トップページ › フォーラム › サイズフェチ小説 › AKWアーカイブ01~暴れ系巨大男子!(B-Boy!編)~ › 返信先: AKWアーカイブ01~暴れ系巨大男子!(B-Boy!編)~
<20>B-Boy!!~2日目~ 2011年07月06日 (水) 16時33分
第10話-2-
~No10~Godzilla!-2-
一方…
ボクサーパンツの中に閉じ込められた三人はと言うと…
ミノルの身体と‘巨チン‘、ボクサーの布地が作り出すわずかな隙間に、身を寄せ合っていた。
白い布地を通して、外の光が差し込み、ほんのりと明るい。
陰毛ジャングルに囲まれた、ボクサーパンツの中は、‘オス‘の熱気と臭いで包まれ何とも言えない雰囲気…。
外から、暴れるミノルの叫び声やら何やらが、混然一体と成って聞こえてくる。
パンツ内に放り込まれたカズヤは、暴れまわる巨人ミノルの様子に怖れる処か‥
一緒に放り込まれたジュン達と、‘イチャイチャ、チクチク‘していた‥
背中越しに、カズヤを護る様に抱き抱えるカムイ。
目の前には、二人を抱える様に脚を延ばしている倍サイズジュン。
イケメン二人にサンドイッチされて、天にも昇る気持ちのカズヤ。
そそり立つ‘巨大チンコ‘に潰されないよう、ジュンの防護結界が包み込んで、三人を守っていた。
それでも、暴れる巨大青年の股間に居る為、結界の中でさえ振動や揺れが伝わって来る。
だがカズヤは、‘おわ!‘とか‘ウヒャ!‘とか声を上げつつ、むしろそれを楽しんでいた。
そんな客を更に楽しませるべく、後から前からホスト二人が‘ちょっかい‘を出していた。
身体を折って、カズヤの耳元に顔を近け、耳をやらしくなめ回すジュン。
「アン‥感じちゃうってば‥」手馴れた愛撫に、首をすくめるカズヤ。
後からは、カムイがカズヤの股間に手を延ばして、ズボン越しにもて遊んでいる。
巧みなカムイの手使いに、既にカズヤはボッキッキ状態。
カズヤの腰に押し付けられるカムイの股間も、こん棒でも入れているように、大きく膨らんでいた。
悶えながらカズヤが横を向くと、そこには巨大な肉柱が聳え立っている。
「これが、‘巨人のチンコ‘なんだね‥デカイ‥まじに、デカイや‥」
虚ろな表情で、カズヤが巨大肉棒に手を延ばす‥。
青い結界を越えて、カズヤの手の平が、肉棒の表面に触れる。
手の平に伝わる、男根独特の湿った感覚は、巨大で有っても変わらない‥
触れていると、ドク‥ドク‥と幹に流れ込む、若き血潮の様子が伝わって来る。
カズヤは、聳える肉棒を‘ぺち!ぺち!‘と叩いてみる‥「凄い‥硬い‥」
様子を見ていたジュンが、カズヤの手をとる‥
そして「オレのも触って‥」と、自らの股間に導く‥。
誘われるまま、カズヤが手を延ばした先に待ち構えていた、‘倍サイズ巨根‘。
ジュンの股間から伸び上がる男根は、まるでバットの様に長く、硬く、逞しい‥
片手では握る事さえ出来ない太さに、カズヤが「おっきい‥」と呟く。
自らのモノを握らせたまま、カズヤの耳元で囁くジュン。
「後で、もっと‘デカク‘して見せますよ‥」
カズヤ達が、隠微な雰囲気で楽しんで居ると、不意にミノルの行動が止まった。
「ぼちぼち、外へ出る頃の様ですね」
ジュンが上を見上げると同時に、ボクサーの腰ゴムが空いて光が差し込んで来た。
ミノルがボクサーの中を覗き込むと、巨棒の根本に小さい奴が身を寄せている。
「カズヤさんとカムイさんは、此で出て貰いましょうか」
ボクサーの中で、見上げるカズヤ達を摘み上げるため、指を突っ込むミノル。
パンツの中に大きな指が降りて来ると、ジュンはカズヤの頬に軽くキスをする。
「じゃ、外で俺達のバトル楽しんで下さいね」
カムイは、「しっかりオレに捕まって下さい」と、カズヤを抱き寄せる。
大きな指は、器用に二人を摘むと、ボクサーの外へと連れ出して行く。
カムイと共に持ち上げられながら、ジュンに手を振るカズヤ。
「ジュン君、頑張ってね~」
摘み上げたカズヤ達を、手の平へと降ろしてやるミノル。
「ジュンさんとのリターンマッチ、カズヤさん達には、上で見ていて下さい…」
ミノルが、二人を乗せた手の平を、頭の上に翳すと‥
上空に迫って来る黒い大きな影…。
乗せられた手の上で、影を見上げて居たカズヤが、目を見張ったまま呟く。
「うわ‥生で見る飛行船って‥でっかいんだね‥」
彼らの上空に現れたのは、VIPの暴れ観戦ツアー向けに用意されていた、ツエッペリン飛行船。
カズヤ同様上を見上げながら「大戦前の硬式飛行船ですから、今の物とは、比べ物に成りませんね」と呟く。
「今回は‘船‘の一等キャビンに、お部屋を用意して有ります」とカムイ。
カズヤが、ポカンと銀色の船体を見上げていると、移乗用のゴンドラがスルスルと降りてきた。
ゴンドラが手の平まで降りて来ると、カズヤをエスコートしていくカムイ
「カズヤさん、行きましょう」
二人が乗り込むと、ゴンドラは再びスルスルと船体へ向かい、登り始める。
空飛ぶ豪華客船は、新な乗客達を乗せると、エンジン全開で上空へ舞い上がっていった。
上空へ移動する飛行船を、手を挙げて見送るミノル…。
収納されたゴンドラから、二人が船内へ降りると、正装したボーイが迎えに登場。
ただしボーイの姿は、ここでの正装…黒のブーメランビキニに、‘裸‘蝶ネクタイで有った・・
ボーイの案内で、豪華な装飾のロビーやレストランを通り、船室へと向かう二人。
それぞれの場所では、沢山のツアー客が、談笑しながら窓の下を眺めている。
ホテルの様な廊下を通り、部屋の前まで来ると、ボーイはキーを渡して下がって行った。
扉を開け「どうぞ‥」と、カズヤを案内するカムイ。
通された部屋は…大きな窓ガラスが仕込まれた、ゴージャスな客室と成っていた。
「へえ!すっごい部屋だね!」と、カズヤはキョロキョロと部屋を見回している。
外を見ながら、思い切り‘エッチなこと‘が出来るよう、窓側に‘でん!‘と大きなベッドが備え付けられていた。
更に、ベッド正面の壁には、TV生中継用大画面モニターが埋め込まれている。
カズヤがベッドに乗って、窓の下を覗き込むと‥
眼下には、破壊されたお台場NYの街並が広がり、あちらこちらで煙りが上がっているのが見える。
生で見る、破壊された街並‥
「もう何と言うか‥凄いとしか言いようが無いや‥」
巨人の破壊力に、改めてカズヤは感嘆の声を上げる。
食い入る様に、外を見詰めている客を、背後から抱き抱えるカムイ。
カズヤの身体に腕を廻し、愛撫を始めながら耳元で囁く‥。
「これからが、メインイベントですよ‥」
飛行船が、上空で旋回し始めたのに合わせ、ミノルのショーが始まる‥
巨大格闘技青年は、ショートボクサーの腰ゴムに指を掛けると、グイッ!と一気に押し下げる。
押さえ込まれていた長大なガチンコペニスが、生き物のようにブルン!と飛び出してきた。
端正な顔立ちには似つかわしくない、血管が纏わり付いたふてぶてしい代物。
超高層ビル並に巨大化した身体に比例し、‘お宝‘その物も、とてつもない大きさに巨大化している。
その全長は恐らく、足元に転がるアメリカンサイズのバスよりも確実に‘でかく太い‘。
巨棒の根本に掴まる、倍サイズジュンでさえ、その数分の一の大きさしかない‥。
ミノルは、リングボクサーをゆっくりと脱ぐと、無造作に放り投げる。
常識では考えられない大きさのアンダーが中を舞い、逃げ惑う人々の上に覆い被さるように落ちていく。
股間から聳える巨棒を、‘どうだ!‘とばかりに腰を突き出して見せる、巨大格闘技青年。
声も出せずに、それを見上げる小さな人間達・・。
ジュンはと言うと、陰毛の上、巨棒に抱き着く様に、根元に跨がっている。
人々が見上げる中、ミノルは股間のジュンを掴んで、目の前に持ち上げる。
摘み上げたジュンに向かい、フッ‥と笑みを浮かべるミノル。
「さて…最初は、オレのチンコの硬さを、試して見ませんか?」
指に摘まれたままジュンは「お前のチンコに何か、負けねえよ」と、言葉を返す。
「じゃ、実際に試して見ましょうよ‥」と、そそり立つペニスの先端に、ジュンを降ろしてやる。
ジュンを乗せた、巨棒をユサユサと揺らして、半壊したビルに近くミノル。
脚を少し開き、片手でガシッ!とビルを掴む‥‥
肉棒に手を添え、グッと水平にする‥
張り詰めた亀頭の上、両手、両足を拡げて捕っているジュン‥
巨大格闘青年は、「行きますよ!」と叫ぶなり、グイッ!と腰を思い切り引いた。
そして「ウリャ!!」と叫ぶと、ミノルは、ジュンを乗せたままの巨棒を、ビルに向けて撃ち込んだ。
船室の大きな窓から、固唾をので見詰めていたカズヤが、思わず叫ぶ。
「ジュン君!」
大丈夫と思いつつ、カズヤは少し心配そうにカムイを振り向く。
「あれでジュン君、大丈夫なの?」
「ご心配には及びません。」と、カムイは笑顔で答える。
「彼に取って、あんなのは、やられた内に入りませんから」
‘ドゴー!!‘ジュンを乗せたまま、外壁を打ち破り、ビルを貫く肉の凶器。
ドゴ!ドゴ!バキ!と、ジュンもろとも壁を突き破り、ビルを粉砕していくミノルペニス。
「グアー!」と叫び声を上げるジュンを、巨大亀頭がビルの奥へと押し込んで行く。
「くー!!たまんね~。」
肉棒が建物に擦れる快感は、オナニー以上の興奮をミノルに与える。
突きたてた肉棒を、間髪入れずにズコズコズコ!と、撃ち込む巨大青年。
「ハッ・・ハッ・・ハッ・・いい、いいぜ・・。」
快楽の赴くまま、激しく腰を動かし、巨棒をビルに打ち付けるミノル。
「くは‥たまんねえ‥」
打ち込まれたペニスと、倍サイズ巨人の身体が、沢山の人間達を押し潰しながら、ビルの中を掻き回す…。
グボ!と音を発てて、ペニスを引き抜いた跡には、激しいピストンを物語る様に、大きな穴が空いていた‥。
ビクン!ビクン!と、脈打つペニスの先端には、既にジュンの姿は無い‥。
「先輩、潰れちまったかな‥」
巨大格闘技青年が、大穴を覗きこんだ時、それは起こった。
続く!
