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焼肉の後のお楽しみ
24.10.14先行公開→25.02.02全体公開
田舎のヤンキー風20代中盤のガテン系お兄ちゃんたちが大暴れするお話です!!
どこにも属さない、雰囲気方言を生暖かく見守ってください\(^^)/
■■■■■■■■■■:10/10:サイズフェチ度
■■□□□□□□□□:02/10:IPD(体格差度)
■■■■■■■□□□:07/10:残虐度
■■■■■□□□□□:05/10:特殊度「「かんぱーい!!!」」
2人の手に、当たり前のように握られた70リットルの大ジョッキが、ガツンと豪快な爆音を立てて合わさっていく。
地方都市の焼肉屋に集まった、30代前の無骨な男たちは、やや安めながらも上質の肉を取り扱うこの焼肉屋に定期的に訪れることが習慣となっていた。山口「あー!!!やっぱのカルビはうめぇべなぁ!!」
橋本「山口、お前リナちゃん呼んでねぇんけ?」
山口「あいつ、今実家帰っとるけぇ、今日は俺だけっちゃ」
橋本「あ、カルビこっちっす。あ、山口トング使えや」
2人はでかい声でほぼ一息に、量にして25mプール数杯分はあろうかというビールを、ごくごくと飲み干していく。
一般的な男性の首回りはおおよそ13m程度であるが、二人の筋肉質な首は17~20m程度もあり、そこに一気にプール一杯分のビールが流し込まれ、大きな喉仏がいかにも美味そうにごくりと上下する。
すぐさま二杯目を注文し、あっという間に網の隙間を埋めるようにトングで肉を挟み、幅10m、厚さ50cm~1mはあろうかという肉を並べていった。
巨大な油の泡沫がはじけ、濛々とした煙が上空の二人の鼻孔に入る。肉が焦げる良い匂いに混じり、やや赤くなった顔に、二人はどちらともなくタバコを咥えだす。
山口は紙タバコ、橋本は電子タバコ。
一様に手はごつく、手首は直径で7~9mはあろうかというサイズ。アクセサリーやゴツメのブランドの腕時計など、彼らが過ごしたヤンチャな青春の名残を感じさせる雰囲気に、大ジョッキ2つを片手に持ち、肉を運ぶ店長も呆れ半分で笑い出した。「お前らは高校生の頃からちっとも変わらんなぁ」
と、笑う店長には、元野球部の彼らの在りし日の姿と、店にかけられた県大会の決勝で敗れた時の写真が重なって映る。
彼らは野球部の同期で、山口は一時専門学校で上京したが今は地元に戻り、橋本はそのまま地元で就職して再度連絡を取り合い、同じジムに通いながら男同士の気楽な付き合いを果たす気楽なツレとして集まっている。
2人は現場作業のブルーカラーであり、元野球部という下積みと、現在のジムが良いもあって一様にガタイが良い。
平均身長も、山口は186m、橋本は180mと高身長で、本来2人掛けである幅120mの掘り炬燵式のテーブルに大きな尻を押し込み1人で座っているだけでも狭そうな雰囲気だ。
野球部の下積みから作り上げてきた太い太腿が、高さ30mはある平均的な掘り炬燵の中に、ほとんど無理やり狭そうに押し込み、酒で高揚し汗をかいた彼らの服に張り詰めた筋肉が映る。
しかし、むかしからキャッチャーをしていただけあり、山口のほうが一回り大きく見える。山口は白いブランド物のトレーナーに、シルバーのアクセ、太く筋肉質な太腿を目立たせたい為か、非常にタイトなジーンズという、いかにも地方都市でイオンで全て揃えましたと言わんばかりの格好。転がるブランドのスニーカーは30m程度と大きく目立っている。
ばっちりとワックスをつけたツーブロックの髪型に、日サロで染めたような黒い皮膚。
首は太く、トレーナーの襟首がギリギリで、トレーナーにはパンパンに張った胸筋が浮き出ており、太腿はタイトなジーンズに密着していても元野球部らしい大きな臀部をくっきりと映している。
学生時代からよくモテたパッチリした目鼻立ちの整っている顔に、唇の上と顎に髭を生やし、ベルトには外に停めた中古の大型のヤンキー御用達の国産車の鍵がぶら下がっている。
つまり、どこからどう見ても、元田舎のヤンキーである。一方、橋下の方も十分にごつい見た目を放っている。
現場事務所から直接上がった橋本は、紺色の作業着に金髪、黒いぴっちりとしたインナーを下に着て、長い脚は筋肉で張り詰めてパンパンになっており、胸部も盛り上がる胸筋でグッと押されておる。
現場で自然と真っ黒に焼けた肌に、根元がやや黒髪に戻っている短髪からやや伸びた程度の長さの金髪に切れ長の一重の風貌は、同じく太く発達した首と広い肩幅、盛り上がる分厚い胸筋と、作業着と相まって大変に厳つい。
店外ではサングラスをつけていることもあり、さらに厳つい印象を放っている。
橋本の安全靴も28m程度はある、やはり巨大なものだった。二人はしこたまに酒に酔い、運ばれてくる肉をどんどんその大きな口と太い首に押し込んでいく。
大きな身体は、それぞれ工場での労働と現場での労働で、そして勢力盛りの都市もあってか底なしで、何枚も運ばれる10~20mもの肉をバクバクとその腹に納め、何杯ものビールを飲み干していく。山口「あはは~、こんだけ飲んだらまた腹でてしまうったい!!」
と、ちょっとした丘陵地帯のように膨らんだ腹をぽん!!と叩く。
山口は身体こそ筋肉質だが、最近彼女と同棲しているのと、元来の大食いがたたり一時期はかなり膨らんで肥満体寸前となっていた。
最近橋本とジムに行き始め、ようやく高校生時代のような一個一個の瘤がテニスコートのようにバキバキに割れた腹筋…まではいかずとも、腹筋の影がうっすらと出始めてきたというのに、トレーナーをまくり上げると膨らんだ腹が盛り上がる胸筋の下にぽっこりと現れてしまった。その下のモッコリした赤色のブランド物のパンツから、黒々とした陰毛のジャングルが這いあがっている。
橋本「んじゃお前、だいぶ前に脱毛行っとたじゃねーんが?」
と、橋本が聞く。
山口はニカッと笑いながら、山口「いやー、テストステロン値たけぇかなー、今じゃ腕も脚もすっかり元通りたいw」
と、ジーンズをまくって見せると、男らしい剛毛がびっしりと生えそろっている。
橋本「はは、どーせやっすいところ行って、途中からさぼったんじゃろ」
山口「やっぱはずいっぺな。あとパチで擦った」
橋本「リナちゃんなんも言わんとが?」
山口「あはwパチで散財したんバレて半殺しにされたw」
などとたわいもない話、仕事の愚痴で盛り上がったり、二人で力こぶを盛り上げて筋トレ具合の報告をしたり、大声で笑いあって駄弁った。
二人ともすっかり顔を赤くし、灰皿には山のように電信柱サイズの吸い殻がたまっていく。が、縁も酣、〆のクッパとアイスを食べ、そろそろ出るかと二人とも爪楊枝を摘まんで旧知の店長に礼を言って外に出る。
寒くなり始めた空気に、酔いで火照った身体が心地よい。二人とも繁華街と住宅地の中間にある馴染みの見せであり、もう深夜で、店長と顔見知りという事から車を駐車場において酔い覚ましに住むアパートに向けてどちらともなく歩き出した。
暗い夜道に二人の煙草の光が蛍のように灯る。途中の空き地で、
山口「小便」
と、豪快に電柱に向けてチャックを下ろした。
モッコリとパツパツに張り詰めたパンツの中から、電車よりもボリュームのある15mサイズであっても萎えた巨大な逸物を摘まみ出し、豪快に電信柱に小便をひっかけていく。
橋本も同じように作業ズボンから逸物を出すと、これまた15m級のサイズの太く使い込んだ亀頭から、いたずらっこのようにはにかみながら小便をひっかけていく。アスファルトの上に大きな川を作り、畔に向かって流れていく小便を黙って二人とも眺めながら、
「「・・・あれ、行くべ?」」
と、同時に切り出した。
二人はニヤッと笑うと、山口が住んでいるアパートと橋本の住んでいる社員寮とちょっと違う方向に足を延ばし、二人でニヤッと笑った。
それは酒に酔いながらも、雄の顔を出した凶悪な、しかし悪戯を思いついた子供のようなヤンチャな笑顔であった。■■■■
打って変わって真昼の大都市圏。
摩天楼が立ち並び、大通りに面して背の高いビルが何棟も軒を連ねている。
大通りには昼飯時に多くの余裕のありそうなサラリーマンやOLが歩き、多くの車でごった返す駅前にはひっきりなしに電車がついている。そんな上空に、
ぬっ
と、大通りの中心に大きな影と共に上空に、30mはあろうかと言う大きなスニーカーが出現した。
真下の影に入った車が何台もストップし、歩道はいきなり宙に浮かぶスニーカーに大パニックになる。
皆あんぐりと口を開け、その上空に浮き出たブランドの、やや吐き潰された風のスニーカーを凝視する。と、突然、さらに反対の足のスニーカーが出現し、その先に細身であろうジーンズを筋肉でパンパンにした巨大な脚が、いきなり現れて道路に振ってくる。
次々に構成されていくように、ブランド物のトレーナーを着た大柄そうな男性のシルエットと太い腕が写り、やがてその上空に、田舎にいそうなヤンキー然としたくっきりした顔立ちの髭を生やしたヤンチャそうな巨人の男が、ビルを跨ぐような大きさでぬっと上空に現れたかと思うと、ずっどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんっっっっっっっ!!!!!!!
と、爆音を立てて大通りに飛び降りてきた!!
大通りはもはや陥没どころかクレーターのようにめくれ上がり、周辺の街路樹は根元から折れ、真下の車やバスは横転して吹き飛んで周囲のビルの地階に突き刺さったり、吹き飛んで周辺のビルの低層部に衝突し、いずれも爆発。
まるで波動のような衝撃波が、巨人の着地と同時にビルを襲う。
着地のために屈んだ巨人の上半身ほどの高さのビルの谷間を、まるで波紋が伝わるように、次々と窓ガラスが割れて吹き飛び、看板が消し飛んで、台風の中の木のようにビル全体がゆっさゆっさと揺れ出す。
その後追いで、車やタクシーが吹き飛び、当然のように人も吹き飛んで無慈悲に道路やビルに突き刺さっていく。巨大なスニーカーが地面を踏み締め、巨人がゆっくりと顔を上げると、
山口「・・・へっへ~。小人ちゃん達ぃ、でっかいお兄さんの参上だべ~?」
と、野太い声でニヤッと笑いながら、ゆっくりと身体を持ち上げていく。
どうにか吹き飛ぶのを免れた人々が、ゆっくりと立ち上がっていく巨人の大きさを見て、息をのむ。まるでビルが建て上がるような、タンカーが巨大なクレーンに釣られているような、圧倒的過ぎる大きさ。
それはこの国一番の繁華街に軒を連ねる高層ビル群が股座の下に収まってしまいそうな、屈んだ巨人にとってビル群がまるでテーブルか何かのサイズになってしまったかのような大きさで、多くのビルや人々をその巨体の影の下に隠してしまう。やや赤ら顔の巨人は、その熱い体温とアルコールの匂い、やすそうな香水と汗の匂いの混じった若々しい男の匂いをは立ちながら、都市の中に立てばまるでミニチュアの中にいるかのように、都市全てを睥睨する高さになった。
「…」
あまりの事態に人間たちはしばらく黙っていたが、その巨大すぎるスニーカーが、まるで煙草の箱のようにバスを踏み潰していることに気づいて、
「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「ウッワアアアアアアアアアアアアアアアアアア」とピーピーと悲鳴を上げながら、まさに蜘蛛の子を散らすように逃げまどい始める。
巨人は鼻をすすり上げながら、足元を逃げまどう人間を見てニヤッと笑うと、山口「…へへ、ほぉら、都心住みの虫けらちゃん!!!遊んでくれやぁ!!!!
おらぁ!!!!!!!」
と、片足を振り上げる。
筋肉質な脚が、より太く、ぐっと膨らみ、臀部に力が籠められ、細めのパンツからよくその形を映し出しながら、長く太い肩足を振り上げると、どがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんん!!!!!!!!!!!
と、爆音と共にビルを蹴り上げた!!
巨人の脚の太さにも及ばないビルは、数棟まとめてその強靭な蹴り上げを側面から食らった。
中で衝撃波で割れた窓と山口が巻き起こした地震で大混乱であったビルのオフィスの人間ごと、どてっぱらから踏み砕かれるように一瞬で蹴り壊され、隣の棟とその隣の棟を巻き込みながら、巨大な脚によって木っ端みじんに破壊されてしまう。
巨大な瓦礫が道路に降り注ぎ、ビルは倒れ落ちることもなくくずおれるかのようにその場で粉砕されて巨大な土煙とがれきの塊となっていく。しかし、巨人の山口の蹂躙は、そんなことで少しも揺らぐことはない。
山口「ほぉらどおしたクソチビどもぉ!!!ご自慢の巣を全部壊しちまうぞおらぁ!!!」
と、欲望をむき出しの山口。
オラついた口調で周辺の目でついた建物全てに、蹴りを入れて踏み潰していく。
巨大なスニーカーが、通りに衝撃で浮き上がり横転したバスや車を容赦なくぐしゃりと踏み躙り、そのままビルのどてっぱらを粉々に蹴り砕き、当然のように腰を抜かして虫のように這う人々をも踏み潰していく。
それも狙いをつけたように。その山口の巨体は、山口たちの社会からすればやや大柄であるだけだが、この世界ではビルを揺るがし、歩くだけで地響きと振動を巻き起こし車を横転させるほどに重い。
その太い太腿は、女性のウェストに迫るほどに太い程度であったのが、高層ビルよりも太いタンカーサイズになり、4人掛けの席ではやや狭い程度であったデカい尻は、ちょっとよろけてビルの屋上と接触するだけで接触した部分を丸ごとえぐり潰してしまうガスタンクサイズとなっている。
当然その体重は、この世界においては歩くだけで舗装は陥没し、地割れが起こり、液状化を発生させる災害サイズ。
山口はその歩くだけで周辺を混乱と壊滅を巻き起こす怪獣か破壊神になったような高揚感でますますハイになっていく。ただ歩くだけで大パニックを生じさせ、都市機能をマヒさせるほどに巨体となった山口。
実は山口自体は別に巨大化もしておらず、ただただ小人の世界に来れる「店」を利用して遊びに来たに過ぎなかった。
この「店」を介して、小人の世界に来て好き勝手出来る店は、山口と橋本のお気に入りだった。昔は部活の後に来て、野球ユニフォームのまま、小人たちに有り余る体力と凶暴性をいかんなく発揮し、芽生え始めた征服欲とサディステックな被虐欲を満足させ、自分達の田舎とは比べ物にならない小人の大都市を征服し尽くす感覚に酔い、不幸にも生き残った小人を遠慮なく喰らってプロテインとしたものだった。
しかし今でも、二人のお気に入りのストレス発散として、特に田舎に住んで燻っているというコンプレックスを、毎回小人の大都市を徹底的に破壊し、問答無用で蹂躙し尽くすことによって無意識的に解消していることに無自覚なまま、二人でジム帰りや飲みの帰りにふらっと立ち寄っては、どことも知れない小人の大都市を毎回のように再起不能になるまで破壊していた。
しかも、まるで初めて巨人が襲撃したかのような場合もあれば、過去に何回も巨人に襲撃されてちんけな武装で必死に抵抗している場合もあり、入店時によってそれがランダムなのが面白い。
店長の話では、一度接続した世界は大方の都市が客によって破壊し尽くされるまでは使い回すとのことなので、今日のような巨人の襲撃に慣れていない世界はラッキーだ。
皆腰を抜かし、初めて見る巨人を前にどこに逃げればよいかもわからずバカ面で踏み潰されていくのは山口の征服心をどんどんと高めていってくれる。山口はにやにやと笑いながら、煙草を吹かし、ポケットに手を突っ込んだ余裕の表情で通りの人々を追立て、その側面のビルを蹴り崩していく。
瓦礫に押し潰される小人に、瓦礫に塞がれて立ち往生しパニックになる小人。
スニーカーと、山口からすれば一跨ぎにも満たない小盛の瓦礫を前に絶望する小人に煙草の煙を吐きかけて、山口「も~逃げねぇのかクソチビ共?じゃ、処刑な!!」
と、フルパワーで踏み潰してやった。
周辺のビルがぐわんぐわんと揺れ、巻き込まれて倒壊し、踏み潰された小人はもはやシミすら残らず、山口が踏み潰したエネルギーの中で蒸発してしまう。たまに大きめのビルがあると、屋上に手をかけ、腰をかがめて背の低い女の子の顔を覗き込むように、ビルの中を拝見する。
半分ガラスが割れ、山口が歩くことで生じるぐらぐらとした揺れに耐えながら机の下に避難している小人たち。
何が起こったかもわからず、地震だとばかり思っていた小人の目に、窓ガラスの外から覗き込む巨大な、天井と床の高さよりも大きな直径の、山口のくっきりとした二重の瞳がぎょろりと除き揉む。「…?????!!!」
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアナンダコレェエエエエエエエ」フロア中に響く絶叫。
山口のぱっちりとした二重の皺や、長めのまつげ、茶色の、アルコールでやや血走った瞳がぎろりと覗いている。
そのもっと下のフロアには、むっちりとした唇と、フロア中丸呑みしてしまえそうな大きな口の上下に生えた髭、そしてバスサイズの煙草が咥えられ、息を吐く度に紫煙とアルコールの匂いが漂ってくる巨大な口に絶叫をあげていたが、次の瞬間、山口「…………ぷっ…………!!!がはははははははは!!!!!!!」
と、野太い爆音が響き、口の前のフロアはその爆音と風圧に爆散し、分厚い身体を揺らして笑う山口に、ビル全体もグラグラと揺れた。
後ろから見れば、白い分厚い生地のトレーナーも持ち上げる筋肉質な背中が、腰を折り曲げ空母のようになり、ビルより太い太腿がぴっちりとしたジーンズに張り付き、周辺の屋上よりも高い位置にガスタンクのような巨大な尻をくっきりと際立たせている。その背中が小刻みに震えたかと思うと、赤い顔の山口は覗き込んだ小人に拭きこみ、何がツボに入ったのか、腹を抱え目に涙を浮かべて笑い出した。
山口「あははははははは!!!スーツ着てご立派なカッコし取るくせに、まるで虫の巣だべ!!!!」
と、ずぶっと指をフロアに突き刺した。
フロアはたちまち、節くれだらけの巨大な指に蹂躙され、デスクもコピー機も、もちろん小人も巨大な指にフロアや天井ごとなす術もなく潰されていく。山口「へへ、ゴミのくせにゴミに住んでんじゃねぇ!!!」
と、指を湯っこ抜くと、また高層ビルのどてっぱらに遠慮なくスニーカーを蹴り上げ、そのまま振り下ろした!
ずどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんっっっっっっっ!!!!!
と、ビルはそのまま中層が破壊され、達磨落としのように上階が崩れ落ち、下層へなだれ込んでいく。
巨大な砂ぼこりが周辺のビルを巻き込んで破壊される中、山口はまだまだ満足しないのか周辺のビルを、小人を、通りを、全てを見下しながら腕を組み、山口「おあらぁ!!!クソ虫!!!!ご自慢の大都会を、ぜぇんぶ破壊してやるっちゃ!!!!!」
と、雄叫びを上げた。
まるで威嚇するかのように、現場と筋トレで鍛えた筋肉をパンプアップさせ、アルコールの酩酊の気持ちよさも混じって、全身に血液がぐんぐんと回る快感に山口はどんどん紅潮し、
その結果、もっと大量に、残忍に、容赦なく小人を踏み潰してぇ!!!と興奮しだす。そして、山口の股間もまた、全身のパンプアップに呼応するようにむくりと鎌首をもたげ始める。
そうでなくても大きな尻とタイトな股下で、まるで威嚇するかのようにモッコリとさせていた股間に急速に何万ガロンもの血流が流し込まれ、ご自慢の、高校を出て合コンをしまくってから筋肉とツラの良さとのセットで幾人もの女をひっかけた巨大な逸物がぐんぐんと反応しだす。山口は、トレーナーの上からでも分かるような筋肉を晒しあげ、暑くなったのかジーンズを捲りあげその毛脛を豪快にさらし、巨根の勃起で腰骨あたりまでズロンと盛り上がるのを隠しもせずに、むしろ見せつけるように歩き出し、また隣のビルに思いっきり蹴りを入れた。
■■■■
どかん!!!
どかん!!!
と山口がビルというビルを破壊し、高速道路をなぎ倒し、駅を踏み潰しして進んでいく。
すっかり興奮しきった山口の股間ははち切れんばかりに盛り上がり、振り返って自分が破壊し尽くした大通り沿いを見てニヤニヤと笑っている。今や現れたターミナル駅周辺3つと地下鉄駅周辺二つを容赦なく踏み荒らし、周辺のビルをほぼほぼ壊滅させ、低層ビル周辺はジャンプして地団駄を踏んだり、トレーナーの汚れも気にせず寝転がってゴロゴロと転げまわったりで、その大きな背中と太腿で周辺全てを薙ぎ払っていた。
また大きな駅を見つけて、山口はにやりと笑い、駅に背中を向けると、ぬっっっっっっっ…
と、駅を覆いつくすような双球の影を晒す。
山口の形の良い、元野球部というのがありありとわかるガスタンクサイズの尻の影に隠れてしまう小人の駅と、その真下に1000匹はいる小人たちの絶叫。山口「どっかにいい座布団ねぇかぁ~???クソ虫がたっぷりいるようなさぁ~?」
と、ロータリーを容赦なく踏み潰しながら、ゆっくりとスクワットの要領で腰を下げていく。
現役時代の筋肉に加え、筋トレと多少の脂肪が増えより大きくなった尻は、一瞬で駅の面積の全体を覆い尽くしてしまい、サイレンの明かりが身体の下できれいに目立った。
どんどん濃くなる影に、小人の目の上に振ってくる巨大すぎるケツ。山口はしばらく悲鳴や警官の避難誘導、泣き声をたっぷり聞いてから、
山口「みぃっけ♪」
どしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんっっっっっっっ!!!!!!!!
どがん!!!!どがん!!!!!!!
ーーーーーーーおおおおおおおおおおおおおんんんん・・・・・・・・・
と、大きな尻で駅を押し潰していた。
そしてそのまま、自分の背中より小さな雑居ビルが乱立する、膝下程度の草原のような低層ビル群に背中を傾け、ずしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!
べきべきべきべきべきべきぃぃぃぃぃ!!!!!!!
どがあああああああああああああああああんんんんんん!!!!!!!
プープープープープー…
と、ゴロンと転がった。
盛り上がる身体は、それ自体が山脈のようだ。
胸筋と股間が盛り上がった身体を晒し、トレーナーやズボンのあちこちに赤いシミをつけながら、あちこちで煙の上がる都市に寝ころび、小人の駅を一瞬で壊滅され、何百匹も押し潰しながら少しの眠気とそれを弾き飛ばすような股間のイライラで気持ち良いまどろみを楽しむ。そのまま駅の隣の無事なエリアに、大きくて長い身体を転がす。
巨体に枯葉のように押し潰されるビルやバス、街路樹に雑居ビル。巻き込まれて潰されていく小人たち。うつ伏せになった山気値は、盛り上がった股間をついすりすりとこすりつけてしまう。
小人の絶叫とプチプチと潰れる感覚が心地よく、つい小人満載のバスやモノレールや電車を見上げると、ぱんっぱんのズボンをずり下げ、もはや余裕のないパンツの中に放り込んでいく。先ほど放り込んだバスと電車の中身の小人は、へしゃげた車内から逃げ出し、アルコールで体温の高くなった山口のあまりに雄臭い股間の中で逃げまどったり、ふいにプチっと潰れて痛快な刺激を与えていた。
が、寝転がったパンツの中、巨大な亀頭と竿周辺でブチブチと潰れては、山口の快楽のために無遠慮に磨り潰されていく。自分の臭いパンツの中で情けなく捻り潰される小人を想像すると笑いとムラムラが止まらない。
股間どころかケツの穴周辺で無様に死んだ都会のエリート小人サラリーマンと考えると、郊外のマッチ箱のようなちっぽけな巣にいる奥さんとガキまでケツかチンコで磨り潰して対面させてやりてぇなぁとサディスティックな妄想に囚われ、余計に周辺を転げまわって暴れたくなる。デカいスニーカーをマンションに向けて踵落としして粉砕させ、そのまま通り沿いにスニーカーを滑らせて何もかもぶっ潰していく。
一瞬で駅の周辺を壊滅させ、起き上がりながら股間を揉みしだき、暑くなったとトレーナーに手を掛けた。
ばさっ…!!!
小さ目の住宅団地が造成できそうな面積のトレーナーが脱ぎ去らわれ、そこら辺のビルに掛けられる。
ついでに靴も脱ぎ、スニーカーソックスも丸めてそこらへんにポイと投げ、それぞれがビルを押し潰し住宅を崩壊させていく。たっぷりと汗をかいたインナーを脱ぎ捨てると、先ほど焼き肉屋で晒した、やや脂肪はついてはいるが一般的に見れば十分にマッチョな上半身が秋風に心地よくさらされた。
大きく丸い肩幅に、盛り上がった胸筋。
瘤がうっすらと浮かび上がる腹筋に、パンツからはみ出た陰毛が胸元の小さな茂みまで続いている。力瘤を浮かべた太い腕で、そのままズボンにも手をかけ、よろけて周辺を踏み潰すのも気にせずにズボンを脱ぎ去り、どうせ誰も盗りやしねぇと財布もスマホもそこいらに放り投げた。
野球部時代に鍛え尽くした太い太腿には今、まだ手ごわく居座る脂肪がついておりより太ましく、太腿まで全体的に足を覆う剛毛が男らしい。20代中盤の、体力も性欲もまだまだお盛んなその巨体は、中心でサーカス並みのテントを張るパンツ以外素っ裸になって、小人の世界を蹂躙していった。
汗をかいた足指で、小人やバスを容赦なく踏み潰す快楽。
最近どんどん大きくなってきた自慢の筋肉を小人に見せびらかす快楽。
それに何より、絶対に変えようもないサイズの差を見せつけながら一方的に都会の小人を容赦なく蹂躙する快楽に、すっかりパンツの腰骨あたりが先走りでずぶずぶに濡れてしまっている。そんな中、橋本との事前に打ち合わせた合流地点が見えてきた。
橋本「おっす。すっかり準備万端か?」
橋本は、橋本自身もすでにパンツ一丁で鍛え上げた身体を小人の街並みに見せつけながら、大きめのターミナル駅をケツで座り潰して煙草を吹かしていた。
目の前の大きなロータリーは橋本の脛に薙ぎ払われてモニュメントの古い機関車もぺしゃんこに。雑然とした中層ビルが立ち並んでいたはずだがすっかり橋本に踏み潰されて全体がボコボコの足跡まみれになってしまっている。
駅の奥側の再開発で高層ビルが建っていた周辺もまた、橋本に全て蹴り倒されて、高層ビルもモノレールも全て蹴り壊され、破壊され、巨大な瓦礫の山と化している。橋本もまた、パンツに大きなテントを張って興奮し、毛深い彼の全身に小人を潰した後をつけながらニヤッと笑った。
山口「おぅ、いつでもカチコミに行ってやんべ。」
と、山口も笑った。
橋本が立ち上がり、大きな尻から瓦礫を叩き落とすと、二人は巨根をビンビンにいきり勃たせながら、この国の首都である最も大きなビルが立ち並ぶ一角めがけて進撃していく。巨人一体でもあっという間にターミナル駅周辺を破壊されてしまうというのに、2体が同時で暴れ出して全くもって小人には手が付けられなくなった。
小人は航空戦力を投入するも、どれだけ打ち込もうにも二人の男性巨人には歯が立たず、蚊が払われるかのように追い立てられ、その大きな掌で本当に蚊のように挟み潰されてしまう。
避難民はとりあえず巨人の反対側に逃げろと逃げまどうが、どうなると首都中央駅周辺は線路を跨げない小人が駅になだれ込んで大騒動になり、それが電車に乗れば逃げられると思った小人や地下に避難しろとの流言が飛び交ったことで地下に逃げ込もうとする小人が合流して大変な人混みとなってしまった。もはや制御不能な群衆に、ゆっくりと定期的な足音という名の地震が感じられるようになる。
さらなる大パニックは、どんどんそれをかき消すような強い揺れに代わり、もはやパニックを飛び越えてみなその場にしゃがみこむことしかできなくなってしまう。揺れが大きくなるにつれ、周辺の高層ビルの窓ガラスが割れて降り注ぎ、信号や電柱が傾いて小人の中に倒れていく。
ずしいいいいいいん・・・・・
ずしいいいいいいいん・・・・
と重苦しい地鳴りに交じり、巨人二人の野太い笑い声が響いてくる。
山口「おらぁああ!!!早く逃げねぇと踏み潰すぞぉ!!!」
橋本「おっせぇなぁ!!!おら死ねぇ!!!」
と、巨体をゆすりながら、どう見ても楽しんでいるとしか思えない巨人たちが、駅から見える高層ビルの奥にそのシルエットを現したかと思うと、
山口「へ~。俺らと同じぐれぇのデカさじゃん。」
橋本「生意気だべ。処分決定じゃん。」
との声とともに、
どがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんnっっっっっっ!!!!!!!!
と、激しい揺れが駅を襲う!!!
駅周辺の高層ビル群と比較して、低層ではあるが歴史的な首都中央駅に、その巨大な瓦礫がゆっくり降り注いでくる!!!「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
「ヒエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」
「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」と、小人の蚊の鳴くような絶叫をかき消すように、駅の東端1/3は高層ビルが倒れてきてそのまま瓦礫に容赦なく押し潰されていく・・・・
激しい土埃に、一瞬絶叫とパニックが支配していた周辺が静かになる。
生き残った小人が土埃の間に空を二上げた瞬間、ぶおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっっっっっ!!!!!!!
と、激しい風が吹き込み、土埃が一瞬で吹き飛ばされる!!!
そのまま上空を見ると…!!!山口「お~っす、都心の虫けらども。元気かぁ?」
橋本「はっは~。たくさんいるっぺぇな?どうすっぺ?」
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」黒山の人だかりを、大きなロータリーをその巨体の影ですっぽりと覆いつくす、二体の巨人が小人を睥睨し、君臨した。
山口は、その巨大すぎる足で先ほどまでたっていた高層ビルの下層部をぐりぐりと踏み躙っている。
高層ビルほども太さのある太腿や、通りよりも太い脛は毛に覆われ、周辺の中層ビルを簡単にまたぎ越せる部分でつながり、もはや汗と先走りでぐっしょりと濡れた大きなパンツに電車、いや、巨大船舶をぶち込んだような巨大なふくらみを隠そうともせずに晒している。陰毛のジャングルの上にそびえたつ、腹筋全体が隆起した下腹部はうっすらと瘤を浮かべ、その上空の大きな胸筋と分厚い空母のような背中が太陽を隠し、腕の付け根は黒々とした腋毛の森になっており、汗がぼたぼたと垂れてタクシーをペシャンコに押し潰す。
筋肉で隆起した肩と、大きな力瘤を讃えた太く逞しい、男らしい腕周りに、太い首に、若々しい雰囲気と成熟した雄の雰囲気が同棲する20代中盤の男らしい顔を浮かべた巨人が、同じような筋肉量の巨人とともに、屈みこんで小人たちを見下ろしながら、股間の巨根を
びくん!!!
と跳ね上げさせた。
橋本も足元の大通りのバスを、足指だけでぺしゃんこに踏み潰し、山口と同じように汗だくの筋肉質な身体を小人に見せつけるように睥睨し、同じように巨根をびくつかせる。
高校時代、試合帰りのままのユニフォームで襲撃し、ズボンから引っ張り出した2本の巨根でその時用意された小人惑星の小人を絶滅まで追いやったヤンチャな二本の巨根は、今まさに目の前の数万の小人を美味そうに見下しながら、濃い先走りの涎を垂らしていく。橋本「やっべぇ、もう我慢無理だべ。」
山口「おっしゃ!!!こいつら丸ごと使い潰しちまうか!!!!」
と、山口は小人を跨ぎ越すかのように、大きな脚を伸ばす。
タンカーサイズの巨大な脚が小人を横切り、ターミナルの一角に、無遠慮に振り落とされていく!!!!「ウワアアアアアアアアアアアアアアア」
「ニゲロ!!!ニゲロオオオオオオオオオオオオオオオオ」
「イヤアアアアアアタスケテエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」ずしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいんんんんんっっっっっっっ!!!
ぶちぶちぶちぶち!!!!!!!!!!!!!!!!
と、巨大な足の下で百人単位で小人が踏み潰され、バスが踏み潰され、地下街も踏み抜かれて周辺も崩落していく。
歩くだけで大騒動、山口の足元は踏み潰された小人が爆散して血の池地獄であったが、そんなことは全く意に介さず、ドーム状の歴史的な低層のビルなど一瞥もくれてやらず、山口「おいしょっと」
と、その巨大な尻を叩きつける!!!
どかあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!
どしどしどしどしどっがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!
べきべきべきべきべきべき!!!!!!!!
と、轟音とともに一瞬で駅はそのむっちりとしたガスタンクサイズの尻に座り潰され、中や地下にいた小人も車両ごと一瞬で座り潰されていく。
パンツの下に人割りと広がる潰した感覚と暖かさが、山口の張り詰めた金玉と亀頭にキュンキュンと刺激を与えていく。山口はそのまま、大きく足を広げてロータリーの小人を囲い込んでいく。
小人から見れば、ちょっとしたビルサイズの太さもある、筋肉質で剛毛の生えた太腿に周辺を囲まれたような感覚に陥った。
もちろんその下で踏み潰されていく小人も多数あり、気づけば、山口の汗の匂い漂う筋肉の檻の中に閉じ込められていた。
踵のあたりでは、低層ビルよりも大きな足が聳え立ち、ひどく男らしい匂いを発散している。次の瞬間にまた大きく振動が起こると、橋本もまた山口の対面に座って、数万の小人たちは2体の巨人にすっかり囲われてしまっていた。
それに気づいた小人はパニックになったが、もはや逃げることは不可能。
巨人の足を登るには巨大すぎ、まるで自分が本当に虫けらになったかのような錯覚に、発狂しだす小人すら出始める。山口「はーい、オープン!!!」
といった瞬間、
べちんん!!!!!!!!!!
と、山口の腹筋を叩く巨根が、とうとう空気中に解放され、ひと際雄臭い匂いを放ちながら天に向かってそそり勃った。
ズルムケで使い込まれ変色した巨根は、先走りと潰した小人の汁でぬめぬめとテカっており、山口は大きな手で握ると、ぐちょぐちょと扱きだした。ぐちゃっっっっっっっ!!!!!!!!
ぐちゃっっっっっっっ!!!!!!!!
ぐちゃっっっっっっっ!!!!!!!!
ぐちゃっっっっっっっ!!!!!!!!
と、凄まじい淫音をたてるそれは、小人のバスよりも大きく、電車よりも太く、一般的なプレハブ住宅だったら鷲掴みに出来るほど大きな山口の掌であっても握るのがぎりぎりになるほどに太い。
それが杭打機のような迫力で上下に扱かれると、山口の精悍な顔…と言ってもアルコールで赤く火照ってはいるが、それは快楽でとろんと気持ちよさそうに蕩けていく。山口「ほぉら、クソチビ共…でけえだろ…お前ら虫けらなんかよりもずっとデケェ、これがマジもんの雄じゃ・・・」
と、見せつけていく。
絶望に濡れ、もはや山口と橋本に消費されるのを待つしかない小人どもに、生物として、雄としての格差をひたすらに見せつけて、その希望も全て踏み潰して精神的にも蹂躙する感覚が、山口の巨根をさらに硬くいきり勃たせていく。先走りで濡れた掌を小人にかざし、何十匹もの小人を鷲掴む。
指の間で爆ぜる小人や、掌の肉と肉の間で押し潰される小人、漏れ出てそのまま30m下に叩きつけられる小人など全く気にせず、容赦なく巨根にかざすと、ぶちぶちぶちぶち!!!!!!!!!!!!!!!!
と、巨根で扱き潰していく!!!!
山口「おおおおおおおおおおおおおお!!!!!気持ちえぇ!!!!!」
野外である事や、アルコールによる高揚感、小人の街を破壊し尽くし、小人に雄としての格差を見せつけながら、親友と共にオナニーのためだけに使い潰す快感に、思わず声を上げる山口。
その巨大な尻も無意識のうちに動き、鋼鉄のように硬くいきり勃った巨根は握っていても熱いほどになり、一瞬で爆ぜ潰れた小人の刺激、一瞬でも生き残り、亀頭の上や雁首の隙間で動き回る例えようのないむず痒い刺激、とろとろの粘液と化して巨根と掌を満たして統べる刺激が、金玉と脊髄を駆け抜け、のけぞる程の刺激を与えていく!!
女やマネージャーの痩せた男や後輩にぶち込んで性処理するのとは全く別の快楽、自身の全能感を開放する感覚が、小人を使い潰しているという感覚と重なって、強い強い刺激を与えていくのであった。
そう思うと、もはや山口の手は止まらない。
ロータリーの小人や地下街の小人を器用に掘り当て、鷲掴み、股間に、胸に、腋の下に、陰毛に、蟻の門渡りにと、汗ばんだ山口の分厚い全身に小人を容赦なく放り込んでいく!!!巨根で亀頭に一瞬で潰される小人。
激しい雄の匂いの中、灼熱の腋の中で汗に溺れ、凄まじい筋肉の隆起する轟音の中で捻り潰されていく小人。
巨大な乳首や筋肉に押し上げられて張りのある肌の上で、降り注ぐ手のひらや汗に押し潰されていく小人。
身体の上を逃げまどって、チクチクとした快感を与え、そのまま分厚く大きい筋肉の塊の上から地上に落ちて潰れてしまう小人。
汗ばんだ毛深い尻の穴の前で、激臭の中快楽に合わせてビクンと跳ね上がるガスタンクのような巨肉に押し潰されて尻穴に刺激を与えていく小人。快楽に合わせて無遠慮に動き回る太腿や足で、容赦なく捻り潰されていく小人…
あっという間に山口は千匹単位で使い潰し、橋本もまた同じように全身で小人を使い潰していく。
やがてどちらともなく、お互いに小人を使い潰している姿にニヤッと笑ってアイコンタクトを取ると、ぐぐぐぐぐぐ・・・・・・・!!!!!
と、上半身を起こして立ち上がった。
ロータリー中央に残された、約半数の小人の前に膝立ちになり、その上空で2本の客船サイズの巨根をぐちゃぐちゃと、小人の残骸を振り落としながら、見せつけるように扱きあっていく。山口「やべぇ・・・・いきそう・・・!!!!」
橋本「おう・・・俺も・・・・!!!!」
と、二人は汗だくの肩に、スクラムを組む形で下を向き合いながら肩を寄せ合って、互いの巨根と小人を見下しながら、
「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
いくぅうううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!」」
と、凄まじい、小人の鼓膜どころか脳を破壊するような、大音量の雄たけびを上げる!!!
そして、でかい尻をきゅっと締め、金玉を上がらせ、股間から巻き上がる、数万匹の小人を巻き込んだ、自身の快楽を、遠慮なく小人の上にぶちまけていく!!!!!ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっっっっっっっ!!!!!!!!
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっっっっっっっ!!!!!!!
びゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
ずどおおおおおおおおんんんんっっっっっっっ!!!!!!
ずどおおおおおおおおんんんんっっっっっっっ!!!!!!
ずどおおおおおおおおんんんんっっっっっっっ!!!!!!
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっっっっっっっ!!!!!!!!
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっっっっっっっ!!!!!!!
べちゃ!!!!!!!
べちゃ・・・・・!!!!!!!
ずしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいんんんんん・・・・・・
と、山口と橋本がひっくり返るときには、生き残った小人は全て白濁の中に押し潰されていた。
元気すぎる20代中盤の独身のマッチョ男二人の精子は、その中の小人を容赦なく食い荒らしながら、卵子のような小人に刺さって一瞬で押し潰していってしまう。
白濁は無事だった数少ない地下街の一角にもあふれ、押し潰し、埋め潰していく。首都中央駅周辺は、一瞬で二人のオナニーで、壊滅させられてしまったのである。
山口「・・・なぁー、橋本」
橋本「・・・んー?」
山口「まだやれっぺ?」
橋本「・・・やっぱ?」
倒れ伏した二人から、自然に地を揺るがすようなかみ殺した笑いがこみあげてくる。
二人は凄まじい射精に倒れ込んでも、未だに股間はビンビンにいきり勃ち、もっと小人を寄越せと主張してくる。山口「また小人絶滅させっぺ?」
橋本「ばぁか、また店主に怒られっぺや」
と、二人は立ち上がった。
どこからともなく取り出した煙草を吹かし、片手には改めて缶ビールを持ち、肩を組んで巨体を揺らし、残った都市圏に向かって巨体を揺らし、歩いていく…<終わ林檎>
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夏のお土産
22.10.6先行公開→25.02.11全体公開
夏の砂浜でナンパしてヤりたい放題なマッチョなショウダイとヒデアキ。
そんな中、自分達を見ている男に気づいた二人は…?■■■■■■■■□□:08/10:サイズフェチ度
■■■■■■■■□□:08/10:IPD(体格差度)
■■□□□□□□□□:02/10:残虐度
■■■■■■■■□□:06/10:特殊度
某所、海岸。
交通の便もよく、首都圏の海岸は多くの海の店が出てにぎわっている。
近年の海の家は、バーのような雰囲気でお洒落に飲酒を楽しめるような、インスタ映えやシチュエーションにこだわった店も多い。
そんな海岸は所謂ナンパスポットとして、性欲旺盛な雄が多く集まっていた。
周囲の家族連れに交じり、明らかに身体を鍛え上げ仕上げてきた大柄な若者が、同じく身体を鍛え上げた男たちと酒を酌み交わし、その筋肉質な身体を見せつけては美女たちを搔っ攫っていく。
おそらくは、みな最近はやりのジムなどでの肉体改造にハマった、元体育会系のイケイケな若者たち。
ビシッと決めたツーブロックな髪型に、肉体を強調するような派手な水着にサングラス。
酒瓶をこともなげに飲み干し、咥え煙草で道行く豊満な美女に話しかければ、海水浴もほっぽり出してみなホイホイと付いていく。
あるものはホテルへ、あるものは己の(自己顕示欲の大きさを表すようなギラギラな大きな)車の中で、あるものは、性欲に突き動かされるように岩陰で…
猿の様に盛り、酒を喰らい、時には学生時代から身体を動かすことになれたその運動神経の高い身体能力を生かして泳ぎまくったりと…
焼けた身体に雄の本能をダイレクトに表したように鍛え上げた身体を晒し、夏の精を謳歌する若い男たちが群れ集っていた。
そんな中、二人の同じくマッチョな男が海を見、スマホを弄りながら酒を飲んでいる。
周囲の大柄な男たちよりさらに頭一つ抜けて大きな大柄な二人。
一人は髪の毛をツーブロックに固め、やや顔つきは幼いながらもその身体はバキバキのボディビルダーの様に仕上がった身長187cmの青年。
もう一人は短く刈り上げた髪にワイルドに髭を生やしてはいる青年の2~3年程度先輩のような、さらに大柄な190cmの大男だった。彼もまた、大きな身体は分厚く、ラグビーやアメフトのようなスポーツで鍛え上げたような筋肉を絞ったような同じく筋肉の塊のような身体をしている。
二人ともサングラスをつけ、道行く女性の熱い視線を当然の様に受けながらも、平然と酒を酌み交わして話している。
青年はショウダイ、先輩はヒデアキといった。
二人は大学のスポーツサークルの先輩後輩で、ヒデアキが卒業し、就職した後もよくつるむ仲の良い関係だった。
気が合うのと、二人ともそのルックスの良さと上背のある体格、そして鍛え上げた肉体からしょっちゅう合コンやナンパに連れ立って出かけては、集めた女を総舐めにする絶倫性豪の二人であった。
ショウダイはその背の高さとスタイルの良さから特に若い女性から人気だ。
9等身のモデルのような体型と187cmもの長身であるというのに、幼いころから打ち込んできたスポーツのせいか全身の骨が太く、実際の身長よりもずっと大きな印象を与える身体に、ボディビルダーのように鍛え上げられた筋肉の形を美しく映しあげる彫刻のような身体が自慢だ。
スポーツのためもあるが、それ以上にモテるために作り込まれた身体は戦う身体であると同時に多くの人間を引き付ける。
バキバキに割れた腹筋、盛り上がった胸筋や太い腕、分厚い肩回りは筋肉による美しさと力強さを感じられ、背中は大きく美しい逆三角形を保っている。
鍛え上げられた長い脚と臀部はセクシーな形状を晒しており、特にスーツを着た際はイタリア人のような着こなしと身体のラインのセクシーさや胸筋も盛り上がりから注目の的になるほどだ。
さらに顔はきりっとした大きな瞳に、形の良い鼻筋と大きな口。二重瞼が良く生える、かなりのイケメンで身体の大きさとは真逆に爽やかな若さを感じられる。
一方ヒデアキは、刈り込んだ髪型に髭がワイルドで、身体もショウダイよりも分厚い大きな身体をしていた。
ラグビーで大きくした身体を引き締めているような体型のため、筋肉の一つ一つが大きく、腕や胸筋はショウダイの二倍は太い。
下手をすれば細身の女性の腰よりもい太いような錯覚を与える程に大きな筋肉を惜しげもなくさらしている。
分厚く重量級の身体はどっしりとしており、よく焼けた肌にその男臭い肉体がよくマッチしており、ブランド物のボックスタイプの派手な海パンも肉体のゴージャスさを演出していてよく似合っている。
美しいと形容できるようなショウダイとは逆で、パワーや男らしさを感じつる身体つき、顔つきであり、その身体つきに似合う毛深い身体つきは彼の性欲の強さをよく表している。
しかし、そのハリウッド俳優の様に整ったハンサムな顔立ちが肉体と相対して大人な印象を与える。
切れ長の瞳は鋭く、がっしりした鼻筋と形の良い口は成熟した雄の印象を与え、口周りの髭がさらにセクシーさに拍車をかける。
そして二人に共通しているのが、もっこりとした股間部分。
二人とも臀部の筋肉を覆い隠すようなボックスタイプの水着を履いているが、そのフロントは大きく盛り上がり、ショウダイは常人の1.5倍、ヒデアキに関しては2倍にもなるのではないかという盛り上がりを晒し、同時にまだ柔らかいそれは、二人の太い太腿の中でぶるんぶるんと揺れながら、周辺の男女の視界を奪っていく。
二人とも自身がモテる自覚があるので女性の扱いには手馴れており、ナンパなどを連携してやりやすい相手として自然につるむようになり、しかも二人とも特定の人間に入れ込むことのない質の悪い性質も意気投合したため、ひたすら新しい女性を求める際に仲良くなり、酒の強さや筋トレの話で趣味があって、女漁り友達として仲良く過ごしていたのだった。
ショウダイとヒデアキの二人は、ここ数日ですっかり両手の指以上の女性をナンパしてはやり捨て、充実した夏を過ごしていた。
二人はくれゆく夏を感じながらも、無限の性欲を発散できる機会をうかがっている。
そんな中…
ショウダイ「先輩、あいつやたらめったらこっち見てこねぇっすか?」
と、ショウダイがコロナビールを仰ぎながら、ヒデアキに声を掛ける。
ヒデアキ「お?」
と、ヒデアキが顔を上げると、とっさに目を逸らす若い男がいた。
顔立ちは整っているが、先ほどからちらちらとこちらを遠巻きで覗き見ては目を逸らす。
見た目は中性的で、その見た目にヒデアキはすぐにピンときた。
ヒデアキ「ホモか。」
さらりと侮辱的なニュアンスな言葉を投げかける。
ヒデアキやショウダイのような男らしい見た目の人間は一定数、憧れを通り過ぎ劣情を抱く同性が現れる。
あしらう事にも慣れ、普段であれば歯牙にもかけずににらみつけて追い払うくらいのものであったが、ヒデアキはすでに4杯のビールを仰ぎ、ややムラムラとしていた。
ヒデアキ「たまには揶揄ってやるか?」
と、軽く笑いかけると、ノリの良いショウダイが笑い返す。
ショウダイ「え、やっちゃうんすかw先輩たまってんの?」
ここ連日やりまくりなのはショウダイもヒデアキも同じだが、ショウダイはヒデアキが酔いすぎると暴力的になってしまうことをよく知っている。
そして、その暴力的になるのが自分も変わらないことも知っている。
さすがに女性に手を上げるのはそれはそれで興奮するが、やや忍びないので、そういった荒っぽいことを解消するにはあいつのようなのが一番だ。
ヒデアキ「いくぞ。」
ショウダイ「うっす。」
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
「あいた・・・」
睨みつけるだけで完全に縮み上がり、ヒデアキどころかショウダイの太腿より細そうな身体をさらに縮こませながら岩陰に拉致られた青年。
青年も、二人の肉体的なカッコよさと顔の良さについ見惚れていた負い目があって、助けを呼ぶこともできずに太い腕に動きをがっちりガードされた状態で
青年の身長は170cm程度で、187cmのショウダイとは17cm、ヒデアキとは20cmもの差があり、何より線の太さが違いすぎる。
まさしくボディビルダー然としたスキのないマッシブな身体のショウダイと、がっしりと分厚く筋肉をつけたヒデアキを前にして、身体の厚さは倍ほどに違う。
青年は顔立ちこそ中性的で美しいが、骨も細く肩幅も狭い。筋肉の塊の二人と比較するとまるでモヤシの様に軟弱だ。
ヒデアキもショウダイも部活で鍛え上げたつい後輩に扱きを行ってしまいたくなる強い加虐心である。
屈強な、とはいえ自分と比較すればまだまだな後輩を扱くのは興奮もするが愛もあるが、このような弱い男をいじめることは、完全に遊びになってしまい、加虐心の強い二人はどうしても神経が高ぶってしまう。
怯えて腰を抜かし、自分を見上げるチビを目の前に、ショウダイは脅すようにゆっくりと太い太腿を持ち上げる。
青年「ひゃ…っ」
やや甲高い声で、助けも呼べずに太腿を上げただけで涙目を浮かべて怖がる青年に、二人ともぷっと噴き出し、そのまま太い首から野太い笑い声を出して、がはは、と笑ってしまった。
二人の大きな身体の影に隠れて、すっぽりと覆われる青年を、二人の巨漢が酒に酔った熱い体温で汗を噴き出しながら見下している。
ぽたっぽたっと垂れる、二人の巨漢の肌を伝う汗。
それはショウダイのがちがちに膨れ上がった、ハリのよい褐色の胸筋を伝い落ち、美しく割れた腹筋を滑り落ちていく。
そして、少しだけはみ出た陰毛が見えるパンツに吸い込まれていく。
ヒデアキの巨体を流れる汗は、彼の身体を覆う胸毛や腹毛に塗れ、そのセクシーさをさらにいっそう強いものをする。
海の匂いに負けない、甘いような辛いような雄のスパイシーな香りと、ゆでるような体温。
後光刺すような巨体を前に、青年は怯えながらもニヤニヤと自分を見下す巨漢二人を見上げて、欲情したような顔をした。
ショウダイが、蔑むように笑って青年に唾を吐きかける。
青年は顔に唾を吐きかけられても恍惚とした表情で美しいショウダイを見上げる。
ヒデアキは、欲情した青年に無性にイラっと来たのか、そのまま思いっきり張り手を喰らわしてやった。
青年はきりもみになって吹き飛び、その顔にヒデアキは、大きな足で思いっきり踏みつけてやる。
くぐもった悲鳴を上げるさまに二人は再度笑い声を上げた。
ショウダイ「先輩、もっとかわいがってあげなきゃ可哀そうっすよw」
ヒデアキ「あ?よく見ろ、この野郎悦んでやがるだろ!!!」
と、大きな足で再度青年を踏み潰す。
青年は痛みと恐怖とともに、その股間を期待と被虐の快楽で震わせている。
ショウダイが戯れに、ショウダイの萎えた逸物よりも小さく細く弱弱しいその股間を踏みつけてやると、青年はびくんと身体を揺らして反応し、そのたびヒデアキの大きな足が腹や頭に振り落された。
青年が悲鳴を上げれば、からかうようにショウダイが股間をなぞり、次の瞬間には砂だらけの大きなヒデアキの大きな足が頬を踏み潰し、髪の毛をぐりぐりと踏みつけ、悲鳴を楽しみながら野太い声であざ笑った。
二人とも酒を仰ぎながら散々に青年をいたぶっていれば興奮も増してくる。
ヒデアキが青年の髪の毛を掴んで立たせると、砂だらけになった衣服を破り捨て、素っ裸にひん剥いてしまう。
ヒデアキ「なっさけねぇ身体だなぁ」
と、つぶやき、青年の顔を股間に押し付けてやる。
青年はちょっと分厚い水着の布越しに、ゴムのような弾力のある太く大きな存在を顔全体に感じた。
息もできないほどに強く香る雄の匂いと汗のつんと来る匂い。
その匂いは青年の脳を一瞬で溶かす。
優れた肉体を持つ大きな男の、あふれ出る色気と雄の匂い。
ヒデアキの大きな身体からあふれた体毛を伝う匂いは、青年とは明らかに違う強い雄の香りを醸し出している。
つんと来るような汗の匂いに交じって、うっすら香るヒデアキの香水の混じった男らしい香り。
ショウダイのようなかっこよさ、美しさとは違う、荒々しい男そのものの、厳ついヒデアキの身体。
血管の浮き出る二の腕と巨大な胸筋、腕や胸には無造作に体毛が生え、鋭い目つきにツーブロックの厳つい身体は見るものを恐縮させ、恐怖させる迫力を持つ。
流行や女性ウケといった要素0にもかかわらず、その暴力的な身体の魅力と男らしさで一瞬で女性を虜にするヒデアキが醸し出す男らし匂いは、鼻孔を通じて青年の軟弱な自我を容易に踏み潰し、一瞬で支配下に置いてしまう。
醸し出す匂いが、すでにもうヒデアキを圧倒的な強者であり、ひれ伏させる暴力的な魅力であることを示している。
圧倒的な雄。
例え強い汗の匂いであってもその中に抽出された強い雄性の魅力だけに脳が一瞬で、青年の矮小な抵抗を蹂躙し、自分がいかにちっぽけな存在であるかを叩きつける。
と、次の瞬間、ショウダイの股間にも思いっきり顔を押し付けられる。
ショウダイ「ほら、おチビちゃん。俺と先輩どっちがいいんだ?」
ショウダイはそういいながらヒデアキの指先ほどの逸物をぴくぴくさせる青年を見下す。
ショウダイは水着に手を書けると、
ショウダイ「ほ~ら、御開帳してやるよ。」
と、ゆっくりと水着を下げた。
揶揄うように青年の目の前に巨根を晒すショウダイを、ヒデアキは岩にどすんと大きな尻を腰かけて煙草を吸いながらニヤニヤとみている。
ショウダイの黒光りする肌がゆっくりと見え、そこだけ脱毛していないために男らしくわっさりと生えそろった陰毛のジャングルが海水を跳ね飛ばしながら吹き出てくる。
途端にショウダイの若々しい汗の香りとともに、ショウダイの長い萎えた巨根がゆっくりと、その姿を青年の前にさらしていく。
ショウダイの大きな睾丸に押し上げられた長い竿が膨れ上がり、中学生のころから使い込みまくって黒く変色した竿がゆっくりと布の端部から顔を出していく。
やがて剥けた、おおきく雁首の張った先端が布に弾かれて
ぼろんっ
と、跳ね飛んでくる。
まだ一ミリも血液を送り込んでいないショウダイの逸物は、それでもモヤシのような青年のそれとは比べ物にならないほど大きく太い。
青年は目を白黒させながら、本能的にそれを咥えようと口を開け、舌を伸ばした。
はむっ…
舌先に触れる、大きな亀頭。
塩辛いそれは、海水に縮み上がることもなくその大きな存在を青年の口の中に示す。
萎えている、まだ柔らかい亀頭はそれでも口に含むのに大きく口を開けなければならないほどに大きく、口内に青年の唾液に溶けた雄の香りが広まっていく。
舌先をちろちろと動かして、鈴口をなめ、飴玉の様に亀頭を含み、舌全体で雁首を舐め上げるように奉仕する。
青年は口の中に詰め込まれているショウダイの巨根を宝物のように大切に舐り、その存在自体に心を屈服させていく。
上を見上げれば、スマホを弄りるショウダイのサングラスに女性の裸の加増が映り込み、ショウダイの顔はショウダイの張り詰めた大きな胸筋に隠れて半分程度しか見えない。
ボコボコの腹筋とボーボーに生えた陰毛の中をかき分けながら、さらに竿を咥え込めば、あっという間に萎えた巨根は青年の舌を押し潰しながら喉奥に届かんばかりになり、ゆっくりと血液が送り込まれて大きくなっていく。
ショウダイ「はは…素直に咥え込みやがって。奉仕したかったのかおチビちゃん。」
青年「ふぁ・・・ふぁい・・・」
と聞いてやると、青年はコクコクとうなづいた。
ショウダイは青年の頭を軽くなぜてやりながら、片足を上げてパンツを脱ぎ去ると、ゆっくりと苦しそうに顔をゆがめていく青年を見下した。
青年「ぐ・・・ぐふぁ・・・んんん・・・ー------!!!!?」
どんどんどんどん膨張するショウダイの巨根は、軟な青年の舌を押し潰して喉に侵入し、青年の口の中を我が物顔で占拠して呼吸すら困難にしていく。
しかし、そうであったとしてもショウダイはお構いなしに半勃ちになった巨根をがんがんと腰を振って青年の口の中を使っていく。
ショウダイ「あーやべぇ…歯ぁ立てたらぶっ殺すからな…」
と、ショウダイは、青年の頭を強い握力で掴んで、腰を引く。
大きなショウダイの大殿筋がきゅっと括れて、6つに綺麗に割れた腹筋が締まると、
ショウダイ「おらぁ!!!」
と、巨根を思いっきり青年の喉に突き立てて、ガンガンと降り始めた。
青年は喉を射貫く巨根を前に必死に抵抗するも、力では一切敵わず何もできぬまま鼻水をまき散らしながらどんどん大きくなるショウダイの巨根に何もかもを蹂躙されていく。
大きくなり、完全に勃起したショウダイの巨根は遠慮なく先走りをぶちまけながら青年の口を犯し、オナホの様に青年を無視してかくかくと腰を振っていく。
舌の上をスライドするショウダイの大きな亀頭が、辛い先走りをまき散らしながら青年を犯し、人間からただの物へと貶めていく。
ショウダイ 「へへ、おら、もっと気張れ。
てめぇにゃもったいねぇオチンポ様だぞ、ちゃんと味わえやオラぁ!!!」
青年「!!!?ー---…!!?・・・!!!!!ー---!!!!」
ずどん!!!ずどん!!!
ショウダイの形の良いがっしりとした尻が、青年の頭に向かって無遠慮に何度も押し付けられていく。
青年の口内に収まりきらないほど大きくなったペットボトルのような逸物が、何度も何度も青年の喉を押し潰し、鈍い痛みをあざ笑うかのように濃い先走りをまき散らしていく。
青年は呼吸すらままならず、ひたすら、おそらく自分より年下ではあるが筋力も巨根でも絶対にかなわないイケメン青年のショウダイの巨根一本に屈服してひたすら奉仕を繰り返した。
ぱんっっっっっっっ!!!ぱんっっっっっっっ!!!
ショウダイ「ほらほら、巨根咥えられて嬉しいかチビ?
このまま巨根で殺してやるよ!!!!」
青年「!!???・・・!?・・・ー----!!!!!・・・ー----!!!!」
より乱暴に腰を叩きつけられていく青年!
もはや舌先の刺激など、巨根の前には役にも立たず、歯を立ててすら傷つけることもできない巨根が遠慮なく青年を襲った。
雄の香りを放つ陰毛を鼻先まで押し付けられ、無限のショウダイのスタミナから繰り出される腰降りは一切疲れを知ることもなく、青年をオナホの様に使って好き勝手快楽を追及して口内を蹂躙して回る。
ショウダイも、巨根一本で簡単に屈服した青年をもはやオナホの様に扱い、その雄大な長さの巨根を遠慮なくぶち込んでは大きな睾丸をびたん、びたんと青年の顎に叩きつける。
何も配慮もない、ただひたすらに弱いものを屈服させ、無責任に種付けしていくためのセックスはまるで寝取るような雰囲気を醸し出してショウダイを興奮させる。
より強い男を前に、拒否権もなくひたすら蹂躙され、子種を飲まされる哀れな弱い青年を見下しながら、ショウダイはより無遠慮に腰を振る。
割れた腹筋には汗が飛び散り、青年の顔ほどもある尻の筋肉がきゅっと締まり、鍛え上げられた太腿が重いショウダイの身体を支える。
太い腕や胸筋が汗にまみれ、パンツを片方の足首に引っ掛けて腰を振る様は、ほとんどレイプのようでショウダイを興奮させるも、すでに抵抗すらできなくなった獲物を前に、これはただのオナニーであると思うとより興奮が高ぶった行く。
両手で青年の顔を掴むと、
ショウダイ「はぁはぁ…おら!!!!ご褒美だチビ!!!!」
と、大きく腰を振り、臀部の筋肉がきゅっと引き締まった瞬間!!!
ショウダイ「あー------!!!!!でるっっっっっっっ!!!!!!」
どくどくどくどくっっっっっっっ!!!!!!!!
青年「!!!!ー-------!?っっっ!!!?」
青年の口の中いっぱいに、濃く、熱く、粘り気のある白濁が遠慮なくぶちまけられていく。
ショウダイは全身を駆け巡る快楽を感じながら、思いっきり青年の喉深くに射精し、白濁を叩きつけていく。
ショウダイの筋肉質な全身が、ビクン、ビクンと震えながら、完全にオナホと化した青年に精液をぶちまけていく。
それは何度も何度もぶちまけられ、ショウダイの喉にいつまでも叩きつけられて行き、青年は逃げることもできず、いつまでも陰毛深くに顔を押し付けられながらショウダイの射精を受け入れるよりなかった。
ショウダイ「・・・ふー…やべ、ホモ相手に本気になっちまったw」
と、ショウダイが物の様に青年の頭を放り捨てる。
青年は砂に叩きつけられ、激しくせき込みながらぶちまけられた白濁が喉の奥に絡みついて苦しい呼吸に耐えるしかなかった。
しかし、
ヒデアキ「おい、へばってんじゃねぇぞ?」
と、ヒデアキにまた髪の毛を掴まれて頭を持ち上げられていく。
ヒデアキの股間もすでに準備万端。亀頭がはみ出た海水パンツの陰毛のジャングルに顔を出し、とろりと先走りを垂らしながら獲物を待ち構えている。
ヒデアキも乱暴に海水パンツをずり下すと、まだショウダイの白濁が残る青年の舌の上にぺちぺちと亀頭を叩きつける。
青年は明らかにショウダイよりも大きなヒデアキの巨根に恐れおののくも、すでに青年に拒否権はない。
ヒデアキは煙草をその辺に吐き捨て、自分を恐怖で見上げる青年に唾を吐きかけた。
ヒデアキ「一回や二回で終わると思うなよ?」
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
青年「げほっ…ぐぇ…」
それから、ショウダイとヒデアキが満足するまで何回も咥えさせられた青年。
終いには二人の小便を頭から浴びせられ、白濁と小便に塗れて砂浜に転がされてしまった。
二人は素っ裸で煙草を吸いながら、青年を見下してニヤッと笑った。
ショウダイ「おいチビ、口開けな。」
ショウダイの命令に、もはや逆らう気力もない青年は黙って口を開けた。
青年は二人の巨根を喉がズタボロになって声が出なくなるまで咥え込まされ、足を舐めさせられ、尻を舐めさせられ、その重い体重で踏み潰され座り潰された身体はボロボロだが、逃れようもない二人の魅力を前に、もはや何も出ないまでに射精を繰り返していた。
二人の濃い精子に比べれば水のような雑魚精子を吐き出し、そのたびに二人の暴力的な身体と扱いと匂いが快楽として刷り込まれてもはや二人の巨漢に逆らうことができなかった。
フラフラになりながら口を開ける。
二人は当然の様にその口に唾を吐きかけた。
ショウダイの唾が青年のおでこに、ヒデアキの唾が青年の口の中に降り注ぐ。
そしてヒデアキが何かの錠剤を青年の口内に放り込んだ瞬間、
ヒデアキ「ほれ、もう一発飲んどけ。」
と、ヒデアキは巨根をむんずと掴むと、再度青年の口内に放尿をする。
塩辛く苦い小便に押し流される錠剤を青年が飲み込むと…
青年「げほっげほっ・・・・?!な、なに…???」
青年は、身体を起こしていられないほどのめまいを起こし、そのまま倒れ伏すとどんどん身体が小さくなっていくのを感じた。
青年の目の前でショウダイとヒデアキがどんどん、山のような大きさになっていくがめまいがひどすぎて逃げることもできずに、ただ恐怖で叫び声を上げる青年。
ヒデアキが飲ませたのは今巷で話題の縮小薬。
青年はあっという間に虫のように小さくなっていく恐怖に泣きわめき、それを見た二人は笑いが止まらない。
二人はそんな哀れな様子で小さくなっていく青年をニヤニヤとみて、あざ笑った。
しばらくして、青年がショウダイの掌に収まるほどに小さくなってしまった。
ショウダイはピーピー泣きわめく青年の片足を摘まみ上げて、自分達の目の前に吊り下げた。
5cm程度になってしまった青年は、反対に顔の大きさだけでも2階建ての住居ほどもある二人を見て悲鳴を上げ、自分が吊り下げられている高さが二人の顔の高さだというのに10階建てのビルの高さのようなで吊り下げられてあまりの怖さに悲鳴をあげた。
顔を上げれば、二人の冷めやらぬ体温と汗の匂い、そして身体が小さくなったからか皮脂の匂いも感じられ、口は自分を丸呑みできるほどに大きく、瞳はタライの様に大きな二人を見て、絶叫し泣きわめくしかなかった。
小さくなった青年を見て二人はニヤッと笑うと、海水で適当に青年を洗って、ショウダイの海パンの中に放り込んでしまう。
そして、腰が軽くなった二人は砂の上に白濁と小便の跡を残し、青年の衣服をそこら辺に捨てて悠々と海岸に戻っていった。
青年はショウダイの巨根とパンツの中で、巨根と睾丸が発する凄まじい熱と、むせ返るような雄の匂いと汗の匂いの中で、ショウダイがどしんどしんと歩く度に上下に揺り動かされ、あっという間に気絶してしまった…
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ショウダイ「ほぉれ、出ろチビ助。」
ショウダイが股間をまさぐって青年を取り出すと、そこは二人の宿泊しているホテルの一室であった。
青年はどうにか立ち上がると、またすでに何本か酒を飲んで顔を赤くしながらサディスティックに自分を見下ろす山のような二人を見てか細い悲鳴を上げた。
ショウダイ「あんまりにもチビだったから、中に入れてるの忘れてたわw」
というと、ショウダイは青年の6倍はあろうかという、青年から見ればバスのような大きな足を青年に向かって突き立てた。
その迫力に青年が思わず腰を抜かしてへたり込むと、青年の目の前で巨大な足は絨毯敷きの床に埃を舞い上げながら、
どすん!!!
と、降り立った。
ヒデアキ「コイツ一日中パンツの中入れてたらフラフラじゃねぇかw」
と、ヒデアキがガハハと笑った。
二人とも素っ裸で酒を酌み交わしていたようで、寒いほど冷房を廻しているというのに巨体が発する熱のせいで青年から見た二人は熱波で蜃気楼のようにゆらゆらと見える程だった。
部屋の中に充満するアルコールと汗と煙草の匂い。
先ほどよりも飛ばして飲んでいる二人は、暇潰しの玩具にちょうど良い青年を見下ろしてニヤッと笑うと、また巨大な足を盛り上げる。
ショウダイの足が持ち上がると、一瞬ではるか上空まで巨大な足は持ち上がり、その大きな影は一瞬で青年を包み込む。
ホテルの照明が隠され、影の真下からニヤニヤ自分を見下すショウダイの顔を見た瞬間、ぞっとした悪寒が走る。
青年が本能的に逃げ出した瞬間、自分の真後ろに大きな足が、バスのような大きな足が降り注がれ、
ずしぃいいいいいいいいぃんん!!!!
と、音と風を建てた。
青年「うわあああああああ」
と、青年はそれだけでもコロンで吹き飛んでしまう。
その瞬間、野太い二人の笑い声がはるか上空から降り注ぐ。
上を見上げれば、胸筋の盛り上がった二人の筋肉の塊のような、ビルのような肉体の向こうの二人の厳つい顔が青年を見下して、太い首を震わせて大笑いしている。
ヒデアキ「踏まれる前に吹っ飛んでんじゃねぇか」
ショウダイ「よわっ。
ほらほら、ぼっーっとしてるぞ踏み潰すぞ虫けら!!!」
と、ショウダイは脚を再度持ち上げる。
ヒデアキも足を持ち上げ、狙いを定めるように青年を見下した。
それから先は、二人が飽きるまで青年は足から逃げまどい、疲れて倒れればそのまま巨大な足に踏みつけられて転がされて、蹴り飛ばされて吹き飛ばされた。
それは足で蹴り飛ばされるという生易しいものではなく、完全に車に衝突されたのと同じ衝撃で吹き飛ばされて跳ね飛ばされるのだ。
巨大な足は逃げる先を塞ぐかのように青年を翻弄し、動きが一瞬でも止まれば巨大な足に踏みつけられていく。
全身を完全に押さえつける分厚い足の裏はとても押し返せるものではなく、全身を完全に足裏に包み込まれ、自分が本当に虫けらのような大きさになってしまったことを否が応でも実感させられた。
ぐりぐりと重さを掛けられて全身が潰される痛みに絶叫し、巨大な足指の間に顔が来るように潰されては男臭い足指の匂いをかがされ燻される。
足の甲まで毛が生えた、ショウダイよりも大きなヒデアキの分厚い足はその厚さだけでも青年の身長ほどもあり、奇麗にすね毛を処理したショウダイの足は素早く青年を蹴り上げて、床に叩きつけられたショウダイを虫けらのように踏み潰す。
その大きさと匂いに翻弄され、蹴り飛ばされたが、薬の効果か身体は踏み潰されても死ぬこともなく、二人が飽きるまでひたすら足元を逃げまどう事しかできない青年。
ヒデアキ「おらおら、逃げろ虫けら。潰すぞ。」
ショウダイ「ほら、潰れろよカス!!!
イケメンに潰されて嬉しいだろ?がはは…」
やがて二人はサッカーの様に青年を蹴り飛ばして踏み潰して弄んだ。
そのうちヒデアキの足の裏でぐりぐりと踏み潰されて、とうとう身動きも取れなくなった青年は、そのまま蹴り上げられてフローリングのエリアに転がされた。
ずしん!!!!
ヒデアキが立ち上がった。
青年は、その大きさに恐怖する。
ヒデアキのそうでなくても巨大な身体は、今の青年から見ればもうビルのような大きさだ。
ヒデアキの太い首の真下にある、大きな市民公園の築山広場の様に巨大な胸筋。
ショウダイ程くっきり割れているわけではないが盛り上がった腹筋の山脈は剛毛に覆われ、まさに崖のようだ。
あまりに大きすぎるヒデアキの上半身を見上げるには、まるでビルを見上げるように真上を見なくてはいけない。
電車より太い筋肉質な両腕は、青年が一抱えしそうなほどに太い血管が表面に走っており、日に焼けた肌にまた剛毛が絡みついている。
掌は青年の一人暮らしの部屋よりも大きく、指の一本一本が大木のようだ。
太腿もビル並みに太く、大きなガスタンクのような臀部と太腿の内側が擦れ合っているのがこの大きさだとよく観察できた。
がっちりしたふくらはぎにも、筋肉が浮かび上がる太腿にも剛毛が覆い、バス並みのサイズの足に向かっている。
その中心で、これもまたバス並みの巨根がブランブランと揺れ、先端の鉄球のような大きなズルムケの亀頭がブランブランと揺れている。
剛毛の生えた濃い陰毛をかき分けた龍のような巨根。
全身に汗を纏いながら高い熱を発し、やや赤くなった大きな顔が青年を虫けらを見るような目で見下している。
そんな巨大すぎるヒデアキが、ずしん、ずしんと近づいてくる。
ずしいぃぃぃいいいいいいいいいいいいんんんんん・・・
ずしいぃぃぃいいいいいいいいいいいいんんんんん・・・
ずしいぃぃぃいいいいいいいいいいいいんんんんん!!!!!!!!!!!!!!
フローリングがきしむ音や、埃が舞い上がる音が青年の小さな聴覚に聞こえ、ヒデアキが歩くことで建物が崩壊してしまうんじゃないかとすら思った。
ヒデアキの巨体は、これが本当に同じ生物かと思う程に大きく、その巨大な足の指ですら、青年が一抱えもしそうなほどに大きい。大きすぎる。
はるか上空から青年を見下す、ヒデアキの厳つい顔。
男らしく、恐怖感を与えるその顔は、いまや自分をどう萌え遊ぶかに集中して血走っており、その顔に恐怖する青年。
ヒデアキは眉間にしわを寄せながら、青年を見下していたが、次の瞬間、ヒデアキがしゃがみこんだ。
ぶわああああああああああああ!!!!!
青年「うわあああああああ」
汗の匂いを巻き込んだ熱風が、青年を押し倒していく。
ヒデアキの巨体が、飛行機のような太腿を折り曲げながら、あまりの大きさにゆっくりと見えるほどに目の前いっぱいに広がりながら落ちてくる。
もうそれはその巨大さゆえに人智を超えた感動的ですらある動きだった。
太腿の筋肉が躍動しながらゆっくりと折れ曲がり、ヒデアキのマッチョな上半身が青年を押し潰さんばかりに迫り、その目の前の上空全部を覆いつくしていく。
太腿の結合部の非部は毛深く、肉付きの良い臀部とアナルをくっきりと浮かび上がらせながらヒデアキがしゃがみこんでいく様から目を離すことができない。
一般的に見ても驚くほどに巨漢であるとはいえ、ただしゃがむだけで天地創造のような迫力を見せつけながらしゃがみこんだヒデアキを前に、青年は呆然と立ち尽くしてしまった。
聳え立つヒデアキの巨体。
降り注ぐ湿度の濃い汗の匂いに交じって、脇や尻のまた別の違った男の匂い。
首筋の髭は男らしく、自分を見下す厳ついヒデアキの目が恐ろしく、聳え立つ巨大な崖のようなヒデアキを前に、自分のちっぽけさを思い知りながら、巨大な影の中で呆然と立ち尽くんでしまった。
ヒデアキ「なにやってんだ。土下座しろ虫けら。踏み潰すぞ。」
ヒデアキの、いっそう野太い声がびりびりと響き渡り、青年は次の瞬間土下座して命乞いする。
どうか助けてください、潰さないでください
と声を張り上げるも、降ってくるのはあきれはてたようなヒデアキの爆笑だった。
ヒデアキ「がははは。マジでちっせーなぁ。」
と、青年を無造作にまた摘まみ上げ、ベッドに腰掛けると陰毛のジャングルの中に放り込んだ。
そのまま校庭の様に大きな背中を無造作にベッドに横たえると、
ずどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんんんんんっっっっっっっ
と、激しい揺れを巻き起こしながらヒデアキの巨体がベッドに倒れた。
青年は陰毛に捕まって必死になって揺れに耐える…
周囲に漂う濃すぎる汗の匂いと雄の香りに、青年はまたもくらくらと魅力に飲み込まれて行ってしまう。
ヒデアキ「ほら、ご奉仕してみろ虫けら。」
と、ヒデアキの命令が飛ぶ。
もちろん断ることはできない。
青年は意を決して、濃い陰毛のジャングルをかき分けた。
足の踏み場もないほどに茂ったジャングルは、進むのも一苦労で何度も陰毛の中でつっかえ、転び、動けなくなっていく。
そのたびに巨大な腹がぐらぐら揺れるようにヒデアキとショウダイが爆笑し、そんな屈辱の中でも虫けらのように這って巨根にたどり着くことしかできない青年。
ショウダイ「やべぇW抱きつくぐらいちっせーじゃねぇっすかコイツw」
ヒデアキ「妙な気分だよなぁ…虫けらが俺の身体で四苦八苦してるのって。」
青年はやっとのことで大蛇のように陰毛の森の中で眠る、ヒデアキの巨根の元にたどり着いた。
萎えて横たわるその大きさたるや、5cm程度の青年の二倍はあり、太さも青年の腰よりもずっと太い。
水族館で見たイルカよりもずっと大きく、太く、長いその巨根は、萎えて寝ころんでいるというのにずっしりとした重さと耐えがたい臭気を放って真っ赤な亀頭を晒している。
その亀頭すら青年の一抱えはあるような大きさ。
酒によって発散される汗と熱気に交じって、強い雄の匂いと汗と尿が混じったしょっぱい匂いが空気の中にずっしりと漂っている。
その下の、これまた青年が一抱えにしなければ持ち上げられないような大きさの睾丸がずるりずるりと胎動する様は、ヒデアキがこの瞬間も最高速で精子を生産し続けている証拠だ。
振り向けば、ベッドの枕に頭を預けて後ろ手に手を組み、ニヤニヤと青年を見下すヒデアキの整った顔があった。
一重の鋭い瞳は萎えた巨根に翻弄される青年を見下し笑っており、がっしりとした鼻筋と大きな口は酒に酔っていても男らしくきゅっと締まっており、がっしりとした眉毛とツーブロックなハードな髪形がとても男らしい。
その巨大な顔は、青年から見れば気球のように大きく、太い首だけでもまるで道路のような幅だ。
道路の先に横たわる、家よりも巨大な顔。一瞬想像してみて、その大きさに改めて恐怖する。
太い首の真下の豊満な胸筋は、完全に人間ではなく地形でしか表現できないほどに大きく、登るのに苦労しそうに盛り上がった胸筋はお城の石垣のような高低差だ。
呼吸に合わせて上下していなければ、とてもそれを生き物だと思えないだろう。
胸筋の真横からせり出した、フェリーのように大きな広背筋。
黒々とした胸毛が、その広背筋と胸筋の崖の中央に黒々と生えた腋毛のブッシュにつながっている。
黒い毛がぼこぼことした地形を走り、山脈のように盛り上がった腹筋を経由して、陰毛のジャングルへ。胴の大きさは、本当にタンカーのようだ。
胸筋までの距離感が、電車1両分以上ほどに長く、走っても胸筋へすぐにはたどり着かないだろう。
全身はアルコールで発汗し、遠慮なく汗と雄のフェロモンをまき散らしながら青年を見てあざ笑っている。
青年はヒデアキと目が合わないように一瞬で目を逸らし、亀頭を持ち上げようとした。
しかし、
青年「んー---!!!」
満身創痍という事もあるが、一抱えもある大きくて太いヒデアキの巨根は重すぎてとても持ち上げることができない。
仕方ないので犬のように這いつくばり、その鈴口をちろちろと舐める。
ヒデアキ「お前、犬みてぇだな。」
瞬間、
びくっ!!!
と、亀頭が反応した。
反応は小さく、感じているというよりも反射に近いものだった。
その証拠にヒデアキは全く動じていないように電車よりも太い腕を持ち上げ、一息にビールを飲み干している。
やや敏感になっている亀頭に、青年は無我夢中で吸い付き、両腕に先走りを纏わせてさする。
自分の顔より大きな亀頭から吐き出される先走りに塗れ、持ち上がらない亀頭を全力で抱き上げるようにさすり続ける。
ヒデアキ「おぉ…いいじゃねぇか犬っころ。せいぜい気張れ。」
熱い亀頭は、ゆっくりと弾力を持ちながら、徐々に重量感を持ちつつも、
ぐぐぐぐぐ…
と、大きくなっていく。
巨根はあっという間に青年のはるかに手の届かないところまで大きくなり、その大きさを前に唖然とするしかない。
巨根は大きなカリ首を晒したズルムケの巨根で、今までヒデアキが何百人もの女を泣かせてきた赤黒い巨根だ。
太さは神社の大樹のように大きく、たとえ抱き着いても腕を回すことができない。
熱波を感じるほどに熱い温度を放ち、太いツタのような血管をいくつもまとわりつかせ、その重量感はビクン、ビクンと蠕動するたびに足元の皮膚がぐらぐらと震え、睾丸も震えるのが分かる。
その重さをもろに食らえば確実に死ぬことが予想できるような、そんな巨根…
青年は何もできず、ただ茫然とするしかない。
ヒデアキ「ほら、どうするんだよ。」
ヒデアキは煙草に火をつけながら、戯れに腰を振った。
ヒデアキの筋肉が大きく動いて、青年が立っている熱い地面がぐんっと動くのを感じてそのまますっ転んでしまった。
次の瞬間‼‼‼
びたあああああああああああああああああんんんっっっっっっっ!!!!!
と、巨大な破音を立て、陰毛を押し潰して巨大な肉塔が倒れてきた!!!
臍や腰骨をはるかに超える巨大な肉塔は、腰降りに合わせてしなり、肌に波紋を建てながら押し倒れてきた。
その重量感たるや、自動車の衝突かと思う程の衝撃と、重々しい音だ。
青年など簡単に、巨根一本で踏み潰してしまえるその大きさの差に青年は絶望しながらも、激しく揺れるヒデアキの巨体を上を頭を押さえながら張って陰毛の中を逃げまどうしかない。
青年「うわあああああ」
ヒデアキ「がははははwこりゃ面白れぇや!!!!」
ヒデアキは自慢の腰降りを繰り返して、何度もびたん、びたんと巨根を自身の身体に叩きつけ、そのたびに逃げまどい、巨根に弾き飛ばされる青年を見て大笑いした。
しかし、それを何回か繰り返しているうちに、
びきっっっ・・・びきっっっ・・・
と、巨根は腰を振っても動かないほどに硬く屹立し、腹筋にへばりつくようにそそり立った。
青年から見れば、まるでクジラが陸に打ち上げられて喘いでいるような巨大すぎる巨根。
その発する熱と鼻孔の奥を破壊する臭気は、青年をふらふらと立ち上がらせる。
鈴口から漏れ出る先走りは風呂桶一杯分の雫を垂れ流しながら、ヒデアキの褐色の皮膚の上に川を作っている。
青年はフラフラになりながら、その先走りの本流を浴びながらも鈴口に深いキスをした。
本来は排泄口である鈴口を必死に舐め、舌を入れて恋人のように深く求め、全身を噴き出す熱い先走りに濡らしながら頭より大きい亀頭に寄り添った。
ヒデアキの性的興奮というそれだけの行為だけで、自身の今までの恋や好意が全て塗り替えられ、犯しつくされていく感覚。
肉体的にも精神的にも、目の前に横たわる巨根は青年よりはるかに偉大であり、
同時にその巨根を持つヒデアキはその主人でさらにはるかに天井の存在だった。
完成された肉体、完成された容姿、完成された巨根…
そのすべてに人権も感覚も、何もかもを押し潰され、自分はヒデアキの巨根とはいえ、たった一人の性行為に陥落し、そのために使役されるより脳のない虫けらであることを思い知らされていく。
それと同時に、
ヒデアキ「ふーっっ…ふーっっ…」
ヒデアキの荒い息遣いが響く。
ショウダイですら目を見張るほどに、性的に興奮するヒデアキ。
虫けらサイズとはいえ、一人の男が自分のちんぽを前に完全に服従しきっている様と、その哀れな小ささは巨根の半分にも満たず、それでも必死に奉仕するその感覚にヒデアキも興奮が高まっていく。
大きな手で巨根を掴むと、一心不乱に、ショウダイが見ていることも気にせずに巨根を扱きだす!!!
ヒデアキ「お”お”お”お”っっっっっっっ!!!!!!!!!」
ヒデアキの野太い雄たけびに塗れて、ぐちゅぐちゅと巨根を扱く音がエロティックに室禰位に響き渡る。
ヒデアキのマッチョな身体が性の快楽に躍動し、分厚い身体に玉のような汗がしみ出して、男らしい剛毛を伝って流れていく。
青年は殆ど地殻変動のような揺れの中で、ヒデアキの巨体がシーツを跳ね飛ばし、
びくんっっっっっっっ!!!
と震えるたびに快楽に身をよじる様にあっけにとられた。
青年サイズのシーツの皺を太腿が薙ぎ払い、ビクンと身体が跳ねるたびに湧き上がる男の匂い。
巨根はもはや塔のように聳え立ち、無意識のうちに地震のように突き立てられる縦揺れはヒデアキの激しい腰降りだった。
あまりに激しいその揺れの中で、青年は巨大な指に摘み上げられ、
青年「うわ、うわああああああああ」
今高速で、触れれば間違いなく全身バラバラにされそうな勢いで扱いている巨根の鼻先に吊り下げられてしまう。
ヒデアキは全身を高揚させ、巨根を激しくしごきながら、陰毛の中でしゃがみこんだ虫けらを捕え、巨根の目の前に差し出し、吹き散る先走りをぶつけながら、
ヒデアキ「いくぞ虫けらああああああああああああっっっっっっっ!!!!!!!!!」
と、野太く咆哮した!!!!!
次の瞬間‼‼‼‼
どぴゅううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!
どぴゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!
どぴゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!
ぼたぼたぼたぼたぁ!!!!!!!
ばしゃ!!!!!!!
だだだっ!!!!!!!
びゅ!!!!!!!!!びゅ!!!!!!!!
ヒデアキは遠慮なく青年に、もう本日何度目かすらわからないにもかかわらず熱く濃い白濁を思いっきりぶっかけた。
射精はヒデアキの褐色の肌を何度も染め上げ、ベッドの向こうの壁面すら汚しながら、ヒデアキのヤンチャな子種を遠慮なくまき散らしていく。
何十回打ち上げても萎えることのない花火は、ヒデアキが満足するまで何度も、何度も打ち上げられ続けていく…
青年はそのまま白濁と共にヒデアキの腹に落ち、白濁の流れるままにベッド上に落ちた。
青年「ごほ…ごほ…」
白濁の奔流から脱するとそこには…
青年「あ・・・あぁ・・・」
真っ白なベッドの平原が、学校の校庭の何倍もの広さで広がっており、その中央に、ヒデアキの巨体の形に大きくへこみ、シーツの皺がなぎ倒された巨大すぎる人型が見えた。
いや、青年のちっぽけな視野では感じられないだろう。
しかし、その人型は汗の形と白濁の雫に象られ、青年はヒデアキのあまりの大きさを感じたのだった。
青年「あ・・・あぁぁ・・・あぁ・・・」
と、青年は跪き、そのままぴゅるぴゅると射精した。
ヒデアキの射精とは比べ物にならない、弱弱しい射精でその場にへたり込んだ。
何て偉大で、何て暴力的な…
その巨体の大きさに、青年は脊髄から脳まですべてを犯しつくされ、自分との大きさの差に一瞬で敗北を感じ取ったのだった。
しかし、次の瞬間。
ばたぁぁぁああああああああああああんんんん!!!!!!!!!!!
どすん!!!!
どすん!!!
激しい音と、巨大な足跡。
青年は気づかなかったが、ショウダイとヒデアキがシャワーを浴びて帰ってきたのだった。
ヒデアキはそのまま大股でベッドまで歩いてくる。
当然のように素っ裸で、筋肉質な身体に萎えた巨根をぶらぶらと揺らしながら、ショウダイと雑談し、青年を無視して、
事もあろうに、青年めがけて座り込んできた。
青年の目の前に、巨大な、巨大すぎるヒデアキの尻が!!!!!!
青年「うわああああああああああああああああああああああああああああ」
ずどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんんんんん・・・・・・
ヒデアキ「・・・あのチビ助、どこいった?」
ショウダイ「・・・・・・・●●●・●●●●●●・・・・?・・●●●●●●・・・!!!」
青年は、運よく巨大な非部の谷間に潜り込んだようだ。
シャワーを浴びたばかりとはいえ、熱気を放つヒデアキの巨体の中で身動きすら取れない青年。
ショウダイの声はくぐもって聞こえず、ヒデアキの声だけがどうにか聞こえる…
ヒデアキ「まぁ、俺らのペットにでもするか。精子飲ませときゃ生きてるだろ。」
ショウダイ「・・・・・●●●●●●●●●●●●・・・・」
そんな中、
ヒデアキ「あ、やべぇ。屁ぇ出るわ。」
と、つぶやいた。
青年は一瞬で状況を理解し、動こうと思った瞬間、目の前の非部がヒクリと動いたかと思うと、
ぶしゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と、凄まじい奔流を浴びて、そのままヒクヒクと気絶した…
ヒデアキ「あ?尻の下にいたのかよお前。
わりぃな、思いっきり屁ぇこいちまったわw」
ヒデアキは立ち上がって、さっきまで吐いてたパンツ被せて
ヒデアキ「ほーら虫けら、お前の寝床だ!
優しいご主人様に感謝しろよなぁ、ガハハハハハハハハハハ…」
と、大笑いした。
青年は、そのあとずっと過ごすことになるパンツの中で気を失った…
<終わ臨海線直通>
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巨人警察官01
昔どこかで書いた、縮小メインの警察官のお話です。
亮二は腕を組み、交番の前で人通りの多い街を見下している。
見下しているといっても、その大きさは4m50cmほどだろうか。一般人を遥かに超える身長。
柔道剣道で鍛えまくり、紺のパンツは太ももが筋を浮かべるほどパツパツだ。
尻は大きく盛り上がり、きゅっと締まった大臀筋の二つの山をモリモリと見せつけている。
前から見ていても巨大な臀部が分かるほどだ。股間には雄の象徴がズロンと盛り上がって、街行く女性は二度見し、ゲイはその場で勃起させてしまう。
極太の腕を組んだ上半身は淡いブルーのシャツを軽く汗で染め、腋の部分はセクシーに濃い色になっている。
盛り上がる大胸筋は逞しく、尻に向かう腰は筋肉にくびれ、広い背中がシャツを盛り上げている。太い首の上に付いた、漢らしい、男くささ満載の野性的な顔。
目は自信に満ちあふれ、矮小かつ無力な、自分の臍ほどまでしかないちっさな市民達を睥睨し見下している。
ごつい眉と、漢らしくかっこいい唇。
煙草がくわえられ、セクシーな口元。
今日は少々寝坊してしまったため、ワイルドにも無精髭がいっそう無骨さを際立たせている。交番は、見慣れたそれとは違い彼等巨大な警察官の大きさに会わせて一般人が入れば自分が子供に戻ったかのように錯覚出来るほど巨大に作られている。
股下230cmを軽く超える彼等の為に、椅子は普通の人間からすれば机や冷蔵庫の様な高さだ。
調書やボールペン等が、怪力を誇る警察官にあわせずっと丈夫に作られている。この国では最高の国家権力として警察は君臨している。
体格、体力、知力全てを厳しい篩に掛けられた、一切の揺るぎない審査の元に選ばれた誰も逆らいようも無い力の象徴。
どんな粋がった若者だろうと、巡回中の警察官にあえば身を縮め、会釈して通りがかる。
誰かに暴力を振るおうものなら、駆けつけた警察がその場で締め上げて一瞬でノックアウト。彼等の体力体格からすれば、五輪や競技など猿のお遊び。
ボクサーや柔道の一般試合等、警察官同士の暇つぶしの失笑入り交じる遊びに過ぎない。亮二も昨日、元プロボクサーと名乗る暴力漢を素手で殴り倒し逮捕したバカリ。
何を勘違いしたか、臍ほどしか無いにもかかわらず果敢に亮二を殴ってくる男。
しかし一般人を殴り殺し自棄になっているとて亮二に取っては何の変哲も無いただの虫だ。一般人から、五人ほどを相手に袋だたきにしている男がいると聞いてやってきてみれば、
狭っ苦しい路地裏でなるほど数人が首がおかしい方向に向いたり泡を吹いて倒れている中で、一人の男が倒れた人間を執拗に殴っていた。亮二はうっとうしそうに路地裏を進む。
邪魔にも目線の高さにあったバーの看板を片手でむしり取って後ろに放ると、その音で男がこちらを向いた。男は何やらわからん言葉で喚いている。
そして、いきなり亮二に殴り掛かってきた。
しかし相手は臍サイズの人間。他のちびよか多少は力があるようだが、亮二にとって蚊に挿された程度にも感じない。しばらく太ももを殴っていたが、あまりに堅い筋肉と亮二のあざ笑う顔にだんだんと絶望の色を帯びて行く男の顔。
よく見れば、その太ももなど男の腰より太いものだ。
亮二の腕だって、筋肉をパンパンに詰め込まれたそれは男の腿よりもずっと太い。
ポケットに手を突っ込んでしばらく見ていたが、飽きて声を掛けてやる。亮二「おい、兄ちゃん。もういいか?」
亮二はにやっと笑うと、男を軽く蹴り飛ばした。
亮二に取っては軽く…だったのだが、男にはトラックに衝突されたほどの衝撃が襲った。
男はきりもみになって吹っ飛び、口から何かよく分からないものを吐き出した。亮二「ちっ…吹っ飛んだか。チビを殺さねぇようにすんのは難しいなぁ…」
張って逃げようとする男を、70cmを超える巨足で踏みつける。
堅く重いブーツが男の背中にのしかかって行く。
少しずつ体重をかけてやると、男が悲鳴を上げる。
さらに体重をかけると男は次第に涙声になり命乞いをし始めた。亮二「なめてんのか?」
亮二は男の背中に尻を下ろした。
男から見たら自分の肩幅ほどもある二つの尻が降ってくる地獄の光景だった。400kg以上の重圧が、肋骨をばらばらにされた男の臓物に降り掛かる。
亮二はタバコに火をつけると、ふぅっと煙を泣きじゃくる男に吹きかけてやった。亮二「21時58分、暴行罪と殺人、あと公務執行妨害と俺様に逆らった罰で逮捕な。」
亮二は男の額でタバコをもみ消すと、立ち上がった。
亮二「じゃあ、覚悟は出来てるな?」
亮二がそういうと、男がしゅるしゅると縮小して行く。
亮二はその様をニタニタ面白そうに見下している。男の命乞いや悲鳴等おかまい無しだ。
足にすがりつく男を蹴り飛ばしてやると、その大きさはもう亮二の足より小さい。亮二が摘まみ上げる頃には身長はわずか10cm。
亮二のグローブよりでかい手からすればほんの小指の第一関節だ。亮二は男を乱暴にパンツの中に放り込む。
他の数十人の犯罪者のなれの果てがもぞもぞ動く巨根に放り込まれる男。亮二「死ぬまで奉仕しろよ?」
亮二の笑顔を最後に、パンツがぱちっと音を立てて閉められ、男は汗と男くささ溢れるパンツの中に幽閉された。
亮二が歩くたび、暴れる巨根は小人とかした犯罪者達を蹂躙し、巨大すぎる亀頭はズボンの分厚い布に閉じ込められながらも揺れ、小人達を踏み潰して行く。そして小人達は、亮二という巨人に蹂躙されたあとだというのにこのパンツの中の巨龍から逃げ惑い、パンツのしみとして処分されて行くのだった。
そう、この国は全ての刑の執行を警察官に委ねられており、その力として縮小化が可能となっている。
今、亮二が交番前に立っているがその股間や腋の下、尻に靴下等、あらゆる場所に彼等が犯罪者と見なした小人が詰め込まれている。
亮二はそれらが亮二の一挙手一投足で逃げ惑い、ぷちぷちと潰され無惨に染みになって行く様子を密かに楽しんでいた。
そして常時熱を持つ巨根は、街行く男たちに恐怖と男の自信を根底から踏み潰し女性やゲイを簡単に虜にしてしまう。そして、そうして人間たちを処罰するその判断は彼等に任せられている。
街で人を襲った重犯罪者だろうが、警察官のタイプの人間だろうがその縮小系の権限は問答無用。
全ては警察官次第なのだ。「交代だ」
亮二「おぅ。」
交番の中から、もう人の警官が顔を出した。
同僚の和哉だ。
和哉も亮二に負けず劣らずの体格、そして盛り上がる股間を持っている。和哉は首輪に繋がれた青年を一匹従えていた。
彼をその場に跪かせると、その上に巨大なブーツを載せ、足置き台にする。
そして自分の椅子を引き寄せると、座布団代わりになっている二匹の青年を上に巨大な尻を落とした。足下の彼はここ最近の和哉のお気に入りのペットだが、いつまでも持つだろうか、等と考えながら交番の奥の休憩室に入った。
クーラーの効いた部屋で、数時間ほど休憩をする。
常であれば調書の作成などの仕事もあるが、今日は夜勤もある為軽く横になることにした。亮二「おい。」
亮二がそういってでかい尻を畳みに下ろすと、数人の首輪を付けた人間が枕とタオルケットを持ってきた。
亮二は横になると、枕を受け取りボタンを緩める。
甘い様な、辛い様な男の色香が漂う胸を開けると、濃い胸毛が見え隠れした。亮二がぼりぼりと尻を掻きながらテレビを見ていると、一人の人間が亮二のファスナーを下ろし始めた。
そう、彼等は亮二や和哉を満足させないと餌も貰えない。
台所は亮二達のサイズなので、シンクに身体が届かず、冷蔵庫すら碌に開けることも出来ないのだ。彼等の処世術は、ワイルドな警察官達に媚を売ることだ。
亮二もまんざらではない様に股を開いた。
むっとする熱気のなか、少し血が集まり始めた巨大な一物がゆっくりと脈を打ち始める。パンツの先に、巨根の巨大化に巻き込まれた犯罪者が潰れて赤黒い染みを作って行く。
人間たちが靴下を引っ張って脱がし、70cmの巨足にマッサージをして行く。
人間たちの腰より太い太ももの間から、腰骨を飛び越えた80cm…法外な巨根がぶるんっと出てくる。
すでにパンツを超え、赤い染みを落とす様にとろとろと先走りを垂らしている。
人間たち数人がこぞって亀頭に舌を這わせる様子は、密に群がる虫のようだ。亮二は口を開くと、一匹を鷲掴みにして、べろっと顔を舐める。
顔中に亮二の唾が糸を轢き、タバコ臭い甘い吐息が人間の顔に吹きかかった。数人が、裸踊りの用に巨根に身体をなすり付け、尻や足にも舌を這わす者が現れた。
亮二は一匹を雰囲気を出す為に舌で弄び続けながら、携帯電話でエッチな画像を検索する。
枕に頭を預け、左手に携帯を掲げると、すかさず腋に舌を這わせる人間が来る。からかい半分に腋を閉じ、人間を虐めながら右手は人間ごと巨根を掴んだ。
亮二の巨大な手を持ってしても掴みきれない巨根が、人間ごと扱かれて行く。高速で扱くと、建物が揺れ、扉ががたがたと揺れる。
亮二の漏らす男らしいと息に、人間たちもすぐに陥落する。シャツを開けて、バキバキに割れた腹筋と、胸毛の生えた巨大な胸筋をあらわにする。
快楽で足が動くたび、人間は軽々と吹き飛ばされて行く。
そして、顔にまとわりついた一匹の口をこじ開けてキスを続けながら、右手を部屋の隅の段ボールへ伸ばした。汚い字で「留置場」と書かれたそこには、たくさんの亮二達のお気に入りの人間、基犯罪者と思われた人間が詰め込まれていた。
亮二はにやっと笑うと、先走りでべとべとな指を突っ込む。そうすると、面白い様に小人達がまとわりついてきた。
亮二は目の前に掲げて、にやりと笑ってみせた。
小人達の悲鳴が心地よい。亮二はそのままぐちゃ!!っと握りつぶした。
亮二に取っては何億もわいて出る虫の数百匹、戯れに潰すだけの存在なのだ。亮二は段ボールを引き寄せ、逸の逞しい身体にばらまいて行く。
胸筋の谷間に、陰毛のジャングルに、尻のクレバス、足の突端。その全てでもぞもぞとうごめく小人達の感覚にむず痒さを覚えながら、そいつらをくちゃくちゃと潰して行く。
尻に力を入れ、足の指をひねり、胸筋を動かし、そして陰毛の小人は指にくっつけて、二三匹を口に含むとくちゃくちゃと噛んで飲み込む。
じわっと広がる肉の味に、野性的な興奮を覚えながら残った小人を亀頭に押し付けた。びくっと身体が震え、それだけで人間が吹き飛び、小人達が潰されて行く。
さらに段ボールの中に手を伸ばすと、なんと1両のバスが乗っている。
犯罪者がいるであろうという情報を元に、交番で留置していたのだ。亮二が口を開くと熱い吐息に混じって唾液が糸を引く。
バスを目の前に掲げて、にやっと笑ってやった。亮二「お前ら、今から俺様のオナホールにしてやっから。精々俺を楽しませろっ!!!」
亮二はそういうと、指で前を破いた。
数人が亮二の口の中に落ちてそのまま亮二は分厚い舌で受け取り、ごくりと飲み込んだ。亮二はいきり立つ巨根を見せつける様にゆっくりとバスを巨根に翳す。
巨根は生き物の用に脈打ち、どろっと涎を垂らした。亮二「おりゃああああ!!!」
ずぶっと巨根を挿入する!
その瞬間、捕まっていた人間やバスの椅子等の構造物は巨根に轢き潰され、一瞬でひき肉になる。
全ての窓が内側から吹き飛び、血肉が宙を舞う。亮二の激しいストロークにエンジンやタイヤはバスから剥がれ亮二に逞しい身体に落ちて行く。
それも亮二に筋肉にあっという間に轢き潰され、原形をとどめないゴミとなった。亮二は快感に顔を歪ませながら立ち上がる。
そして、段ボールに足を振り上げた!!ぶちいい!!!!
段ボールの半分を思いっきり踏み潰し、ぐりぐりとすりつぶし、なすり付ける。
足の指からは小人だった肉が舞い、逃げ惑う小人にさらにもう一回足を振り上げた。ぶちぃいいい!!!
小人を踏みにじり、逃げ惑う小人を踏み潰し、バスを握りつぶしながら先走りと汗を滴らせ、亮二の快感は一気に最高潮になった!!!
亮二「おらあああああ!!!犯罪者共ぉぉぉ!!俺様の精子だ!!!!感謝して受けやがれぇぇぇ!!」
亮二の雄叫び!!
そして!!!
びゅるるるるる!!!
びゅう!!!びゅ!!!
どちゃ!!!どちゃ!!!!
びゅうううう!!!!
どちゃ…
亮二「…ふぅ…」
亮二は顔を昂揚させながらその場に座り込んだ。
留置場とバスはもはや原型をとどめておらず、全て精液の中に沈んでいる。
白く湯気立つ精液の泉の中、数人の人間が精液塗れで神の用に亮二を見上げていた。亮二はまだびんびんと脈打つ股間を弾くと、そのままばたっと横になった。
直後に、健康的ないびきが響く。真っ白になった部屋を、人間たちが片付けて行く。
白い精液を舐め取ると、人間たちまで恍惚の表情となる。亮二は筋肉をさらけ出しながら、この国の民衆の王として、支配者として高いびきだ。
これが警察官の男の生き様であった。和哉「ったく、あとから使う俺の身になれってぇの…」
和哉は交番の中で、亮二の雄叫びを聞きながら、足置きにしていたペットを股間に押し付けながら愚痴を吐く。
交番の周りには、亮二のえろい雄叫びと男の香りにトリコになった小さな人間たちが、顔を赤くして跪いていた…頭悪くおしまい☆
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焼肉後のお楽しみ-あふたーえでぃしょん橋本「…で?」橋本は、その一重で切れ長の瞳の間に、深ーい眉間の皺を露わにして、煙草の煙を大きく吐き出しながら答えた。よく夜中まで山口と駄弁っている、安い酒屋のカウンターに座り、お通しの小人を指で一匹、苛立ち紛れに捻り潰して舐め取る。ちらっと横を見ると、その横には…山口「ううう~…」と、突っ伏す涙目の山口がいた。ばっちりとワックスをつけたツーブロックの髪型は、今日はそのままワックスもつけずにぼさぼさに。日サロで染めたような黒い皮膚は、先ほどまで小人都市3日分以上という大量に摂取したアルコールで火照り、汗シミを作っている。無精ひげの生えた首は太く、スエットの襟首がギリギリで、パンパンに張った胸筋が浮き出ており、太腿は元野球部らしい大きな臀部と、その無駄にでかい巨根のモッコリをスエットにくっきりと映している。学生時代からよくモテたパッチリした目鼻立ちの整っている顔は、今や涙でぐしゃぐしゃ。唇の上と顎に生やした髭は今日は手入れしてないのか繋がりかけ、手元を涙で濡らしながら、何故脱いだかよくわからない素足は小人が詰まっていたであろうツマミの電車を何度も何度も踏み躙っている。つまり、どこからどう見ても、元田舎のヤンキーがむせび泣いているのである。涙目の山口が、その186mもあるデカい身体をカウンターに突っ伏して、耳まで真っ赤にしてすでに出来上がっている。現場から帰ろうかというときに、急に呼び出されてこれだ。居酒屋のオーナーも当然ながら同じ地元出身で知り合い。そのオーナーが、橋本に山口がどうにも飲んで寝て騒いで泣いて手が付けられないからどうにかしろと連絡がきたのだ。そりゃ186mの元野球部で現肉体労働者の体力だけが取り柄の精力バカゴリラが暴れてたら、バイトの女の子や店長では手出しができないだろう。よって同じ180mのゴリラである橋本が召喚されたのだ。来てみりゃ、店の奥のカウンターの上で、でっかい背中を丸めて周辺に350,000リットルのビールジョッキの壁を作り、30mのデカいスニーカーは無造作に脱ぎ去られて、追加注文した小人のバスやら電車やらがあっちこっちに散乱さして潰されている。せっかく小人料理出してくれる珍しい店なのに、出禁になったらどうすると頭を抱えながら、どうにか酔いつぶれた山口に話を聞いてみれば…橋本「…風俗通いと、パチンコでボーナス擦ったの、内緒で車の内装いじったのと、ゴム無しを強要して、リナちゃんに出てかれた…と…」山口「そっちゃ…」橋本「…」山口「…」橋本「帰る。」山口「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ!!!!!!!待てって待てって~!!!!」次の瞬間、橋本のげんこつと現場仕込みの野太い声の説教が店内に響き渡る。お前は馬鹿じゃ、何度同じことすりゃわかるっちゃ、大体前の彼女も似たようなことでぶっちゃられとったべ、しかも今回は4つ連続たどういう事じゃ!!!!!と、扱くまっとうなお叱りが響く。山口「うぅ~だってムラムラしてたら仕方ねぇべ~」橋本「限度があるっちゃ!!!」と、カウンターの上を掃除し始める橋本。全く高校時代から女にも生活もだらしなかった山口を、橋本は気質なのかどうしても面倒見てしまう。そんな風に、どうしようもなくなった時だけ頼ってくるのも腹立たしくはあるが、しかしそれ以上に、橋本「毎回毎回、よりにもよって俺にこんな話しよって…」と、独り言を吐き出す。結局山口のペースに巻き込まれ、橋本も酒を飲み、気づけば山口は潰れ、橋本もどうにか帰れる程度まで酔っぱらってしまった。店長に謝り、山口のでかい図体を抱え、車を居酒屋に止めさせてもらって田んぼの中の道を帰路につく巨漢二人。1人は上下グレーのスエット、派手なスニーカーをつっかけ、色黒の肌にツーブロの派手な顔をした186m、だいぶ前から燃え出した肉体改造が、「女にもてるスタイルの良い身体」という目標を完全に逸脱して「ヤクザにしか見えない」ゴリゴリのゴリマッチョ街道まっしぐらな大柄ゴリラ。1人は一重の切れ長の目つきが厳つい、現場で鍛え上げられたがっしりとした山口に負けない筋肉を持ち、紺の作業着に身を包み根元の黒い金髪短髪を晒しながら、作業着の上からでもその業務用筋肉を惜しげもなくさらす大柄ゴリラ。絵ずらが悪いにもほどがある。もはや歩行もおぼつかない、186cmで体重なんか女性1.8人分はありそうなゴリラをどうにか担ぎ上げ、自分の社宅に持ち帰る橋本。何度も来馴れた橋本の部屋は、もはや勝手知ったると言わんばかりに、幾分回復した山口はふらふらとトイレに入って、扉も締めずに小便をしだす。じょぼじょぼじょぼじょぼ…互いに小人遊びが好きで、そこでの雰囲気なら見られている、山口の遊び好きな巨根。赤黒く使い込まれたその巨根は、橋本の巨根と同じく学生時代からもはや数えるのも途方のない数の小人を喰らいつくしてきた。橋本はつまみ用のタッパーに入れられた小人を摘まみ上げて口の中で弄びながらそれを考えるともなく考える。一番安いプランなら、そのままの大きさで小人の星にワープするだけでいいので、大きさは大体その星の小人の100倍程度だ。小人は先ほどのお通しのような1.7m程度の個体識別がほぼ不可能なサイズになる、いわゆる宇宙のどこにでもいる汎用種の小人類だ。この宇宙に履いて捨てるほどいる小人を、橋本たちの種族はその大きさと技術力をもってして好き勝手している。それこそ、地方の野球部の高校生が常連になる程度には。もっと小さい、例えば3cmとか1cmという180m超えの2人には識別不能な微生物サイズの極小単位しかない小人種や、30m程度のそこそこ大きい小人種も、数は少ないが居るはいる。ただ数が少ないのでそれらは少しお高めだ。いくら小人どもが山口たち巨人種に比べて、労働力にすらならない技術力も劣る増えていくだけのゴミカスとはいえ、山口のような血気盛んな巨人たちに人気な遊びという需要があり、しかも天然物の巨人がまだ一度も来襲したことのない小人の惑星だとよりお高くなる。そんな小人たちを、山口と橋本は学生時代の小遣いをはたいては蹂躙して、いくつもの小人たちを絶滅に追いやってきた。その欲望の根底にある、山口の赤黒い巨根…幼少期からずっと二人でコンビを組んできた橋本は、小学校に上がる前から山口を見ている。二人で入ったリトルリーグ。先輩のお兄ちゃんの飼ってる小人を二人で遊んで全滅させて怒られたこと。近所の空き地でぶっ倒れるまで練習して空地の野良小人の集落探して小便をひっかけて回ったこと。中学校に上がって共に野球部のレギュラーになるために両親に怒られるほどに小人を喰いまくったこと。山口の初彼女。そして破局を繰り返すだらしなさ、それでも橋本とつるみまくり、二人でエロ本を買うような緊張感で初めて小人の世界にワープして、気づいたら一国を簡単に壊滅させていたこと等。高校生になって、山口はその整った顔立ちに加えて恐ろしく身長が伸び、筋肉も二人とも付きやすい体質だったのか、気づけばアメフト部のタックルにすら耐えられるような下半身と、山口の半分モテのために費やされた筋トレに付き合った結果、2年時に二人で冬服の学ランを取り換えるほどに上半身の筋肉も成長した。そこまでやっところで、あくまで野球はチームプレイ。あっさりと県選抜の準決勝で負けて、二人は野球以外の道を始めた。元来真面目だった橋本は、そのまま現場に入り、山口は都会への憧れからか上京したが、結局水が合わなかったのか地元に帰って就職して今でも橋本と腐れ縁は続いている。橋本が山口を意識し始めたのは、幼少期、二人で空地の小人の巣に小便をひっかけているときだった。残酷にも、巣を囲んで二人で小人を見下しながら、小人の子供(二人は幼虫といった)を摘まみ上げてはポイポイと喰っていく。耐えきれず逃げ出す小人をゴム草履の裏で一匹一匹と踏み潰して、小人の巣の周りには何本もの赤い筋が出来ている。最後に残った百匹程度の小人を見下しているヤンチャな二人。坊主頭に安いTシャツ、短パンにゴム草履。どう見ても小人達よりも文明レベルは低そうな見た目で、これほどまでの巣を作る小人をこどもの巨人二人で支配していた。真ん中には、すでに二人が踏み潰した宇宙船が残骸で転がっていて、原始的な街並みもほぼほぼ踏み潰されている。おそらく移民船か、母星を捨ててきたのか、大気圏内に降りる程度の小型発着艦の周りに気づかれたコロニーは、あえなくやんちゃ坊主二人の空腹によって潰えてしまった。広場に残された絶望に充ちた小人を見下しながら、二人は短パンを下ろす。山口「あ、ハシ!!(橋本の幼少期の渾名)俺、陰毛生えてきたべ!!!」山口は、やはり幼少期から整ったクリッとした可愛い瞳で、真っ黒に焼けた顔と坊主頭でニカッと笑った。その時橋本は、まだ皮の被った山口の逸物の足元に、ちょろっと毛が生えているのを目撃する。その時の衝動は、もしかしたら小人に小便をひっかけてあえなく全滅させた支配感によるものなのか、見慣れた山口がに大人になった印だったのか、その時の橋本には分らなかった。橋本「…」その瞬間のドキドキが、未だに続いているのだから橋本も極まりが悪く、煙草を咥えて気を散らす。口の中の小人が、煙に燻されてぴくぴとと動くのを噛み潰す。二人が小学五年生の後半。身長は145m程度だったころか。今から15.6年前の話だ。その初恋の対象は、その巨根をぼろんぼろんと揺らし、剛毛の生えまくるぶっとい太腿を揺らしながらパンツを足から脱ぎ去って、でかい尻を揺らしながら赤ら顔でだらしなーく、ニヘラと笑っている。山口「へへ、そいや陰毛初めて見せたのお前だべな、橋本」と、山口は、巨根の上に生えた濃い陰毛を無遠慮にじょりじょりと搔いた。パンツの中に押し込んでいた小人が陰毛に隠れていたのか、陰毛から数匹の小人が落ちて床で潰れたり、山口の指先で捻り潰されたりしている。腕がたくし上げたTシャツは、もう少しで脂肪がなくなってシックスパックが拝めるところまで腹筋が盛り上がる腹に剛毛がはびこっているのが見える。舐めろ舐めろと言いながら、小人を亀頭の先まで追いやってはプチプチと潰していく。アルコールが入ってムラムラしているのだろうか。橋本「脱毛はどうした。脱毛は。」山口「もーえっちゃ…俺にゃ女はむかねぇべ…」橋本のベッドに仰向けに寝転がる。小人のシミがシーツにつくだろ、といった批判はもう聞いてくれはしないだろうから口にも出さない。やや汗の匂いがする、山口の安い香水の混じった匂いが鼻をくすぐる。アルコールはやっぱり山口のほうが強いのか、ややぼんやりとした意識の中で、橋本「じゃあ…俺で良ければ…」と、橋本が口を滑らせた。がばっと、起き上がる山口。山口「え?」ぽろっと、煙草を落とす橋本。橋本「あ…」山口「ふーん…じゃあリナが言ってたのマジだったんだべなぁ…」結局、なし崩し的に全て話してしまった橋本。橋本は赤い顔を逸らしながら、汗をだらだらと流している。どうやら同級生のリナにはばっちりバレていたようで、リナ「橋本君、絶対あんたの事好きじゃん?気づいてないのアンタぐらいだよ?」とかなんとか言っていたらしい。当の本人は、すっかり忘れていたらしいが、山口は何やら顔をにやりとさせた。山口「じゃあ、いいべ?」と、股間に手をやり、金玉を揉みながら、アルコールで火照っているときの山口は、毎回歯止めが利かない。いつもの小人世界にワープする寸前のような、睨むような挑発的な瞳で笑い山口「抜いてくれよ」と、言った。大きな亀頭が、ボロンと揺れて血液量と熱量が増えていく。小人に命令するようなドスの効いた野太い声でも、いつもの気安く頼んでくるような甘ったれた声でもない、自分の「女」にしか発さないような声色で。橋本は、拒めなかった。拒まなかった。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■山口は、相変わらず何やらニヤリと笑っている。小人を見ているときにも近いような、さらにそれよりも見下しているような、そんな気もしない目だった。ややたれ目気味の、二重のぱっちりとした男らしい瞳が、モテ筋の男前の顔に似合ってはいると思っていたが、どうやら顔立ちよりも、この本気になった顔に女は吸い寄せられるようだ。小人の扱いが、あれだけ残忍である事からもわかるように、獲物と見たら容赦しないのであろう。その顔と、その巨根を見れば、雌の本能が刺激されるのか、見た目は雄々しい橋本ですら口を開けてしまう。先ほどまで親友としていた橋本ですら、その顔を見上げてとろんとしているに対し、山口の征服心が満たされていく。山口「早速犬みてぇな面になったべ?ほら、欲しい?」と、自らの股間を揉みしだき、まだ萎えてはいるもののそこらの逸物より大きな巨根を揉みしだく。野球で鍛え、今も鍛えまくった強靭な下半身を支える大きな臀部と太腿が、興奮による発熱で汗ばんでいくのを感じる。太い腿の毛に伝う汗。ベッドに腰掛ける山口と、床に呆然と座る橋本。山口はベッドの側面の棚に置いてあるタッパーを、勝手にとって開ける。中には摘まみとして、残したら橋本のオナニーに使われる予定の多くの小人が閉じ込められて、絶望的な瞳で山口を見上げた。一瞬の静寂の後、「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア」「ヒエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」「オクニイケ!!!!オクニ!!!」「ウワアアアアアアアアアアアア!!!!」と、一斉にピーピーと喚き始める。山口の掌の上で、まるで嵐の中の客船のように揺さぶられる小人を、しかし山口は一瞥しかくれてやらず、山口「あーん、しろ」と、橋本に命じる。橋本は思わず巨根の前まで膝立ちになり、パカっと口を開ける。橋本が口を開けると、タッパーの中を、あえてゆっくりと傾け始める。山口にとっては虫けら同然であるから当然だが、ぽろぽろと、小人が悲鳴を上げながら橋本の口の中に、そして顔に落ちていく。橋本もそこそこにでかい大男であるので、顔に落ちた小人は悲惨であった。そのきつめの一重の瞳の焼けた肌の上や、小人が入れてしまうようなごつい鼻の穴の前、そして皮脂が付いた肌を滑って、太く逞しい、髭剃り跡の目立つ首を伝って、高層ビル並みの高さの橋本の上半身を滑り落ちていく。幾匹は盛り上がる橋本の胸筋や、もはや期待で大きくなっている股間部のテントに落ちて助かったが、運の悪い数匹はそのままフローリングに激突して四散していく。やがて、歯の上、舌の上に隙間なく小人が詰め込まれてうじゃうじゃと群れ動く感覚、皆一斉に口外に出ようともがく感覚がむず痒いほどに、橋本の口の中は小人で埋まった。ねばつく、ヤニ臭い、生臭い口内で小人は薄暗さの中、明るい唇の外に出ようと押し合い、へしあいになって同じ小人を下敷きにしてまでもがく。何匹かが落ちて舌の上から奥歯の奥へ、喉の渓谷に落ちまいともがき、荒く吐き出される橋本の酒臭い熱い吐息の嵐に悲鳴を上げる。そんな小人の目の前に、まるで飛行機サイズの山口の亀頭が、無遠慮にぶち込まれてきた!!「ギャアアアアアアアアアアアアアアプチッッ」ぷちぷちぷちっっっっっっっ!!!貧弱な小人は、まだ血液が10%程度しか送られていない亀頭にすら叶わず、容易に踏み潰されていく。ぷっくりした亀頭と、うねる橋本の舌の上で、透明な先走りを吐き出しながら迫り来る鈴口の前で、舌の上でまともに逃げる事もできない小人たちの悲鳴や命乞い、必死に亀頭を押し退けようともがく抵抗は一瞬で踏み潰され、ミンチになった小人やバラバラになったチリメンジャコののような手足や顔が口内に弾け飛んで、亀頭にさらに押し潰されていく。暖かい橋本の口内と、グズグズと潰れていく小人のローションの感覚に、山口は気持ちよさそうに息を吐く。山口「うっっ…これ、なかなか女はやってくんえぇん…だよな…橋本はいい子だっぺな…」と、言いながら、左手で橋本の短い後頭部の金髪を撫でる。思いもよらぬ優しかかと思いきや、次の瞬間橋本の髪をグッと掴み、ぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐっっっっっ!!!!!ぷちぷちぷちぷちっ!!!!腰を押し付けるように口内に巨根を侵入させた。山口の巨根は、舌の上をすべる感覚に遠慮なくその体積を膨張させていく。小人にとっては小規模な雑居ビルでも建てられるような巨大な口内のがらんどうの中を、舌の上をのたうち回るクジラのような山口の巨根が遠慮なく押し入り、舌の上を跳ねながら、その上の小人が悲鳴を上げる間もなくカリで、亀頭で、竿でぷちぷちと押し潰していく。橋本の鼻腔に、ややアルコールの匂いも混じった、雄臭い、洗いもしない山口の巨根の香りがダイレクトで抜けていく。舌の上を遠慮なく動く巨根に嘔吐感を模様しつつも、ぐいぐいと迫る巨根は押し返す事も許してくれず、何より橋本は無意識的にその亀頭を味わうように舌を這わし、吸い付く揉んだからますます山口も勝手になって行く。橋本「ぐ……ぐぇ…がっ…」と、喉を込み上げる嘔吐感の中に、どんどんブリブリと固さを増していく山口の亀頭をしゃぶり、小人の旨みと共に唾液を分泌していく。必死にする息が、全て山口の巨根の匂いに毒され、酸素が足りなくなる中で、橋本は必死に巨根に集中する中、自分では想定外の幸福感と圧力の中に包まれる。膝立ちの中、股間はマックスまで勃起して、もはや作業着の上までシミを作り、秘部すらキュンと引き締まるような苦しみがなぜか心地よい。橋本は山口の匂いで全身を支配されるような感覚の中、もはや舌先で完全にその形を確認できるほどに硬く屹立した巨根にしゃぶりつく。小人はうごめく口内を逃げようにも逃げられず、思わずえずく橋本の舌の蠕動運動でもみくちゃにされながら、跳ね飛ばされたり、投げ飛ばされたり、時には舌の下に押し付けられ唾液の池の中で溺れながら、どんどん大きくなる巨根から逃げることしかできなかった。山口の亀頭はあっという間に喉に達し、本能的に山口が腰を振り始める。その大きな尻の筋肉をキュッと窄めて、ぐっと腰を押し込むと、喉が数匹の小人と共に思い切り亀頭に押し潰されていく。橋本がくぐもった野太い、雑巾を引き裂くような矯正をあげる。山口の体臭を存分に含む陰毛のジャングルが、橋本の鼻にダイレクトに突き刺さる。亀頭は遠慮なく小人を喉の奥まで追いやり、押し潰しながら、そのでかい腰を振り始める。山口の体温が上がり、小人にとっては積乱雲が入るような高さの部屋の温度が増していく。山口は上にTシャツを着たまま、下半身の毛深い太腿を見せつけながらのなんとも間の抜けた格好で、気持ち良さそうにゆっくりと、橋本の喉を犯していく。山口「おぉ…おぉ…」と、何度か、ゆっくりと喉を犯す間、まるで頭の中で女性を想像しているかのように空を仰ぐ山口。まだゆっくりしたストロークの中、ほとんど、というか全く初めて男性をフェラする橋本は、その苦しさに耐えつつ、山口の顔を見上げる。目の前を小人が泣き叫びながら落ちていく淫毛の大密林に囚われ、鼻先や頬に硬い淫毛があたりながら、臍から胸元の手前まで続く剛毛の先に、膨れ上がった立派な胸筋が見える。山口の顔は、Tシャツに隠れて見えず、Tシャツの中に閉じ込められた汗が橋本の鼻をくすぐる。もはや全ての息が山口の巨根の匂いに侵される中、身体に張り付いた山口の抑えようもない雄の香り、タバコの香り、そして微かな潰れた小人の血肉の匂いが混じり合った男らしい匂いに、橋本の腰が砕ける。一瞬、橋本の腰が砕けたその瞬間、山口「…おりゃ!!!!!」山口は思いっきり腰をひき、そのまま橋本の喉に叩きつけた!!!橋本「ーーーーーーーーーっっっ!!!????」思い切り喉にダイレクトに押しつけられる亀頭。もはや吐き出せないほどにデカくなった竿は、太い血管と硬い胴部分で飛行機のような大きさで暴れ回って生き残りの小人を潰していく。山口のでかい金玉が、橋本の顎に当たってはねる。腰を引いた瞬間に見える、腹筋と盛り上がった太腿の筋肉が跳ねていく。山口「へへ、さすが橋本だべ。多少本気でやっても…」と、言いながら、ずるずると腰を引く山口。その気持ちよさに、山口がトロンと溶けた表情になりながら、ズボッッッッ!!!!と、巨根を引き抜いた!!20m以上ある山口の巨根が、臍上の腹筋に思い切り跳ね返って、べちんッッッ!!!!と、大きな音を立てる!山口は汗だくになったTシャツを脱ぎさりながら、いくつか置いてある残りのタッパーを引っ掴む。中にはまだたっぷりと小人が残っている。山口「わりぃな、使うべ?」という言葉は、あくまでむせ返っている橋本への断りでしかなかった。山口は、タッパー一つ分の小人を、自分の身体全体にばら撒いていく。「ウワアアアアアアアア!!!!」「ギャアアアアアアアアアアアアアア」「ヒエエエエエエエエエエエエエエ」小人のピーピーという悲鳴を聞くと、巨根がますますと硬く屹立する。盛り上がった胸や陰毛に、小人がたくさん降り積もってムズムズと動く。そのむず痒い快楽に、山口はまた多くの先走りを遠慮なく床に漏らし、落ちた小人の脳天を潰していった。手のひらに落ちた小人を、遠慮なく口に運ぶ。ちらっと小人を見ると、山口の指にしがみつきながらなす術なく絶叫するのみであった。込み上げる優越感を噛み殺し、山口はそのまま豪快に、バクっと数十匹を口内に収めて、ごくんと丸呑みしてしまう。手のひらにしがみつく小人を舌を這わして巻き取り、最後の絶叫をあげるのを聴きながら飲み込む。山口「今度は俺の精子にでもなれよぉ?まぁ、お前らは精子でも便所で吐き出してやっぺ」と、つぶやく。残った指先の小人ごと金玉を揉みながら、倒れ伏した橋本を見下した。橋本は引き抜かれた巨根がなくなり、空気を吸おうと盛大にむせ返えっている。橋本「ごほっっっ!!!!!ごほっっっ!!!!おえぇ…」と、盛大な咳が、床に落ち、這う這うの体で逃げている小人の股間を頭脳ごと押し潰していく。山口の先走りの粘っこい汁と、橋本の唾液が吹き飛ぶ中、山口は容赦なく橋本の頬を引っ掴んで、山口「ほら、追加だべ!!!」と、口の中に思いっきりタッパーの小人を押し込んでいく!!小人の悲鳴と共に、顔中小人まみれになっていく橋本。しかし橋本も大きく舌を広げて、何百もの小人を受け止めていく。涙目になった橋本の精悍であった顔のあちこちに、小人がバラバラと落ちてはその皮脂油で滑って床に降りていく。山口も、はぁはぁと荒い息を立てていく。もはやギチギチに完全に勃ちあがった巨根に、まるでローションをかけるような手軽さで、追加で何十何百もの小人を振りかけて行っては、ぐちゃっっっっっっ!!!!!!ぐちゃっっっっっっ!!!!!!と、小人ごと扱き上げていく!!飛行機の上に落とされたような小人たちは、次の瞬間にしごき潰されて、山口という巨人に快楽を与えるだけの命を消費されていく。一瞬で小人の血肉に塗れた巨根も、ブッッッと吹き出した多量の先走りで洗い流されて床に落ちてい木、生きていた痕跡すら先走りに上書きされて行ってしまう。完全に雄の顔になった山口は、見せつけるように巨根を扱きながら、橋本の頭を掴んで、自分の巨根で、ペチペチと橋本の頬を叩く。山口「橋本くぅん、欲しいっぺ?」と、普段こんな口を聞けば確実に殴り倒されるであろうセリフを吐きかける。しかし、山口に完全に雌のように扱われた橋本は、うなづくように口を開けるしかできない。橋本「はぁ…はぁ…」山口から見れば、屈強な男でもメスの顔して、口の中に潰してくれと言わんばかりに小人を頬張って舌を出している。アルコールの酩酊と、巨人としての征服感、そしてオスとしての優越感で、一瞬で最大限まで硬く、硬く勃起する山口の巨根が直角に屹立していく!!まるで唾でも吐きかけるように、先走りを橋本の頬に引っ掛けていく!山口「おっしゃ!!!!くれてやっぺ!!!!」と、橋本の両頬を掴んで、思いっきり、巨根をぶち込んだ!!!!!ぐぐぐぐぐぐぐぐッッッっっ!!!!一瞬でぶち込まれた山口の巨根は、もはや橋本が目一杯口を広げてようやく収まるようなサイズであった。そんなサイズの巨根が、思いっきり口内でギチギチに詰め込まれた小人を押し潰しながら、遠慮なく喉を目掛けて突進し、ぎゅうううううううう…!!!!!!と、橋本の呼吸も考えず、思い切り喉を押し潰していく!!巨根全体が、小人を押し潰すプチプチとした感触と、暖かく狭く湿った、締まりの良い膣内のような橋本の熱に覆われ、山口は今にも発射していまいそうになるのを懸命に堪える!!ケツに力を入れ、毛だらけの裏筋がヒクヒクと痙攣するように射精を我慢し、そのまま橋本の頭をオナホールのように抱えながら、その盛り上がった筋肉とそこから生み出されるパワーを存分に使って、思い切り腰を引き上げ、再度押し込んでいく!!!ぐぼぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおッッッっ!!!!!!!!ぐぼぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおッッッっ!!!!!!!!ぐぼぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおッッッっ!!!!!!!!完全なイラマチオの状態となった山口は野獣のように腰を振る!!女性の膣に押し付けるように、小人の高層ビルやフェリーや、避難シェルターを犯すときのように、その亀頭で橋本の喉を思い切り殴りつけ、踏み潰す!!ぱんっっっっっっっ!!!!!ぱんっっっっっっっ!!!!!ぱんっっっっっっっ!!!!!全身から湯気のように汗が吹き出す。巨根が、竿と言わず亀頭と言わず根元と言わず、全てが橋本の柔らかい熱と触感に包まれ、亀頭は喉を犯しつけながら僅かに残った小人を執拗に捻り潰していく。もはや顔が真っ赤の橋本も、橋本の陰毛と金玉が、それぞれ頬と顎に当たりながら、天国に等しい地獄の快楽を喉に受けながら、知らず知らずパンツの中に白濁を漏らしていた。ぶっとい山口の太腿と尻、そして盛り上がる胸筋がうなり、太い腕が橋本を思い切り掴み上げながら、身体についた幾多の小人がその一挙手一投足にプチプチと全身で押し潰されていく!力を入れた腋や胸筋の谷間で、橋本の顔と当たる陰毛の中で、金玉と橋本の顎の間で、どう入ったのか山口の熱い尻の谷間で、全身で小人を押し潰しながら、今一匹の雌も征服した山口は、その巨人の雄の本能のまま、迸ってくる白濁を、山口「オラあぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああッッッッッッ!!!!!!!!!いくぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッッっっ!!!!!!!!!」と、雄叫びと共に!!!びゅうううううううううううううううううううううううううっっっっっっっっ!!!!!!びゅうううううううううっっっっっっっっ!!!!!!どくっっっ!!!!!!どくっっっっ!!!!!!びゅううううううううううううううううううううっっっっっっっっ!!!!!!びゅうううううううううううううううううううううううううっっっっっっっっ!!!!!!どくどくっっっ…どくどくっっっ…と、思い切りぶちまけた!!!!!思い切り…山口「ふぅ…」ごぽっっ…山口が、幾分萎えた巨根を橋本の口から引っこ抜く。その場でくずおれる橋本は口を押さえつつも、その口内の白濁を飲み込んでいく。ゴクリ…たった数匹だけいた、小人の生き残りごと白濁を飲み込む橋本。ちょっとギョッとした表情で、それを見る山口。山口「おいおい、大丈夫だっぺ???」と、無責任にぶちまけた本人が心配する中、橋本はフラフラと、ベットに腰掛けた山口の太腿と太腿の間に、四つん這いで這いずっていく。そして、無言でさらに奥に置いてあったタッパーに手を伸ばし、橋本「…これで終わりか?あぁ、山口くんよぉ???」と、ドスの聞いた声で、白濁の垂れる、半勃ちの亀頭に舌を這わす。タッパーの蓋を開けると、またピーピーと小人の悲鳴が聞こえる。山口は、少し苦笑いしながら、山口「…まだまだじゃ!!!!」と、橋本の頭を撫で、巨根はびくんっ!と跳ねた。<後半に続く><まだ書くの?!>
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こちらの続きの巨大警察官!!
FANBOX限定公開だったものを一般公開致します!!
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亮二と和哉、二人の巨人警察官が、雑談をしながら交番の中で休んでいる。
亮二、和哉は両方とも身長約4.5mの巨人警察官だ。
亮二は一重の厳つい瞳、和哉はややチャラ付いた二重の垂れ目をしており、どちらとも一般的な警察官のイメージすら凌駕するほどがっしりとした筋肉を身につけ、制服で無理やりに覆い尽くしている。柔道と野球で鍛え上げられたガタイは巨人警察官にふさわしく、その市民を監視し、にらみを利かす厳つく男らしい野性味のありつつも男女問わずあっという間に魅了してしまう精悍な顔は、野性的とカッコよさを兼ね備えた厳つい顔だ。
太い首に盛り上がる肩、広い背中にふいと過ぎる腕。
太い太腿ときゅっと引き締まりつつも大きな臀部。大きな足。腕まくりした雄々しい腕。腋には初夏らしく爽やかに汗染みを形作っている。市民の縮小権、巨大化による強制捜査権、市民からのたんぱく質提供と、犯罪犯と断定された亮二の半分にも満たない市民の肉体提供協力による格闘訓練。
ときには反政府的都市を丸々一つ使用した厳しくもエッチな制圧訓練などによって限界まで鍛え上げられた亮二の肉体を前に、犯罪を犯す市民はいない。太い二の腕は亮二の頭と同サイズ、つまり市民の肩幅よりも太く、しかも力を全く入れていないというのに立体的に筋肉がみっりしとしがみつき、巨人警察官特注の超強靭繊維でなければ一瞬で布が破けてしまうだろう。
超強靭繊維ではあるが、もはやパツパツでボタンがはじき飛びかけているぴっちぴちの大胸筋、太い首は常に市民を監視するため暑さにも寒さにも負けずに交番の前に立ってにらみを利かせているためか、褐色に日焼けしている。肩幅は広く、丸い肩の筋肉が盛り上がり、恐ろしく発達した強靭な背中の筋肉は特注の巨人警察官用の、普通の人間であればよじ登らなければ上がれないほど大きな椅子であっても背もたれに収まりきっていない。
走行中の車ですら蹴り飛ばして一瞬でくの字に折り曲げてしまうキック力を持つ太腿はすでに縫い目がほつれかけており、がっちりとした臀部と盛り上がる股間が否が応でも目立ってしまう。張り詰められた股間のふくらみは、亮二の使い込み尽くされた亀頭がくっきりと浮かび上がり、卑猥を通り越してあまりに性的過ぎる。
うっかりその亮二の精悍な顔とあまりに雄くさい肉体、そして盛り上がる股間を凝視してしまえば最後、問答無用でその場で縮小されて、天国ならぬ地獄のふくらみの中の強制収容所でその一生を永遠に巨根に奉仕して過ごすことになるだろう。
もちろんその一生は、気まぐれに亮二が股間をピクリと動かしてひき潰されたり、亮二が座った時に布と亀頭に押し潰されて踏み潰されたり、運悪く尻穴のほうに入り込んでしまって屁で粉砕されたり、もしくはあふれ出た先走りで溺れ死ぬといった可能性もあるので決して長くはないだろう…
珍しいケースだと、小便の際に小便器に放り込まれて小便の的にされるなんてのも…
まぁ巨人警察官にセクハラを働いてしまったので、その処遇は致し方がないというところだろうか…巨人警察官はその階級によって大きさが変化する。
実際に交番に立って市民を見下し、管理し、逮捕権、そして処理してしまえる程の莫大なパワーと権力を持つ警官はわずかだ。
亮二、和哉はそういった意味ではかなりのエリートにあたる。亮二は学生時代に鍛え上げた柔道と野球でそれぞれ警察官となるべき身体を手に入れている。
もちろん、一般のそれとは違い警察官候補生という枠組みの中での部活だったが。
中学三年生の頃には大人顔負けの4mに近い体格と筋肉を手に入れていた。
候補生とはいえ、警察官である以上、一般市民を監視する義務もある。よく覚え立ての縮小権を使って、同僚の和哉やほかの友人とそこらの万引き(したかどうかは重要ではなかった)高校生を縮めてはオヤツ代わりにしていたものだ。
教官にバレた所で、やんちゃ坊主どもめ、と小突かれ、机の上にあった先生のオヤツの囚人(という名の教官が朝出勤時に縮小して持ってきた電車1両内にいた小人)達をともにぽりぽりと喰っていたのも懐かしい思い出だ。そんな一般市民からのタンパク質の提供や縮小権行使の練習を経て、いつしか亮二も和哉とも立派な警察官としての資質を育てて行った。
有り余る体力を性欲として発散させようと、学生服のまま街に出て数台の「犯罪者」とそれを匿っていたバスを、身長4mの彼らのサイズに合わせて縮めては、路地裏で使用したものだ。
まだ若いのに精悍でなおかつ筋肉質な2人が、お気に入りのペットどもに奉仕させながら、バスをオナホール代わりにぐちゃぐちゃと犯罪者を巨根ですり潰して行く。足元には数台のバスだったものが転がされていた。
彼等の巨大なスニーカーで半分踏み潰され、逃げ出した小人をゆっくりとスニーカーで追いかけて、プチプチと踏み潰して行くうちに性欲は高まって行く。
そして4台ほどのバスをつかって若い性をその場にぶちまけ、ペット共に掃除させる。和哉と亮二は互いにバスを挿入し、射精の飛距離を比べあったりする馬鹿な遊びをしたものだった。
そして犯罪者達の成れの果てを公園の隅に集めると、精液と血肉でべとべとになった縮められたバスの成れの果てに、小便を掛けて洗い流してやった。
そして、2人して肩を組み寮に帰ったものだ。
公園は4mの巨人共の大量の精液と小便が残され、巨大な高校生警察官候補に魅了された地域住人がこぞって集まった。亮二「いやー若かったなぁ、俺たち。」
和哉「わけぇったって、俺たちまだ23だろ。」
亮二はがははと笑うと、椅子に座り直した。
座布団代わりにしている囚人達がぎゅうっと鳴き、股間と尻でぷちぷち犯罪者共が潰れて行く感覚がした。
そう、この国での一番身近な交番での警察官はみな22~25歳程度の若い男達で構成されている。
市民たちは自らよりはるかに年下の若輩者である彼らに、それでもフィジカル面、そして雄としての性能に全くかなわないことを認めて、視線を下げてこびへつらい生活するしかないのだった。亮二「おい、そういえば、今日は大地の出勤日だったろ。」
と亮二がそのでかい尻を何度か椅子にぐりぐりと押し付けながら手帳を見て呟いた。
和哉は、暑そうにその分厚い胸元をパタパタとはためかせ腕の腕時計を見る。和哉「そろそろ来るんじゃねぇか?」
と、言った途端。
大地「おっす!!!お呼びでありましょうか、
亮二先輩!!和哉先輩!!!」
その堅苦しい挨拶に亮二と和哉は互いを見て苦笑いを浮かべた。
大地、という名のこの後輩は先ほどの2人の回想とは全く真逆な学生時代を送ってたことが、手元資料には明記されている。
模範性であり風紀委員、伸びかけた短い髪に飾り気もない黒縁めがね。学生時代は剣道一筋だったと資料には明記されている。たしかにその気迫は剣道一級としては納得だ。
体つきも亮二達のように太い筋肉ではないが、ぱつぱつのシャツからのぞく二の腕や尻は張り詰めた筋肉の存在を如実に表している。
特に剣道で鍛えられたためか、全体的に絞り込まれた下半身の筋肉は制服のラインに如実に現れ、身長以上に脚の長さを際立たせている。どちらかと言えば、筋力よりも反射神経で繰り出す剣道という種目であるため本来は他のスポーツと比較して必須ではない胸筋な背中の筋肉も、バランスよく綺麗につき、特に胸周りは大きく制服を押し上げていた。
ある程度は筋肉で圧してしまうのが、やはり巨人警察官としてのポテンシャルがあるという証拠なのかも知れなかった。警察官としての訓練で焼けた肌には、くっきりと筋肉の筋と濃い剛毛が纏わりつき、その身体は成熟した雄であることをいかんなく発揮している。
腕にはしっかりとした剛毛が、手の甲や指周りまでまとわりついている。
しかし、武骨な黒ぶちメガネの奥のくりっとした可愛げのある瞳は、ややサル顔めいた愛嬌のある童顔であった。
少し耳の大きな幼顔に、そのきゅっと引き締まって制服を押し上げる筋肉や黒々と目立つ剛毛がアンバランスで育ち過ぎた少年を思わせる見た目を、今先輩を前に背筋を張って敬礼している。
緊張と暑さで、淡いブルーの制服のあちこちに汗染みが浮かんでいた。大地は現在身長2m50cm。
4m50cmの亮二達に比べれば大人と子供ほどの体格差がある。
実際、座っている亮二と目線があり、立っている和哉の胸元あたりに大地の顔があった。
大地には、はるかに巨漢である先輩二人のむせ返るような熱を発する筋肉の塊の身体を前に、思わず全身にみなぎる瞬発力の塊のような身体に力を込めてしまう。大地は巨人警察官に選抜されて間もない。
亮二達のように学生時代からそのポテンシャルを認められて学生時代から訓練を繰り返してきた「生粋の巨人枠」の警官と違い、大地は人間枠の警官だ。
これからの昇進と訓練次第ではもちろん、亮二達のような身体つきになることも可能だろう。
しかし、まだ警官の卵。
一般人より少しデカイのが関の山だ。亮二「ったく、まじめだねぇ。その身長で人間と同じ高校に通ってたんだろ?モテて仕方なかったんじゃねぇか?」
大地「…!!!いえ!!!自分はそのような色事はけssっして!!!」
和哉「やべぇぞ、これ。マジモンの童貞じゃねーか、どうすんだ・・・?」
和哉の童貞という言葉に赤くなる大地。
怒りではなくテレで、だ。
この剣道一筋のまじめっ子は青春を剣に捧げた結果、中学生レベルで性的思考が止まっているようだ。で、この交番に配属になり巨人警官としては正しいが風紀的には乱れまくりのこの先輩二人を前に顔を真っ赤にし通しだ。
扉を開けたら下半身を露出させた亮二が犯罪者(と思われる)小人をぶちぶち潰しながらオナニー、靴下で股の間の小人を追い立てながら潰してるのを目撃したり、
和哉が飼っている数匹が、寝転んだ和哉のもっこりに群がり、競ってチャックから萎えた巨根を引っ張り出して受益に群がる虫のように舐めているところを目撃したり
亮二の魅了にセルフで調教され尽くされた、亮二の膝ほどの身長の一般市民の男性が、戯れに吐き出した亮二の唾を這いつくばって舐めさせられているところを目撃したり…いや、大半は「エロい事」ではないがこれに顔を真っ赤にして反応するあたり大地も巨人警官としての素質は十分といったところだろうか。
亮二「お前、まだ逮捕した虫けらどもを”使った事”ねぇのか?」
と、亮二が煙草に火をつけ揶揄いながら聞く。
大地「つ…つか…つかうって…」
と、大地が口ごもりながら汗を流す。
しかし、その態度と裏腹に大地の股間がゆっくりと膨らんでいく。亮二はにやり、と笑うと、豪快にその場でチャックを下ろしてズボンをずらしだす。
大地の「な……っっ!!?」
という困惑の声もむなしく、亮二は武骨な指で、盛り上がるトランクスの中に手と突っ込む。
交番中に、一瞬で沸き立つ強い雄の香りに、交番前を通っていた人間たちが一瞬で高揚し、その場で立ちすくむ。亮二の指に絡み取られた、推定犯罪者の人間たちが10匹ほど掌に載せられる。
亮二たちから見れば2~3cmに満たない小人たちは、先ほどまで亮二のトランクスの暗闇の中で、おそらく解放されることもない作業に従事していた。バスのような大きく、熱く灼熱の巨根の上で上下に這いずり回り、潜り込めそうなサイズの鈴口に口づけをし、蒸れた汗をその哀れで矮小な唇で啜っている。
ちょっとでも亮二がチンポジをずらせば轢き潰され、亮二が座った際に巨根から落ちれば金玉の下で下敷きになって骨まで砕かれて圧死するという情けない結末が待っている。
そうでなくても亮二が感じてしまえばその場で簡単に揉み潰されてしまう推定犯罪者たちは、それでも生きのびようと必死に亮二の股間で奉仕していたのだった。そんな推定犯罪者たちは、巨大な指に摘ままれ、大きな掌に載せられ、ようやく解放されたのか、と大仏のような大きさの亮二の顔を仰ぎ見る。
「リョウジサマ、アリガトウゴザイマス」
「ワイショウナワレワレニジヒヲクダサリアリガトウゴザイマス」
「カミノヨウナリョウジサマニゴホウシデキテコウエイデシタ」と、こびへつらいながら、豆だらけの掌の上で土下座を繰り返す。
まだまだ溢れ出る若さのにじみ出す、精悍な亮二の顔を前に、必死に土下座する推定犯罪者たちは年齢もバラバラだが明らかに亮二よりも年上も含まれている。
しかし、恥も外聞もすて、今は必死に巨大警察官に慈悲を乞う事しかできない彼ら。
灼熱のパンツの地獄から解放されたとしても、まだまだ彼らの生命は文字通り亮二の掌の上である。亮二はそんな媚びへつらいを無視し、大きな背中を傾けながら、推定犯罪者たちが死なない程度の高さで床の上にばら撒いた。
ピーピーと騒ぐ推定犯罪者たちには一瞥もくれず、亮二はにやりと笑ったまま、亮二「なんか遠慮することあるか?」
と、言った瞬間、
すっと、ブーツを持ち上げた。
パツパツの太腿が制服に張り付く。
推定犯罪者から見れば、バスよりデカいサイズのブーツが盛り上がって天井の照明を隠して影で彼らを覆いつくす。警察官の許可なく動いてはいけないときつく躾けられても、幾人かはその光景に恐怖を感じ、小便を漏らし腰を抜かしながら悲鳴を上げてその場から走り出そうとする。
その瞬間、ぶちぶちぶちっっっっっっっ!!!!!!!!
と、半分の数の推定犯罪者たちが床のシミになった。
一瞬で、ビル並みの質量のブーツが床に叩きつけられ、その凸凹とした靴底で5人がミンチになって、ずらした靴底に従った赤い線となった。
残りはへなへなとその場でしゃがみこんでしまう。亮二「虫けらどもは俺らの都合で処分して問題ねぇんだよ。
K察職員の職務倫理及び服務に関する規則の第3条を言ってみろ。」と、亮二の命令が響くと、大地は背筋を伸ばし、大声で答える。
大地「はい!!
警察職員は、『全体の監視者』として公共の管理のために勤務し、かつ、その職務の遂行に当たっては、不偏不党かつ『警察官の判断』を旨とし、全力を挙げてこれに専念し、『これを害するものは排除しなければならない』!!!です!!!!」と、言いながらも、大地の眼は亮二のブーツに注がれた。
残った推定犯罪者の一群を、まるでゴミを薙ぐように亮二のブーツが踏み潰していく。
おそらく本日に朝に亮二に目を付けられた市民たちが、本日の午前中にこんなことで、身勝手に踏み潰されていった。その理不尽なパワー。その雄としての優位性を裏付けるような筋力に符合した権力。
そしてそのあっけなく、情けない推定犯罪者たちの末路に、大地は痛いほど股間をいきり勃たせ、汗をかきながら制服に染みを作っている。
亮二「こーなったら、優しい先輩二人で訓練付けてやるしかねぇんじゃねぇか?」
と、亮二はにやりと笑って立ち上がる。
和哉も和哉「だなぁ、おっと、そう硬くなんなって。」
と、和哉は赤面している大地の股間をそっと触る。
硬くするな、とは、態度ではなく股間だったのか。大地は
「くぅ!!!」
と、吐息を漏らす。
亮二と和哉はにやり、と笑った。
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とある街角。
夏の日差しが差し込むメインストリートを、普通の人々が行き交う最中、亮二「オラァ!!!これより検問を始める!!!」
と、雄々しい声がビリビリと街中に響き渡った。
街ゆく人々は、一瞬呆気に取られ、急いでその場を離れようと右往左往を始め、すぐに大パニックの様相となった。
ビルから逃げ出してくるもの、地下鉄や建物に避難するもの、車は急いでその場を離れようと乱暴に運転を始め、人を轢いたり電柱に突っ込んだりと大騒動になった。そんな中、
ぬぅ…!!!!!
と、およそ20mの、3人の巨人警官の巨体がビルの隙間から現れた。
3人は、というか亮二と和哉は足元も気にせず、軽自動車なら難なく踏み潰してしまえるような大きなブーツで足元の車を薙ぎ払い、小人を弾き飛ばしながら進んでいる。大地はその後ろから、真っ赤な顔で緊張した面持ちの、しかし腰を引いたような状態で歩いてきた。
股間は相変わらず痛いほどに勃起しており、濃いグレーの制服ズボンからでも分かるほどにシミを作り、首筋からは汗がたれ、脇下や襟首が汗で染まっている。20mとはいえ、3人が無遠慮にずしんずしんと歩くその地響きが街中に響き渡っていく様はパニックにより拍車をかけていく。
ガラスが震え、街路樹は震え、電信柱がゆら由良と振動する。
歩道のブロックは彼らの重さに捲れ上がって足跡を作り、アスファルトは粉々に砕けて大穴を開けた。和哉「ほら、大地。検問だ。やれ。」
と、和哉はビルに背を預けて大地に命令する。
和哉の8畳の部屋より大きな背中が、背後のビルの窓ガラスを粉々に砕いてデスクを転倒させ、中の小人に悲鳴をあげさせた。
ビルは大型トラックがぶつかったようにぐわんぐわんと揺れ、一階に入っているコンビニでは全ての棚が倒れて商品が落ち、側面にあった看板がもげるように地面に落ちて小人に降り注いでいく。
同時に和哉の代謝の良い熱い体温が、汗の匂いと共にビルをムッとした湿度に包み込んでしまう。大地は大通りのど真ん中に、背中を押し出されるように立たされた。
オドオドと、赤面したように周囲を見下ろす。
ビルから覗く、混乱した人間たち。
路上であまりの大きさに立ち尽くす人間たち。
足元には、車が膝まで程度の、まるで保育園のおもちゃのようなサイズで乗り捨てられている。どきどきとした大きな鼓動に、全身から汗が吹き出すように身体が熱くなっていく。
大地の制服に張り付いたような筋肉質な身体を小人が恐怖と共に見上げている様。ぼたっと、顎から汗が落ちた瞬間、
ベコっ!!!
と、真下にあった車のボンネットが凹んでしまう。
大地「あぁ…えっと…」
と、喉がカラカラになっていく最中、口の奥から、
大地「ちっさいな…」
という言葉が思わず出てきてしまう。
その様子を、和哉と同じくビルに背中を預けて見ていた亮二が、
亮二「ありゃダメじゃねぇか?」
と、呟きながらタバコに火をつけた。
緊張しすぎて固まっているように見えたからだ。
たとえ新米の警官とはいえ、一般市民に臆して緊張しているとなっては沽券に関わる事態となってしまう。
舐められたら終わり、というのはヤクザであっても警官であっても変わらないということなのだ。この20mというサイズは、警官が交通整備や市民監視の平均的なサイズとして、特に申請せずともなれる大きさなのだ。
特に新米で、まだ取り立てて階級もない大地にはこれ以上の巨大化は難しい。今の亮二たちであれば、例え数百人規模の暴動で反抗されたとしても押さえ付けられる圧倒的な巨大化能力が備わっている。
それを市民に知らしめるのも上官の役目、やれやれと、2人が背を預けたビルから身体を浮かせ、その筋肉質な身体を巨大化させようとした、その瞬間。ぐぐぐぐぐ…っっっっ!!!!
と、大地の背中が一瞬大きくなったかと思うと、大地の大きさがムクムクと大きくなっていく。
市民を覆い尽くしていた影は、まるでサーカスのテントが立ち上がっていく様のようにゆっくりと道を覆い尽くしていき、呆気に取られていた市民は、さらに口を開けてポカンとその様子を見るより他できなくなってしまった。亮二「え…???」
と、亮二が咥えていたタバコを落とす。
和哉「おいおい、まだアイツが巨大化できる階級なんかねぇだろ??」
と、和哉も焦ったように口に出した。
そこで2人は顔を見合わせる。巨大化には、もちろん階級も伴うが、そのには巨人警察官としてのポテンシャルが伴う。
付与された階級以上の巨大化は、本人の巨人としての資質が重量であった。通常は、それが亮二と和哉のように学生時代から現れるものだったが、大地は隠して来たポテンシャルが、今ここで、開花したようだった。2人が大地に目線を戻すころには、今まで大地の背丈よりも大きかったビルはすでに、大地の股下に収まるような形になっていた。
大地を見上げると、その大きさはすでに40mを超えている。強化繊維の制服が、どうにか張り付いている脚部には、鍛え上げられた形の良い筋肉質な大地の尻のシルエットが、街路を覆い尽くす気球のように広がっており、その上にはすでに高層マンションのサイズと幅となった大地の大きな背中が、ミシミシと巨大化する大地の背中の分厚い筋肉を浮かび上がらせながら大きくなっていく。
相変わらず赤い顔の顎からは、ぼたん、ぼたんと汗が垂れているが、その雫はどんどん大きくなり、ボンネットを曲げた車に落ちるころには車体を思いっきりくの字に曲げてしまった。
大地の巨大化に呆気に取られていた市民が、またピーピーと悲鳴をあげながら大地から離れるように逃げ出していく。
ずんずんと大きくなっていく大地は、屈めていた腰をゆっくりとあげ、巨大な足を上げる。
特殊素材で大地の巨大化についていっているブーツが、もはや車なんかは簡単に踏み潰せるサイズのブーツが持ち上がると、そのまま無遠慮に通りの真上に踏み下ろされていく。ベキベキベキベキっっっ!!!
と、豪音を立てながら側面にあった街路樹を薙ぎ倒しながら、ブーツが路面に踏み下ろされる!
ずしいいいいいいいいいいんっっっ!!!
と、小規模な地震を発生させながら、足元の舗装を思いっきり踏み砕き、軒先のあったビルの一階をその破音と衝撃でガラスを押し砕き、メチャクチャにしていく。
そして、巨大化の際にジッパーがはち切れたベストを乱暴に掴む。
強固に作られているため、巨大化耐性に弱いベストは、いの一番に弾けてしまったようだ。
まるで小学生のジャケットを着せられたかのようなベストを、普段は制服の着崩しもしない大地が、乱雑に脱ぎ払って、そこら辺のビルに乱暴にかける。拳銃のホルスターでさえ、むしり取るように掴み上げては、ビルの奥にあった中庭に捨てるように放り投げてしまった。それだけで、木が押し潰されるような嫌な音と悲鳴が舞い上がる。
ライトブルーのシャツと、ダークグレーのズボン、そして黒い屈強なブーツだけになった大地。
大地「はぁ…はぁ…!!」
そして、振り返り、ゆっくりと先輩2人を見下ろす。
先輩2人は巨大な大地の影にすっぽりと覆われ、その呆気にとられた顔で大地を見上げる。見上げた大地の顔は、相変わらず赤面し、緊張で汗を流しながらも、
本人はおそらく意識もしてないが口元はニヤリ、と笑っている。
そして、股間も、もうギンギンにいきり立たせて巨大なテントを作っていた。打ち込みで鍛え上げられた大地の太い首の喉仏が、唾を飲み込むように動き、
大地「先輩…今から検問を…開始します!!!」
と、野太い声で街全体を震わせながら宣言した。
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大地「み、皆さん!!!!!これから検問です!!!許可なく動かないでください!!!」
先ほどまでの緊張はどこへやら、若干上擦った、しかし楽しそうに感じられる大地の声が、街中にビリビリと響き渡った。
大地の身長はまだ巨大化を続けており、大地にはゆっくりとだが、確実に、世界全体が小さくなっていくような感覚が伝わる。
エレベーターでゆっくりと上昇していくような、ピントを合わせにくい感覚と共に、市民はどんどんとその区別をつけるのが難しいほどに小さくなっていく。大地の目線の端で、動くものを感じた。
20mでいたときに大地より高かったビルの屋上で大地を見ていた市民が、ビルを凌ぐほどに巨大化した大地を見て逃げようとしていたのだ。
ビルは、すでに大地の腰よりも低い位置になっている。大地「動いてはいけません!!!!!!!」
と言った瞬間、その巨大なブーツを持ち上げる。
その動きだけで周辺の車が吹き飛ぶような衝撃の後、ブーツは何の躊躇もなく、ビルの土手っぱらに思い切り突き刺さったかと思うと、ずどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんんっっっっっ!!!!!!!
と、爆音をあげながら、ビルを蹴り上げるかのように粉砕し、
そのまま奥のビルにまで蹴りを浴びせ、踏み潰していく。ずどどどどどどどどどどどどどどどっっっっっっ!!!!!!!!
爆音が街に響く中、大地の荒い呼吸もまた、街中に響き渡る…
大地「ふぅ…ふぅ…」
汗だくの大地の制服は、びったりとその筋肉質な身体に張り付き、筋肉の大きさを見せつけるように目立たせた。
ぱツッと張った大胸筋はもちろん、その下の腹筋がバキバキに割れている様や、背中の筋肉が部位によって段差をつけるほどに盛り上がっている様、太い首の筋肉や丸い肩の筋肉がはっきりと現れている。そして、本来はそこそこ色白であったろう、服の下の肌が透かされ、全身に黒い茂みがあることまで浮かび上がらせた。
真っ黒な毛に覆われた脇下はもちろん、剛毛が競り上がっている腹筋の周辺と、ジャングルのように黒々とした大胸筋の谷間の胸毛。汗で透かされたライトブルーのシャツが、どんどんとパンパンに伸ばされていく。
想定された巨大化サイズを超えてなお、大地はどんどんと巨大化していく。元々張り詰めていた腕周りはもはやパンパンで、二の腕に目立つ太い血管すらシャツの表面に浮かび上がり、ボタンは限界まで引き伸ばされて、大地の毛深い身体と、その表面のバッキバキに鍛え上げられた無駄のない身体が見えている。
ややし色白の肌に、毛がより目立つ男臭い体は、赤面しているとはいえ酩酊しているかのように楽しげで、どこか焦点を失した大地の酔っ払ったような楽しそうな童顔にはミスマッチで、それが逆にセクシーに見える。背中は逆三角形に張り裂ける寸前で、制帽はずれ落ちて道路に打ち捨てられ、腕周辺はビリビリと繊維が破け始めている。
尻周辺もバックルが弾け飛び、筋肉質な太腿や尻がくっきりと、ズボンがもはやはち切れて張り裂けんばかりだ。大地「あぁ、あちぃ!!!!」
と、大地らしからぬ、乱雑な言葉遣いで言うと、
大地「先輩!!!熱中症になる恐れがあります!!!
市民の皆様には申し訳ありませんが脱がせていただきます!!!!」
と言いながら、まるで引きちぎるようにシャツを脱ぎ破った。
ビリビリビリビリ!!!!
と、破けた繊維の中から張り詰めたバキバキの、しかも熱々にパンプアップした大地の筋肉質な肉体が、街中に遠慮なくさらされた!
大胸筋が盛り上がり、分厚い背中はもはや駅前ロータリーのよう。
ボコボコの腹筋に伝う剛毛、胸を覆う剛毛は、大地の警察官としてだけでなく、雄としてのポテンシャルをも示しているようだ。ズボンも破くように脱ぎ去り、パンツも脱ぎ去り、ブーツも脱いではその辺りに無遠慮に投げつけてしまう。
大地の汗を限界まで吸った、雄の匂いをムンムンと発するブーツや制服がそこいら中に脱ぎ散らかされる中、大地の欲望の中心が、ぶるんと街中の市民に見せつけるように、睥睨するようにさらされていく!ドクっっっ!!!ドクっっっ!!!!
と、ビンビンに張り詰めた巨根は、えげつないほどに狩首が張り、ズル向けで、涎を垂らすように大量の先走りを垂らして淫毛を濡らすほどであった。
大きながっしりとした大地の豆だらけの手でも握れないような太さ、ふた握りでも余るほどの長さの巨根。
当然のように腰骨や臍を越えるサイズの巨根が、大地のマッチョな身体にふさわしくそそり勃ち、その下の金玉は張り詰めて張り裂けんばかりにどくどくと精子を作り続けている。地面に落ちた先走りがアスファルトを砕き、街路樹を砕き、車を横転させる。
先ほどまで40mだった身長は60m程度まで巨大化しているが、未だ巨大化が翳る様子はない。
足の大きさは車を2台まとめて踏み潰せるような大きさとなっており、周辺の雑居ビルはすでに腰より低い位置となっている。大地「さぁ市民の皆さん!!!ご協力を!!!!」
というと、大地は思いっきり足をあげ、大股で歩く。
その足は、大通りに収まり切らずに低い雑居ビルは草を薙ぎ払うかのようにあっさりと踏み潰されていく。大地「動かないで!!不用意に動くとテロリストと見做して拘束させていただきます!!!」
大地の声が街の中に野太く響き渡る。
そして宣言通り、逃げ惑う小人の上に大きな足を構え、大地「テロリストですね…!!処分…します!!!」
と、言った瞬間に、思いっきり踏み下ろした!
ずししいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいんんんんっっっっっ!!!
街全体が揺れるかのような、思い切り踏み込んだかのような踏み潰しが、逃げ惑う市民を十数人ことも投げに踏み潰す。
さらに捻りを咥え、分厚い足裏で、ぐりぐりと、跡も残らないほど完璧に踏み躙ってしまう。
その衝撃で周辺のビルのガラスが粉々に砕け、看板は落下し、大きく傾くビルがちらほら。
車は跳ね上がり、道路は大きく陥没して水道管を跳ね上げながら周辺に大きなクレーターになって車を転落させる。大地「これは…け、建築基準法違反ですね…被害が出る前に…処分…します!!!」
ずっしいいいいいいいいいいいいいいいいんんんんんんっっっっっ!!!!
ずっしいいいいいいいいいいいいいいいいんんんんんんっっっっっ!!!!
ずっしいいいいいいいいいいいいいいいいんんんんんんっっっっっ!!!!
と、言いながら、足の甲に毛が生え、黒々と剛毛のすね毛の生える足で思い切り傾いたビルを数棟まとめて踏み潰していく!!
全身から汗の雨を周辺に降らせながら、その左手は、自然に股間に持って行かれた。グチュグチュ…
グチュグチュ…
と、巨根をシゴく音に、大地の野太い吐息が漏れる。
大地「うぅ…」
と、自然に股間をいじりながら、次々と目に見えるビルを蹴り倒し、小人を踏み潰し、踏み躙っていく。
大地の興奮は、大地の巨大化の目覚めとともに大きくなっていく。そんな状態でも、大地はどんどんと巨大化していく。
小人を潰すため、思い切り腰を屈めても見えないのか、その毛むくじゃらの足を地面に投げ出して四つん這いになっても、それでも周辺のビルより高い位置に大地の顔があった。
あまりの興奮のために、メガネが曇る。大地の巨大な指が容赦なく小人を押し潰し、車を押し潰していく。
道路全体が大地の重さに陥没し、とうとう大地の目線の先にあった大きな十字路がいきなり陥没した。
大地が巻き起こす揺れで道路全体が思い切り陥没したかと思うと、大地の目の前で大きな蟻塚のように広がった地下街が剥き出しになってしまったのだ。地下街は地下鉄を備えた大型ターミナルで、多くの市民が避難していたが、大地の大暴走の結果電気もなく、地下鉄は止まって大混乱になっていた。
運の悪いことに、吹き抜け構造が多用されていた地下街は、吹き抜け部分に陥没が集中したことから、ミルフィーユのような薄い地下街の階層がほとんど無事で残っていた。
そこに大量の、あふれんばかりの小人がピーピーと集まっている。
皆蟻のように右往左往しながら、本来であれば市民を守るはずの警官もいない中で皆大パニックで逃げ惑っている。大地はきらりと目を輝かせ、うっかりと溢れた涎を拭く。
目の前にあった、目線の高さ程度の雑居ビルを思い切り薙ぎ払って、大きく空いたその時、亮二「おい!!!!ストップ!!!ストップ!!!!」
と、亮二と和哉が大地を止めた。
止めた、のだが…大地「せ、先輩…???」
大地は困惑した。
先ほどまで見上げるほどに大きかった先輩2人は、80mに達しようとしている大地に対してその半分程度しかなく、四つん這いの大地の尻にしがみつくような幼稚園児のように見えたからである。和哉「暴走しすぎだって!!!流石に駅全部はヤベェって!!!」
と騒ぐ先輩2人を、大地は振り向くと、その太く毛むくじゃらの腕で簡単に首根っこを掴む。
酩酊したような表情に、二人の声は届いていないようだ。
大地が周辺のビルを蹴り飛ばしながら立ち上がると、2人の40mサイズの先輩は、大地の半分程度で地に足もつかず、大地の強大な腕から逃れようと体をばたつかせているが、まるで勝負になっていない。大地「はぁ…はぁ…せ、先輩、可愛いっす…」
と、大地は2人の制服を簡単にむしり取る。
なおも暴れる2人だが、大地の、その童顔にふさわしくないほど張り詰め、毛むくじゃらの胸に押し付けられるように抱きしめられる。
灼熱の体温の大地の柔らかくも強靭な胸板に押し付けられ、2人は暴れるもそのダメージは分厚い胸筋に吸収され、大地の雄の香りに次第に意識すら朦朧になってしまう。大地「ちっせぇ…可愛い…小人みてぇに先輩も可愛いっす…」
と、抱きしめている瞬間にも、先ほどとは比べ物にならないペースで巨大化し始める大地。
もはや片手で2人を抑え、指で制服を毟り取りながら、左手でダラダラと涎を垂らす巨根をシゴく。大地「あぁ…検問中なのに…我慢…我慢…」
と、歯を食いしばる…というその動作に反比例して、大地の巨根はもっと寄越せと硬く硬くイキリ勃っていく。
ちらっと、地下街を見ると、大地「せ、先輩…すみません、でかくなりすぎちゃって…
中にテロリストいないか探してもらえませんか?」
というと、2人をポイ、と、地下街にほおり投げた。
亮二「グア!!」
瓦礫の山の中に、放り込まれた2人に、アリの巣を壊したように大パニックな小人が降り注ぐ。
階層を壊してしまったようで、2人の巨体に傾れ込むように小人が覆い被さっていく。その上空に、
大地「俺も協力します!!!」
と、駅を四つん這いで跨ぎこした大地がもはやサイズの差を考えてないデカい声で二人に話しかける。
それだけで周辺のガラスは粉々に割れ砕け、小人の中には失神し倒れるものすら出始めた。素っ裸の大地が、大通りと地下街を跨ぎ越しながら、小人と先輩を自らの影の下に覆い尽くしてしまっている。
その表情は、快楽を我慢しつつも抑えようもないという感じで、眼鏡の奥のサル顔めいた童顔を赤く、上ずった笑みを浮かべさせながら、その下の雄として完成されつくされたバキバキの身体に覆いつくす体毛も相まって、見上げていても恐ろしさよりも可愛らしさが先に来た。
ただ、いかんせん大きさは、もはや汗の粒だけでビルを倒壊させるような狂暴すぎる大きさだった。もはや飛行機サイズになった巨根はだらだらと涎を垂らしながら、二人が落ちたたっぷり小人の詰まった穴を美味そうに見下ろしている。
そして巨根を思いっきり振り翳し、
大地「…あぁ!!!!!」
と、2人の先輩と、多数の小人目指して、思い切りぶち込んだ!!!!
亮二「ぶべっっ!!!!!」
和哉「ぐあぁっっ!!!!」
大地「…あっ……あぁ~………!!!!」
と、熱く硬い大地の巨根に押し付けられた2人と、その周辺で巨根に思いっきり押し潰されてプチプチと潰されていく小人達。
小人達は逃げ場もなく、もはや大地に認識されることもなく潤滑油のように消費されながら捻り潰され、跡形もなくなっていく。大地「あぁ!!!!ヤッベェ!!!!!
気持ちいい!!!!!!!」
大地の純真な雄叫びに、周辺のビルが軒並み傾いていく!
大地は周辺の、もはや手のひらサイズになったビルを押し潰しながら地面を引っ掴み、その丸く筋肉質で毛だらけな尻を、思いっきり地下街に押しつけ、野獣のように、犬のように腰を振り始めた!!!!ずどんっっっ!!!!!!
ずどんっっっ!!!!!!
ずどんっっっ!!!!!!
ずどんっっっ!!!!!!
ずどんっっっ!!!!!!
ずどんっっっ!!!!!!
ずどんっっっ!!!!!!
ずどんっっっ!!!!!!
ずどんっっっ!!!!!!
ずどんっっっ!!!!!!
そのたび発生する衝撃波が、周辺の街並みを破壊していき、巨大化する大地の巻き起こす腰振りが街全体を揺らしていく。
地下街の半分を犯していた巨根はあっという間に2/3を押し潰し、全体を押し潰し、停止していた駅の先にいた地下鉄ごと地下街を掘り抜いて押し潰し、街全体を犯していく!!それでも感じる小人が潰れる微細な刺激と、頑丈な先輩達が抵抗し、擦れる快感が、大地の巨根を駆け抜け、脊髄を駆け抜け、快楽は大地の童顔を歪め、筋肉質な全身で街全体を貪るように犯し尽くしていった!!
大地の吹き飛ぶ汗がビルを破壊し、腰を押し付けるたびに衝撃波がビルを倒壊させ、電車を吹き飛ばし、高架道路を押し倒す!
巨根はビルを基礎ごと抉り潰し、ビルを押し潰しながら何百、何千という小人を貪り食いながら快楽を追求する。
亀頭の先では糸のような電車がぷちぷち潰れる快楽の中で、先輩たちが必死に血管やカリ裏にしがみつく気持ちよさで腰が抜けかける。
もはやプール数配分の先走りが先輩2人を溺れさせながら、分厚く巨大な身体はその全身の雄臭い体毛を汗で濡らしながら、巨大化の快楽を全身で浴びる!!ガスタンクサイズの金玉にビリビリとした刺激が走り、巨根を駆け抜ける快楽が、大地の歯を食いしばりながら快楽に負けた雄らしい顔に、最後の雄叫びとして貫いていく!!!!
大地「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いくっっっっっっ!!!!!!!!!
いくっっっっっっ!!!!!!!!!
いくうううううううううううっっっっっっ!!!!!!!!!」
そして、今までで一番大きき腰を引き、そのまま思いっきり、もはや地下街も地下鉄もすべてをぐちゃぐちゃに押し潰した中に、最奥に思いっきりぶち込んだかと思うと、
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!
どくどくどくどくどくどくどくどくっっっっっっっ!!!!!!!!!
大地「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ!!!!!!」
大地の、濃い白濁が最奥にぶち込まれ、そのまま行き場のない白濁が、半壊した街の地表のあちこちから噴き出していく。
ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっっっ!!!!!!
ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっっっ!!!!!!
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!
と、底なしの大地の金玉からひりだされる白濁は、そのまま本能で腰を振り続ける大地によって、街全体にばら撒かれ、覆い尽くしていった…
残ったビルは白濁に押し潰され、小人は白濁の中で溺れながら、それでも執拗に腰を振りながら巨大化する大地の影の中に沈んでいった。その後、どうにか救出された先輩二人にこってり絞られた大地が、巨人警察として見込みアリとして二人の上司になるのは、また別のお話…
<尾張旭駅>
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