいた小人の悲鳴で一瞬にマックスになった。まずは逃げ出していた小人を摘んで、見せしめにパクッと食ってやる。
震え上がり、シクシクと泣き出す小人を見ていると、ノブアキはもう可愛くって仕方がない。指で捻り潰し、何匹かは床に放り投げてやって追いかけっこで遊んでやる。
狭い部屋の中でノブアキの巨体が歩き回れることもそうない。
練習道具や雑誌やゴミに塗れた4.5畳の部屋の中で、巨根を勃起させながら小人をニヤニヤと追いかけ回す、というよりもただ追い立てているだけの坊主頭の巨人から必死に逃げる小人。数匹が逃げても、蛍光灯の自分の影にすっぽりと隠れてしまう矮小さがたまらない。
込み上げてくる笑いを噛み殺しながら、一匹、また一匹と踏み潰し、最後の一匹は先走りでだらだらの巨根から出る汁にくっつけてやる。
まだ若いリーマンだった。だからせっかくだからフルコースを堪能させてやることにした。
足指で摘み、両足裏に押し付けるようにお見込んでやり、次は剛毛の腋の谷間の中に彫り込んで燻す。尻の谷間に放り込んで尻穴への奉仕を命じ、玉袋の下敷きにして窒息させ、目の前でどぷどぷと吹き出す先走り、リーマンにとってはバスタブ一杯分は余裕である先走りを全部飲めって命じる。途中で服も破って、四つん這いにしてシャーペンの芯を机の上で投げて、咥えて持ってこさせたり。
泣きながら必死に従うのがもう可愛すぎて、ノブアキはついそのまま巨根でリーマンを押し倒して、そのままズリズリと擦ってやった。
断末魔をあげる頃、ノブアキのテンションも最高潮になる。
巨根を掴み、バスを取り出しながら扱く過程でリーマンはぷちっと潰してしまったがもうどうでも良い。残りのバスを掴んで、思いっきり打ち込む。
中の小人がプチプチと潰れる感覚、バスから落ちた小人を足で容赦なく踏み潰す感覚、机の上で巨根でバスが潰されるのを見て悲鳴を上げる小人たちを試合している万能感。ノブアキ「あ−やべーーーー!!!!お前らもすぐ潰したるからな!!!
ほんま弱っちくてかわえぇチビどもや!!!オラァ!!!」
と、引き出しからストックの小人も出しては潤滑油に加えていく。
バスは陰毛のジャングルまでぶち込まれ、へしゃげたらゴミのように投げ捨てられ次のバスが手に取られ、落ちた小人を容赦なく踏み潰し、鷲掴みにした小人を玉や胸や腋で押し潰していく。たった一回の球児のオナニーに、小人たちが消費されていく矮小さと滑稽さにニヤニヤと笑いながら、ノブアキは汗だくな身体をさらに熱らせながら、その大きな筋肉質な身体に見合う大量の白濁を、遠慮なく小人にもバスの残骸にも向けてぶっぱなしていったのだった。
4.5畳の狭い建売のプレハブ住宅の部屋の中で、ノブアキの巨体が発する温度は安いエアコンでは全然間に合わない。
散らかった部屋で、ノブアキは適当にティシュで身体を吹き、身体についた白濁や小人のシミを拭って、汗だくのままベッドに横になった。ノブアキ「ふぅ〜〜〜〜……!!!」
ポイっと、白濁まみれのティッシュを床に投げ捨てる。
潰れ果てたバスやティッシュがあり、潰れた小人のシミが残っていても、ノブアキにすればただの一回のオナニー。
最近ますます筋肉がつき、どんどん背も伸びていき、身体の中から溢れ出る発散しきれないパワーではち切れそうに疼く身体は、体力ギリギリ寸前まで筋トレしていてもすぐに疼き出す。激しい練習に裏打ちされた、逞しい肉体に坊主が似合うノブアキの本来精悍な顔つきは、しかしノブアキのお調子者的な性格によってなかなかシリアスに見えることがない。
ただこうやって、一般的なベッドから足の空きが飛び出ているほどに大きな身体を横たえ、リラックスした今ならようやく拝むことができる。
ただの鍛えているだけではない、幼少期からボールに打ち込み身体を使い込んできた証の太い骨周りや機敏な動き、どっしりとした安定感があり、部屋に飾られた幼少期よりの写真には身体の形にフィットするユニフォームは、その鍛え上げられた身体を如実に映し出している。ノブアキのどっしりとした安定感のある下半身には、女学生の腰回りに匹敵する太さまで鍛え上げられた大臀筋がユニフォームを盛り上げ、大きな臀部がはっきりと存在感を示している。
バネのようにがっしりした腹筋の上にある、はっきりと分厚さと重厚感を漂わせ、アンダーシャツを盛り上げる胸筋。肩は丸く、ハンドボールでも付いているかのように、大きな肩幅をさらに広く、大きく見せ、それが盛り上がった背筋と相まって、分厚く重厚な上半身を作り上げている。
坊主頭に比例して、バットを振り回す際に自然と鍛え上げられる首周りや顎周りは太く、それだけでも野生味を感じさせる雄の顔を、一層雄に引き立たせている。
二の腕には当然のように血管を浮き上がらせ、Tシャツを着ていても目立つほどに太い腕の筋肉がその身体をさらに男らしく見せているのだが、すっかりリラックスしたノブアキは、まだ半立ちからゆっくり回復しつつある巨根を指で弄びながら、最近充実してきた身体を無意識になぞっていく。すっかり大きくなったがっしりとした胸まわり。割れた腹筋に、市販のTシャツがそろそろ着れなくなってきた大きな背中。
中学時代からすでにレギュラーサイズのジーンズは太腿が通らなくなってきたが、最近は制服のズボンですらきつい感じのあるどっしりとした太腿と尻。そして30cm超えの大きな足。身長も、180cmからズンズンと伸びて、あっという間に185cmを通り越した。
小人を食ってパワーが湧き出るのか、それもと巨大化して大暴れしてストレス発散しているのが良いのか、はたまた元来の底なし体力が所以なのか、そんなことをしているうちに、汗がまた身体を伝い、巨根も白濁を吹き切る前にまたバキバキになってしまった。ノブアキ「はぁ〜暴れてぇ…
まぁ今日は我慢せなな…」
と、ため息をつきながら、ベッドサイドの箱を掴んで、蓋をパカっと開く。
ノブアキ「よぉ、ちびども。ご主人様やぞ!!」
と、ノブアキがニヤッと笑う。
そうすると、中にいた十匹ほどの小人は甲高い歓声を上げながら、その場に這いつくばった。耳を凝らせば、小さな声で、ご主人様、ご主人様とピーピー喚いているのが聞こえた。
ノブアキは気をよくして、一匹一匹摘み上げて、身体の上に置いてやる。
ノブアキ「さぁ、ご主人様の身体、きれいにせぇや。」
と、笑いかける。
十匹は、手慣れたようにノブアキの身体の上を走って、それぞれの持ち場に着き始めた。
両脇に二匹づつ、巨根に登る三匹に、睾丸にしがみつく二匹、尻に潜り込む一匹。全員がノブアキの身体に頬擦りし、嬉しそうにペロペロと舐め奉仕を始めた。
腋の二人は、キツイ汗の匂いが咽せ返るジャングルのような脇毛の密林に躊躇なく頭を埋めて、大きな脇を犬のようにペロペロと舐めていく。
巨根によじ登った三匹は、立ち上がった大きな鬼頭に三匹で寄り添い、全員で鈴口や雁下をその小さな舌で舐め奉仕していく。
バランスボールより大きな玉にしがみついて、抱きつくようにマッサージしながら腰を振る二匹に、最も熱く、狭く、ノブアキの鼓動を感じられる尻に潜り込んで、先ほどのリーマンのように尻穴に奉仕をする小人…ノブアキ「あーええぞ…お前らほんまにかわええなぁ…」
とノブアキは、戯れに一匹を摘み上げて、頭を指先で撫でてやる。
このペットたちは、消費する小人とは違い、伸晃に惚れ込んでペットとして飼育されている特別に選ばれた小人たちであった。
こんな風に身体の掃除をさせることもあれば、漫画を読んでいる時に全員で足に奉仕させたり、ノブアキが暴れ回る映像を見てニヤニヤとしている時に巨根に奉仕させたりしている。ノブアキはベッドの上で、王様になったかのような気分にニヤリと笑う。
恐怖の小人の悲鳴も可愛いが、全身で奉仕し興奮している小人もまた可愛い。
全員、己の小さな小さな逸物を必死に勃起させながらも、ノブアキの匂い立つ凄まじい若いフェロモンを前にすぐに腰砕になって射精し果てていく。それでもノブアキへの奉仕を緩めることもなく必死に擦り付いてくるのが可愛くて仕方がない。
ノブアキ「お、せやせや…」
と、ノブアキは無遠慮に立ち上がる。
巨根に跨っている三匹以外は振り落とされ、皆熱病に侵されたかのように、今ノブアキが横になっていた形そのままにシーツに浮き上がった汗染みの上に誘蛾灯の虫のように吸い寄せられ、シーツに全身を埋めて果てていく。ノブアキは、先ほど脱いだ、匂い立つユニフォームの前でしゃがむ。
そして股間にあった、汗シミのついたボクサーパンツを弄る。
中には、今日一日すっかりノブアキのパンツで燻されまくり、ずっと巨根に抱きつき奉仕していた小人が、とろんとした目でノブアキを見上げ、ペコペコと土下座している。ノブアキ「へへ、お前ほんまご奉仕上手くなったぁ、
それでこそ俺のペットちゃんやで〜」
と、通常であれば見下し切った屈辱的な言葉をかけるノブアキ。
しかし身も心も巨大球児に魅了された矮小な小人にとっては、目の前のノブアキこそが神であり飼い主であり、全てだった。ノブアキの言葉に感動しながら、ノブアキの足元にユニフォームの中をかき分けて、足に縋り付くように駆け上がって、その足に忠誠のキスをする。
ノブアキは、その小人を摘み上げ大きな指で頭を撫でてやる。ノブアキ「ええ子や」
小人は嬉しそうに指に擦り付く。
ノブアキも可愛い小人に、ますます巨根を固くさせていく。
まるでスマホをいじるかのように、空いている片手の指で、小人の股間を軽く弄ってやると、嬌声をあげて呆気なく小人も達してしまう。ノブアキは、その全能感に酔う。
まるで街をあらかた踏み潰し終わり、街全体を犯すように破壊した後、涼しい風の中にしゃがみ込んでいるような、爽快感を覚える。ノブアキ「ほら、また俺様に奉仕せえ、喰うてしまうぞ。」
と、笑いかけると、ノブアキはベッドの上に股間の三匹と摘んでいた一匹を落とし、
ノブアキの汗染みの上で未だナメクジのように這い回る小人を跨ぎ越すように座り、ノブアキ「おら、ご主人様に土下座せぇ」
と、命令する。
小人たちは、神を讃えるかの如く、崇めるかの如くノブアキに土下座し、跪き、忠誠を誓う。小人たちの前には、まるで神殿の神像のように屹立した、ノブアキのズル向けの雄々しい巨根が聳え立ち、またよだれを垂らしている。
その遥か上には、匂い立つ陰毛のジャングルがあり、家が建てられるようなコブが浮かび上がった逞しい腹筋と、山のような双丘の胸筋の山脈が広がっている。運動場のような広さの背中に、ガスタンクのような肩と、ジャンボ機よりも太い腕。両際はビルより高い逞しい太腿に挟まれ、ノブアキにかかる巨大な影は小人を覆い尽くす。
本当に同じ生物なのか。この逞しい巨大球児に比べてなんと自分たちの矮小なことか、小人たちにはその巨大さがあまりに尊く、その濃縮された雄のフェロモン、若さ、そして巨大さにただただ己のしようもない白濁を漏らし、服従を示すより他なかった。そんな姿に満足したのか、
ノブアキ「虫けらども、餌の時間やで。」
と、ノブアキは巨根をしごいた。
<終わり> -
04.横浜
横浜
「!!!!巨大物体が、巨大物体が現れましたぁ!!!」
リポーターの悲鳴に近い叫びがお茶の間に響き渡った。
ここは太平洋の沖合の海上だ。
報道用ヘリコプター数台と自衛隊のヘリコプターでようやく細かい点のように港町が見れるような高度に海から見れば米粒のようなサイズで浮かんでいる。
その目線の先には巨大な白色の物体が海上に先ほどまで浮かんでいた。一瞬島かと誤解するような緑色の巨大なだ円状の物体は、先ほどまでの沈黙を破りゆっくりと震えるように動いている。
しかし、その大きさは改めて異様だ。巨大な円状の白色の物体がゆっくり振動して起こす波は、周囲を警戒していたムラサメ型の護衛艦(約150m)の同程度はある。
およそ170mにも達する巨大物体がゆっくりと震えるように起こす波で、150mの護衛艦がまるで風呂に浮かべたペットボトルのようにグワングワンと揺れている。
中の海上自衛隊員は必死に艦に捕まり、周囲を警戒していた空自のヘリが一斉にその周辺で取材をしていた報道陣のヘリコプターに警戒を発した。「今すぐ離れてください!!ここは危険です!!今すぐ退去を…」
巨大な円形の白色の物体は戦意のような模様をその表面に持ち、周囲にどう見てもキャップの唾部分にしか見えない白色の突起物が生えた状態で、太平洋上に浮かんでいた。
直径およそ170m高さは浮いている部分で80mはあり、優に小島ほどのサイズを持つこの物体が、巨大な揺れとともにいきなり現れたのだ。それが、今ゆっくりと振動している。
列島では地震の報告がないことから、この白色の物体が動いているのは明らかだ。
空自のヘリコプターの運転士が基地に連絡を取り、周囲の護衛艦は急いで離れようとするが、その巨大な物体の振動で湧き上がる波がすさまじい。
巨体から見れば小さな波に見えるだろうが、およそ5~10mの大波が150m程度の艦隊を襲っているのだ。
下手をすれば沈没レベルの波を、物体に接触しないようにするので精いっぱいだ。1台のヘリが、バタバタと音を立てて物体に近づいていく。
ぎりぎりまで近づいた、その時!!どばあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんっっっっっっっ!!!!!
と巨大な水柱があがった!!!
「総員つかまれ、つかまれー!!!」
「ぎゃあああああああ!!」
「ふ、船が横転するぞああああああああああああ!!!!」巨大な波が巻き起こり、周囲の数隻の護衛艦が皆悲鳴を上げる中、一台の護衛艦の真下から海が盛り上がったかと思うと巨大な物体が近づいてくるのがソナー担当の隊員の目に入った。
まさか海中爆発か?と思った瞬間、
船は真下から巨大な衝撃を受けて、すべての隊員が地面に叩きつけられるかの如く衝撃を受けながら上昇する。ごごごごごごごごごっっっっっっっ!!!!!
巨大な水柱の中必死で姿勢を維持したヘリコプターの運転手が最後に見たものは、
ヘリに迫りくる、巨大な護衛艦であった。
ぼぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおんんっっっ!!!!
ヘリは運転士の悲鳴とともに粉々に爆破し、護衛艦は一瞬で雲の高さまで持ち上げられていく。
激しい上昇感覚が一瞬収まり、恐る恐る隊員が窓から前方を見上げた瞬間、屈強な男子であるはずの隊員は思わず絹を裂くかのような金切り声を上げた。
多くの護衛艦の官員がその悲鳴に続く。
操舵室の真ん前にあった巨大な物体、それはまぎれもなく巨大な瞳であった。
次の瞬間、ぼがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんんっっっっっっっ!!!!!
150mを誇る巨大な護衛艦は、すさまじい力で一瞬で紙屑のように握り潰された。
周囲の報道用ヘリコプターがとらえたのは、巨大な野球ユニフォームを着た精悍な青年であった。
そう、今まで新宿や大阪長堀橋、そして自宅で縮めた小人を好き勝手にし、それ以外でも世界中あちこちで好き放題を繰り返していた西の巨大野球少年、ノブアキであったのだ。ノブアキは、キャップから浮き上がるように太平洋上に浮かび上がり、その逞しい屈強で島のような背中を持ち上げ、巨躯をその野球のユニフォームで包んだ太ましい足立ち上がり、で堂々たる姿をさらしたのだった。
その大きさは、身長1500m。
上部のユニフォームを脱ぎ、黒色のノースリーブタイプのアンダーシャツとユニフォームパンツ、脛にソックスを当てた姿のノブアキ。
水深200mはある太平洋上に置いて、その膝半分の部分がどうにか波に触れるような大きさは、ノブアキにして初めてのギガサイズであった。ノブアキ「…お、イケたか?
先に帽子だけデカなってもうて、びびったわ~。」
と、練習で潰れた、高校生にして野太い、完全に雄の声のノブアキが、なんともお茶らけた様子でつぶやいた。
今しがた破壊した護衛艦や、それを見守っていた報道ヘリの緊張感など、全く感じていないかのように。周囲の小人は、一瞬それが何かわからなかった。
上を見上げて目を凝らせば、ヘラヘラと笑ういかにもどこにでもいそうな、一重の瞳と太い眉、ある程度整った鼻筋と大きな口を持つ巨大な顔。
その顔を支える首は太く、周囲を旋回するヘリコプターなど一飲みにできそうな太さが、彼の黒いコンプレックスシャツを押し上げる胸筋や僧帽筋と相まってノブアキの印象を屈強な青年へと印象付ける。足元では、数隻の護衛艦が煙を上げて沈没していく。
その1500mはある島のような巨体を易々と支えて二足で直立する屈強な脚部にペットボトルのような大きさの護衛艦はあっさりと潰されてしまったようだ。その大きさは脚部にかかる雲や、足の幅よりも細い150mの護衛艦、そしてユニフォームの角に引っかかった護衛艦の残骸を見れば一目瞭然であった。
やや蟹股気味に開かれた太い太腿の下にはぷっくらと逞しく膨らんだふくらはぎがあり、その周囲の骨は巨体を支えるにふさわしい高層ビルのような太さで、海中に突き刺さっている。
かなり陸から離れているというのに護衛艦より太く、複雑な筋肉をぎゅうぎゅうに詰まっていることを主張する極太の筋肉質な太腿は、ユニフォームの上からでも見て取れる。
その屈強なパワーを見せつけるかのように外側に向かって開かれている。その中心には、モッコリとした巨大な男性器のふくらみがノブアキの雄性を、野球少年たちに現在流行の細身のパンツによって強調されたふくらみが、今の大きさでは空母サイズと思えるほどの大きさでユニフォームに影を落とし、その後ろには巨大な睾丸の影が、家より大きな大きさで二つそびえて白いユニフォームに濃い影を落としている。
ユニフォームを丸く押し上げ、筋肉を主張する飛行船のような巨大な臀部。
その逞しい、練習によって鍛え上げられ、ノブアキの後先考えずに喰いまくった良質な小人プロテインによって、目を見張るほどに育った太腿と臀部の織り成す光景は、本当に山脈や地形レベルの巨大さであった。
辛うじて護衛艦から見上げる小人には雲がかかってもはや見えないほどだ。小人に見せつけるようにモッコリとした中心部のふくらみは、今もその優秀な精子を絶え間なく作成し、ゆっくりと胎動し、空母クラスの巨根は小人が軽く何百人もねじ込める巨大な鈴口と、小さなビルよりも高さのある雁首をはっきりと主張している。
山のような背中の前には、足と同じく屈強で逞しい肉体がコンプレッションシャツに雲をまとってそびえている。
巨大な腹を内側から押し上げる腹筋は静かに息をする度に若干その住宅地並みの大きさの筋肉の瘤一つ一つを浮かびあげる。
側面につながる胸筋はもはや半島のように大きい背中に向かってはばたくように伸び、その分厚さの重量は想像を絶するだろう。その真上には、巨大な胸筋が山のように双方盛り上がって、雲をまといながら一瞬セクシーに見えるほどに盛り上がっていた。
脂肪の少ない筋肉質な胸筋ははっきりとその筋肉の形を浮かび上がらせ、分厚くせり上がって山が二つ並んでいるかのような大きさだ。肩は胸筋から続き逞しく盛り上がり、その下の二の腕は力を入れずただ軽く持ち上げるだけでも山脈のように巨大で分厚い力こぶを浮き上がらせている。
皮膚の下にうねうねと這う血管は小人よりも電車よりも太く、小人では数人掛かりでないとまたぎ越せないほどに太い。
高い体温で若干湯気を立てる海水が血管沿いを伝って流されていく。左手はだらりと垂れさがり、掌は軽く軍用艦を握り潰せるほどに大きく、指は簡単にビルやマンションを押し潰してしまえるほどに大きく太い。
右手は実際に軍用艦を軽く握り潰していた。
その太い指の隙間から、一瞬で握り潰されてぐしゃぐしゃにへしゃげた軍艦の破片が見え、薄く煙を吹いているも爆発するエンジンなども一瞬で原子レベルで固まるほどに握り潰されてしまったせいか掌の中で軽く爆発を起こしただけで、ノブアキの分厚い皮膚とその下の筋肉には蚊ほども影響を与えていない。その潰れ果てたごみのような護衛艦を見つめる巨大な顔は、護衛艦を軽く口の中に放り込めるように大きな口をにやりと吊り上がらせていた。
満足げに吐かれた鼻息は巨大な乱気流を作って周囲の雲を吹き飛ばし、その瞬間に巨大な胸筋と腹筋がぴくっと動いた。
口の中の暗闇から一瞬見えた巨大な歯はそれだけでビルのようなサイズで、その口の大きさがいかなるものかを表している。鋭い瞳は、掌の中のごみをおもちゃを見るようにわくわくとした視線で見つめ、その上には太めの眉毛と坊主頭が見える。
空を飛んでいる多くのヘリコプターはノブアキを見上げるようにその姿を呆然と映していた。お茶の間に、ノブアキの分厚い胸板と逞しい首にかけてのラインと、がっしりした肩回り、そしてそのさらに上から掌に二ヘラと笑う瞳がはるか上空に浮かび上がった。
太平洋上に突然現れたノブアキは、まるで浅い河原に立つように太平洋上に立ち、雲をまといながら周囲のヘリコプターと小人を見上げた。ノブアキ「お、虫けらちゃんのヘリやん。」
大地が揺れるような太い声。
太い喉仏がゆっくりと動き、軍艦を軽く入れられるほどの大きな口が動いたのだ。ノブアキ「今から、どっか適当なところで大暴れしたるからなぁ~。」
ノブアキはそういいながら右手の護衛艦を握り潰した鉄塊をゴミのように放り投げる。
どっぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんんんんんんんんっっっっっっっ!!!!!
どばぁああああああああああああああんんんん…
どばぁああああああああああああああんんんん…
あまりの急だった展開に、うっかり漁に出ていた漁船をノブアキの巨足が軽く捻り潰し、巨大な足が巻き起こす巨大な津波が簡単に押し流していく。
足に踏み潰され、津波にひっくり返された漁船は一瞬で木っ端みじんとなるがノブアキの逞しい顔はそれすら見ていない。巨大な足はまっすぐにおもちゃのもとに、つまり小人の住処のもとに向かっており、巻き上がる巨大な津波など全く気にすることもなく、巨大な脚を遠慮なく動かしながら鼻息荒く地上に向かって海中を踏み潰しながら歩いていく。
目指すのは大都市だ。
ノブアキが目を付けた街は横浜。大都市だ。「みなさーん!!!巨大小人が近づいています!!!いますぐ、今すぐ高台に避難を‼‼」
「ど、どこに逃げたらいい!!」
「駅に行かせろ!!家族がいるんだぞ!!」
「ここだと間に合わない!地下鉄に避難するんだ!!!」臨海都市、横浜は大混乱となっていた。
5mにもなる巨大な波は臨海部のおしゃれな公園を洗い流し、ビルに向かって打ち付けて避難民を飲み込み、船は波にさらわれて道路に車を押し潰しながら持ち上がる。
赤レンガ倉庫周辺は高波で広場は水浸しとなり、湾岸にはひっくり返った海上保安庁の船が横転してひっくり返っている。大桟橋の巨大なフェリーは、あまりの波に大桟橋に激突して煙を上げ、大桟橋の施設を破壊して水没させていた。
大波は川についた川沿いの船をひっくり返し、道路を遡上して東京環状道路の地下トンネルに降り注いだ。
多くの小人が車の中から命からがら抜け出して、その高波に襲われる横浜を見て唖然としてる。駅には避難する小人があふれかえり、桜木町駅や新高島駅、関内駅や横浜駅前は大パニックだ。
特に桜木町駅前は、高波が打ち寄せて野毛のほうまで伸び、ごうごうと音を立てて地下鉄に向かって海水が入り込むのを無理やり警察車両で入り口をふさいで阻止している始末だった。
みなとみらいと横浜、野毛、伊勢崎、関内、石川町周辺の、横浜を生活県内とする多数の小人が駅に押し寄せては、混乱した行政の指示系統であっちに行けこっちに行けと指図され、その際に怒った重体とパニックで身動きを封じてしまった。臨海部のマンションの住民が慌てて避難に帰り、戻る人、逃げる人、地下鉄に行けと言われる人、地下鉄が水没したからJRに行けと言われた人、近くの中学行へいけと言われた人、校庭が水没したから戻れと言われた人、車が水没したからどうにかしてくれという人…
しかし、パニックは徐々に静かに大きくなる。
揺れが、規則的な揺れが強くなっているのだ。
街中を水浸しにしている高波に細かな波紋が立ち、大騒ぎの小人たちもやがてその揺れの周期的な感覚が、
足音である事に築くと大パニックになった。
バスで逃げようにも水没したバスやタクシーはエンジンがかけられず、高架駅になった桜木町駅や関内駅には人が押し寄せ大パニックになった。
しかも高層ビルから無限にあふれる小人に、警察も消防もお手上げになっている。しかし、
ずしんっっっっっっっ!!!!
と大きな波とともに後ろを振り向いて、多くの小人が絶叫した!!
「ぎゃあああああああああ!!!!」
「きたあああああああああああ!!!!」
「で、でかい!!!デカすぎる!!!!」多くの小人が、海の向こうからゆっくりと迫りくる巨大小人…ノブアキを視認した。
パニックはもはや狂気に代わる。
皆駅を離れて本能的にノブアキと反対方向へ逃げ出していく。
悲鳴、押し倒され踏み潰される人、離れ離れになる子供、将棋倒し…ノブアキ「はっは~。横浜かぁ!!!
お洒落な街やん!!!暴れ甲斐があるなぁ!!!!」
ノブアキは楽しそうに、我が物顔で横浜の臨海部に近づいていく。
1500mの横浜は、ノブアキには目を凝らさないと地形が分からないほどに小さい。
もはやノブアキの練習用スニーカーのソールほどもない浅い海は、ノブアキの足が踏み下ろされるたびに巨大な波を立て爆発するように足跡を立ててる。
ノブアキにはその小さな小人、小人たちがいるのが見えて嬉しそうに笑った。ノブアキ「おおぉっっっっ!!!!」
と、嬉しそうな野太い声が響いた。
次の瞬間に港湾部のほぼすべての建物のガラスが粉々にはじけ飛び、多くの小人はその地鳴りのような低い声に耳を覆った。ノブアキはしゃがむように埋め立て地に顔を近づける。
どがああああああああああああんんんんんっっっっっっっ!!!!!!
と、巨大な掌で立ち並ぶコンテナの並んだ、地方の大型ショッピングセンターの駐車場の2倍も3倍も大きな広大なコンテナターミナルに手を突くと、一瞬でその1/3を掌で覆ってしまった。
巨大な掌でコンテナはゴミのように砂のように吹き飛び、当然のように車や小人もその衝撃と土埃に巻き込まれていく。
巨大なガトリングクレーンは、どうにかノブアキの指から顔を出す程度で、ノブアキが指を何気なく握ると、指の股の間に押し溜まったコンテナ群とともにクチャっと糸くずのように潰れてしまう。どころかノブアキの指の重さに耐えかねて人工島が一瞬手水没、崩壊し、倉庫などの建物はノブアキの影の下でアッと今に崩壊して海上に投げ出されている。
しかしそのような水没でさえ、ノブアキの大きさからすればほぼ感知できないほどの微細なことだ。ノブアキは楽しそうに港湾施設に顔を近づける。
港湾施設の物流倉庫や船舶会社、大黒パーキングエリアにいた大勢の小人からには、まるで空を埋め尽くさんばかりの本当に上空から水平線まで覆ってしまうような山のようなノブアキの顔を一瞬仰ぎ恐怖した。
しかし、彼らは悲鳴を上げる間もなく、ノブアキの顔の影に隠れた瞬間、ノブアキの荒い鼻息ですべてが吹き飛ばされていく!!どががががががががががががががががががががががががががががががががっっっっっっっ!!!!!!!
ばきばきばきばきばきぃぃぃぃ!!!!!
凄まじいノブアキの息で、衝撃波がノブアキの眼下の人々を襲う。
ごみのように吹き飛ぶ車や小人、すさまじい息に砕かれたコンクリートや砂埃ごと押し倒される高架道路や倉庫群。
瞬時に粉々になって破片が小人とともに吹き飛んでいく。
自分が覗いただけで、たまたま真下にあったパーキングエリアの多くの小人が吹き飛び、車が飛ばされ、高架橋が倒れる。あまりに脆い小人たちの哀れな様に、ノブアキの喉から笑いがこみあげた。
ノブアキ「がははははははははは!!!!!!
マジで蟻やん!!!ふっとんでもうたで!!!!!!」
ノブアキは思わず吹き出すと、巨大な掌を持ち上げ、
思わずふ頭に叩きつける!!!
どがあああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんっっっっっっっ!!!!!
と、すさまじい衝撃とともに撃ち落された掌が、ふ頭を瞬時に押し潰し、真っ二つにし、海中に沈めてしまう。
巨大な地割れが一瞬でふ頭を壊滅させ、多くの小人がノブアキが覗き込んだたった数分で大黒ふ頭が壊滅してしまった。
自身の尻に収まるようなふ頭を軽く捻り潰し、見下しながらノブアキが立ち上がる。ノブアキ「へっへ~!!!派手で楽しいなこの大きさ!!!
もっともっと暴れたるでぇ!!!!」
と、大黒ふ頭の残骸を踏みつけ、足元で今にも崩壊しそうになって多くの小人が逃げまどっているベイブリッジをじろりとにらんだ。
橋の上では多くの小人が必死で逃げまどっており、ノブアキからでも分かるほどだった。
ノブアキは膝に手を当ててその様子を覗き込む。そのダニのような微小人の必至こいて逃げるさまに、またもにやりと微笑むノブアキ。
高々40mの橋脚は、ノブアキの膝にも届かない大きさで、橋はすっぽりとノブアキの影の下に隠れてしまう。橋よりもずっと太い指でそうっと摘まむと、バキッと簡単に両端をねじり取ってしまう。
中央がねじ切られ、橋脚が倒れて逃げる小人に降り注ぐ。
ノブアキの巨大な、それ自体が小型飛行機のように太い指と指の隙間で500匹ほどのダニのような小人が橋に取り残され、一気にノブアキの目線まで持ち上げられていく。
誰一人として逃げることもできず、あるものは振り落とされて車とともに雲の高さから落とされ、あるものは傾いて転がる車の下敷きになってしまう。ノブアキの掌に乗った、ノブアキの肘先程度までの大きさのか細い橋に目を凝らすと、多くの小人が悲鳴を上げているのが分かる。
ノブアキの巨大な口が、ニヤっと笑った。小人からすれば、まるで都市を飲み込んでしまえるような巨大な空洞がニヤッとに動き、生暖かい吐息と糸を引く唾液が見える。
あまりの絶望にノブアキの耳にすら届くほどの悲鳴が巻き起こる。ノブアキはその橋に向かって大きな口を開けると、
ノブアキ「あーん♡」
ばぐうううううううううううっ!!!!
と一口で食べてしまった!
ノブアキの巨大な舌の上に投げ出された小人たちは、橋や車と一緒くたになって味蕾すら小人より大きなノブアキの舌の上で、もはや噛み砕かれることもなく一気に胃に唾液まみれで直行してしまう。
ノブアキの喉がごくりと動くと、そこにあった橋と500人強の小人は一気に食いつくされてしまった。あっという間にベイブリッジを踏み壊し、そのまま横浜に歩を進めるノブアキ。
歩くたび横浜は巨大な揺れを起こし、周辺のビルのガラスや看板が粉々に落ちていく。
ベイブリッジから辛くも逃げた小人たちも、ノブアキが通り過ぎた後の揺れで橋は崩れ落ち基部に倒壊してあっという間に潰されてしまった。ついにノブアキがみなとみらい地区に到着した。
ノブアキ「はぁ~…ちっちゃいなぁ…
ぜぇんぶ、俺が踏み潰したれるくらい、めっちゃちっちゃい…」
1500mのノブアキは、小人たちの想像を絶する巨大さだった。
あまりに巨大すぎて、彼らの目線から空が奪われてしまった。
ノブアキはその両足で、みなとみらい地区の高層ビル群をまたぎ越し、尻の下にみなとみらいを納めてしまうことすら可能なほどに圧倒的な巨大さを小人に見せつけた。
みなとみらいという、何十年も前から構想された計画都市が、たった一人の巨人の股座に収まるなど常軌を逸している。
多くの小人はその絶望感だけで悲鳴を上げ、泣き叫び、失神し失禁する。高層ビルの上層階から、まさかノブアキの強靭なソックスに覆われた脹脛を見るだなんて誰が思おうか。
巨大な足スニーカーは今易々と数隻の船を気づきもせずに踏み潰し、その巨大な影がみなとみらいの高層ビル群を覆う巨大さで、街と小人を見下ろしている。ノブアキはそのあまりにも矮小な光景に、笑いをこみ上げるのを抑えられない。
ここで大笑いすればそれだけで破壊しつくされ、地盤すら土砂崩れを起こしてしまいかねないか弱い小人達を今歩くだけで恐怖に叩き落し蹂躙しているのが分かった。
およそ数万の小人が必死に路上を逃げまどい、必死で、触っただけで崩れそうな脆い高層ビルから逃げ出さんとするシーンを想像し、それがノブアキが息を吹きかけるだけで全て蹂躙しつくしてしまえる目の前の事実は、何をもにも代えがたい興奮を生む。ノブアキが、自分の身体を見、そして横浜を見下ろす。
あまりに矮小な都市は、ノブアキの太腿で、鍛え上げた野球部らしい尻で、そして住宅地よりも大きな胸筋で、空港のような大きさの背中で、一瞬で踏み散らしてしまえるほどに小さい。
あまりにも小さい…!!!ノブアキ「あ~…めっちゃ贅沢やん…
今から俺が、ぜぇんぶ潰したるからなぁ…!!!」
ノブアキの巨根は、あっという間に小人のダム数杯分の血液をそこに送り込んで、モッコリはゆっくりと押し広げられていく。
それはランドマークタワーよりも大きく巨大に勃起していった。
その勃起するシーンですら、ゴジラのBGMがかかるような迫力を小人に見せつける。逞しい太腿の中央から首根っこを上げ、硬く、熱く、がちがちに勃起する巨根は、今自分の股座の下にいる何万というノブアキの玩具とかした小人達に見せつけるように硬くそそり勃っていく。
ばきばきばきっと音がするほどに硬く屹立した、性欲にあふれたDKそのものの巨根が完全に姿を現した。ノブアキの野球部の中でもバケモノと渾名される、自慢の巨根。いままで新宿でも、長堀橋でも、そしてそれ以外の世界中の都市で、好き放題に小人委を蹂躙してきた巨龍のような巨根を、もう我慢できないとばかりに、さっそくチャックを下ろし、
ぼろんっっっっっっっ!!!!
と、晒す!
亀頭は真っ赤に色づき、ビル数棟なら余裕で押し込める巨大な鈴口からぶわぁっっっっっっっっ!!!
と、透明な先走りがあふれる。
ぼたっと落ちた先走りは海水よりも濃いためその場に浮かび、足元の巨大な公園の木々を踏み潰し、公園を崩壊させて水没させながらまるで巨大なスライムのようにその場に鎮座した。
当然その下敷きになった小人も車も、その巨大な圧と重さに一瞬でぺしゃんこにされるほどの濃さの先走り…ノブアキはその雄大な勃起を逃げまどう小人に見せつけ、鼻息荒く興奮する。
多くの小人がその勃起を、ビルより高い場所にあるのを見るだろう。
自分たちが何十年もかけて作ってきたビルが、ノブアキの巨根にすら届かない矮小なものであると知った時の絶望感を想像すると、その瞬間に射精してしまう程の興奮を覚えるノブアキ。鼻息がさらに荒く、眼下の都市を睥睨する。
しかし、もはやこの瞬間、ノブアキに文句をつけられる小人は誰もいない。
怒られないのだから、小人の街の一つや二つ、ぜいたくに使って遊んでしまおう。ノブアキ「よーし、おっきーお兄ちゃんがぜぇんぶヤったるでぇ!!!!!!」
ノブアキは楽しげにそういうと、巨大な膝をつく。
どがあああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんん!!!!!
どがあああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんん!!!!!
凄まじい揺れがみなとみらいを襲った瞬間、さらに!!!
ずどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんっっっっっっっ
ずどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんっっっっっっっ
と、野毛の周囲に巨大な掌が、何十棟もの建物を踏み潰すことすら気にせずに叩きつけられた。
人々は上を見た。
そして恐怖した。彼らの真上には、四つん這いとなって下を見下ろすノブアキ上半身で空がさえぎられてしまっているのが見えたのだ!!!
ノブアキは四つん這いとなり、巨根をランドマークタワーにぶつからないようにさらしている。
みなとみらいの高層ビル群やランドマークタワー、横浜美術館や桜木町すべてが巨大なノブアキの、黒いコンプレッションシャツに包まれた上半身に覆われ、真っ黒に焼けた黒い肌も横浜の街を覆っている。
その、角度を変えれば情けなくも見える体制にすら、小人にはノブアキに手も足も出せずに蹂躙されようとしているのだ。ノブアキの巨体の下の何万という避難して大パニックに陥った小人たちは、その光景にもはや我を失ってしまう。
全ての道路で、歩道橋で、駅で、鮨詰めのようにたまった小人たちはパニックになりつつも身動きを取ることができない。ノブアキはとろんととろけた目で、その光景をみつつ、股間に走るすさまじい快感を、遠慮なくぶつける!!!
大きく腰を引き、ビル群に隕石のような先走りが降り注ぐことも気にせず、ユニフォームで盛り上がった野球部らしい尻を高く掲げ、そのまま遠慮なく、巨根をみなとみらいに叩きつけた!!!!!!
どっっっっっっっがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!
170mは長さがあり、50mもの太さを持つ巨根が、遠慮なくみなとみらいに叩きつけられる!!!!
多くの高層ビルは、巨根で一瞬で踏み潰されて中の小人とともに礫塊とかし巨根によって踏み潰されていく。
偉大なる雄の象徴が、美しかったビル群をそのワンストロークの腰降りでそのほとんどを壊滅に追いやっていく。巨大なカリが、血管が、雁首が、そして竿が地表をえぐり、ビルを遠慮なく突き崩していく。
巨根によって突き上げられ倒れていくビルはしかし、倒れる間も退く巨根に突き崩されて瞬時に崩壊する。
何棟ものビルが巨根に巻き込まれ、巨大すぎる亀頭に踏み潰され、粉々になっていく。吹き飛ぶビルの上半分、基部は亀頭に完膚なきまでに踏み潰され、砂埃を上げて転倒したビルはそのまま巨根の餌食となる。
高架橋は吹き飛ばされ、美しくデザインされた大都市はノブアキの巨根に蹂躙されつくしていく。やがて粘度の濃い策走りにコーティングされた瓦礫は潤滑油となって、粉々になりながらノブアキの巨根に刺激を与えていくのだった。
もちろん逃げられない小人も巨根に蹂躙されていく。
誰一人逃げられない。瓦礫の直撃を喰らって死んでいく小人たち、
ビルの下敷きとなって、瞬時にノブアキの亀頭によって分子レベルまで粉々に粉砕される小人たち、
そして運よくも、ノブアキの巨根に直々に踏み潰されてその雄くさい巨根についた矮小なシミと化す小人たち…これが、ノブアキの一度の腰付きで起こった悲劇だった。
ノブアキ「うっはぁ・・・・・!!!!!
ええぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
ノブアキの野太い声が、横浜中に響く。
ノブアキの巨大な口の前にあった伊勢崎や野毛のあたりはその雄たけびで瞬時に消滅した。ノブアキはそのまま、乱暴に、豪快に、好き勝手に腰を地面に叩きつける!!!!
ずどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!
ずどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!
ずどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!
ノブアキが腰を引き、打ち付けるたびにみなとみらいは踏み潰され、地盤ごと犯しつくされていく。
ノブアキの蹂躙になれた腰遣いは、たまに這うようにまだ倒れていないビルを探し出し、巨根で押し潰していく。ユニフォームに包まれた太腿に蹴り上げられ、瞬時に磨り潰されていく観光施設。
太すぎる筋肉質な腕にブルドーザーのように瞬時に潰されていく小さな商業ビル。ノブアキは戯れに手を伸ばしては、数十棟ものビルや車や電車を摘まみ上げ、
ばくんっっっっっっっ!!!
と食べてしまう。
その間も腰は決して止まらず、地盤を、街を、小人すべてを犯しつくしていく。荒い鼻息で家々を吹き飛ばし、掌を小人に叩きつけて巨大なクレーターの下に沈めていく。
この町のすべてを使って興奮し、自分の快楽を得るためだけに使い潰されていく下等動物を考えると、今にもイってしまいそうになる!!
精悍な顔はとろけ、しかし鋭い瞳だけは未だに生き残っている小人を目ざとく見つけて周辺ごと隕石のような拳を無慈悲に叩きつけていく!!巨根を思いっきり打ち付け、しならせ、すべてのビルを突き崩し、小人をまとめて踏み潰し、その真下の地面ごと犯していく。
地下鉄すら簡単に巨根で踏み潰し、深く挿入された地盤まで小人共深く埋め、ガスタンクのような巨玉を地面に叩きつける。
その腰降りが地震を起こして周囲の街々をも破壊していく!!ノブアキ「う お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お ! ! ! ! ! ! !」
ノブアキのすさまじい雄たけびが、神奈川県全域の建築物を破壊するレベルで響く!!!
ノブアキはすでに自身の巨根でずたずたに蹂躙され尽くされたみなとみらいから引っこ抜く!みなとみらいはすでにその原型をとどめず、何十個もの巨大な穴ぼこと、地表を巨根が蹂躙しつくしたクレバスが残るのみで、原形をとどめているビルや数万の小人は巨根によってとっくに消滅しつくされていた。
ノブアキは雄たけびを上げながら立ち上がった!!
ノブアキ「う お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お お ! ! ! ! ! ! !」
その破壊欲のまま、四股を踏むように関内全域を、巨足で踏み潰しながら巨根を乱雑に扱く!!
どがあああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんん!!!!!
どがあああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんん!!!!!
踏み潰すたびに舞い飛ぶ電車やビル。
クレーターと化した足跡を踏み躙り、その凶悪な顔を隔すこともなく、関内地区のすべての雑居ビルを踏み潰していく!!!巨大なスニーカーで踏み潰し、巨大な掌を叩きつけ、掌で小人ごと地区を集めて磨り潰し、握りこぶしを叩きつける!!
そしてかき集めた雑居ビルを巨根に擦り付けて、最後の狙いに目を向ける。ノブアキ「さぁ・・・覚悟せぇや・・・
虫けらあああああああああああっっっっっっっ!!!!!」
と、背を向けたのは未だに数万人が避難する巨大な横浜スタジアムだった。
揺れと激しいノブアキの攻撃に、逃げることすらできない小人たちの頭上を真っ暗にするノブアキの影。それは蟹股に開いた、山のような瓦礫に汚れたノブアキの臀部だった。
筋肉の塊の臀部を包んだユニフォームの白が空を覆い、あまりに太すぎる太腿が二本の柱となって、丸く筋肉質な尻を支えている。
その先には先走りでべとべとになった巨大な玉が、社会の窓から漏れ、精子を作るために痙攣し、はみ出た濃い陰毛が、バスよりデカい汗をほとばしらせる。
その遥か真上で、にやりとスタジアムの数万の小人を見ているノブアキのにやりと笑った顔があった。ノブアキ「…おらぁああああああっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!」
そして無慈悲に、その巨大な尻をスタジアムに叩きつける!!!
どっっっっっっっがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!
スタジアムは瞬時にクレーターと化し、地盤ごと周囲が爆散し粉々になっていく。
尻の下で何万という命が踏み潰されていく快感に、ノブアキは思わず全力で巨根をしごきながら、ノブアキ「出すぞ虫けらどもぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっっっっっ!!!!!!」
と街中に響き渡る雄たけびを上げる‼‼‼‼
ぶびゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううっっっっっっっ
一滴がビルよりも巨大な区域サイズの白濁が、巨根の鈴口から、何十棟ものビルのがれきや小人のシミを洗いながらながら、噴き出していく。
それらは天高く舞い上がり、決して尽きることなく巨根にふさわしい量を吐き出しながらノブアキを快感に染め上げていった!!どばあああああああああああああああああああああっっっっっっっ
どぷぅうううううううううっっっっっっっ
そして遥か天高くまで、成層圏にまで舞い上がった白濁は、一直線に横浜駅に向かって降り注いでいく!!
どぴゅううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!
どぴゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!
どぴゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!
ぼたぼたぼたぼたぁ!!!!!!!
ばしゃ!!!!!!!
だだだっ!!!!!!!
横浜駅に集まった小人の上に絨毯爆撃のように降り注ぐ白濁。
一滴一滴がすでに横浜駅より巨大なそれは、あっという間に横浜周辺を犯し、尽きることなく吐き出され続けるその白濁は、関内から川崎あたりまでまっすぐ一直線に氷河のように分厚く、水銀のように重く都市を踏み潰しながら吐き出され続け、ノブアキの快楽のために、なおも数十万匹もの小人を易々と押し潰していくのだった…ノブアキ「…ふぅ…あ~気持ちよかったぁ……」
ノブアキはほとんど自身の白濁に沈み、壊滅した横浜を見て一息をつく。
しかし、その雄の象徴は当然のようにいまだにガッチガチになっている。ノブアキ「へへ…マジ贅沢やな…
こんなんじゃ、地球も小人も、なんぼおっても足りへん…!!!!」
当然である。
ノブアキはまだまだ、小人で遊びつくすまで満足しないだそう。
ノブアキは転がっていたフェリーをこともなげに喰らうと、そのまま立ち上がって次のターゲットに向かって歩き出す。<人気が出たら続く>
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