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<15>B-Boy!!~2日目~ 2011年07月06日 (水) 16時33分
第8話-1-
~No8~デビュー!-1-カズヤとカムイの二人は、車を降りると、会員専用の入口から、マデイソンスクエア・ガーデンの中に入っていく。
目の前の通りには、‘SFTV‘とロゴが入った中継車が陣取り、上空にはバラバラとヘリが旋廻している。カムイのエスコートに身を任せ、カズヤは広いホールの中を歩いていく。
歩きながらカズヤの背中に腕を廻し、「これから、ちょっとしたプレイベントが始まります」と、話しかけるカムイ。「さっき、説明の有った、格闘技系の子の?」と、聞き返すカズヤ。
「ええ、そうです。お楽しみいただけるよう、登場に少し趣向を凝らして見ました。」と、カムイが頷いて答える。銀色の扉の前に着くと、中から大きな歓声とBGMが聞こえて来る。
「では、参りましょう!!」と言って、カムイが扉を開けると‥大歓声に包まれた屋内競技場が、カズヤの目の前に広がった。
「うわ‥スゲエ‥」と言ったまま、立ち尽くすカズヤ。二人の前には、競技場中央に向かい、広い通路が延びている。
スポットライトが当たる、競技場中央部に設置されているのは、巨大な特設リング。そして・・リングに向かう通路の脇には、二人を出迎えるように、一人の巨人が待っていた。
立て膝をついて座っているその姿は、およそ倍サイズ程で有ろうか。
カズヤ達に向かい、緊張した面持ちで会釈をした。「さあ、行きましょう」と、カムイはカズヤの背中に再び手を廻すと、エスコートして歩き出す。
カムイは、巨大格闘技青年の前に、カズヤを案内すると手を挙げて紹介した。「今回、ジュン君と共に暴れプレイを担当します、ミノル君です」
「ミノルです。今日は頑張りますんで、ヨロシクっす!」と、頭を下げる。
若さ溢れるその青年は、およそ格闘家と言うより、モデルでも通用しそうなイケメン青年だ。大きな身体の割に、相変わらず緊張した表情のままのミノル君…。
カズヤは、彼の前に歩み出ると、さっと右手を差し出した。
格闘技青年も、慌てて青いグローブをはめたままの右手を差し出す。
カズヤは、大きなグローブを両手で掴み、上下に振りながら「ガンバってね」と、声をかける。
此でやっと緊張が解けたか、巨大格闘技青年は笑顔を見せて答える。「押忍!有難う御座います!ガンバリます!」
大きな青年と、小さな青年がエールを交わしていると、場内アナウンスが響き渡る。
「レディース!アンド・ジェントルマン!これより、Sー1GP特別試合を始めます!」
アナウンスと共に、大音響で流れ出す彼の入場テーマ曲・・アイ・オブ・ザ・タイガー曲が掛かると、ミノルはカズヤを見下ろし「じゃ!行きます!」と叫んで、グアッ!と立ち上がった。
立ち上がった、倍サイズ青年の身体を見上げ「おお!凄いや~!」と、声を上げるカズヤ。その鍛え上げられた身体は‘見事‘の一言に尽きる。
盛り上がる大胸筋に、鋼の筋肉を持つ上腕部。
相手の攻撃など、物ともしないで有ろう波打つ腹筋。
くびれた腰周りと、強烈なキックを繰り出す、逞しい脚廻り。通常世界では、派手なボクサートランクスで、試合に望むミノル君。
だが今回は、スパッツタイプのショートボクサーを身につけている。
身体に張り付く白の布地、ヒップには‘B-BOY!MINORU‘の文字が、紅く染め抜かれている。丁度カズヤの目の前に位置する、ミノルの股間部分。
リアル世界の試合では、LLサイズの‘カップ‘を、通常装着している。だが、今日はSF世界でのプレイのため、カップは装着していない。
そのため、身体にフィットしたボクサーのフロント部分に、物の形がくっきりと浮き出ている。
カズヤは、圧倒的な膨らみの大きさを目にした途端、エロエロボルテージが一気に上昇していった。ミノルは、カズヤ達に一礼すると「ウシャ!」と、気合いを込め、ズン!ズン!ズン!と、リングへと向かった。
大きな背中を見送りつつ、カムイが声をかける。
「では、席へ参りましょう」二人は、大観衆が陣取る1階席の裏を通り、2階のVIPシートへ座った。
席に着くと、すかさずボーイが飲物を用意する、至れり尽くせりのサービス。カズヤがホールを覗き込むと、ミノル君は既にリング上で対戦者を待ち構えていた。
VIPルームからは、ホールのほぼ全体が見渡す事が出来た。
カムイが、飲物を口にしながら、カズヤに話し掛ける。「これからの展開を楽しめるよう、席は最前列では無く、あえて2階にセットさせて頂きました」
歓声を上げる人々を見下ろし、カズヤがカムイに聞き返す。
「此に居る人達って‥皆‘本物の人たち‘なの?」歓声に負けないよう、カズヤの耳元で「いえ!殆どエキストラですね!」と答えるカムイ。
「後は、‘暴れ見学ツアー‘の、SFC会員の方々も大勢いらっしゃいます!」「それって‥皆さん、危なく無いんですか?」と、カズヤが聞き返す。
怪訝そうなカズヤに、「カズヤさん同様、会員の方は‘全員防護結界‘を持っています!」と、微笑むカムイ。「彼らに踏まえれようが、建物の下敷きに成ろうが、怪我一つしません」
「それはそれで、凄い事ですね‥」と、カズヤはまだ半信半疑。リング上では、ミノルの周囲にレフェリーやセコンドが集まり、試合前のセレモニーを行っている。
ちなみに、巨人選手と直接絡む、レフェリーやトレーナー達、何れも倍サイズだ。「ここらへんで、ミノル君の、プロフィール紹介をしましょう」
VIP席に備えられた端末を、カムイが操作すると、モニターに紹介画面を呼び出した。「呼び名の‘ミノル‘は、SF世界での名前です。お店に入りたての新人で、SFTVへの登場は、今回が初めてと成ります」
若干十九歳で、カラテの使い手、通常世界ではキックボクサーとして活躍中。
今風の整った顔立ちで、人気急上昇中。
キックボクシングの選手として活動する傍ら、SF世界で‘巨大系ホスト‘をしている。体育会系のノリで明るい性格、だが巨大化すると以外に凶暴。
SF属性は、自身が大きく成る 巨大系、格闘青年らしく破壊好き。
SEX属性は、♂寄りのバイセクシャル、基本的にタチで、少々S気有り。百倍体までの、標準的巨大化プレイが可能。
現在の最大巨大化身長約170メートル、足のサイズ27メートル
最大巨大化時のPサイズ、全長18メートル、直径5メートルでズルムケ。超巨大化変身は、特訓中!
好物は、にん‥等など‥カズヤは、彼のプロフを見ているだけで、股間が熱く成るのを抑えきれない。
ドキドキ感を抑えつつ「いつ見ても、お店のBOY紹介プロフ、萌えますよね~」と、一言。一緒にプロフを見ていたカムイが、にこやかに答える。
「プロフは、お客様に見ていただき、指名して頂いてなんぼですから」「そこには書いて有りませんが、彼飛距離も凄いんですよ」と、言葉を続けるカムイ。
「ひきょり‥ですか?」と聞き返すカズヤ。
「ええ、射精の飛びが半端じゃなくて、初めての巨大化プレイの時、1キロもぶっ飛ばしましたから」カズヤは、目をまるくして「普通は‘頭越え‘も余り無いのに‥それって凄すぎません!」
「若いうえに、巨大化時の筋力が桁違いで、勢いが凄いんですヨ」と、笑うカムイ。
「量も凄くて、ビル一つ‘精液デコレーション‘に、しちゃいましたから‥」二人が、‘新人巨大ホスト‘を魚に盛り上がっているうちに、対戦者登場のアナウンスが始まった。
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