<21>B-Boy!!~2日目~ 2011年07月06日 (水) 16時33分
第11話
~No11~真打登場!
ミノルの激しい‘腰使い‘によって、突き壊されたビルの奥では‥
巨大ペニス押し込まれたジュンが、瓦礫の山に埋まって居た。
崩れ落ちた瓦礫の山に、埋もれてしまっているジュン‥
だが、その体内では‘巨大化因子の覚醒‘が、今や遅しと待ち構えていた。
巨大格闘技青年が、行き当たりばったりに目を付けたビルに、ジュンを押し込んだ風に成っていたが‥。
実はビルの内部、至る所にカメラが据え付けられ、巨大化の一部始終を中継出来るよう周到に準備が成されていた。
‘先ずは、シナリオ通り‥此までは、新人にしちゃ上出来だぜ…・‘
瓦礫に埋まりながら、ジュンは心の中で呟く…。
いいか…待ってろよ、直ぐに‘デカク‘成ってやるからな・・‘
‘ドクン・・ドクン…ドクン・・‘
ジュンの心臓が、ドキン!ドキン!ドキン!と高鳴り、身体中に力が漲っていく。
‘いいか・・でかくなるぜ・・いくぜ、いくぜ!いくぜー!!‘
瓦礫の山から、ドゴ!っと腕を突き出すと、天地を揺るがすような雄叫びを上げるジュン。
‘ぐおおおおーーーーー!!!!‘
彼が、叫び声を上げると同時に、その身体に変化が現れた。
‘ググ‥グググググーーー‘と、身体が脈動したかと思うと、爆発的に大きく成りだした。
ズズ…ズズズズズグワーーーー!!
全身に纏わりつく瓦礫を、バラバラと弾き飛ばしながら、ジュンの身体は一気に巨大化を始めた。
グアー!と膨れ上がる身体は、あっと言う間に天井をぶち抜き、床を破壊しながら、グングンと大きくなっていく。
身に着けていたリングボクサーが、ビチ!と音を発てて千切れ飛ぶ。
ドガ!ドガ!ドガガーーー!!と、床を踏み抜き、壁を破壊しながら巨大化する身体。
ボコ!ボコ!ボコ!と、頭部が次々とフロアをぶち抜いて、グングン上に向かい伸び上がっていく。
生き残って居た人間達は、コンクリートを突き破って現れた、巨人の頭や身体に挟まれ、瞬く間に潰されてしまう。
巨大化と同時に、強靭に、そして強力に変貌していく、若き肉体。
膝に手を付いて、穴を覗き込んでいたミノルが、ドドドド!!と言う地響きに‘はっ!‘とした瞬間…。
突然目の前に、ビルの外壁を突き破った、‘足‘が飛び出してきた。
ボコ!!ドゴオオオオーーー!!!
突然現れた巨足に「どわっ!!」と叫び声を上げて、思わず後へのけ反るミノル。
のけ反った拍子に、その巨体がバランスを崩し、後ろへ倒れこんでしまう。
ドーーー!ドドドド!ひっくり返った巨大青年の身体に、有無を言わさず押しつぶされるミッドタウンのビル群‥
建物が崩れ落ちる轟音…・交錯する人間達の悲鳴…・巻き起こる土煙‥
ビルの中では、巨大化していくジュンの身体が、フロアをぶち壊しながら、グングンと伸び上がって行く。
メキメキメキ…バガーーー!!
上半分を無くした、ビルの天辺から、轟音と共に巨大な若者の頭飛び出して来た。
そしてすぐに、今度はコンクリートを押し広げながら、巨大な上半身が続いて露わになる。
「オリャーー!!」
ジュンは、露に成った腕を豪快に振り上げると、残ったビル目掛けて叩き付けた。
ドガ!!ズガガガガガガ!!!
振り下ろされた巨大な腕は、凄まじい破壊力でビルの残骸を粉々に粉砕し、吹き飛ばしてしまう。
飛び出した脚で地上を、‘ズズン!‘と踏みしめて態勢を整えると、ジュンは一気に身体を起こした。
ゴオオオ!!ガラガラガラ!!!
身体に纏わりつく瓦礫を押しのけ、彼の巨体がビルの外へと、一気に踊りだした。
もうもうと土煙を舞い上げながら、ゴオオーーー!!と言う、轟音と共に崩れ落ちるビル…。
跡形も無く消え去ったビルの跡には、身長190mに及ぶ、巨大な若者の姿が出現していた。
ドガ!ズズン!!ズシンズシンズシン!!
100倍体巨人と成ったジュンは、瓦礫の山を蹴り飛ばし、地響きを上げながら歩き出した。
コンクリート片を撒き散らし、放置された車やバスを、ズンズンと踏み潰しながら、倒れたミノル目掛けて進んでいく。
頭を左右に振りながら、立ち上がろうとするミノルに向かい、地響きを上げながら襲い掛かるジュン!
「ウリャー!」
瓦礫を押し退け起き上がろうとしているミノル目掛けて、巨足を踏み降ろした!
「うわ!」ミノルは、すかさず横に転がり、‘すんでの所‘で足の一撃をかわす。
ズゴオオーー!
ジュンの巨大な足は、凄まじいエネルギーで瓦礫の山を踏み抜き、大小の破片を周囲に撒き散らしていく。
だが、ミノルもやられてばかりでは居なかった。
地面にめり込んだ、ジュンの足を引っつかむと、ミノルは‘グイ!‘と、思いっきり引き倒した!
「オリャー!」
「どわ?!」
今度は、ジュンが通りに倒れこみ、溢れんばかりの人々を、ことごとく押しつぶした。
ミノルは、空かさず‘ガバッ!‘と起き上がると、先輩巨人目掛けて飛び掛かる!
「喰らえ!!」
倒れたジュンに馬乗りになると、顔面目掛けてパンチを打ち込む。
ドガーー!
反射的にジュンが首を避けると、巨大な握りこぶしが顔をかすめ、アスファルトを打ち砕いた。
お台場NYに出現した、二人の若い巨人・・。
ズドーー!ズガーー!地響きと、轟音、叫び声を上げながら戦う、巨大青年達。
大迫力の格闘戦を、余すところ無く伝えようと、SFTVのロゴを付けた数機のヘリが、二人の頭上で旋回しいた。
パンチを避けたジュンが、ガバッ!と上半身を起こして、ミノルの首に抱き着こうとする。
「うおっ!!」と叫んで、ジュンの身体の上から、咄嗟に飛びのくミノル。
「危ねえ・・捕まる所だった…」
立ち上がったミノルは、キックの体勢を取りながら、先輩巨人の様子を伺う・・。
倒れて居たジュンも、後からゆっくりと立ち上がる。
キック態勢で、様子を伺って居る巨大格闘技青年に向け、‘コイコイ!‘と手招きする。
「そろそろ、決着つけようぜ‥」
その言葉を待っていたミノルは、「望む所!」と叫ぶと、ジュンの顔面目掛けて、廻し蹴りを繰り出した。
ズン!!と、左脚で大地を踏み締め、「おりゃー!」と気合を込めて、ジュン目掛けて右足を振り上げた
強力な廻し蹴りを、喰らう寸前、反射的に腕を上げて、上半身をガードするジュン。
ドガーー!!
蹴り技が得意な彼の‘一発‘で、ジュンの巨体が吹き飛ぶ‥・・筈だった・・。
破壊力抜群の蹴りを、上半身ガードで受け止めたジュンは、その場に踏み止まっていた。
「え!オレの蹴りで、倒れない!?」と、驚き表情のミノル。
「何だよ‥これで終わりか?」
腕の間から、ジュンが不敵な笑みを見せる。
次の瞬間、隙を見せたミノル目掛けて、ジュンがタックルを仕掛けた。
ドドドドド!!!!と、ダッシュした巨人に蹴り飛ばされる、ビル又ビル。
足を踏み降ろす度に、逃げ惑う人間達をズカズカ踏み潰して、突進する巨大青年。
「おわ!」不意を突かれたミノルが、ガードしようとしたが、ジュンの動きのほうが早かった。
‘巨人タックル‘を喰らったミノルが、ジュンの身体を抱えたまま、後へ吹っ飛んだ!
ドカ!!ドガガガガーー!!ガラガラガラ!
もつれ合いながら倒れこんだ、巨大青年達の巨体が、幾つもの高層ビルを薙ぎ倒して行く。
崩れ落ちる街並み、地上に降り注ぐ巨大な破片・・下敷きになり埋もれていく人々‥
倒れ込む巨体の下敷きになり、‘ビルごとペチャンコ‘のビジネスマン達。
轟音と悲鳴が渦巻く街中に、土煙がもうもうと立ち上る。
やがて、瓦礫のNYに‘ズシン!ズシン!ズシン!‘と、地響きが響き渡り、二つの巨大な影が立ち上がる。
二つの影‥それは聳え立つ巨大ホストと、その前に膝まづく、巨大格闘技青年の姿で有った。
「さてと‥形勢再逆転だな‥」
膝まづいたミノルの背後から、腕を首に廻して、グイグイと絞め上げているジュン。
「くそ・・この手を離せ!」
ミノルは、締め上げる腕を解こうと手を掛けるが、組まれたジュンの腕は、びくともしない。
「それが、先輩に対する言葉遣いか?」
ジュンが、首に廻した腕を更にグイ!っと、締め上げる。
「がっ!ぐるじい!」と、悶絶するミノル。
尚も、腕を振り解こうとするミノルに向かい
「‘こっちの世界‘ではな、‘プロの格闘家‘ごときに、‘プロの巨人‘が負ける訳には行かねえんだよ!」
「何なら、このまま‘超巨大化‘して、一思いに握り潰してやっても良いんだぞ」
「ごめんなさい‥う‥腕を離して下さい‥」と、観念して答えるミノル。
首に腕を廻したまま、尚も問い詰めるジュン。
「よし・・これから、オレの言うことを、素直に聞いて貰おうか」
「わ・・判りまじた・・」苦しそうな声で、ミノルが答える。
首に廻していた腕をジュンが解くと、ミノルはゼイゼイ・・と肩で息をしていた。
「助かった・・マジ死ぬかと思った・・」
目の前で、首を押さえているミノルを見下ろして、ジュンが肩越しに声を掛ける。
「ミノル・・そのままこっち向け・・」
先輩巨人の声に振り向いた巨大格闘技青年の顔に、驚きの表情が浮かび上がる。
「うそ・・信じられねえ…」
彼の前には、腰に手を当てた、巨大ホストが仁王立ち…。
その股間からは、ミノルを驚かせた‘モノ‘が、垂直に聳えたっていた…。
これから始まる痴態を待ち焦がれるように、透明な液体を溢れさせている‘肉の凶器‘。
仁王立ちで、腰を突き出す先輩巨人を見上げ、「ま・・マジで、デカイっすね…」と、呟くミノル。
ミノルを見下ろすジュンの瞳に、宿る淫靡な光。
「先ずは、こいつに‘奉仕‘して貰おうか」
二人の上空には、彼らの痴態を余すところ無く伝えようと、中継ヘリが低空飛行で旋回している。
その少し上で、VIP専用飛行船がゆっくりと、遊覧飛行を続けている…
船室の中では、カズヤとカムイが、大きな窓から下界の様子を楽しんでいた。
二人とも既に全裸…ベッドの上で胡坐をかくカズヤを、カムイが後ろから抱きかかえている。
眼下に現れた巨大青年達の圧倒的な姿と破壊力に、興奮しっぱなしのカズヤ。
しかも、後ろから屹立するペニスや身体を、カムイに攻められてメロメロのご様子。
絶妙な愛撫に‘アン・・‘と悶えつつ、カズヤはカムイに話しかける。
「今日のジュン君、結構激しいよね・・」
カ
ムイは、カズヤの首筋に舌を這わせながら、「新人相手なので、気合が入ってますね・・」と答える。
「何時もの‘勃起サイズ‘より、‘ナニ‘も一回り大きくしている用ですし…」
カズヤが、大画面モニターに視線を移すと、ジュンの巨棒がドアップで、映し出されていた。
画面を見たカズヤは、唖然とした表情で呟く。
「あれ‥どの位の大きさ何だろう‥」
つられて画面を見たカムイが、カズヤの股間に手を廻しながら答える‥
「そうですね・・ざっと30m近くは有りそうですね‥」
続く!
