- このトピックは空です。
-
投稿者投稿
-
-
<4> B-Boy!!~1日目~ 2011年07月06日 (水) 16時33分
第2話-1-
~No2~キントレ!-1-7月7日七夕‥ジュン君指名の当日‥
カズヤ達が住む通常世界から、次元が少しはなれた、パラレルワールド上の世界・・
SFC本部に程近い、山々に囲まれた高原地帯に、ズズン・・ズズンっと響き渡る地響き。
まるで、ベンチに腰掛けてトレーニングしているかの如く、白スパッツ一枚で山に腰掛け、
筋力トレーニングに励む青年巨人…。
その両手には‘超巨大なダンベル‘を持ち、‘フン!フン!フン!‘とリズミカルに上げ下げしている。ここは、巨大キャスト達専用の、屋外トレーニングスペース…。
小高い山に囲まれた高原を中心に、周囲数キロの森林を開墾、広大な芝生エリアに作り変えてある。
常に一級の‘巨人エンターテイナー‘で有ることを求められる、SFCメンバーズ。
彼等に取って、巨人サイズで有れ、普通サイズで有れ、日々のトレーニングは、欠かす事が出来ない日課と成っている。
広大なトレーニングエリアの中で、‘500mクラス‘に巨大化した‘ジュン‘が、山に腰掛けて‘筋トレ‘に励んでいた。
本部の中にも、トレーニングルームは有るのだが、ジュンは開放感あふれる、この場所の方が好きだった。
彼が持ち上げているダンベルは、直径数十メール、重量は恐らく数千トン、下手をすると数万トンは有ろうかと言う代物。
超重量ダンベルを持ち上げる度に、腕の筋肉がもこもこと山の様に盛り上がる。アスリートの様に鍛え上げられた巨大な身体に光る汗の滴…。
今まで、どちらかと言うとすり筋体型で通していたジュン。
だが最近に成って、身体を鍛える事に興味を持ち出した彼は、時間さえ有れば体造りに励んでいた。
トレーニングを始めると、めきめきと筋肉が付き、体つきが変わる事に喜びを感じて行ったジュン。
やりだすと止まらない性格の賜物で、彼の体つきは空手青年のような、筋肉体型に仕上がって行った。「フ~‥」と、深く息を吐き出すと、彼は超重量ダンベルをズズン!と地面へ降ろし立ち上がる。
エリアの中で一番高い山の麓に横になると、ズズン!と山に足を掛けて、腹筋運動と腕立て伏せ。腕立て腹筋を済ませると、再び立ち上がり「さてと‥仕上げに掛かるか‥」と言って、ズシン!ズシン!と歩き出す。
彼が向かったのは、山をひとつ越えた場所に用意されている、‘破壊トレーニング用仮設都市‘。
仮設都市とは言え、大小の建物や、交通機関、疑似人間の小人達も配され、実物の街の様にきちんと
造り込まれて居る。
破壊系キャスト達に取って腕の見せ所なのは、単にぶち壊すだけでなく、いかに見せ場を造りながら破壊を
していくかだ。
時に激しく、時に緩やかに、間断を付けた踏み潰しや、蹴り倒し。
敢えて、小人達が居る場所や、繁華街、交通機関を狙った叩き潰し。
巨大化してからの、Hやオナニーショーを、どうしたら‘いやらしく‘、そして‘愉しく‘見せられるか‥。SFC巨大キャスト達の、探究に応えるのに、この仮想都市は用意されていた。。
山を跨ぎ、都市の前まで来ると、ジュンは立て膝を付いてしゃがむと、‘造られた街‘の様子を覗き込んだ。
「何時もの事ながら、うち(SFC)の工作部は、芸が細かいな~」
街の中では、巨人の姿に慄く小人達が、‘ちゃんとパニック状態‘に陥っている。
ワラワラと、逃げ回る人間達の様子を見て、感心した様子の巨大青年。「このまま、破壊しちゃうには、勿体ない位だなぁ」
しゃがんだまま、街中に右手を伸ばすと、小さな雑居ビルを掴み上げるジュン。
彼の巨大な手は、3階建てのビルをバキバキバキ!と、地面からねこそぎもぎ取り、左の手の平に乗せた。ジオラマ模型のように華奢な雑居ビルを、顔の前まで持ち上げると、しげしげと中を覗き込む。
小さいながらも、家具まで造り込まれ、部屋の中では‘繁華街の悪そうなお兄さん‘達が、悲鳴を上げている。
巨人に向かい、手を合わせて命乞いをする小人達を尻目に、巨大青年はにやっと口元に不適な笑みを浮かべる。次の瞬間、ジュンはビルが乗った手の平を、ぐっ!と思い切り握り絞めた。
グシャ!と言う音と共に、呆気なく握り潰されてしまう、小さなビルと人相の悪そうな男達…。「よし‥感触も悪くないな‥」と言って、握り潰した残骸を投げ棄てる巨大青年。
グワっ!と立ち上がって、手をパン!パン!パン!っと払いながら、小人達がひしめく仮設都市を見下ろす。
「折角!ここまで仕込んでくれたんだ‥遠慮無くぶち壊させて頂きましょう!」
「ウシャ~!」と、気合いを入れながら、街をぶっこわし始める巨大青年。
500mクラスのジュンに取って、小さな建物などほんの一踏みで破壊出来る。ズシン!ズシン!ズシン!と、地震のように大きな地響きと共に仮設都市を襲うジュン。
小さなビルをグシャッと踏み潰し、高層ビルを長い脚で蹴り飛ばす。
高速道路を、走る車脆ともズカズカと踏み潰して粉砕。
疑似人間達で溢れる、渋谷系ショッピングビルへ向かうと、長い脚をヨイショっと振り上げて跨がる。
振り下ろされた、巨大素足の下敷きに成り、沢山のギャル男系小人達がおだぶつ‥。腰に手を当て、「オリャ!」と掛け声を掛けると、ビル目掛けて腰を落としてヒップクラッシュ!。
ズガガガ!!と轟音と共に、瓦礫の山と化すショッピングビル。
本物さながらに走り廻るパトカーを、容赦なく踏み潰し、次々と街を破壊して行く巨大青年。小
人で溢れかえる駅を‘巨大素足‘で踏み付け、列車を掴み上げてはグシャ!っと握り潰す。
買い物客で溢れるショッピングセンターは、屋根を剥ぎ取り、巨大な拳でパンチをドゴ!ドゴ!っと撃ち込んで、小人脆とも粉砕。
制服姿の‘疑似男子高校生‘達が逃げ惑う姿を見つけると、何人かを摘みあげてスパッツの中に放り込む。
放り込まれた‘ミニニミ男子達‘は、ジュンの巨チンと下腹部に挟まれて、哀れ窒息…。
今のジュンのサイズでは、バスや車を拾い上げても、少しばかり小さすぎるため、指で摘んで乗客ごと捻り潰す。設置されていたアイテムを、ほぼ破壊しつくしたジュンは、廃墟の仮想都市を見下ろしていた。
-
-
投稿者投稿
